日揮グループは幅広いエンジニアリング
事業を通じて培った知見を活かし、電力・
水事業や新エネルギー事業、CDM(排出
権取引)事業などの環境ビジネスを展開
しています。
この章では、日揮グループ各社が推進して
いる低炭素社会の実現、環境負荷の低い新
たなエネルギーの開発、環境浄化事業の推
進など、環境テクノロジーを駆使した取り
組みをご報告します。
日揮グループの
環境テクノロジー
Technology
日揮は、多岐にわたるエンジニアリング要素技術 を効果的に組み合わせ、必要に応じて独自開発プロ セスも導入しながら世界各地でプラント EPC 事業を 実施してきました。各種産業プラントは我々の生活 を豊かにすることを目的としていますが、一方で周 囲の環境に影響を与えかねない存在でもあります。 日揮は常に顧客と社会にとって最適となるプラ ント作りを心掛け、プラント性能の高度化と共に 環境負荷の最小化を両立させる努力を続けてきま した。言い換えればプラント EPC 技術の高度化は、 環境保全技術の高度化とも表現可能です。
このような努力を通じ、日揮はさまざまな環境 テクノロジーを育て、これらのビジネス化推進を 図っています。
さらに日揮グループには、日揮と同様に EPC 事業 を行うグループ会社に加え、触媒・ファイン事業、プ ロセスライセンシング、検査・保守、コンサルティン グなどの事業を提供するグループ会社も存在します。 本章では、これらグループ会社による環境保全に 貢献する新技術や仕組みの開発状況も紹介します。 日揮グループは、次世代を見据え、積極的な技 術の開発と導入を通じて持続可能な社会の実現に 向けて努力していきます。