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「宮崎県東京学生寮指定管理者募集・提供資料集02」

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(1)

資 料 6

(2)

別記 1

宮崎県東京学生寮管理運営業務仕様書

1 指定管理者が行う業務の範囲

指定管理者は、次に掲げる業務(以下「管理業務」という。)を行う。

( 1) 学生寮の入退寮手続に関する業務 ① 入寮者の募集

毎年、50名程度、入寮者を募集する。

※ 募集要領は、県の各窓口等においても配布する。

また、ホームページ上の募集案内は、県のホームページともリンクさせる。 ② 入寮者の決定等

抽選により、入寮者の決定を行う。ただし、経済・家庭状況等により 特 別の 配 慮をする必要がある者については、優先的な取り扱いを行う( 知事承認) 。

また、年度途中において、随時の入寮事務を行う。

※ 経済・家庭状況等により特別の配慮をする必要がある者については、あらか じめ知事に協議するものとし( 抽選によらず別枠扱いとし) 、優先的に入寮でき るようする。その他の入寮者は、残り枠内において、抽選により決定する。 ※ 抽選は、県庁の施設内において公開で行う。

③ 退寮手続

、 、 、 。 、

退寮の手続 退寮時の電気料 寮費 部屋の確認及び鍵の回収を行う ただし 退寮を命じ又は入寮許可を取り消す場合には、知事の承認を得て行う。

( 2) 学生寮における寮監業務

別添 「東京学 生寮管理 運営業務実施要領」に基づき、学生寮における寮の監督に 係る全ての業務(寮監業務)を行う。

なお、主な寮監業務は次のとおり。 ① 外来者の対応

寮生面会者の受付等や寮へ出入りする者の監視対応 ② 寮生の受入れ

部 屋割り、荷物の受入れ、入寮者受付、入寮式、オリエンテーションまでの準 備と実施

③ 寮生の生活指導

寮内の過ごし方やごみ処理の指導、通学状況の確認等を行う。 ④ 夜間巡寮

寮生の帰寮状況等の確認、苦情迷惑行為の未然防止、外来者のチェック、風呂 場の施錠、廊下の避難経路の確保等を行うため巡回し、寮生への指導を行う。 ⑤ 苦情対策

近隣から苦情が出ないよう日頃から寮生を指導するとともに、苦情があった場 合は、直ちに状況を調査確認の上、謝罪等の必要な対応、措置を行う。

⑥ 寮生の健康状態の把握と病気時の対応

外出時や帰寮時に寮生の顔色、体調を注視等により把握するとともに、 発病 等 で緊急を要する場合は、搬送先の確保や付添いを行い、親への報告を行う。

⑦ 寮費徴収事務

(3)

⑧ 寮生負担の電気料徴収事務

2箇月毎に各部屋のメーターの検針を行い、電気料を徴収し収納する。 ⑨ 寮生への電話の取次ぎ

家族、友人等からの電話の取次ぎを行う。 ⑩ 寮生宛の郵便物の受取り

郵便物の受領、仕分けを行う。書留類は、原則として寮監が取り扱い、受渡簿 に記帳の上本人に交付する。

⑪ 寮生宛の宅 配便の 受取 り

荷物を受領の後、受渡簿に記帳の上本人に交付する。 ⑫ 全国学生寮協議会等の対応

全 国学生寮協議会主催の会議に出席し、その復命書を作成し保管する。その他 各種調査への対応を行う。

⑬ 遺失物の処置

東京学生寮内外において遺失物を拾得し、又は拾得物の届出があった場合は、 遺失物処理簿により処理する。

⑭ その他東京学生寮の管理運営に必要な業務

( 3) 学生寮の維持及び保全に関する業務

入寮者が快適かつ安全に学生寮を利用できるようにす るた め の 施設 設 備の 保 守管 理及び修繕業務に関すること。

① 清掃業務

別添清掃作業基準仕様書に基づき行う。 ② 警備業務

別添警備業務実施仕様書に基づき行う。 ③ 設備管理業務

別添設備管理業務仕様書に基づき行う。

※ ただし、いずれも、宮崎県東京ビルのうち学生寮の用に供する部分に限る。

( 4) ラウンジの設置

寮生同士のコミュニケーションを図るため、ソファ、テーブルなどを設置する。 また、パソコン・プリンタ・ FA X・ コピー 機等 を設 置し 、IT 環境の充 実化を 図る。

( 5) 各部屋への避難防災用品の配備

防災 への対 策と 防災意識 の高揚を目 的として 、非常持 出袋(全部 屋分)を ラウン ジに配置する。

( 6) 寮だよりの発行

3ヶ月に1回、寮だより( 新聞) を発行し、寮での生活ぶりや行事等をまとめ、寮 生の家族に送付する。

( 7) 父母の会の実施

(4)

( 8) 東京学生寮のパンフレット・ポスターの作成及び配布

東京学生寮のパンフレット・ポスターを作成し、関係機関(各高等学校等)へ配布 し、学生寮のPR及び入寮生の確保を図る。

( 9) 入退出管理システムの運用

入退出管理システムを運用し、入寮者のセキュリティーの向上を図る。

( 10) その他

上記に掲げるほか、学生寮内の衛生環境の確保、火災、盗難等の事故及び事件等

、 。)、

の未然防止措置 利用者へのサービスの提供( 自動販売機による物品の販売を含む 入寮生増加への取組等を行う。

2 指定管理者が行う管理の基準

指定管 理者は、次の基本方針及び基本的事項に基づき、学生寮の適切な管理運営を 行う。

( 1) 基本方針

指定 管理者は、管理業務の遂行に当たり、公の施設としての性格を十分認識し、 入寮者にとって快適な施設の環境づくりを目指すこと。

学生 寮の施設設備について、日常又は定期に必要な保守業務及び点検業務を行う とともに、最良の状態を維持し、入寮者の安全の確保に努めること。

( 2) 基本的事項

① 以下に掲げる関係法令、条例及び規則の規定を遵守し、適正な学生寮の運営を 行うこと。

・ 地方自治法

・ 公の施設に関する条例、宮崎県行政手続条例

・ 宮崎県東京学生寮管理規則、宮崎県東京ビル管理規則 ・ 労働基準法、労働安全衛生法ほか労働関係法令

・ 建築物における衛生的環境の確保に関する法律、水道法、建築基準法、消防 法、電気事業法その他施設設備の保守管理に関する法令

② 入寮者に対して適切なサービスの提供を行うこと。 ③ 学生寮の整備及び物品等の維持管理を適切に行うこと。

④ 業 務に関連して取得した入寮者等の個人に関する情報を適切に取り扱うこと。

3 利用者の声の把握

学生寮を利用する者の声については、随時把握し、管理運営に反映するよう努め ること。なお、その結果及び対応状況について、四半期ごとにまとめ県に報告する こと。

(5)

東京学生寮管理運営業務実施要領

第1章 総 則

(勤務の基本)

第1条 寮監(寮監を補助する者を含む。以下同じ。)は、東京学生寮管理運営業務(以 下「管理運営業務」という。)の重要性を自覚し、常に厳正誠実な態度で業務を行うも のとする。

(関係法規等)

第2条 管理運営業務は、宮崎県東京ビル管理規則(昭和47年規則第19号)、宮崎県 東京学生寮管理規則(昭和47年規則第20号)及び同規則第10条第1項の規定によ り知事が定めた規律に基づき実施するものとする。

2 寮監は、前項関係法規を、入寮者の見やすい場所に掲示するなど、その周知を図らな ければならない。

(管理運営業務の総括)

第3条 東京職員寮支配人(以下「支配人」という。)は東京学生寮の管理運営が適正に 行われるよう寮監を監督・補佐するとともに、必要な支援を行うものとする。

2 支配人は、第4条第2号の報告を受けた事項のうち、東京ビル全体の管理運営に係る 事項その他必要があると認めるときは東京事務所長に報告するとともに、その処理につ いて指導助言を受け対処するものとする。

(勤務心得)

第4条 寮監は、管理運営業務の実施に当たっては、次の事項を遵守しなければならない。 (1)管理運営業務に関する事項は、支配人に対し、業務日誌により報告し、急を要する

ときは、その都度、口頭により報告すること。

(2)管理運営業務において、重要な事項又は疑義が生じた事項については、支配人に報 告し、その処理について指示を受け対処すること。

(3)前号の規定にかかわらず、支配人が不在の場合又は緊急を要する場合には、寮監は 支配人に代わって、前条第2項の業務を行うこと。

第2章 勤 務

(寮監の業務)

第5条 寮監は、下記に掲げる業務のほか、学生寮における寮の監督に係る全ての業務を 行わなければならない。

なお寮監は、東京ビル内にある宿舎に居住することとする。 (1)外来者の対応

寮生面会者の受付等寮へ出入りする者の監視対応 (2)寮生の受入れ

部屋割り、荷物の受入れ、入寮者受付、入寮式、オリエンテーションまでの準備と 実施

(3)寮生の生活指導

寮内の過ごし方やごみ処理の指導、通学状況の確認等を年間を通じて行う。 (4)夜間巡寮

寮生の帰寮状況等の確認、苦情迷惑行為の未然防止、外来者のチェック、風呂場の 施錠、廊下の避難経路の確保等を行うため巡回し、寮生への指導を行う。

(5)苦情対策

(6)

(6)寮生の健康状態の把握と病気時の対応

外出時や帰寮時に寮生の顔色、体調を注視等により把握するとともに、発病等で緊 急を要する場合は、搬送先の確保や付添いを行い、親への報告を行う。

(7)寮費徴収事務

寮費の請求から収納、県への納付までの一連の事務を行う。 (8)退寮に伴う諸手続

退寮届の提出指導及び預かり並びに退寮時の電気料、寮費、部屋の確認及び鍵の回 収を行う。

(9)寮生負担の電気料徴収事務

2箇月に1度各部屋のメーターの検針を行い、電気料を徴収し、乙の会計に収納す る。

(10)寮生への電話の取次ぎ

家族、友人等の電話の取次ぎを行う。 (11)寮生宛の郵便物の受取り

郵便物の受領、仕分けを行う。書留類は、原則として寮監が取り扱い、受渡簿に記 帳の上本人に交付する。

(12)寮生宛の宅配便の受取り

荷物を受領の後、受渡簿に記帳の上本人に交付する。 (13)寮内レクリエーション等の計画と実施

寮生同士の親睦を深めるため、年に数回、ソフトボール、バレーボール、ボーリン グ等のレクリエーション等を行う。

(14)全国学生寮協議会等の対応

全国学生寮協議会主催の会議に出席し、その復命書を作成し保管する。その他各種 調査への対応を行う。

(15)遺失物の処置

東京学生寮内外において遺失物を拾得し、又は拾得物の届出があった場合は、遺失 物処理簿により処理する。

(16)その他東京学生寮の管理運営に必要な業務を行う。 (勤務時間)

第6条 寮監の勤務時間並びに勤務時間中における休憩時間及び休息時間は、概ね次表の とおりとする。

勤務時間 休憩時間 休息時間

午前8時から午後5時15分まで 午後0時から 午前10時30分から午前10時45分まで 及び夜間巡寮時間(15分間) 午後1時30分 及び午後3時から午後3時15分まで

まで

2 寮監は、前項の規定による勤務時間以外の時間であっても、必要に応じて管理運営業 務を行うこととする。

(休日)

第7条 寮監の休日は、概ね国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規 定する休日、1月2日から1月3日まで及び12月29日から12月31日までの年始 年末並びに土曜日及び日曜日とする。

(7)

(寮監の不在時における対応)

第8条 支配人は、寮監が出張等の業務の都合及び休暇等により、東京学生寮を不在にす る場合においては、代わりの者を寮監の業務に就かせるなど、責任もって対処しなけれ ばならない。

第3章 規則等違反への対応

(規則等違反への対応心得)

第9条 寮監は、次の各号のいずれかに該当する事項を発見したときは、遅滞なく支配人 に報告するとともに、知事が別に定める処分基準に基づき適正に処理しなければならな い。

(1)寮内の風紀若しくは秩序が乱れ、又は乱れる恐れのあるとき。 (2)無断で貼紙、掲示その他これに類する行為があるとき。

(3)火気を粗略に取り扱う行為があるとき。 (4)寮内の施設設備をき損する行為があるとき。 (5)寮内に塵芥を捨てる行為があるとき。

(6)その他宮崎県東京ビル管理規則、宮崎県東京学生寮管理規則又は同規則第10条第 1項の規定により知事が定めた規律に違反する行為があるとき。

(入寮禁止その他の処置)

第10条 寮監は正当な手続によらないで、危険物を所持する者、著しく酒気を帯びた者 その他東京学生寮の適正な管理を乱す恐れのある者が寮内に立ち入ろうとする場合には、 その立ち入りを止め、速やかに支配人に報告しなければならない。

第4章 火災等災害への対応

(防災意識の啓発等)

第11条 寮監は、寮生の生命、身体及び財産を火災又は地震等の被害から予防し、被害 を軽減させるため、寮生の火災等防災意識の啓発に努めるとともに、寮生を指揮監督し て防災訓練に参加するものとする。

2 寮監は、火災等被害発生の場合は、宮崎県東京ビル消防計画に基づき、防火管理者と 連携を図り、消火、通報、避難誘導、救急業務等を行わなければならない。

第5章 東京事務所長との連携

(業務報告等)

第12条 支配人は、良好な管理運営業務を確保維持するため、東京事務所長に毎月10 日までに前月の業務報告書を提出するとともに、東京事務所との連絡会議を必要に応じ 開催しなければならない。

(8)

資料7

警 備 業 務 実 施 仕 様 書

第1章 総 則

(警備の目的)

第1条 東京ビル(東京学生寮を含む)の秩序を維持し、火災、盗難、破壊等のあらゆる 事故の発生を警戒し、防止することにより、施設の保全と人身の安全を図り、施設の円 滑な運営に寄与することを目的とする。

(勤務の基準)

第2条 警備員は、警備業務の重要性を自覚し、常に厳正誠実な態度で業務を行うものと する。

(勤務時間等)

第3条 警備員は、第1条に規定する目的を達成するために、東京職員寮支配人(以下 「支配人」という。)及び寮監の勤務時間外において勤務を行うこととする。

2 なお、警備員の勤務時間は、原則毎日午後5時から翌日午前8時までとする。 (配置人員等)

第4条 本業務の実施にあたり、警備員を1名以上配置して業務を行わなければならない。 なお、施設内に不審者等が侵入しないように必要な対策を講じなければならない。

(関係法規)

第5条 警備業務は、宮崎県東京ビル管理規則(昭和47年規則第19号)宮崎県東京学 生寮管理規則(昭和47年規則第20号)及び宮崎県東京職員寮利用規程(昭和47年 訓令甲第3号)に基づき実施するものとする。

(勤務心得)

第6条 警備業務の実施に当たっては、次の事項を遵守しなければならない。 ( 1) 警備業務実施中は、制服制帽を着用すること。

( 2) 取扱い上重要な事項については、確実に引き継ぎをすること。

( 3) 警備に関する事項は、支配人及び寮監に対し、警備日誌により報告し、急を要する ときは、その都度、口頭により報告すること。

( 4) 警備員室には関係者以外の者を立ち入らせないこと。

( 5) 警備員室の内外は常に清潔にし、備付品を丁寧に取り扱うこと。

第2章 勤 務

(連絡)

第7条 警備員は、支配人及び寮監との連絡を密にしなければならない。 (警備員の勤務)

第8条 警備員は、次の各号に掲げる業務を行わなければならない。 ( 1) 外来者の対応、出入者の監視及び挙動不審な者に対する臨機の処置

( 2) 電話の応答及び連絡(特に必要がある場合の郵便物等送達物品の受領保管) ( 3) 警備に必要な書類の整理

( 4) 巡回経路図による巡回

(9)

第3章 取 締 り

(取締り心得)

第9条 警備員は、次の各号の1に該当する事項を発見したときは遅滞なく、支配人及び 寮監に連絡し、適正に処理しなければならない。

( 1) 寮内の風紀若しくは秩序が乱れ、又は乱れるおそれのあるとき。 ( 2) 無断で貼紙、掲示その他これに類する行為があるとき。

( 3) 火気を疎略に取り扱う行為があるとき。 ( 4) 寮内の樹木等を傷める行為があるとき。 ( 5) 寮内の塵芥を捨てる行為があるとき。

( 6) その他規則、規程又は掲示事項に違反する行為があるとき。

(入寮禁止その他の処置)

第10条 警備員は正当な手続によらないで、危険物を所持する者、著しく酒気を帯びた者 その他職員寮等の警備を乱すおそれのある者の施設内への立ち入りを止め、速やかに支 配人及び寮監に報告しなければならない。

第4章 巡回の心得

(巡回中の事故処理)

第11条 巡回中に異常を察知し、又は事故を発見したときは、事故の調査及び容疑者の逮 捕に適切な処置を執るとともに、直ちに支配人及び寮監に報告しなければならない。

第5章 火災発生の処置

(火災発生の処置)

第12条 火災を発見したときは、消防署、支配人及び寮監に、直ちに報告するとともに、 消防車到着まで、他の協力を得て初期消火に務めなければならない。

第6章 遺失物の措置

(遺失物の措置)

第13条 寮内外において遺失物を拾得し、又は拾得物の届出があった場合は、遺失物処理 簿により処理しなければならない。

第7章 そ の 他

(その他)

(10)

資料8

清 掃 作 業 基 準 仕 様 書

1 清掃要領 (1)区分

日常清掃及び定期清掃 (2)作業時間

9時00分∼17時00分 (3)作業の休日

日曜日及び12月29日から1月3日

2 清掃対象

職員寮トイレ、学生寮共用部、学生寮専用部及び施設の外回り

3 清掃方法・・・(日常清掃) (1)玄関出入口(外回り)

ア 掃き掃除

イ 外部は1回以上散水 ウ マット類の掃き掃除 エ ビル周辺庭園の掃き掃除 オ 玄関扉は乾拭きで磨き上げる カ ドアガラスの清拭き

(2)玄関ホール(外回り) ア 掃き掃除

イ 水絞りモップ又は乾きモップによる拭き掃除 ウ 特に汚れが甚だしい箇所は中性洗剤等による洗浄 エ 灰皿の吸殻等を取り除き洗浄の上拭き上げる (3)各階の廊下(学生寮)

ア 掃き掃除

イ 水絞りモップ又は乾きモップによる拭き掃除 ウ 特に汚れが甚だしい箇所は中性洗剤等による洗浄 エ 灰皿の吸殻等を取り除き洗浄の上拭き上げる

オ ジュータン箇所はジュータン専用掃除機を用いて清掃 (4)各階の階段(学生寮)

(11)

ウ 真鍮部は乾拭き

エ 床面の清掃は廊下の清掃方法に準じる

(5)洗面所、浴室及び便所(学生寮、便所は職員寮も含む/職員寮は週2回)) ア 床面の水拭き

イ 鏡及び手洗器の乾拭き

ウ 大小便器の特殊薬品による洗浄

エ 紙屑入れ及び汚物入れの内容物の回収処理及び消毒 オ 金属部の乾拭き

カ トイレットペーパー、便座シート及びシャボネット液及び浴用石鹸、 シャンプーの補充

(6)湯沸場(学生寮) ア 床面の水拭き

イ 流しは、特に清潔を保つため洗剤等による洗浄 ウ 湯沸器は乾拭きし、磨き上げる

エ 衛生器物の手入れ (7)エレベーター(学生寮)

ア 掃き掃除

イ 水絞りモップ又は乾きモップにより拭いて磨き上げる ウ 内部壁面は乾拭きし、磨き上げる

(8)屋上ベランダピロティー ア 掃き掃除

(9)中庭

ア 掃き掃除

4 清掃方法・・・(特別清掃年1回) (1)玄関ホール(外回り)

ア 壁、窓、天井及び照明器具の塵払い (2)EVホール(学生寮)

ア 壁、窓、天井及び照明器具の塵払い

(3)各階の廊下(塩化ビニール/ジュータン)(学生寮) ア 壁、窓、天井及び照明器具の塵払い

(4)各階の階段(学生寮)

ア 壁、窓、天井及び照明器具の塵払い

(5)洗面所、浴室及び便所(学生寮、便所は職員寮も含む) ア 壁、窓、天井及び照明器具の塵払い

(6)給湯場(学生寮)

(12)

5 清掃方法・・・(定期清掃2箇月に1回)(学生寮)

(1)EVホール・廊下・湯沸室・脱衣室・談話室・洗濯室 ア 床の除塵

イ 高速洗浄器による洗浄

ウ 汚水の回収及びモップによる拭き上げ(溶剤を残さないこと) エ ワックスの塗布及び乾燥(3回以上塗布)

(2)トイレ・浴室

ア 高速洗浄器による洗浄

イ 汚水の回収及び拭き上げ : 磁器タイル使用 (3)学習室

ア 床のバキューム

イ 高速洗浄器による洗浄 ウ 汚水の回収及び乾燥

6 学生退寮後の清掃・・・(定期清掃1年に1回) (1)床の洗浄及びワックスの塗布

(2)低壁面の除塵

(3)窓サッシと窓枠の洗浄

規定管理者(清掃業務を再委託する場合は清掃業務実施者)は上記の清掃日誌を記録し、 指定管理者は書類を保管の上、県の確認を受けなければならない。

(13)

清掃作業基準仕様書

1 清掃方法

(1) 各共用部分の清掃は、次表のとおりとする。

清掃箇所 定  期  清  掃

玄 関 出 入 口 1 掃き掃除 5 玄関扉は乾拭きで磨き上げる。 1 壁、窓、天井及び照明器具の塵払い

2 外部は一回以上散水 6 ドアガラスの清拭 2 玄関扉の金属部は、研磨剤により磨き上げ、ガラス拭き用薬品等により

 拭き上げる。

玄 関 ホ ー ル 1 中性洗剤等による洗浄

2 研磨剤による磨き上げ

3 壁、窓、天井及び照明器具の塵払い

各 階 の 廊 下 1 中性洗剤等による洗浄(Nタイル類は3ヶ月1回)

2 リノタイル、Nタイルの箇所には、ワックスの塗り込み

3 研磨機等による磨き上げ

4 壁、窓、天井及び照明器具の塵払い

各 階 の 階 段 1 中性洗剤等による洗浄(Nタイル類は3ヶ月1回)

2 ワックスの必要箇所はワックスの塗り込み(坪当0.2合以上とする。)

3 真鍮部の乾拭き 3 研磨機等による磨き上げ

4 床面の清掃は廊下の清掃方法に準じる。 4 壁、窓、天井及び照明器具の塵払い

洗 面 所 及 び 1 床面の水拭き 1 床面は、洗剤等による洗浄

便 所 2 鏡及び手洗器の乾拭き 2 大小便器のアク洗浄等には特に注意し、高級洗剤で完全に清拭する。

3 大小便器の特殊薬品による洗浄 3 壁、窓、天井及び照明器具の塵払い

4 紙屑入れ及び汚物入れの内容物の回収処理及び消毒

5 金属部の乾拭き

6 トイレットペーパー、便座シート、シャボネット液、浴用石けん及びシャンプー

 の補充

4 灰皿の吸殻等を取り除き洗浄の上拭き上げる。

       (寒水石含む)

1 手摺の羽毛払いによる除埃

5 ジュータン箇所はジュータン専用掃除機を用いて清掃 毎  日  の  清  掃

3 マット類の掃き掃除

4 ビル周辺庭園の掃き掃除

       (寒水石含む) 1 掃き掃除

2 水絞りモップ又は乾きモップによる拭き掃除 

3 特に汚れが甚だしい箇所は中性洗剤等による洗浄

4 灰皿の吸殻等を取り除き洗浄の上拭き上げる。

2 湿った雑巾等による掃き掃除 1 掃き掃除

2 水絞りモップ又は乾きモップによる拭き掃除 

(14)

清掃箇所 定  期  清  掃

湯 沸 室 1 床面の水拭き 1 流しは、洗剤等により磨き上げる。

2 流しは、特に清潔を保つため洗剤等による洗浄 2 床面は、適性洗剤を用いた洗浄清拭

3 湯沸器は乾拭きし、磨き上げる。 3 壁、窓、天井及び照明器具の塵払い

4 衛生器物の手入れ

客 溜 及 び 1 各階廊下と同じ 1 各階廊下と同じ

ロ ビ ー

エレベー ター 1 掃き掃除 1 掃き掃除の上、ワックス塗り込み

2 水絞りモップ又は乾きモップにより拭きかつ磨き上げる。 2 研磨機により磨き上げる。

3 内部壁面は乾拭きし、磨き上げる。 3 周囲の金属部分は研磨剤により磨き上げる。

屋 上 ベランダ 1 掃き掃除 1 ホースにより散水洗浄する。

ピ ロ テ ィー

茶 殻 室 1 茶殻の処理(茶殻は、水分を十分きり、指定場所に搬出する。) 1 床面を洗剤等により磨き上げる。

2 床面及び壁等の散水洗浄(ゴキブリなどの予防及び駆除を含む。) 2 茶殻入容器の散水洗浄

3 茶殻室の薬剤散布

4 殺虫剤の散布

中 庭 1 掃き掃除 1 ホースにより散水洗浄する。

(15)

 作成者 :

毎 日 清 掃

定 期 清 掃

地 下   階   階   階   階   階   階   階   階   階 掃 き 拭 き 掃 除

散 水

マ ッ ト 清 掃

乾 拭 き

水 拭 き

洗 浄(茶 殻 室 ・流 し台 )

器 物 の 手 入 れ

床 洗 浄

ト イ レ ッ ト ヘ ゚ ー ハ ゚ ー

便 座 シ ー ト

合  計

故障修理等の    連絡事項 シ ャ ボ ネ ッ ト 液

特別清掃内容

洗面所 便 所

学習室 談話室 洗濯室 スロープ 屋 上 除 草

天  気

湯沸室

         作業箇所 区 分

 平成

        年   月   日   曜日

エ レ ヘ ゙ー タ ー 玄 関

出入口

廊 下 階 段

清 掃 作 業 等 処 理 日 誌

担  当 現場主任

確  認  印 日     時

計 合    計 備      考

作業人員 常   駐 臨   時

男 ワ ッ ク ス 塗 込

散 水

便 器 洗 浄 汚 物 処 理

鏡 ・ ガ ラ ス拭 き 茶 殻 処 理 塵 缶 処 理

(16)
(17)
(18)
(19)
(20)
(21)
(22)
(23)
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(25)
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