平成24年度
第1回
池田市子ども・子育て会議
議事録(要約)
日時:平成24年7月31日(火)午後3時より
場所:池田市役所3階 議会会議室
出席者:委員12名 事務局他10名
1.開会 2.案件
1)子ども・子育て新システムの関連3法案について
子ども・子育て新システム関連3法案 ( 平成24年3月に国会に提出)
①子ども・子育て支援法案 ②総合こども園法案 ③関係法律の関係整備法案
消費税の動向を踏まえ3党にて修正
子ども・子育て関連3法案(消費税の動向を踏まえ3党にて修正)
①認定こども園法の一部改正法案 ②子ども・子育て支援法案 ③関係法律の整備法案
【3法案の趣旨】
3党合意を踏まえ、幼児期の学校教育・保育、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進 主なポイント
〇認定こども園制度の改善(幼保連携型認定こども園の改善)
〇認定こども園、幼稚園、保育所を通じた共通の給付(施設型給付)及び小規模保育等への給付
(地域型保育給付)の創設 〇地域の子ども・子育て支援の充実 【認定こども園法の一部改正のポイント】
〇認定こども園の課題である、二重行政を解消するもの。
〇認定こども園法の一部改正により、幼保連携型認定こども園について単一の施設として認可 ・指導監督等を一本化した上で、学校及び児童福祉施設としての法的な位置づけをもたせる
ための修正を行う(既存の幼稚園及び保育所からの移行は義務付けない。)
〇また、新たな幼保連携型認定こども園の設置主体は、国、地方公共団体、学校法人又は社会 福祉法人とする。
Q)幼保連携型認定こども園と保育園、幼稚園が3つ並行で存在する形になるようだが、 池田市の方向性はどうなのか。小規模保育等への給付について説明していただきたい。 A)今後、新しい制度の情報を見極めながらその中で幼保一体化を進めていく。
現状で今すぐにどういった形の施設を設置するか具体的な案はまだ決まっていない。
認定外施設とか小規模な保育所に対して国から地域型保育給付が出るようになった。現状でも待機
児童が多い地域には一部国から出ているが今回、全国的な規模で義務付けられることになった。
2)平成24年度各課の取り組みについて (1)子育て支援課
〇ふくまる子ども券(池田市内の一時預かり施設利用補助券。500円券20枚綴りを配布)
池田市の在宅の満1歳から幼稚園年齢に達するまでの2歳児がいる世帯の支援。
〇親子支援プログラム
「ノーバディーズ・パーフェクト・プログラム」略称NPの開催
「親子の絆づくりプログラム」略称BPの開催
対象:はじめて赤ちゃんを育てている母親と赤ちゃん(2か月∼6か月)
「ファンフレンズプログラム」 対象:4歳から5歳の子ども
*子育て支援に関わる者がファシリテーター養成講座で学び、実践する方向で進めている
Q)親子支援プログラム周知はどこでしているのか、プログラムのその後の展開はあるのか。 A)広報に掲載しているがファシリテーターの人数がまだ少なく年間の開催回数が少ない。
小中学生の子どもを持つ親へプログラムを広げることも今後考えていきたい。
(2)保育課
〇池田市の保育所利用児童数1337人、入所待機児童数0人 (平成24年4月1日現在)
保育所利用の定員は1260人で利用者児童数がオーバーしているが厚生労働省の通知により
定員の120%未満までは弾力的に運用できるとなっているので公表上は待機児童0となる。
〇待機児童対策として認可保育所の定員増、認可外保育所の保育料軽減を行う運営助成。
〇入所希望の多い3歳未満児の受入定員枠の確保。
Q)増加する保育ニーズに対して保育所の数は一定変わらず、定員枠の拡大での対応していくのか。 A)現状定員の弾力的な運用や認可外保育所の運営費補助で待機児童対策をしていく。
子ども人口が増える可能性がある時には新たな施策も考えていく。
Q)保育者の質の確保に関して、どんな取り組みをしているのか。
A)本年度より幼保一体化にむけて研修関係の予算をとり、各保育所(園)・幼稚園が研修を受けて
保育の質の向上を図るために取り組んでいる。
(3)発達支援課
〇平成24年4月の市の事務機構が改正された。発達支援システムの構築により発達障がいに関
する施策を一体的に実施するとともに情報共有ツールである統一シート(カルテ)の開発・運 用、発達相談・指導などの業務を一元的に実施するため、子ども・健康部に発達支援課が新設 され、児童の発達支援、相談、障がい児通所支援などの業務を担当。
①児童発達支援事業 ②障がい児タイムケア事業 ③就学前発達支援事業
(巡回相談、発達検査、発達・保育相談、親子グループ療育、グループ療育「わかばクラブ」)
④子どもの発達や障がいに関する相談(18歳未満の子どもが対象)
⑤給付事業等 ・障害児通所給付支給・受給者証発行、給付事務
・障害児福祉手当の給付事務 ・特別児童扶養手当の申請受付
⑥療育手帳の発行(18歳未満)
⑦市立やまばと学園との連携
Q)就学前の子どもへの取り組みは充実しているように思うが、小中学生を対象とした事業はどうい ったものがあるのか。各学校との連携についても伺いたい。
A)小中学校については教育委員会との連携が欠かせない。統一シートの活用や巡回の中で関係機関や
(4)健康増進課
〇妊娠・出産から赤ちゃんが成人になるまでの事業
母子健康手帳の交付、妊婦健康診査、両親教室、妊産婦訪問指導、こんにちは赤ちゃん訪問、 乳幼児健康診査、電話・育児相談、家庭訪問、親子教室、離乳食講習会、予防歯科教室、予防 接種、等
Q)出生時に体重がすくない場合や、障がい児手帳までいかないが出生時にトラブルがあった、 ちょっと障がいがあった等、微妙な範囲のフォローはどこがするのか。
A)2500g から 2001g までの未熟児については母子保健法で実施主体は大阪府池田保健所である 平成 25 年より法改正があり極小未熟児を含めて池田市が実施する予定。
身体障がい児については24年度以降も引き続き池田保健所が窓口。