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参考:重要例題集

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Academic year: 2018

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(1)

[平行線分点]

次の作図をせよ。(作図の方法を説明すればよい。以下同)

 線分が与えられたとき,に内分する点を作図せよ。

 線分が与えられたとき,に外分する点を作図せよ。

 線分が与えられたとき,を満たす点の軌跡を作図せよ。 略解:

 に内分する点に外分する点と同様に作図し, を直径とする円を作図すれば,円が求める軌跡である。

[作図が正しいことの証明(数学範囲での)は,角の二等分線定理を用いて行う]

[相似利用]

長さの線分が与えられたとき,長さ

 ,の線分を作図せよ。 略解:

求める長さを未知数として与えられた長さとの間に成り立つ比の式を作り,対応する相似 比をもつ三角形を作図する。順に,とすると,

 とすると,より ::,とすると,

[長さの場合]

となるように,つの直線上にをこの順にとる。

と通ってと異なる半直線をひき,その上にとなる点をとる。

を通ってに平行な直線と②の半直線との交点をとすると,が求める長さ

をもつ線分である。

[拡大縮小] 次の作図をせよ。

 鋭角三角形が与えられたとき,辺上にあり,頂点上, が上にあるような正方形を作図せよ。

(このような正方形を,鋭角三角形の内接正方形という)

 半円の直径のつをとする。辺上にあり,残りの頂点がともに 半円の弧上にあるような正方形を作図せよ。(同:半円の内接正方形) 略解:

 上,上にある正方形をつ作図し,を中心として相似拡大

(もしくは縮小)する。

上に適当な点をとり,からに垂線を降ろす。

参考資料:新課程数学A「作図」重要例題集

加筆

(2)

辺とする正方形を,に対してと同じ側にあるように作図す る。(実際より小さい正方形を作図した場合,は△の内部にくる)

③ 直線との交点がである。からに降ろした垂線の足がを 通りに平行な直線ととの交点がである(以下略)

[円周角方べき平方根] 次の作図をせよ。

 とその外部の点がある。を通る円の接線を作図せよ。

 半径の円の外部に半径の円がある。ただし,である。この

の共通外接線を作図せよ。

 長さの線分が与えられたとき,長さの線分を作図せよ。

 長さの線分が与えられたとき,次方程式の正の解を長さと する線分を作図せよ。

略解:

 共通外接線に平行な直線をひき,それを平行移動することを考える。

① 点を中心として,半径の円をかく。

を直径とする円をかき,①の円との交点(のつ)をとする。

は,を通る①の円の接線の接点である。接点はつできる。

③ 半直線と円の交点をとする。

を通りに垂直な直線を引くと,の共通外接線である。

[解法]方べきの定理(直線が円の内部で交わる)を利用する。

① 直線をひき,その上にとなるをこの順にとる。

を直径とする円をかく。

を通るの垂直をひき,②の円との交点をとすると,である。

交点はつあり,それらをとすると

[解法]方べきの定理(接線)を利用する。

① 点から半直線をひき,その上にとなるをとる。

を直径とする円をかく。

を通る②の円の接線をひき,接点をとすると,である。

 与えられた方程式を  と変形し,方べきの定理(接線)の利用を考える。

① 直線上にであるをとり,に接する直径の円をかく。

と①の円の中心を通る直線を引き,交点のうちに近い方をとすると,

である。(から遠い方をとすると,  の解となる)

参考資料:新課程数学A「作図」重要例題集

加筆

(3)

[その他発展] 次の作図をせよ。

 直線に関して同じ側にがある。直線上に点をとり,    最小となるようにしたい。このような点を作図する方法を述べよ。

 の内部に,と異なる点がある。円の周上に点をとり,が最 大となるようにしたい。このような点を作図する方法を述べよ。

次のは,作図法としては中内容の延長であるが,作図が正しいことの証明ま で求めるならば,高校生にとっても適度な難易度の問題と思われるが,どうだろうか。

 直線に関して異なる側にがある。直線上に点をとり,  が最大となるようにしたい。このような点を作図する方法を述べ,その作図が正し いことを証明せよ。

 と,その外部の異なるがある。円の直径を,とな るように作図せよ。

略解:

 の中点をとすると,中線定理より   

 

であり, は一定であるから,が最小であるとき   も最小である。

[作図法] の中点からに垂線を引くと,との交点が求める点である。

 を通る円が円に内接するとき,は最大となる。もし円

が円に内接しない場合,円は点で交わるから,点を円の内部にくるよう に動かせば,をより大きくできるからである。

を通る十分に大きい円をかき,円との交点をとする。

直線をひき,その交点をとする。

とするとが中心であることに反するのでである。

方べきの定理よりが成り立つ。

から円に接線をひくと,接点がである。

②で作図したから接線をひいているから ,これと②より

 が成り立つから,方べきの定理の逆より,を 通る円に接する。

図は作成中

参考資料:新課程数学A「作図」重要例題集

加筆

参照

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