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平成 28 年度 第4回 入船北小学校跡利用事業化検討委員会
1.開催日時 平成 28 年 11 月 1 日(火)17 時 15 分~19 時 15 分 2.開催場所 浦安市役所 4 階 S6 会議室
3.出席者 (委員) 寺木委員長、倉斗委員、牧野委員、長峰委員、及川委員
(事務局) 高橋課長、土久課長補佐、小川主任主事、大木主任主事、広瀬主事 4.議事次第
(1)開会
(2)議題
①候補事業の確認審査・募集審査
②その他
(3)閉会 5.議事概要
議題①候補事業の確認審査・募集審査
前回の委員会において、審査書類の記載内容のみでは審査に十分な情報が盛り込まれていないと指摘 のあった事項について、候補事業者に照会を行い回答があった。回答内容を踏まえ、事業実施者としての 適格性を確認する審査を行った。
■事務局説明
審査結果(案)について説明した。併せて、照会に対する候補事業者からの回答主旨について説明した。 まず、複数の審査項目で否の評価となった候補事業者について、その評価理由として、事業運営体制 が確立されていないため、事業安定化方策や財務計画、事業実施までの工程表の評価ができないことを 説明した。
次に、事業の運営を、株式会社から新たに設置する一般社団法人に移行する候補事業者について、両 者の同一性が確認されたことなどを説明した。また、初期投資の資金に想定している企業協賛金等が得ら れなかった場合、運営当初は安価な機械を中心に整備し、その後、段階的に拡充していく考えが確認でき たことなどを説明した。
さらに、運営の仕組みや人員体制等が確認できていなかった候補事業者については、運営の仕組み等 が具体的に示されたことなどを説明した。
また、上記以外の候補事業者について、照会の結果、特に問題がないことが確認できたことを説明した。
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■主な意見
○複数の審査項目で否の評価となった候補事業者について
委:候補事業者は市教育委員会と協働で事業実施することを前提としていたが、市教育委員会と具体的な 協議はしていなかった。先日開催した内部委員会において、事業運営体制が確立していないことから事 業化は進められないと意見があり、本候補事業者の事業運営体制の評価は「否」という結論となった。 委:候補事業者は、市教育委員会と協議することをあえて避けていたとのことだが、これは候補事業者側が
自ら協議すべきものなのか。
委:協議するのは事務局側なのか、候補事業者側なのか、そういった齟齬は起こりうることであり、他の審査 でもこのような事例はある。今回、実施事業者として選定されないことは、仕方のないことと考える。事業 実施の意欲はあったのかもしれないが、候補事業の選定から今回の審査までの 6 か月も待機していたと いう点において、待機していて良いか確認する義務が候補事業者側にあったと考える。
委:これまで事務局は候補事業者とヒアリング等を行ったのか。
事:候補事業の選定後、5月から全ての候補事業者と複数回ヒアリングを行うとともに、審査項目やその主旨 についても説明してきた。また、審査要項の配付後も質問等があった候補事業者には対応してきた。 委:昨年度の委員会において、跡施設で事業を実施してほしいという前提で候補事業に選定したが、市教
育委員会と調整できていない以上、事業化は難しい。
委:審査書類に、「『市内教育委員会のコーディネート業務』として委託を受け入れて頂くことを切に願う」とあ るが、市からの委託となると、それは市の事業となる。これでは、運営事業者として主体的に事業を行うの ではなく、市に事業をしてもらいたい、という内容に読める。アイディアは良かったが、6 か月間の熟度が 足りなかったということではないか。
委:委員会として審査項目ごとに適否を評価することとなっている。審査項目のひとつに、事業運営体制が あり、“候補事業の実施に際し、妥当な運営の仕組みとそれを行いうる人員体制が示されていること”が 求められている。本候補事業者については、事業の実施に必要な運営体制が具体的に示されておらず、 事業運営体制が確立されていないという結論になるだろう。特に異議が無ければ、本候補事業者につい ては「否」とする。
委:異議なし。
○事業の運営を、株式会社から新たに設置する一般社団法人に移行する候補事業者について 委:前回の委員会資料では、一般社団法人ではなく NPO 法人を設立するとしていなかったか。
事:今回の照会の回答として、“公益性を確保し地域への貢献を行うためには、その主体が営利の配分を目 的とした株式会社であるより、非営利活動法人が適している。また本事業内容には NPO 法人より一般社 団法人が適していると判断した。”とあった。一般社団法人も NPO 法人も、営利を配分することが禁止さ れており、また新たに設置する一般社団法は、事業の提案者と同一の構成員が予定されていることから 両者の同一性が確認されたため、問題はないと考えている。
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委:特に異議がなければ、本候補事業者ついては「適」とする。 委:異議なし。
○運営の仕組みや人員体制等が確認できていなかった候補事業者について 委:特に異議が無ければ、本候補事業者については「適」とする。
委:異議なし。
○その他の候補事業者について
委:特に異議が無ければ、本候補事業者については「適」とする。 委:異議なし。
○附帯意見について
委:事業者としての適否は決定したが適否以外に、事業実施にあたっての跡利用全体の指摘事項・留意事 項も附帯意見として市に報告したいと思う。先日、事務局と調整して附帯意見(案)を作成した。事務局よ り各委員に附帯意見(案)を配付してほしい。
委:附帯意見(案)の一つ目に「跡利用のコンセプトの実現を目指し行動すること」とあるが、委員会として市 と候補事業者のどちらに意見しているのかが分かりづらい。
委:本委員会は審査結果を市に報告することとなっている。指摘事項等について、候補事業者に伝えて欲 しいことを市に対して意見する、というのが厳密な書き方だと思う。
委:附帯意見(案)の二つ目は「特に次世代を担う子どもたちや若年層を応援する取り組みを期待する」とあ るが、末尾の言葉を揃えた方がよいのではないか。
委:では、「跡利用のコンセプトの実現を目指した行動を期待することを申し添えます」、また、「特に次世代 を担う子どもたちや若年層を応援する取り組みを期待することを申し添えます」としてはどうか。
委:異議がないようであれば、以上2つを附帯意見とする。 委:異議なし。
議題②その他
■事務連絡
今後のスケジュールは、委員会からの報告をもとに市として実施事業者の決定を行う。その後、跡利用の 開始に向け、準備会を設置するとともに、必要な改修工事などを行い、平成 30 年度早期の事業開始を目 指す。
以上