抗技協 試験法
機密保持 ベ Ｄ
S9-1
抗菌加工製品
抗菌力持続性試験法
2016
度
耐光性試験
要旨
抗菌機能を付与さ 抗菌加工製品 以 製品 光 特 紫外線 曝さ
こ 製品表面 抗菌成 変質 劣化 抗菌力 こ を想定 製品区
毎 定 照射条件 加速試験を行い試験 を作製 作製 試験 を使い抗菌
力試験を行うこ 製品 抗菌力持続性 耐光性 を評価
試験 準備
器具及び装置 次 試験 用い 器具 薬品等 特 指定 い
日本工業規格 規定 び日本薬局方 規定 を用い
記以外 必要 応 器具等を準備
1 耐光性試験装置 ンア 灯式試験機 JIS B 7754ま
サンシャイン ンア 灯式 JIS B 7753 2 デシケ
3 乾燥器 エア
4 他
試験 作製
本試験 対象 試験 原則 製品 製品 形状
遊 い 加工方法 作 抗菌力 等 結果 断さ
を試験 い
試験 作製 耐光性試験を実施 必要 サイ 断 良い あ
断 耐光性試験を実施 良い あ 抗菌力試験 供 試験 サイ
断 場合 作製方法 い 説明
1 標準 50±2mm角 厚さ10mm以内 正方形 断 試験 を6個用
意 こ を抗菌加工試験
抗菌加工製品 抗菌力試験 供 試験 原則 本作製法 得 試
験 を用い け い
使用 耐光性試験装置 試験結果 旨を明記
製品形状 特 試験 作製 困難 場合 抗菌力 い 等 結果
考え 加工方法 を試験 い 実
製品以外を試験 場合 試験結果 旨を明記
試験 厚さ シャ 支 入 厚さ 10mm以内 10mmを越え
場合 10mm以内 ライ 試験 面を必 ライ
面 試験 試験 大 さ 面積 あ 長方形 差 支え
抗技協 試験法
機密保持 ベ Ｄ
S9-2
2 試験 大 さ 断 無加工試料を12個用意 こ を無加工試験
操作
操作 次 行う
耐光性試験機 運転条件 製品用途 応 表2 う 3 区 こ を参考
設定
1 試験 を取 付け 試料 を試料回転枠 取 付け
2 装置を試験 製品 規定 条件 運転 規定時間 光を照射
3 通算照射時間 製品 規定 時間 遉 試験 を取 外 試験 表
面 濡 い 水を 時間以 放置 速や 耐光性試験 即日
抗菌力試験を実施 速や 抗菌力試験を実施 い
デシケ 又 乾燥器 エア 中 試験 を乾燥 保管
い場合 ラ シャ 等品質 影響を与え い容器 入 保管
良い
1 4 面積 小さ い 試験 大 さ 標準
試験 試験面積 取 い場合 試験 大 さを明記
試 験 本 試 験 抗 菌 力 試 験 Staphylococcus aureus NBRG12732
ATCC6538P Escherichia coli NBRG3972 ATCC8739 菌種 各3
個 合計6個 使用
抗菌加工 い い製品 こ をいい 試験 材料 び加工方法 作 け
い
表 類さ 区 区 実施 こ 構わ い 区 他 条
件 実施 場合 製品 該当 区 け 試験条件 高いエ 照射
時間 実施 構わ い 耐光性試験 適用 区 を記載 ま 表2
区 以外 試験条件 光源 照射時間 実施 場合 こ を記載
抗菌力試験面 光照射面 う 設置 試験 表裏 逆 い う 注意
試験 試料 取 付け 置 移 替え 行わ い
本試験法 耐候性試験 異 必 水 霧を吹 付け 操作を必要 い
ブラッ 温度計 指示温度 試験結果 影響を及 熱劣化を考慮 50～70℃
設定範囲 参考 63±3℃を選定
抗技協 試験法
機密保持 ベ Ｄ
S9-3
試験規定条件 区
耐光性試験 製品規格 規定条件 次
1 試験機種 光源条件等
2 照射時間 hr
耐光性試験 区 製品 光 照射程度を考慮 製品用途を 区 表
示
表 耐光性試験 区 照射条件
区
試験機 照射時間 hr
適用 範囲
ン 60Ｗ ｍ
サンシャイン
実施 光照射 機会を考慮 良い製品
使い捨 製品 等
10±0.5 8±0.4 光照射 機会 少 い製品
屋内 使用 製品 等
100±0.5 80±0.4 光照射 機会 多い製品
屋外 常時使用 製品や照明器具製品 等
以
改訂： 成28 9月13日
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著作権 侵害 ま
