国は、平成６年に児童の権利に関する条約を批准しました。そして上越市では、すべての子どもの権利が大切にされ、健やかに生活できる社会を目指し、平成
。内６・５１１、１線１７１１）へ も問合せは、こど０課☎２５・５２（ 紹様子を。介します習の学で校学やの のめこ条例で定られた子どもの権利 」どもの権利条例。を制定しました 上に「年越市子20
条 例 で 定 め ら れ た 子 ど も の 権 利
■安心して生きる権利 命を大切にされ、みんなに愛されながら、いじめや暴力から守られる▼例えば …
育ててもらう、食事ができる、ぐっすり寝られる、けがや病気の治療を受けられる、相談ができる■自信をもって生きる権利 自分らしく学んだり、遊んだり、意見を言ったりできる▼例え
ば …
教育や授業を受けられる、差別されない、意見や考えが大切にされる、夢を持つことができる、意見や行動が理由もなしに邪魔されない■地域社会に参加する権利 地域のいろいろな活動に参加して、 みんなと一緒に楽しむことができる▼例え
ば …
地域のことを知る、地域で見守られる、地域の行事や活動に参加する、地域のことを手伝う■知らされる権利 自分の権利が正しく理解できるように教えてもらえる▼例え
ば …
権利について教えてもらう、良いこと・悪いことやルール、マナーを教えてもらう
子 ど も の 権 利 を 守 ろ う
イ ベ ン ト に 参 加 し よ う
教 育 コ ラ ボ ２ ０ １ ６ 学 び 愛 フ ェ ス タ
２ ０ １ ６ 食 育 フ ォ ー ラ ム
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知る
知ろう 学ぼう
五十嵐 圭さんからのメッセージ
子どもの教育
学ぶ
11/19 入場無料
㊏
11/12㊏
児童虐待防止推進月間
子ども・若者育成支援強調月間
入場無料
各会場で催しを行います。問合せは教育総務課（☎０２５・５４５・９２４３）へ。
リ ー ジ ョ ン プ ラ ザ 上 越
■「赤いろうそくと人魚」独り語り 女優の根岸季衣さんが語ります。▼とき …
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午後１時〜２時■パネルディスカッション 「夢・志を持ち、たくましく生きる人づくり」をテーマに、学校運営協議会、まちづくり振興会、青少年育成会議などの皆さんが話します。▼と
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午後２時
15分〜３時
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上 館 学 科 越
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午前
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10時〜午後３時
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問合せは農村振興課（☎０２５・５２６・５１１１、内線１２７６）へ。▼と
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午前
10時〜午後３時
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市民プラザ ▼内
容 …
○食育講演会「最後の一滴を世界へ〜海洋高校生の挑戦〜」 ○食育活動の紹介 ○クッキングショー「容器、ラップなどで時短料理」 ○料理教室「体験！ポリ袋クッキング」 ○スキー汁・杵つき餅の振る舞い（先着各１５０食） ○上越の美味しいものコーナー（試食・販売） ○健康相談 ○クイズラリーなど
11月 は
夢や目標を持って進もう！ 自分は、夢や目標を常に掲げ、 これまでバスケットボールを続け てきました。上越で学ぶ皆さんも、 夢や目標を持ち、そこに向かって 一歩ずつ進んでいくことで実現さ せてほしいです。
上越市出身で新潟アルビレックスＢＢチームの副 キャプテンを務める五十嵐選手から、学校や地域で 学ぶ皆さんへメッセージをいただきました。
プロバスケットボールプレーヤー
市立全小・中学校では、毎年11月、12月に「子どもの権利学 習」を行っています。その際、市が作成したオ
リジナルの学習テキスト「えがお」を使用。
「えがお」は学年ごとに内容を変え、成長に応 じた学習ができるよう配慮しています。 昨年度、三郷小学校で行われた授業では、自 分が大切にされていると思うのはどんな時か 具体例を挙げたり、いじめにあっている人が いたらどう対応するかなどを考えたりと、身 近な事例を子ども自身が考えながら、権利に ついて理解を深めました。
身体的虐待
殴る、蹴る、投げ落とす、火傷を 負わせる、溺れさせる、乳児の 身体を激しく揺さぶるなど 性的虐待性器や性行為を見せる、性行為 を強要するなど
心理的虐待
言葉で脅す、無視、子どもの前 で家族に暴力を振るうなど ネグレクト（育児放棄、怠慢） 適切な食事を与えない、不潔 な環境で生活させる、車内に 放置するなど
地域にはさまざまな困難を抱えた青少年がいま す。悩み苦しむ青少年や保護者がいたら、あいさ つなど「愛の一声」をかけ、家庭・学校・地域が 連携して支援に取り組むことが大切です。 また、青少年健全育成センターでは、子ども・ 若者支援の相談窓口を設置しています。当事者の ほか、周りに悩んだり困ったりしている人がいる 場合も、気軽に相談してください。
◆問合せ…青少年健全育成センター（☎025-544- 4690）
◆問合せ…上越児童相談所（☎025-524-3355）、
すこやかなくらし支援室（☎025-526-5111、内線1881） 小・中学校での学習
11月は「上越市教育を考える市民の月間」です。 この機会に教育について関心を持ち、イベントな どに足を運んでみませんか。
①「おかしい」と感じたら迷わず連絡
②「しつけのつもり」は言い訳。子どもの 立場で判断する
③１人で抱え込まない
④親より子どもの立場。子どもの命を最優先
⑤虐待はあなたの周りでも起こり得ること 「心配だ、虐待かな」や「子育てがつらい、自分が虐待をしそう」と思ったら、電話してください。
連絡・相談は児童相談所全国共通ダイヤル（☎189、24時間受付）、
すこやかなくらし支援室 児童虐待相談電話（☎025-526-5560、月～金曜日、午前８時30分～午後５時15分）へ。 子どもを虐待から守るための５カ条 児童虐待・・・保護者が18歳未満の子どもに対して行う4つの行為
2016 11・１ 広報 4
