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広聴事業に関するアンケート調査(秘書課) 平成25年度宮崎市政モニター 宮崎市

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(1)

◆ 調査 目的

(1)調査期間 平成25年10月25日 ∼ 平成25年11月8日  ※ 終了後も一定期間回収 (2)モニター数 200人

(3)回答者数 170人 (回答率 85. 0%) (4)担当課 企画財政部 秘書課 広報広聴室

広聴事業に関するアンケート調査 集計結果

◆ 調査 概要

◆ 調査結果考察

【1. 宮崎市政モニター制度について】では、【問1】【問2】から、「普通」や「今のまま でよい」との回答が最も多かったが、「アンケートが負担である」「物足りない」と感じ る方もおられることから、来年度以降のアンケートについて、適切な質問数や質問内容に  地方分権の進展や自治体を取り巻く社会情勢の変化、市民の自治意識の高まりなどを背 景として、本市が抱える課題は多様化・複雑化している。そのため、市民と行政はまちづ くりの主体として、パートナーとして信頼関係を構築しながら、課題解決に向けて取り組 むことが必要になっている。また、財政状況が今後も一層厳しくなっていくなか、市民 ニーズを的確に把握し、効率的・効果的に必要なサービスを提供することも求められてい る。更なる広聴事業の充実に取り組むため、広聴事業に関するアンケートを実施する。

成25 度 宮崎市政モニターアンケート

【3. パブリックコメントについて】では、【問9】で「知らない」と55. 3%(昨年度74. 6%) が答えており、「制度自体を初めて聞いた」との回答も多くあった。また、【問10】で 「いつ公表しているのか知らない」との回答が59. 4%あり、制度を知っていても募集して いることを知らないとの回答が多かった。【問11】【問12】の回答も参考にして、更なる 周知や意見数増に取り組んでいく。

 住民主体のまちづくりを行うためには、広く市民からの意見や提言を聴き、それらを施 策に反映させることが重要である。しかしながら、市民の意見を聴く「広聴」事業の認知 度は低く、市政への意見を提言しやすい状況にないとの意見が多かった。今後、アンケー ト結果も参考して、引き続き、広聴事業の充実に努めていく。

 なお、市と市民が協働でのまちづくりを進めていくためには、市職員一人ひとりが市民 目線の立場に立ち、「広聴」の重要性を職員全体で共有する必要がある。また、市民に対 ◆ 調査結果

る方もおられることから、来年度以降のアンケートについて、適切な質問数や質問内容に ついて、関係課と調整していく。

【問5】∼【問7】の評価については、72. 4%(昨年度75. 2%)が「とても満足」「満足」と 回答しており、一定の評価を得ることができた。引き続き、市民満足度の向上に努めてい く。【問8】の利用者満足度調査への協力については、約半数が「協力できる」との回答だ が、課題や問題点の指摘も多くいただいたことから、方法等を継続して研究していく。 【2. 宮崎市コールセンターについて】では、コールセンターは開設して5年経過するが、 【問4】で「知らない」と答えた方が34. 7%もおり、昨年度の57. 7%に比べて改善はしている ものの、まだ周知が進んでない結果となった。市広報(裏表紙)にコールセンターの記載 をしているが、今後あらゆる機会を通じて周知をしていく。

【4. 市民の声について】では、【問13】で全体の半数以上が、市政に対して意見や要望、 不満を感じたことがあると回答している。しかし、意見を持っていても、【問14】【問 16】から、約半数が市に伝えることはしておらず、その理由として、「伝えても無駄だと 思ったから」が47. 7%と最も多かった。

【問17】の「市民の声」が市政に反映されているかは、「あまり又はまったく反映されて ない」が28. 2%、「反映されているか分からない」が31. 8%と回答した。今後、住民主体 のまちづくりを進めていくために、より一層、市民の市政に対する理解を深めていく必要 がある。

(2)

,

実施回数 ※現在 間 回 7月 月 月 実施

1 多い

2 普通

3 少ない

4 その他

無回答

○そ 意見

必要 応 実施回数 増や

100%

問 現在 市政 ニタ 制度 い あ 選 い

回答数 選択肢

141

21

3

1. 「宮崎市政モニター」について、お伺いします。

1. 2% 2

3

82. 9%

12. 4%

1. 8%

1. 8%

◎ 調査結果

集計結果 数値 % 小数点以下第 位 四捨五入 い 訳 比率 合計 % い場合 あ 複数回答 設問 比率 合計 % 超え 。

計 170

構成比

0% 25% 50% 75% 100%

質問数 ※現在 回あ 件程度 件あ 問以 実施

1 多い

2 普通

3 少ない

4 その他

無回答

質問 容

※現在 担当課 アンケ 作成

1 難しい

2 普通

3 簡単

4 その他

無回答

○そ 意見

総論的 質問 多 答え い 理解 難 い質問 あ 住民 考え い 課 や問 対 質問 ほ い

回答数

18 10. 6%

125 73. 5%

選択肢 回答数

30

127

3

選択肢

計 170 100%

74. 7%

8 4. 7%

2 1. 2%

計 170 100%

15 8. 8%

9 5. 3%

3 1. 8% 17. 6%

構成比

構成比 1. 8%

0% 25% 50% 75% 100%

0% 25% 50% 75% 100%

(3)

提出期間 ※現在 送付後 提出締 日 約 週間後 設定

1 長い

2 普通

3 短い

4 その他

無回答

謝礼 ※現在 アンケ 回答 あ ニタ 対象 図書カ 送付

1 多い

2 普通

3 少ない

4 その他

無回答

10 5. 9%

3 1. 8%

計 170 100%

3 1. 8%

計 170 100%

73. 5%

29 17. 1% 1 0. 6%

選択肢 回答数

90. 6%

9 5. 3% 3 1. 8%

154

125

構成比

選択肢 回答数

3 1. 8%

構成比

0% 25% 50% 75% 100%

0% 25% 50% 75% 100%

○そ 意見

謝礼 不要 あ 昨 質問数 比 謝礼 少 い 感

詳細 意見 聴取 ニタ 数 減 謝礼 増

1

2

3

4

5

6

7

8

28. 2%

28 16. 5% 34 20. 0%

31 18. 2% 選択肢 (回答者数 170人)

携帯電話やインターネットでアンケート に回答できるようにする

無回答

15. 3%

4

256 150. 6% 26

今のままでよい

回答数

57 33. 5%

その他 22

2. 4% 12. 9%

分からない 6 3. 5%

問2 市政モニターは、今後の施策の企画立案や事務事業の改善等の基礎資料とすることを目 的として実施しています。更に充実した制度にするためには、どのようにすればよいと 思われますか。あてはまるものを2つまで選んでください。

質問数を多くして、より詳細に 意見等を集約する

質問数を減らして、もっと簡潔 に回答できるようにする モニターの人数を増やして、よ り多くの意見等を集める

アンケートの調査回数を増やす

48

構成比

計 256 150. 6%

(4)

○そ 意見

ニタ 代 特 若い世代 や地域毎 ン ニタ 同士や市担当課 意見交換 実施

具体的 容 質問 絞 込 ニタ アンケ 実施 イ タ 等 活用 手軽 意見や提案 う

1

2

3

○ 意見交換テーマ(主なもの)

・ 市政全般 ・ 行財政改革 ・ 教育全般 ・ 子育て支援 100%

計 170

分からない 46 27. 1%

7 4. 1% 無回答

参加したい 55 32. 4%

参加するのは難しい 62 36. 5%

宮崎市では、市長が直接市民と意見交換をする「ふれあいトーク」「みやざきアイアイ ミーティング」という対話事業を開催しています。

今後、市政モニターを対象とした、市長との意見交換会を実施する場合、あなたは参加 したいと思いますか。あてはまるものを1つ選んでください。また、意見交換会のテーマ として、どのような内容がよいと思われますか。

選択肢 回答数

問3

構成比

0% 25% 50% 75% 100%

・ 市政全般 ・ 行財政改革 ・ 教育全般 ・ 子育て支援 ・ 防災対策 ・ 地域づくり ・ 道路、交通網の整備

・ 高齢者福祉 ・ フリートーク ・ 参加者からの提案、意見を聞く

1

2

3

計 170 100%

51 30. 0%

知らないし、利用したこともない 59 34. 7%

無回答 2 1. 2%

問4 コールセンターを知っていますか。また、コールセンターを利用したことがあります か。あてはまるものを1つ選んでください。

選択肢 回答数

知っているし、利用したことがある 58 34. 1%

知っているが、利用したことはない

宮崎市では、「宮崎市コールセンター」(以下、コールセンター)を設置し、市役所に関係 する様々な制度や手続きの問い合わせ、施設案内、粗大ごみやイベントの申込み等に対応し ています。

 【参考】 宮崎市コールセンター

      電話 25- 2111(代表)  FAX 38- 4894

      E- mai l 4894c al l @c i t y. mi yaz aki . mi yaz aki . j p       月∼金曜日(祝休日は除く) 午前8時から午後6時

構成比

2. 「宮崎市コールセンター」について、お伺いします。

(5)

1

2

3

4

5

1

2

選択肢 (回答者数 58人) 回答数

回答が的確で分かりやすかった 33 56. 9%

複数の手続きが、まとめて聞けた 6 10. 3%

問6 【問4で「1 知っているし、利用したことがある」と回答した方にお伺いします】 コールセンターを利用して、どのような点が良かったと思われましたか。

あてはまるものをすべて選んでください。 2点 (やや不満)

1点 (不満)

0

3

無回答 2

計 58 100%

0. 0%

5. 2% 3点 (普通) 11 19. 0%

3. 4% 5点 (とても満足) 13 22. 4%

4点 (満足) 29 50. 0%

問5 【問4で「1 知っているし、利用したことがある」と回答した方にお伺いします】 オペレーターの対応は、5点満点中で何点だと思われますか。

あてはまるものを1つ選んでください。

選択肢 (回答者数 58人) 回答数

構成比 構成比

0% 25% 50% 75% 100%

2

3

4

5

6

7

○そ 意見

回答 い場合 担当課 い

特にない

その他

3

3

5. 2%

5. 2%

無回答 0 0. 0%

計 104 179. 3% 言葉遣いがよい 24 41. 4% 詳しく調べてくれた 10 17. 2%

質問しやすい雰囲気だった 25 43. 1% 複数の手続きが、まとめて聞けた 6 10. 3%

(6)

1 説明

2 説明 不足 い 3 回答 時間 4

5 言葉遣いや応対 態度 悪 6 特 い

7 そ

○そ 意見 間違 課 案

回答 い 担当課 い ほ い

う 用件 的確 簡潔 確認 回答 ほ い など

無回答 4 6. 9%

計 69 119. 0%

0 0. 0%

34 58. 6%

6 10. 3% 4 6. 9%

4 6. 9%

結局 担当課 転送 い回

16 27. 6%

問7 【問4で「1 知っているし、利用したことがある」と回答した方にお伺いします】 コールセンターを利用して、どのような点が不満に思われましたか。あてはまるものを すべて選んでください。

選択肢 (回答者数 58人) 回答数

1 1. 7%

構成比

0% 25% 50% 75% 100%

1

2

3

4

5

6

7

○そ 意見

コ センタ 担当課 電話対応 確認

計 296 174. 1%

その他 15 8. 8%

無回答 2 1. 2%

協力することは難しい 18 10. 6%

分からない 11 6. 5%

謝礼(電話代を含む)があれば 協力できる

44 25. 9%

謝礼(電話代を含む)がなくて も協力できる

22 12. 9% 選択肢 (回答者数 170人) 回答数

方法(手順)が難しくなければ 協力できる

92 54. 1%

時間の都合があえば協力できる 92 54. 1%

問8 コールセンターでは応対終了後、コールセンター責任者が利用者に対する「満足度調 査」を一定期間実施しています。今後、更に詳細な応対状況の評価を行うため、市民が 覆面調査員となって評価する方法が実施できないか研究しています。

そこで、市政モニターの方が覆面調査員となった「利用者満足度調査」への協力につい て、あてはまるものをすべて選んでください。

構成比

0% 25% 50% 75% 100%

評価者 経験 い 調査員 難 い

(7)

3. 「パブリックコメント」について、お伺いします

1

2

3

4

知らなかったが、特に関心もな い

38 22. 4%

無回答 5

56 32. 9%

2. 9%

選択肢 回答数

知っているし、意見を提出した ことがある

3 1. 8%

知っているが、意見を提出した ことはない

68 40. 0%

知らなかったが、今後は意見を 提出してみたい

宮崎市 基本的 政策等 策定 い そ 趣旨や 容 広 公表 市民 方 意 見等 提出 い クコ ン 制度 実施 い 政策等 意思決定 市民 方 意見 取 入 い 組

< 成 度実施 >

宮崎市風致地区 建設等 規制 関 条例 案 成 月 日~ 月 日実施 第 次宮崎市病院事業経営計画 案 成 月 日~ 月 日実施

宮崎市新型イン ンザ等対策行動計画 案 成 月 日~ 月 日実施

問9 「パブリックコメント」制度を知っていますか。また、意見を提出したことがあります か。あてはまるものを1つ選んでください。

構成比

1

2

3

4

5

6

○そ 意見

制度 周知 い い 多 人 知 い

意見 提出方法 難 い 意見 提出 反映 い

身近 容 い 関心 い など

募集中の案件が、いつどこで公 表されているか分からないから

その他

101

25 選択肢 (回答者数 170人) 回答数

50 29. 4%

構成比

67 39. 4% 意見を提出しても何も変わらな

いから

問10 「パブリックコメント」に市民の方から意見の提出が少ないのはなぜだと思われます か。あてはまるものをすべて選んでください。

計 170 100%

市の政策に興味がないから

募集中の案件に意見を提出した いものがないから

募集中の案件どおりでよく、特に修

正や意見する必要がないから

17 10. 0%

59. 4%

14. 7%

無回答 4 2. 4%

計 296 174. 1% 32 18. 8%

0% 25% 50% 75% 100%

(8)

1

2

3

4

5

6

7

37. 6%

構成比

問11 「パブリックコメント」を実施する場合、市ホームページや市政だより(新聞)などで 周知を行っており、市役所本庁舎や総合支所、市ホームページから意見の提出ができま す。

今後、より多くの市民の方から意見をいただくためには、どのようにすればよいと思わ れますか。あてはまるものをすべて選んでください。

選択肢 (回答者数 170人) 回答数 意見提出できる受付場所をもっ

と増やす

64

市ホームページの専用ページを もっと分かりやすくする

36 21. 2%

周知方法(掲載する場所や時 期)の見直しが必要

92 54. 1%

無回答 3 1. 8%

意見募集の期間を見直し、もっ と期間を長くする

18 10. 6%

制度を周知するチラシ等を作成 し、市民に配布する

88 51. 8%

その他 23 13. 5%

分からない 7 4. 1%

計 331 194. 7%

0% 25% 50% 75% 100%

○そ 意見

自治会回覧板 利用 意見 提出 や い う工夫 市民 興味関心 持 う テ マ

イ ク 活用や専用ペ 開設

提案 改善 容 制度 意義 周知 など

1

2

3

4

問12 パブリックコメントに意見を提出する場合、あなたならどのような方法で提出します か。あてはまるものを1つ選んでください。

選択肢 回答数 構成比

郵便 76 44. 7%

ファクシミリ 11 6. 5%

電子メール 60 35. 3%

持参(受付場所への書面による提出) 5 2. 9%

計 170 100%

その他 11 6. 5%

無回答 7 4. 1%

0% 25% 50% 75% 100%

(9)

1

2

1

2

無回答

問14 【問13で「1 ある」と回答した方にお伺いします】

市政に関する提案や意見・要望、不満などを市に伝えましたか。あてはまるものを1つ 選んでください。

選択肢 (回答者数 89人) 回答数 構成比

2 2. 2%

無回答 3 1. 8%

計 170 100%

伝えた 43 48. 3%

伝えてない 44 49. 4%

構成比

ない 78 45. 9%

選択肢 回答数

ある 89

4. 「市民の声」について、お伺いします

問13 これまで市政に関する意見や要望、提案を持ったり、不満を感じたことがありますか。 あてはまるものを1つ選んでください。

52. 4%

0% 25% 50% 75% 100%

1

2

3

4

5

6

7

8

○そ 意見

新聞 投書 市政 ニタ アンケ 市政 提言 148. 8%

2. 3%

4. 7%

14. 0%

無回答 2 4. 7%

計 64

15 34. 9%

構成比

電話(担当課)

16. 3%

14. 0%

計 89 100%

9. 3% 問15 【問14で「1 伝えた」と回答した方にお伺いします】

市政に関する提案や意見・要望、不満などを、どのようにして市に伝えましたか。あて はまるものをすべて選んでください。

選択肢 (回答者数 43人) 回答数

来庁(課)

メール(市長あて)

21 48. 8%

電話(市コールセンター)

パブリックコメント

その他

4

7

6

1

2

6 手紙又はファクス

メール(担当課あて)

0% 25% 50% 75% 100%

(10)

1

2

3

4

5

○そ 意見

・ 伝える勇気がないから ・ 自分の考えが正しいかはっきりしないから

「市民の声」を市政に反映し、市民との協働によるまちづくりを推進するため、様々な 手法や機会を通じて、市民の方からの意見や提言等をいただくよう努めています。 このような取り組みによって、「市民の声」が市政に反映されていると思われますか。 あてはまるものを1つ選んでください。

その他 5 11. 4%

計 44 100%

問17

伝えるのが面倒だったから 2 4. 5%

伝えるほどの内容でもないと 思ったから

6 13. 6% 22. 7%

構成比

伝えても無駄だと思ったから 21 47. 7% 選択肢 (回答者数 44人) 回答数

伝える方法を知らなかったから 10

問16 【問14で「2 伝えてない」と回答した方にお伺いします】

市政に関する提案や意見・要望、不満などがあっても、市に伝えなかったのはなぜです か。あてはまるものを1つ選んでください。

0% 25% 50% 75% 100%

1

2

3

4

5

6

○そ 意見

・ 反映されたデータを公表しないと分からない

・ 市民目線の市政が職員に見えない。市民に寄り添う気持ちが大事

計 170 100%

まったく反映されていない 7 4. 1%

無回答 3 1. 8%

反映されているか分からない 54 31. 8% 36. 5%

あまり反映されていない 41 24. 1% ある程度反映されている 62

あてはまるものを1つ選んでください。

とても反映されている 2 1. 2% 回答数

選択肢 構成比

その他 1 0. 6%

(11)

1

2

3

4

5

6

7

8

条例案や計画案などに対する意 見等の募集(パブリックコメント)

インターネットや携帯電話を 使ったアンケート調査の実施 (市政モニター)

31. 2%

26. 5%

38. 2%

各種市民相談窓口の充実 51 30. 0% 電子メールを使った提案や意見

の募集(市長へのメール)

52 30. 6%

郵送や訪問などによるアンケー ト調査の実施(市民意識調査)

65 38. 2% 53

45

65 市ホームページや携帯電話を

使った提案や意見の募集 (市政への提言)

市民と市長の意見交換会の実施 (ふれあいトーク、みやざきアイアイ ミーティング)

64 37. 6%

構成比

職員による各種説明会等の実施 (出前講座)

67 39. 4% 選択肢 (回答者数 170人) 回答数

問18 市民の方からの提案や意見・要望を市政に反映させるためには、どのような取り組みを 充実させていくべきと思われますか。あてはまるものをすべて選んでください。

※ カッコ内は宮崎市で取り組んでいる事業

8

9

10

○そ 意見 ・ 職員の意識改革

・ 意見を集めるには、市民意識の醸成が必要 ・ 審議会等 形骸化 意味 い

・ 意見 募集 結果 公表 評価 必要 ・ ふれあいトークは形式的な意見交換会になっている

(主なご意見)

11. 8%

無回答 5 2. 9%

その他

計 522 307. 1% 20

各種市民相談窓口の充実 51 30. 0%

審議会や委員会等の委員の公募 35 20. 6%

○ 広報に関すること

市民に意見を聴くシステムがある事を知ってもらうため、方法を検討して周知を図 る。システムそのものを市民が知れば、結構意見は集まると思う。

市民の方から具体的な提案や意見・要望をいただくためには、どのようにすれば効果的 だと思われますか。ご自由にお書きください。

問19

具体的な提案や意見要望がある場合、どの内容をどこへ提出すればよいか、市広報等 で示して分かるようにしてほしい。たらい回しにされる原因になってくる。

0% 25% 50% 75% 100%

(12)

○ 広聴に関すること

【意見募集】

どのような取り組みをしているのかわからない。ポイント制にして取組みの紹介、意 見を募集してみたらどうか。ポイントが溜まると中心市街地で使える商品券にする。 自治会回覧板・テレビ・新聞(チラシ)・インターネットなどで、今まで以上にPR していくこと。

見たくなるような身近なホームページを作り、簡単に意見が出せるようにする。 税金がどのように使われているかを分野ごとに示し、無駄にしていないことを知らせ る。税金の使い方についての内容がわかれば、ほとんどの方に意見、要望があるので はないか。

市政と市民に距離があるため、市民も市政に参加できることをアピールしていく。

市民の提案や意見によって、改善されたことや反映されたことをホームページや広報 紙で周知していく。

市民の意見を聞くことができる窓口を広げるとともに周知し、出されている意見の公 表と、それについての対応が見える化されることで、関心が高まる。

街中に人を呼ぶにはどうすればいいかなど、アイデア募集するコンクールを開く。

提案意見要望等をホームページで広く募集し、応募者に対しては市施設の利用券(動 物園、科学技術館等)など、それなりの手立てをする。

市民同士並びに市民と行政、議会が自由に意見を戦わせることができるように、市 ホームページに新聞の投書欄のようなページを設ける。

【市政モニター】

【意見交換会】

パブリックコメントの言葉が理解されているのか。お役所言葉と言われると思うの で、日本語も追加した方が良い。パブリックコメントはフィードバックされることが 必要だが、結果がどうだったのか、どう変わったのかが見えない。

市民が意見要望を言う場がない。住民意見を聞く場を積極的につくる努力がほしい。 意見を出しやすくするため、目立つところに紙と意見箱を置いておく。

有償でもモニター形式が一番集まる。ただ、アンケート内容と報酬が見合っていない と途中で辞めたり、集まらなかったりするのではないか。市民も忙しいので、真剣に 考え意見するのは容易なことではない。

市広報等を利用し、電話やファックスで意見や要望を募集したらよい。

毎月発行される市広報「みやざき」末ページに、100字∼150字程度で書ける テーマで意見等を述べる様式を設けてもらいたい(提言は記名式)。ほぼ全戸に渡る ので、意見要望等を聞く機会が増す。

メール等で意見を集約する方法が、時代に合っており、若者からも出やすい。

今や生活の機能拠点的になりつつあるコンビニを利用してはどうか。アナログだが 「提案箱」等を設置する。

回覧板に市民一人一人に意見を問う用紙を入れる。市役所にポストを設置して、いつ でも記入して、入れることができるようにする。

ふれあいトークに参加したが、有識者や団体役職員等、直接意見を述べられる方々は 本当に意見や要望のある人は、既に何かの手段で行っているので、あまりそこに力を 入れ過ぎるのもどうかと思う。市政モニターからの回答で充分である。

(13)

【意識改革】

市政に意見を言う市民の顔ぶれは決まっている。新しい人が入れるよう、審議会、委 員会等の委員の1/ 2は必ず新人にする又は40歳以下にする等、硬直した頭脳を入れ替 えてみてはどうか。また、参加しやすいよう会社の特別休暇扱いとして、協力的企業 名を公表する等の工夫をすると良い。

結局、言ってもしてくれなければ「言っても仕方がない」と思って言わなくなる。す るなら「いつする」、できないなら「決まっているからできない」ではなく、具体的 な話をしてほしい。

市民の声を幅広く集めようとされている姿勢をとてもありがたく力強い。これまで以 上に意見を出しやすい環境づくりにご努力ください。

市制の仕組みを改革してはどうか。一般の企業に例えると、現状はいつも仕事に追わ れた社員が多い企業に感じる。それよりも社員が活発で向上心を持っている企業の方 市民の方々ももっと市役所の色々な窓口を知るべきだと思う。歩み寄ることが大切。

意見や要望を待つ姿勢でなく、担当職員の方々が色んな場所に自ら足を運び、同じ目 線で声を聴く。

宮崎市の厳しい財政事情や市職員の頑張りだけでは市政が成り立たないことを、事あ るごとに市民に伝えるべき。

出前講座はすごくいい。興味のある人達が集まるし、興味があるからこそ色々な意見 が出てくるし、出しやすい。分野ごとにたくさんの意見交換会をすればいい。子育て をテーマにする場合などは、必ず託児ができるようにしてほしい。

自治会の役員有志(自治会推薦)で、各自から提案意見を述べてもらってから意見交 換する。その際にその場で「さあ、発言を」ではなく、事前に項目を出しておき、各 項目をグループ化しておいてから、区分別に意見を述べてもらうのがいい。

【その他】

各部署が真面目に施策に取り組まなければ行き届いた行政とは言えない。市役所内部 の連携と一致して改善をする意欲がなければ、市民の暮らしは良くならない。 れた社員が多い企業に感じる。それよりも社員が活発で向上心を持っている企業の方 が発展するし、市民も前向きに考えられる。もし私が市長なら、それぞれの職員に責 任のある仕事を与え、良い結果を残した職員には、何らかの形で表彰するような仕組 みを作りたい。

市民と行政とに距離がある気がする。身近に感じられるように、職員もっと市民のイ ベントに積極的に参加するなどして、市政も色々やっていることが市民に伝わらない と、一生懸命されているのにもったいない。

気軽に相談できる一本化した総合相談窓口、ホームページを常設する。

市民全体から幅広く提案や意見、要望をもらうためには、各支所の活用や校区ごとの 公民館等での展開も必要。公民館の位置づけでは、福岡市で活発な展開が見られるの で参考にしてはどうか。

各地区に「まちづくり推進委員会」が設置されているので、この組織を活用する。結 構人材は多い。

自治会、老人クラブ、PTAなども人材や経験が豊富にあるので、意見集約には効果 的である。

今の世の中はネット社会になっているので、パソコンをやらない私たちは意見を述べ られない場合が多々ある。利便性を考えると若者たちも参加しやすいので、それはそ れで良いと思うが、メカに弱く、アナログな人もいるかと思う。

日常的な問題を市民が何でも言えるような場が必要だと思うが、いつでもいいのか、 どの程度意見要望を出してよいかが分からない。

合併によって、旧宮崎市と事情と旧町では違いがあることがだんだん分かってきた。 旧宮崎市の立場で考えても、旧町では理解してもらえないとか、小回りが利かなく なった気がする。

参照

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