• 検索結果がありません。

平成24年度消費者庁所管特例民法法人に対する立入検査の実施状況について その他|消費者庁

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "平成24年度消費者庁所管特例民法法人に対する立入検査の実施状況について その他|消費者庁"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

平成 24 年度消費者庁所管特例民法法人に対する立入検査の実施状況について

平 成 25年 12月 消 費 者 庁

「公益法人の指導監督体制の充実等について」(平成13年2月9日公益法人等の指導監督等に関 する関係閣僚会議幹事会申合せ)において、各府省は、所管特例民法法人に対する立入検査を少な くとも3年に1回実施し、毎年度の立入検査の実施状況を取りまとめ、その結果を公表することと されている。

今般、本申合せに基づき、平成 24 年度における消費者庁所管特例民法法人に対する立入検査の 実施状況を取りまとめたので、公表する。

(1)総括表

所管法人数 立入検査実施法人数 改善すべき点のあった法人

4法人 1法人 1法人

(2)改善すべき点のあった法人の内訳

改 善 す べ き 点 の あ っ た 法人

法 人 運 営 面 で 問 題 の あ った法人

事業の内容実施等の面 で問題のあった法人

財務・会計面で問題のあ

った法人 その他

1法人 1法人 0法人 1法人 0法人

[主な指摘事項と改善措置]

(法人運営面)

・ 理事の構成について,同一の業界関係者が占める割合が理事現在数の2分の1以下となっ ていない。(←同一の業界関係者が占める割合が理事現在数の2分の1以下となるように 指導。)

・ 総 会 を年 1 回し か 開催し て いな い 。( ← 実態 に合 わ せて 定 款を 改 正予定 で ある こ とを 確 認。)

・ 事業計画書及び収支予算書について、年度開始前に総会の議決、主務官庁への届出が行わ れていない。(←実態に合わせて定款を改正予定であることを確認。)

・ 会員の入会の可否について理事会での決定がなされていない。(←今後については理事会

(2)

で決定するよう指導。)

(財務・会計面)

・ 内部留保の水準が 30%を上回っている。(←内部留保の水準が 30 パーセントを上回らな いよう指導。 )

(3)立入検査の実施状況(平成22年度~平成24年度) 所管法人数 立入検査実施法人数

立入検査実施率(%)

(実施法人数/所管法人数×

100)

4法人 4法人 100%

(注)立入検査実施法人数は、平成22年度~平成24年度の3年間に立入検査を実施した法人の 実数である。

<連絡先>

消費者庁総務課企画係

電話 03-3507-9155(直通)

参照

関連したドキュメント

その後 20 年近くを経た現在、警察におきまし ては、平成 8 年に警察庁において被害者対策要綱 が、平成

新設される危険物の規制に関する規則第 39 条の 3 の 2 には「ガソリンを販売するために容器に詰め 替えること」が規定されています。しかし、令和元年

 福永 剛己 累進消費税の導入の是非について  田畑 朋史 累進消費税の導入の是非について  藤岡 祐人

61 の4-8 輸入品に対する内国消費税の徴収等に関する法律(昭和 30 年法律 第 37 号)第 16 条第1項又は第2項に該当する貨物についての同条第

①正式の執行権限を消費者に付与することの適切性

② 

先行事例として、ニューヨークとパリでは既に Loop

【消費税】 資産の譲渡等に該当しない (処理なし)。. 【法人税】