4-1-1
調査位置平面
Ｓ＝
1
：
2,000
調
査
名
業務 番号委第1-2-3号 青森港改修 新中央 地質調査及び軟弱地 盤対
策設 計業務委
事
業
工
事
名
リ ン グ 名 B-1号孔 調 査 位 置 青森県 青森市安方 2 目 地 (STA No.11) 北 緯 40ﾟ 49' 40.9" 東 経 1 4 0 ﾟ 4 4 ' 5 9 . 4 " 発 注 機 関 東青地 域県民局地 域整備部青 森港管理 所 調 査 期 間 成 2 3 2 月 1 6 日 ～ 2 3 2 月 1 8 日
調 査業 者 名
株式会社 テクノ長谷
電 話
(017-741-4110)
主 任 技 師 鎌田 良浩
現 場
代 理 人
鎌田 良浩
コ ア
鑑 定 者
松橋 浩
ｰ リ ン グ 責 任 者
遠嶋 悟
孔 口 標 高
GH= 2.703m
角
度
180ﾟ
0ﾟ 90ﾟ
0ﾟ
方
向
0ﾟ 90ﾟ
180ﾟ 270ﾟ
北
東 南 西
地 盤 勾 配 90ﾟ
水 0ﾟ 鉛
直 0ﾟ
使 用 機 種
試 錐 機 東邦D-1型
ハ ン 落 下 用 具
半 自動落 式
エ ン ン ヤン マ NFD10-M ン プ 試 錐機 蔵 型 総 掘 進 長 7.45m
リ ン グ №
ト №
標
尺
(m) 標
高
(m)
層
厚
(m)
深
度
(m) 柱
状
図 土
質
区
分 色
調 相
対
密
度 相
対
稠
度 事
φ10～50m/m 亜 礫を混入 シルト 質砂を主体 盛土 あ 緩い 砂 細～中砂を主体 全体に火山灰 質を呈 不均質 あ
小礫及び軽石粒を混入
盛土 礫混 シル ト質砂
褐 灰
緩 い
シルト分を若 混入 細砂を主体 盛土 あ 非常に緩い 全体に 含水比が高い
φ10～30m/m 礫及び植根 貝殻片が 点在
盛 土
細 砂
暗 青 灰
非 常 に 緩 い
シルト混 細砂を主体 改良土 あ 固結 い
植根及び貝殻片が点在 位に 木片を混入
改良土 シル ト混
砂
暗 青 灰
中 位
孔
水 位 ( m)
／ 測 定 月 日
標 準 貫 入 試 験 深
度
(m)
10 cm ご 打撃回数
0 ～ 10 2 1 1 30 1 15 1 15 1 15 4 10 ～ 20 4 1 1 5 5 20 ～ 30 3 1 1 15 1 15 2 6
打 撃 回 数 / 貫 入 量 ( cm) 9 30 3 30 1 30 2 30 2 30 4 30 15 30
N 値
0 10 20 30 40 50 60
9 3 1 2 2 4 15
原 位 置 試 験
深
度
(m)
試 験 名
お よ び 結 果
試料採取 深
度
(m) 試 料 番 号
採 取 方 法
室 試 験
(
)
掘
進
月
日
2 16
§４
調 査 結 果
4-1 機械ボ ング及び標準貫入試験
機械ボ ング及び標準貫入試験 4-1-1 調査位置 S=1:2,000 示 地点 1 孔実施 た 調査結果 巻末資料 ボ ング柱状 添付 た
表4-1-1 機械ボ ング一覧表を示
表4-1-1 機械ボ ング一覧表
孔 名
調査位置 STANo.
調査深度 (m)
孔口標高 ｍ B-1号孔 No.11 7.00 2.703
表4-1-2 サウン ィング一覧表 補足調査
孔 名
調査位置 STANo.
調査深度 (m)
孔口標高 ｍ S-1 No.9+10.0ｍ 7.00 2.716
S-2 No.14 6.75 2.803
S-3 No.17 5.75 2.834
また 表4-1-3 今回 調査 確認された地層構成表を示
表4-1-3 地層構成表
時 代 地 層 名
Ｎ値 範 平均Ｎ値
主 土質
第
四
紀 完 新 世
盛 土 層
盛土層1 9 礫混 りシ 質砂
盛土層2
1～4
2.4 細 砂
改良土層 改良土層 15 シ 混 り砂
沖 積 層 旧地盤層 － －
以下 機械ボ ング孔 調査結果を示
4-1-1 機械ボ ングB-1号孔調査結果
盛土層1
時 代：第四紀更新世
地 層 名：盛土層
土質区分：盛土 礫混 りシ 質砂
層 厚：1.90ｍ
N値 範 ：9 相対密度：緩い
盛土層2
時 代：第四紀更新世
地 層 名：盛土層
土質区分：盛土 細砂
層 厚：4.40ｍ
N値 範 ：1～4
相対密度：非常 緩い
改良土層
時 代：第四紀更新世
地 層 名：改良土層
土質区分：改良土 シ 混 り砂
層 厚：1.15ｍ＋
N値 範 ：15
相対密度：中位 4-1-4 地質想定断面
