諮 問 書
橿 在 第 1 9 3 号
平成17年1月14日
橿原市個人情報保護制度運営審議会
会長 田中 博 様
橿原市長 安曽田 豊 印
個人情報の外部提供について、下記のとおり申請がありましたので、当該外部提供の可否について、橿
原市個人情報保護条例第9条第2項の規定により諮問いたします。また、個人情報の本人への外部提供の
通知について省略してよいか併せて諮問いたします。
記
1 申請者
橿原市民生児童委員協議会会長
2 個人情報の内容
橿原市の住民基本台帳における65歳以上のひとり暮らし高齢者のうち、毎年4月1日を基準日とし
て年齢到達した者、過去1年間に転入した者、または同居者が死亡・転出し新たにひとり暮らしとな
った者の住所、氏名(ふりがな)、性別、生年月日、年齢、事由、異動日。ひとり暮らし高齢者実態調
査データのうち死亡や市外転出した者の住所、氏名、異動事由、異動日
3 利用目的
地域のひとり暮らし高齢者の生活実態を把握するため。
高齢者が、住み慣れた地域で安心して元気にイキイキとした生活を送れるよう、声かけなどによる孤
独感の解消や閉じこもり予防、見守りや緊急時の対処方法等の把握、高齢者の生活支援サービスの参考
とする。
4 利用期間
毎年4月1日を基準日とする前後1ケ月を利用期間とする。
5 本人への通知を省略する理由
調査の実施については、橿原市広報の3月20日号において市民に周知する予定であるとともに、調
査については、民生児童委員が本人宛に直接伺うことになるので、本人は外部提供について知り得るこ
とが明らかであり、本人への通知を省略するものとする。
6 添付書類
個人情報外部提供申請書及び付属資料
7 所管課
答 申 書
平成17年2月9日
橿原市長 安曽田 豊 殿
橿原市個人情報保護制度運営審議会
会長 田中 博
平成17年1月14日付け橿在第193号により諮問のあった件については、第18回(平成17年2
月8日開催)の審議会における審議を経た上で、下記のとおり答申します。
記
1 申請者
橿原市民生児童委員協議会会長
2 個人情報の内容
橿原市の住民基本台帳上における65歳以上の在宅ひとり暮らし高齢者のうち、毎年4月 1 日を基準
日として年齢到達した者、過去1年間に転入した者、または同居者が死亡・転出し新たにひとり暮ら
しとなった者の住所、氏名(ふりがな)、性別、生年月日、年齢、事由、異動日。ひとり暮らし高齢者
実態調査データのうち死亡や市外転出した者の住所、氏名、異動事由、異動日
3 利用目的
地域のひとり暮らし高齢者の生活実態を把握するため。高齢者が、住み慣れた地域で安心して元気に
イキイキとした生活を送れるよう、声かけなどによる孤独感の解消や閉じこもり予防、見守りや緊急
時の対処方法等の把握、高齢者の生活支援サービスの参考とする。
4 利用期間
毎年4月1日を基準日とする前後1ケ月を利用期間とする。
5 本人への通知を省略する理由
調査の実施については、民生児童委員が本人宅に直接伺うことになるので、本人は外部提供について
知り得ることが明らかであり、本人への通知を省略するものとする。
6 添付書類
・個人情報外部提供申請書及び付属資料
7 所管課
健康福祉部在宅福祉課
8 審議会の意見
本外部提供については、合理的な理由があるとものと認められ、提供を行っても差し支えない提供す
る際には、民生委員法第15条に規定された守秘義務に十分留意するとともに、目的のある内容を見極
本人への外部提供通知については、省略して差し支えない。
9 審議内容
本審議会は、本件について審議した結果、個人情報の提供先が厚生労働大臣により委嘱された特別公務
員であり、民生委員法により守秘義務を課されていること、情報収集のためには調査も必要であるが、反
面プライバシーの保護にも厳しくチェックしていく必要があること、民生委員は従来から市と協力しなが
ら地域社会においては重要な役割を担っていること、さらには市と協同して調査を実施することなどから