平成 29年 7月1日発行
1039
編集 上越市総務管理部広報対話課〒
943・ 8601新115・)KHJ線(有131潟県上越・市木田1・ 11☎15・62・5205
2017
1039無料アプリ「マチイロ」
広報上越 電子版を 配信中!
7 1
巻頭
~ 町家の歴史と風情が漂う~
「シェアハウス大町」が誕生
上越の夏まつり …4 市政トピックス …8
…2
上越市の人口・世帯数
74,904(+37) 数字は住民基本台帳に 基づくもの
世帯数
上越市ホームページアドレス http://www.city.joetsu.niigata.jp/
(古紙パルプ配合率70%再生紙を使用)
ひと塗りひと塗り 表紙のことば:
広報対話課から
(☎025-526ー5111)
●「広報上越7月15日号」は、 7月13日木㊍・14日㊎に各町 内会へお届けし、各世帯にお 配りします。届かない世帯の人 は、広報対話課または、各総 合事務所へご連絡ください。
平成29.6.1現在( )は先月との比較 95,612人
(-67人) 100,078人(-71人)
195,690人 (-138人) 男 女
合計
「シェアハウス大町」の室内壁を漆喰塗りで仕上 げるワークショップに参加した上越総合技術高校 の生徒さんたち。初めての作業に戸惑いながらも、職 人さんの指導を受けながら真剣な眼差しで丁寧に塗 り上げていました。たくさんの人の手で生まれ変わっ た町家で、これからたくさんの出会いが生まれ、交流 の輪が広がっていくことを願っています。
に話を聞きました。 梅澤さんが「地域の人の力で作り上げる祭りです」と語るとおり、住民の参加や協力を募るチラシが何種類も作られていて、みこしの担ぎ手から、屋台の出店、かくし芸を披露するパフォーマンス大会まで、住民が好きな方法で祭りに関わり、楽しみながら作り上げていることが分かります。 また、プログラムを見ると、保育園児から始まり、小学生、中学生もステージに上がって祭りを盛り上げている様子が伝わります。「この祭りを楽しんだ子どもたちが将来も地域に根付いてくれることを願っています」と、地域の活気や賑わいにつなげたいという思いを語ってくれました。 祭りのクライマックスを飾るのが、個人も協賛者となっている花火大会です。 「花火の打ち上げとともに協賛者からいただいたメッセージを読み上げています。結婚や出産、進学など人生の
市内には28の地域自治区があります。このコーナーでは、各区における キラリと輝く市民活動や旬の催し情報などを順に紹介していきます。 地域自治区の情報は、エフエム上越(FM局76.1MHz)のラジオ番組「自治 区だより(月~金曜日の午後1時38分、祝日休み)」でも聴くことができます。 感想や情報を広報対話課(☎025-526-5111、内線1426、℻025-526- 6111、 koho@city.joetsu.lg.jp)へお寄せください。
〜 み ん な で 作 り 、 楽 し み 、 つ な ぐ 〜 サ マ ー カ ー ニ バ ル き よ さ と 坊 太 郎 祭 り
節目の記念にと、毎回たくさんの方が協賛者になってくださいます。目の前で打ち上がる花火は、大きな花火大会にも負けない魅力があります。それを住民一人一人が支えていることが自慢です」と力を込めて話してくれました。 たくさんの人の力で作られるこの祭りを動かす実行委員会は、半年以上前から何度も会議を開き、毎回長時間になるそうです。そうした苦労に「仕事より大変かもしれない」と苦笑しながらも、祭りの後の反省会では「またやろっさ」と言って、次の夏に向けて動き出すのだと、楽しそうに話してくれました。 県内で一番深い自然の湖である清里区の坊ヶ池。その湖底からくみ上げた水を「聖水」としてみこしで担ぎ上げるところから祭りの一日がスタートします。
、は」り祭 清夏里34年たっま始に前「
んて備に奔走しいる梅澤淳さ 委 祭の実行り員として準長 彩清里区の夏をっています。 手、てしとり祭のり作たっなと ら名称に改め、れ住民が主体 る「太す場坊に郎ちなんだ」 る池に伝わ説竜神伝に登坊ヶ 31にきとの目回
voI.12
輝く市民のチカラ
◇清里区トピックス◇
昨年12月に営業を休止した山荘京ヶ岳は、4月からNPO法人清里まち づくり振興会を運営主体とする地域交流施設「ビュー京ヶ岳」となりまし た。眺望を楽しみながらイベントや会合などに利用することができます。
10キロ以上を練り歩く「聖水みこし」
受け継がれる「龍神太鼓」 梅澤 淳さん紹介者
つな郷 上越
つな郷 上越
つな郷 上越 GO
!
!
GO
清里区
!
!
へ
http://joetsukankonavi.jp/
2017 7・1 広報 30