生理食塩水を溶媒 した卵胞刺激ホ ン F8H 皮 回投与法 牛 過剰排卵処 事 項 理 可能 あ
通常 牛 過剰排卵処理 F8Hを 日朝夕 回 日間投与す 減量投与法 行わ
い い 注射 牛へ 大 く作業 繁雑 あ
そこ F8H 川崎製薬 アン ン 用量30AUを50ml 生理食塩水 溶解し頸部皮 へ 回投与した こ 過剰排卵処理 可能 こ 示さ 過剰排卵処理 簡易化 図
こ 参考 供す 過剰排卵処理方法
発情日をさけ 牛用膣挿入プ テ ン 安息香酸エ オ 配合剤 あす 製薬 プ ッ を膣内 挿入し プ ッ 挿入日を 日 し 日目 F8H30AU 指 を50 生理食塩水 溶解し頸部皮 へ投与す 日目 朝 プ ッ を除去す
共 PGF2α 株式会社インタ ベッ エ イ を投与し 発情 合わせ 回 人工授精を行い 採卵を15日目 行う
参 F8H投与 ュ
考
内
容
注 減量投与法 つい F8H AU当た 生理食塩水 溶解し合計20AU投与
回投与法 過剰排卵処理効果
F8H投与開始 卵胞数 減少し 中卵胞数 増加 確認さ 大卵胞数 つい 投与後48時間目 96時間目ま 増加 そ 後120時間目 け 排卵 起こ 減量投与法 大 差 い
採卵成績 黄体数30個程度 遺残卵胞数 個程度 採卵総数25個程度 正常卵数 10個程度 正常卵 回収 可能 あ
回投与法 採 さ 精卵 ンク別割合 減量投与法 様 数値 あ 品質 差 認 い
期 待 さ 効 果 牛へ 低減及び過剰排卵処理 簡易化 図
利 用 注 意 事 項 連続し 採卵を行う場合 月以 間隔を空け 実施す
担当部署 畜産研究所 繁殖技術肉牛部 対象地域 県 全域 担当者 泉真吾 高橋凡子 石山治
成21 度 東日本 精卵移植研究会大会 発表文献等 成21 度 青森県家畜保健衛生業績発表会集録
日目 日目 日目 日目 日目 日目
回投与法 9:00 30AU
プ ッ 除去
P α投与
人工授精 採卵
16:00 人工授精
減量投与法 9:00 AU AU
AU
プ ッ 除去
P α投与
人工授精 採卵
慣行法 16:00 AU AU AU 人工授精
根拠と った主要 試験結果
図 FSH投与開始後の卵胞数の推移 成21 青森畜産研
表 回投与法 よる採卵成績 成21 青森畜産研
注 値 均値±標準偏差
表 回投与法 おける正常卵のランク別割合 % 。 成21 青森畜産研)
0 5 10 15 20 25 30 35 40 45
0h 24h 48h 72h 96h 120h F8H投 与 開 始 後 時 間
卵胞数
個
回 投 与 法 大 卵 胞 回 投 与 法 中 卵 胞 回 投 与 法 卵 胞
減 量 投 与 法 大 卵 胞 減 量 投 与 法 中 卵 胞 減 量 投 与 法 卵 胞
S 投 与 方 法 。n=4) 黄 体 数 遺 残 卵 胞 数 採 卵 総 数 正 常 卵 数
回 投 与 法 30.3± 18.2 3.0± 2.4 25.0± 18.9 10.5± 6.1
減 量 投 与 法 慣 行 法 26.8± 11.9 3.8± 3.9 25.0± 10.9 16.0± 7.5
’
回 投与 法 11.7 24.2 38.3 25.8 減量 投 与法 慣行 法 14.4 21.0 32.2 32.3
F8H投 与方 法 。n=4)