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E4 1 入所型サービス事業所等の自己点検シート・岡山市基準条例・施行規則・解釈通知について|岡山市|くらし・手続き|高齢者・障害者・福祉

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全文

(1)

自己点検シート(人員、設備、運営編)

( 短 期 入 所 療 養 介 護 )

( 介 護 予 防 短 期 入 所 療 養 介 護 )

( 療 養 病 床 を 有 す る 診 療 所 で あ る

短 期 入 所 療 養 介 護 事 業 所

(介護療養型医療施設(診療所)でない) )

事業 所番号:3 3 事 業 所 名 : 点検 年月日: 平成 年 月 日( ) 点検 担当者:

(2)

< 根 拠 ・ 確 認 事 項 欄 : 省 略 標 記 一 覧 >

【 条 例 】

■ 施 設 条 例 岡 山 市 指 定 介 護 療 養 型 医 療 施 設 の 人 員 、 設 備 及 び 運 営 に 関 す る 基 準 を 定 め る 条 例 ( 平 成 24年 岡 山 市 条 例 第 89号 )

■ 居 宅 条 例 岡 山 市 指 定 居 宅 サ ー ビ ス 等 の 事 業 の 人 員 、 設 備 及 び 運 営 に 関 す る 基 準 等 を 定 め る 条 例 ( 平 成 24年 岡 山 市 条 例 第 85号 )

■ 予 防 条 例 岡 山 市 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス 等 の 事 業 の 人 員 、設 備 及 び 運 営 並 び に 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス 等 に 係 る 介 護 予 防 の た め の 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 す る 基 準 等 を 定 め る 条 例 ( 平 成 24年 岡 山 市 条 例 第 90号 )

【 条 例 施 行 規 則 】

■ 施 設 条 例 規 則 岡 山 市 指 定 介 護 療 養 型 医 療 施 設 の 人 員 、設 備 及 び 運 営 に 関 す る 基 準 を 定 め る 条 例 施 行 規 則( 平 成 24年 岡 山 市 規 則 第 102 号 )

■ 居 宅 条 例 規 則 岡 山 市 指 定 居 宅 サ ー ビ ス 等 の 事 業 の 人 員 、設 備 及 び 運 営 に 関 す る 基 準 等 を 定 め る 条 例 施 行 規 則( 平 成 24年 岡 山 市 規 則 第 98号 )

■ 予 防 条 例 規 則 岡 山 市 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス 等 の 事 業 の 人 員 、設 備 及 び 運 営 並 び に 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス 等 に 係 る 介 護 予 防 の た め の 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 す る 基 準 等 を 定 め る 条 例 施 行 規 則 ( 平 成 24年 岡 山 市 規 則 第 103号 )

【 省 令 】

□ 施 設 省 令 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 (平 成 18年 法 律 第 83号 )附 則 第 130条 の 2第 1項 の 規 定 に よ り な お そ の 効 力 を 有 す る も の と さ れ た 同 法 第 26条 の 規 定 に よ る 改 正 前 の 介 護 保 険 法 に 基 づ く 指 定 介 護 療 養 型 医 療 施 設 の 人 員 、設 備 及 び 運 営 の 基 準 (平 成 11 年 厚 生 省 令 第 41号 )

□ 居 宅 省 令 指 定 居 宅 サ ー ビ ス 等 の 事 業 の 人 員 、 設 備 及 び 運 営 に 関 す る 基 準 ( 平 成 11年 厚 生 省 令 第 37号 )

□ 予 防 省 令 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス 等 の 事 業 の 人 員 、設 備 及 び 運 営 並 び に 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス 等 に 係 る 介 護 予 防 の た め の 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 す る 基 準 ( 平 成 18年 厚 生 労 働 省 令 第 35号 )

【 条 例 解 釈 通 知 】

◆ 施 設 条 例 解 釈 通 知 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 附 則 第 1 3 0 条 の 2 第 1 項 の 規 定 に よ り な お そ の 効 力 を 有 す る も の と さ れ た 同 法 第 2 6 条 の 規 定 に よ る 改 正 前 の 介 護 保 険 法 に 基 づ き 条 例 で 規 定 さ れ た 指 定 介 護 療 養 型 医 療 施 設 の 人 員 、設 備 及 び 運 営 の 基 準 に つ い て ( 平 成 25年 3月 27日 付 け 岡 事 指 第 1228号 )

◆ 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 介 護 保 険 法 に 基 づ き 条 例 で 規 定 さ れ た 指 定 居 宅 サ ー ビ ス 等 及 び 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス 等 の 基 準 等 に つ い て( 平 成 25年 3月 22日 付 け 岡 事 指 第 1221号 )

【 省 令 解 釈 通 知 】

◇ 施 設 省 令 解 釈 通 知 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 附 則 第 130条 の 2第 1項 の 規 定 に よ り な お そ の 効 力 を 有 す る も の と さ れ た 指 定 介 護 療 養 型 医 療 施 設 の 人 員 、 設 備 及 び 運 営 に 関 す る 基 準 に つ い て (平 成 12年 老 企 第 45号 )

◇ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 指 定 居 宅 サ ー ビ ス 等 及 び 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス 等 に 関 す る 基 準 に つ い て ( 平 成 11年 9月 17日 付 け 老 企 第 25号 )

【 報 酬 関 連 】

居 宅 報 酬 告 示 指 定 居 宅 サ ー ビ ス に 要 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 (平 成 12年 厚 生 省 告 示 第 19号 )

予 防 報 酬 告 示 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス に 関 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 (平 成 18年 厚 生 労 働 省 告 示 第 127号 )

入 所 留 意 事 項 通 知 指 定 居 宅 サ ー ビ ス に 要 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 (短 期 入 所 サ ー ビ ス 及 び 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 に 係 る 部 分 )及 び 指 定 施 設 サ ー ビ ス 等 に 要 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 の 制 定 に 伴 う 実 施 上 の 留 意 事 項 に つ い て (平 成 12 年 老 企 第 40号 )

予 防 留 意 事 項 通 知 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス に 要 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 の 制 定 に 伴 う 実 施 上 の 留 意 事 項 に つ い て (平 成 18年 老 計 発 第 0317001号 ・ 老 振 発 第 0317001号 ・ 老 老 発 第 0317001号 )

93号 告 示 厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 一 単 位 の 単 価 (平 成 27年 厚 生 労 働 省 告 示 第 94号 ) 96号 告 示 厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 施 設 基 準 (平 成 27年 厚 生 労 働 省 告 示 第 97号 )

419号 告 示 居 住 、 滞 在 及 び 宿 泊 並 び に 食 事 の 提 供 に 係 る 利 用 料 等 に 関 す る 指 針 (平 成 17年 厚 生 労 働 省 告 示 第 419号 )

【 文 献 : ( 発 行 : 社 会 保 険 研 究 所 ) 】

「 青 」 介 護 報 酬 の 解 釈 1 単 位 数 表 編 《 平 成 2 7 年 4 月 版 》

「 赤 」 介 護 報 酬 の 解 釈 2 指 定 基 準 編 《 平 成 2 7 年 4 月 版 》

「 緑 」 介 護 報 酬 の 解 釈 3 Q A ・ 法 令 編 《 平 成 2 7 年 4 月 版 》

(3)

確 認 事 項 適否 確認書類・根拠

第1 総則(一般原則)

1 暴力団員の 排除

指 定短期入所 療養介護の 開設者の役 員(業務を 執行する社 員、 取締 役、執行役 又はこれら に準ずる者 をいい、相談役 、顧問 その 他い かなる名称 を有する者 であるかを 問わず、事 業を行う者 に対 し業 務を執行す る社員、取 締役、執行 役又はこれ らに準ずる 者と 同等 以上の支配 力を有する ものと認め られる者を 含む。)及 び当 該事 業所を管理 する者が、岡山市暴力 団排除基本 条例(平成 24 年市 条例第3号 )第2条第 2号に規定 する暴力団 員でないか 。

適 否 居 宅 条 例 :第 3条 予 防 条 例 :第 3条

居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 1 の (2)

2 虐待防止責 任者の設置 及び虐待防 止研修の実 施 (1) 虐待防止責 任者を設置 しているか 。

(2) 従業者に対 して、「 高齢者虐待防 止法」の趣 旨及び内容 を十 分に 踏まえた研 修を実施し ているか。

(3) 虐待を発見 した場合は 、地域包括 支援センタ ー等に通報 して いる か。

適 適 適

否 否 否

居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 1 の (3)

3 地域包括支 援センター との連携

・地 域包括支援 センターか ら求めがあ った場合に は、地域ケ ア会 議に 参加してい るか。

適 否 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 1 の (4)

第2 基本方針

<短 期入所療養 介護>

短期 入所療養介 護の事業運 営の方針は 、「その利用 者が可能な 限 り そ の 居 宅 に お い て 、 そ の 有 す る 能 力 に 応 じ 自 立 し た 日 常 生 活 を 営 む こ と が で き る よ う 、 看 護 、 医 学 的 管 理 の 下 に お け る 介 護 及 び 機 能 訓 練 そ の 他 必 要 な 医 療 並 び に 日 常 生 活 上 の 世 話 を 行 う こ と に よ り 、 療 養 生 活 の 質 の 向 上 及 び 利 用 者 の 家 族 の 身 体 的 及び 精神的負担 の軽減を図 るものでな ければなら ない。」という 基本 方針に沿っ たものとな っているか 。

<介 護予防短期 入所療養介 護>

介護 予防短期入 所療養介護 の事業運営 の方針は 、「その利用者 が 可 能 な 限 り そ の 居 宅 に お い て 、 自 立 し た 日 常 生 活 を 営 む こ と が で き る よ う 、 看 護 、 医 学 的 管 理 の 下 に お け る 介 護 及 び 機 能 訓 練 そ の 他 必 要 な 医 療 並 び に 日 常 生 活 上 の 支 援 を 行 う こ と に よ り 、 利 用 者 の 療 養 生 活 の 質 の 向 上 及 び 心 身 機 能 の 維 持 回 復 を 図 り 、 も っ て 利 用 者 の 生 活 機 能 の 維 持 又 は 向 上 を 目 指 す も の で な け れ ば な ら な い 。」 と い う 基 本 方 針 に 沿 っ た も の と な っ て い る か。

適 否

運 営 規 程

居 宅 条 例 第 191 条 (居 宅 省 令 第 141 条 ) 赤 P237

予 防 条 例 第 176 条 (予 防 省 令 第 186 条 ) 赤 P955

(4)

確 認 事 項 適否 確認書類・根拠

第3 人員に関する基準

1 計算

・い わゆる本体 施設となる 療養病床を 有する診療 所が、施設 とし て満 たすべき人 員・施設基 準を満たし ているか。

適 否

居 宅 条 例 第 192 条

(居 宅 省 令 第 142 条 ) 赤 P237~ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 1(1) 予 防 条 例 第 177 条

(予 防 省 令 第 187 条 ) 赤 P955~

2 医師

(1) 医師の日々 の勤務実績 が記録され ているか。 (2) 医師の資格 と免許証の 写しは一致 しているか 。

(3) 医療法施行 規則第 21 条の 2 第 1 項 の規定で 定められた 標準 人員 以上の医師 数が確保さ れているか 。(1以上 )

適 適 適

否 否 否

出 勤 簿 (タ イ ム カ ー ド )、 勤 務 計 画 表 、 資 格 者

居 宅 条 例 第 192 条 第 1 項 第 3 項

(居 宅 省 令 第 142 条 第 1 項 第 3 項 ) 赤 P237~ 予 防 条 例 第 177 条 第 1 項 第 3 号

(予 防 省 令 第 187 条 第 1 項 第 3 号 ) 赤 P955~

3 看護職員

(1) 職員勤務実 績表は実態 と合致して いるか。

(2) 看護職員の 資格と免許 証の写しは 一致してい るか。

(3) 医療法施行 規則第 21 条の 2 第 2 項第 1 号の 規定で定め られ た 標 準 人 員 以 上 の 看 護 職 員 数 が 確 保 さ れ て い る か 。 (4 : 1 以 上 )

適 適 適 適

否 否 否 否

出 勤 簿 (タ イ ム カ ー ド )、 社 会 保 険 台 帳 、 賃 金 台 帳 、 看 護 日 誌 、 勤 務 計 画 表 、 資 格 者 証 居 宅 条 例 第 192 条 第 1 項 第 3 項

(居 宅 省 令 第 142 条 第 1 項 第 3 項 ) 赤 P237~ 予 防 条 例 第 177 条 第 1 項 第 3 号

(予 防 省 令 第 187 条 第 1 項 第 3 号 ) 赤 P955~

4 介護職員

(1) 職員勤務実 績表は実態 と合致して いるか。

(2) 医療法施行 規則第 21 条の 2 第 2 項第 2 号の 規定で定め られ た 標 準 人 員 以 上 の 介 護 職 員 数 が 確 保 さ れ て い る か 。 (4 : 1 以 上 )

適 適 適

否 否 否

出 勤 簿 (タ イ ム カ ー ド )、 社 会 保 険 台 帳 、 賃 金 台 帳 、 勤 務 計 画 表 、 資 格 者 証

居 宅 条 例 第 192 条 第 1 項 第 3 項

(居 宅 省 令 第 142 条 第 1 項 第 3 項 ) 赤 P237~ 予 防 条 例 第 177 条 第 1 項 第 3 号

(予 防 省 令 第 187 条 第 1 項 第 3 号 ) 赤 P955~

(5)

確 認 事 項 適否 確認 書類・根拠

第4 設備に関する基準

平 面 図 、 変 更 届 (指 定 申 請 時 の 控 、 又 は 事 業 開 始 時 の 体 制 届 の 控 )

1 病室

(1) 利用者・患 者のプライ バシーが確 保されるよ う配慮され てい るか 。(カーテン 等が設置さ れているか 。)

(2) 病室の床面 積は、内法 による測定 で、患者1 人につき6 .4

㎡以 上であるか 。

(3) 1の病室の 病床数は、 4床以下で あるか。

適 適 適

否 否 否

居 宅 条 例 第 193 条 (居 宅 省 令 第 143 条 )

居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 1(1) 赤 P237~ 予 防 条 例 第 178 条

(予 防 省 令 第 188 条 ) 赤 P956~ 医 療 法 施 行 規 則 第 16 条 第 1 項 2 号 の 2、 3 号

医 療 法 施 行 規 則 第 16 条 第 1 項 11 号 イ

96号 告 示 20 緑 P602 居 宅 報 酬 告 示 別 表 9 ハ 注 4 青 P390 予 防 報 酬 告 示 別 表 9 ハ 注 3 青 P1061

医 療 法 施 行 規 則 第 21 条 の 3

2 廊下等

・片側に居室が ある廊下の 幅は1.8m以上、両側に居室が ある 場合 は2.7m 以上あるか 。

※ 指定(介護 予防)短期 入所療養介 護における 診療所設備 基準 減算 に係る施設 基準あり。

適 否

3 機能訓練室

・機 能訓練を行 うための十 分な広さを 有し、必要 な器械及び 器具 を備 えているか 。

適 否

4 談話室

・談 話室は、療 養病床の利 用者同士や 利用者とそ の家族が談 話を 楽し める広さを 有している か。

適 否 医 療 法 施 行 規 則 第 21 条 の 4

→ 医 療 法 施 行 規 則 第 21 条 第 2 号 準 用

医 療 法 施 行 規 則 第 21 条 の 4

→ 医 療 法 施 行 規 則 第 21 条 第 3 号 準 用

医 療 法 施 行 規 則 第 21 条 の 4

→ 医 療 法 施 行 規 則 第 21条 第 4号 準 用

5 食堂

・食 堂は、療養 病床の入院 患者1人に つき1㎡以 上の面積が 確保 され ているか。

適 否

6 浴室

・浴 室は、身体 の不自由な 者が入浴す るのに適し たものにな って いる か。

適 否

7 消火設備

・消 火設備その 他の非常災 害に際して 必要な設備 を設けてい る か。

適 否

消 火 設 備

8 特別な病室

(1) 定員は、1 人又は2人 であるか。

(2) 特別な病室 の病床数は 、運営規程 に定められ た入院定員 の 50/100(地方公共 団体が設置 する病院に あっては30/100)を超 えて いないか。

(3) 特別な病室 の施設、設 備等が利用 料を徴収す るのにふさ わ しい ものとなっ ており、少な くとも次の 備品は備え ているか。

個人 用の私物の 収納設備 個人 用の照明

小机 等及び椅子

適 適

適 否 否

123号 告 示 赤 P1190~

「 療 担 規 則 及 び 薬 担 規 則 並 び に 療 担 基 準 に 基 づ き 厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 掲 示 事 項 等 」 及 び 「 保 険 外 併 用 療 養 費 に 係 る 厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 医 薬 品 等 」 の 実 施 上 の 留 意 事 項 に つ い

(平 成 18年 保 医 発 第 0313003号 ) 第 三 1 ( 2 ) ④

(6)

確 認 事 項 適否 確認 書類・根拠

第5 運営に関する基準

1 内容及び手 続の説明及 び同意

(1) 重要事項を 記した文書 を交付して 、説明を行 っているか 。 (2) 重要事項を 記した文書 に不適切な 事項や漏れ はないか。

【重 要事項最低 必要項目】

①運 営規程の概 要

②従 業者の勤務 体制

③事 故発生時の 対応

④苦 情処理の体 制など

(3) 利用申込者 の同意は、 適正に徴さ れているか 。

適 適

適 否 否

重 要 事 項 説 明 書 、 利 用 申 込 書 、 同 意 に 関 す る 書 類

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 154条 準 用 (居 宅 省 令 第 125条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 八 の 3(1) 赤 P241 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 137条 準 用 (予 防 省 令 第 133条 準 用 ) 赤 P933

2 対象者

(1) 利用する理 由は以下の いずれかに 該当するか 。

①利 用者の心身 の状況又は 病状

②家 族の疾病、 冠婚葬祭、 出張等

③家 族の身体的 及び精神的 な負担軽減 等

(2) 一時的に入 所して看護 、医学的管 理の下にお ける介護及び機 能訓 練その他必 要な医療等 を受ける必 要がある者 であるか。

適 否

居 宅 条 例 第 194条

(居 宅 省 令 第 144条 ) 赤 P242 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(1)

赤 P242 予 防 条 例 第 179条

(予 防 省 令 第 189条 ) 赤 P958

3 指定(介護 予防)短期 入所療養介 護の開始及 び終了

・サ ービス提供 の開始前か ら終了後に 至るまで、利用者が継 続的 に保 健医療サー ビス又は福 祉サービス を利用でき るように、居 宅介 護支援事業 者、地域包 括支援セン ター又はそ の他保健医療 サー ビス若しく は福祉サー ビスを提供 する者と、密接な連携を とっ ているか。

適 否

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 155条 第 2項 準 用 (居 宅 省 令 第 126条 第 2項 準 用 )

居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(2) 赤 P242 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 138条 第 2項 準 用 (予 防 省 令 第 134条 第 2項 準 用 ) 赤 P934

4 提供拒否の 禁止

・正 当な理由な くサービス の提供を拒 んでいない か。 (提供を拒否した ことがある 場合は、ど のような事 例か。)

【正 当な理由の 例】

①ベ ッドが空い ていない場 合

②利 用申込者の 居住地が当 該事業所の 通常の事 業の 実施地域外 である場合

③適 切なサービ スを提供す ることが困 難な場合

適 否

居 宅 条 例 第 206 条 (居 宅 省 令 第 155 条 )

→ 居 宅 条 例 第 9 条 準 用 (居 宅 省 令 第 9 条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(2) 赤 P242 予 防 条 例 第 185 条 (予 防 省 令 第 195 条 )

→ 予 防 条 例 第 51条 の 3準 用 (予 防 省 令 第 49条 の 3準 用 ) 赤 P890

5 サービス提 供困難時の 対応

・通 常の事業の 実施地域等 を勘案し、自ら適切な サービスを 提供 する ことが困難 であると認 めた場合は 、当該利用 申込者に係る 居宅 介護支援事 業者への連 絡、適当な 他の(介護予 防)短期入所 療養 介護事業者 等を紹介す る等の適切 な措置を講じているか。

適 否

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 10条 準 用 (居 宅 省 令 第 10条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(3) 赤 P243 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 51条 の 4準 用 (予 防 省 令 第 49条 の 4準 用 ) 赤 P890

6 受給資格等 の確認

(1) サービス提 供を求めら れた場合、以下の要件 を被保険者 証に よっ て確認して いるか。

適 否

居 宅 条 例 第 206 条 (居 宅 省 令 第 155 条 )

→ 居 宅 条 例 第 11 条 準 用 (居 宅 省 令 第 11 条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(4) 赤 P243

(7)

確 認 事 項 適否 確認 書類・根拠

①被 保険者資格

②要 介護認定の 有無

③要 介護認定の 有効期間

(2) 確認した後 は、利用者 へ被保険者 証を返却し ているか。 (3) 認定審査会 意見が記載 されている 場合は、そ れに配慮し たサ

ービ スを提供す るよう努め ているか。

適 適

否 否

予 防 条 例 第 185 条 (予 防 省 令 第 195 条 )

→ 予 防 条 例 第 51条 の 5準 用 (予 防 省 令 第 49条 の 5準 用 ) 赤 P890

7 要介護(支 援)認定の 申請に係る 援助

(1) 要介護(支 援)認定を 受けていな い場合は、説明を行い 、必 要な 援助を行っ ているか。

※必 要な援助と は、既に申 請が行われ ているかど うか確認し、 申請 をしていな い場合は、利 用申込者 の意向を踏 まえて申請 を促 すこと。

【 居宅介護支援が利用者に 対し行われて いないケース があった場合 】 (2) 更新の申請 は、有効期 間の終了す る60日前 を経過後 、速や

かに なされるよ う必要に応 じて援助を 行っている か。

適 否

居 宅 条 例 第 206 条 (居 宅 省 令 第 155 条 )

→ 居 宅 条 例 第 12 条 準 用 (居 宅 省 令 第 12 条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(5) 赤 P243 予 防 条 例 第 185 条 (予 防 省 令 第 195 条 )

→ 予 防 条 例 第 51条 の 6準 用 (予 防 省 令 第 49条 の 6準 用 ) 赤 P890

8 心身の状況 等の把握

・サービス担当 者会議等を 通じて、利用者の心身 の状況、その置 かれ ている環境 、他の保健 医療サービ ス又は福祉 サービスの利 用状 況等を把握 しているか 。

適 否

サ ー ビ ス 提 供 票 、 個 人 記 録 居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 13条 準 用 (居 宅 省 令 第 13条 準 用 ) 赤 P244 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 51条 の 7準 用 (予 防 省 令 第 49条 の 7準 用 ) 赤 P891

9 法定代理受 領サービス の提供を受 けるための 援助

【法 定代理受領 サービスを 受けていな いケースが あった場合 】

・法 定代理受領 サービスを 受けるため の要件の説 明を行って いる か。

※受 けるための 要件とは、 居宅介護 (介護予防)支援事業者に居 宅 (介護予防)サービス計画の 作成を依頼 することを あらかじ め市 町村に届け 出て、その 居宅(介護予 防)サービス 計画に基 づく 居宅(介護予 防)サービス を受けるこ と。

適 否

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 15条 準 用 (居 宅 省 令 第 15条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(6) 赤 P244 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 51条 の 9準 用 (予 防 省 令 第 49条 の 9準 用 ) 赤 P891

10 居宅(介護 予防)サー ビス計画に 沿ったサー ビスの提供

・ 居 宅 (介 護 予 防 )サ ー ビ ス 計 画 に 沿 っ た (介 護 予 防 )短 期 入 所 療 養 介 護 を 提 供 し て い る か 。

適 否

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 16条 準 用 (居 宅 省 令 第 16条 準 用 ) 赤 P244 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 51条 の 10準 用 (予 防 省 令 第 49条 の 10 準 用 ) 赤 P891

11 サービスの 提供の記録

(1) 指定(介護予 防)短期入所 療養介護を 提供した際 には、サー ビ ス提 供票等に実 績を記録し ているか。

(2) 指定(介護予 防)短期入所 療養介護を 提供した際 には、具体 的 なサ ービス内容 等を記録し 、利用者か ら申出があ った場合は、 文書 の交付その 他適切な方 法により、その情報を 利用者に提供 して いるか。

適 適

否 否

居 宅 条 例 第 206 条 (居 宅 省 令 第 155 条 )

→ 居 宅 条 例 第 19 条 準 用 (居 宅 省 令 第 19 条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(9) 赤 P245 予 防 条 例 第 185 条 (予 防 省 令 第 195 条 )

→ 予 防 条 例 第 51条 の 13準 用 (予 防 省 令 第 49条 の 13 準 用 ) 赤 P892

12 利用料等の 受領

領 収 書 控 、 同 意 に 関 す る 記 録 居 宅 条 例 第 195条 (居 宅 省 令 第 145条 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(1)

(8)

確 認 事 項 適否 確認 書類・根拠

【法 定代理受領 サービスに 該当する場 合】

(1) 1割又は2 割相当額の 支払いを受 けているか 。

【法 定代理受領 サービスに 該当しない 場合】 (2) 10割相当 額の支払い を受けてい るか。

(3) 基準額との 間に不合理 な差額が生 じていない か。

【滞 在費・食費 】

(4) 「居住、滞 在及び宿泊 並びに食事 の提供に係 る利用料等 に関 する 指針」に沿 って、適正 な手続きに よって、適正な契約締 結 が行 われている か。

(5) 食事と滞在 に要する額 の支払を受 けているか 。 食費

・個 室、多床室 ともに食材 料費+調理 費相当額 滞在 費

・個 室(従来型個 室等)……室 料+光熱水 費相当額

・多 床室 ……光 熱水費相当 額

(6) 滞在費・食費の具体的 内容、金額 の設定・変更等に関す る運 営規 程への記載 や施設内等 への掲示が なされてい るか。 (7) 滞在費は滞 在環境に応 じて適正に 設定されて いるか。 (8) 滞在費の設 定に当たっ ては、施設 の建設費用(修繕・維持 管

理費 用等を含み 、公的助成 の有無も勘 案)が勘案さ れているか 。 また 、近隣の類 似施設の家 賃及び光熱 水費の平均 的費用が勘案 され ているか。

(9) 食費の設定 に当たって は、食材料 費+調理費 相当として 適切 に設 定されてい るか。

(10) 滞在費・食費が特別な室料と特別な食費に明確に区分されているか。

【特 別な居室料 ・特別な食 事料の支払 を受けてい る場合】

(11) 「厚生労働 大臣の定め る利用者等 が選定する 特別な居室 等の 提供 に係る基準 等」に沿っ て、適正な 手続きによ って、適正な 契約 締結が行わ れているか 。

(12) 特別な居室・特別な食 事の提供が、利用者へ の情報提供 を前 提と して利用者 の選択に基 づいて行わ れているか 。

【そ の他の費用 の支払いを 受けている 場合】

(13) 理美容代の 支払いを受 けている場 合は、運営 規程に従い 適切 に徴 収されてい るか

(14) 「その他の 日常生活費」の対象と なる便宜の 中で、支払 いを 受け ることがで きないもの (保険給付の 対象となっ ているサー ビス )はないか。 (例:おむつ 代)

(15) 「その他の 日常生活費」の対象と なる便宜の 中で、保険 給付 の対 象となって いるサービ スと明確に 区分されな いあいまい な名 目による費 用の支払い を受けてい ないか。

(16) 「その他の 日常生活費」の受領は、その対象 となる便宜 を行 うた めの実費相 当額の範囲 内で行われ ているか。(積算根拠は 明確 にされてい るか。)

(17) 「預り金の 出納管理に 係る費用」 の支払いを 受ける場合 は、 厚労 省通知の要 件を満たし ているか。

①責 任者及び補 助者が選定 され、印鑑と 通帳が別々 に保管さ れて いるか。

②適 切な管理が されている ことの確認 が、複数の者 により常 に行 える体制で 出納事務が 行われてい るか。

③利 用者との保 管依頼書 (契約書 )、個人別 出納台 帳等、必要

適 適 適

適 適 適 適 適 適

適 適

適 否

否 否 否

否 否 否 否 否 否

否 否

居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(10) 赤 P245 予 防 条 例 第 180条 (予 防 省 令 第 190条 )

赤 P958 419号 告 示 赤 P1188~

【 通 所 介 護 等 に お け る 日 常 生 活 に 要 す る 費 用 の 取 扱 い に つ い て 】 赤 P1194~

123号 告 示 赤 P1190~

介 護 保 険 施 設 等 に お け る お む つ 代 に 係 る 利 用 料 の 徴 収 に つ い て (平 成 12年 老 振 第 25号 ・ 老 健 第 94号 ) 赤 P1197

【 通 所 介 護 等 に お け る 日 常 生 活 に 要 す る 費 用 の 取 扱 い に つ い て ・ 記 2② 】 赤 1194~

【 同 上 ・ 記 2④ 】

【 同 上 ・ 別 紙 (7)③ 】

(9)

確 認 事 項 適否 確認 書類・根拠 な書 類を備えて いるか。

④利 用者から出 納管理に係 る費用を徴 収する場合 にあって は、その 積算根 拠を明確に し、適切な 額を定める こととし てい るか(預り金 の額に対し 、月当たり 一定割合と するよ うな 取扱いは認 められない )。

(18) (4)から (17)までの支 払いを受け る場合には 、その内容 及び 費用 について 、あらかじめ 利用者又は その家族に 対して説明 を 行い 、文書によ る事前説明 が十分にな された上 、同意を得て い るか 。

(19) 上記の同意 は、文書に 利用者の署 名を受ける ことにより 行っ てい るか。

(20) 「その他日 常生活費」とは 区分さ れる費用に ついても同 様の 取扱 いとしてい るか。

(21) 利用料等の 支払いを受 けた都度、 領収証を交 付している か。 (22) 「預り金」による精算 を実施して いる場合に ついても、同様

の領 収証及び出 納の内訳を 示す文書を 交付してい るか。 (23) 課税の対象 外に消費税 を賦課して いないか。

(24) 領収証につ いては、保険給付に係 る1割又は 2割負担部 分と 保険 給対象外の サービス部 分(個別の費 用ごとに明 記したも の )に区分したも のを利用者 に対して発 行している か。

【滞 在費・食費 の低所得者 対策につい て】

(25) 利用者負担 第1段階か ら第3段階 に属する利 用者につい て、

「負 担限度額認 定証」の提 示を受け確 認を行って いるか。 (26) 利用者負担 第1段階か ら第3段階 に属する利 用者につい て、

それ ぞれの負担 限度額を超 えて、滞在 費・食費を 徴収していな いか 。

適 適

適 適

適 適

適 適

否 否

否 否

否 否

否 否

介 護 保 険 法 第 48条 第 7項

介 護 保 険 法 施 行 規 則 第 82条

告 示 411号 ~ 414号 緑 P826~

13 保険給付の 請求のため の証明書の 交付

【法 定代理受領 サービスに 該当しない サービスを 提供した場 合】

・サ ービスの内 容、費用の 額等を記し たサービス 提供証明書 を交 付し ているか。

(様 式は平成 12年3月 8日開 催の全国介 護保険担当 者会議資料 を参 考と すること。 )

適 否

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 21条 準 用 (居 宅 省 令 第 21条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(11)

赤 P247 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 52条 の 2準 用 (予 防 省 令 第 50条 の 2準 用 ) 赤 P892

平成 21年4月版介 護報酬の解 釈単位数表 編P1253~ 1255 若し くは

http://www.wam.go.jp/wamappl/bb05kaig.nsf/0/911bd543c227 973a4925689d001b98fd?OpenDocument

14 指定(介護 予防)短期 入所療養介 護の取扱方 針 (1) 利用者の療 養を妥当適 切に行って いるか。

(2) 4日以上連 続して利用 する利用者 について、(介護予防 )短期 入所 療養介護計 画が適切に 作成されて いるか。

(3) (介護予防 )短期入所療養 介護計画に 基づいて実 施され、漫 然 かつ 画一的なも のとならな いように配 慮されてい るか。 (4) 療養上必要 な事項につ いて、利用 者又は家族 に対し、理解し

やす いように指 導又は説明 を工夫して 行っている か。

(5) 緊急やむを 得ず身体的 拘束等を行 う場合には、主治医は、そ の態 様及び時間、その際の 利用者の心 身の状況、緊 急やむを得 なか った理由を 記録してい るか。(主治 医が診療録 に記載して

適 適 適 適 適

否 否 否 否 否

短 期 入 所 療 養 計 画 書 、 身 体 拘 束 に 関 す る 記 録 、 診 療 録 、 説 明 書 、 経 過 観 察 記 録 居 宅 条 例 第 196条 (居 宅 省 令 第 146条 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(2)

赤 P248 予 防 条 例 第 186条 、 第 187条 (予 防 省 令 第 196 条 、 197条 )

居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 9(1)、 (2) 赤 P961

(10)

確 認 事 項 適否 確認 書類・根拠 いる か。)

(6) 当該利用者 又は他の利 用者等の生 命又は身体 を保護する た め 緊急やむを得 ない場合を 除き、身体 的拘束その 他利用者の 行動 を制限する 行為を行っ ていないか 。

☆身 体的拘束の 対象となる 具体的行為

①徘 徊しないよ うに、車椅 子や椅子、ベ ッドに体 幹や四肢を ひも 等で縛る。

②転 落しないよ うに、ベッ ドに体幹や 四肢をひも等で縛る。

③自 分で降りら れないよう に、ベッド を柵(サイド レール) で囲 む。

④ 点滴・経管 栄養等のチ ューブを抜 かないよう に、四肢を ひも 等で縛る。

⑤点 滴・経管栄 養等のチュ ーブを抜か ないように、または皮 膚を かきむしら ないように、手 指の機能 を制限する ミトン 型の 手袋等をつ ける。

⑥車 椅子や椅子 からずり落 ちたり、立ち 上がったり しないよ うに 、Y字型拘束 帯や腰ベル ト、車椅子テ ーブルをつ ける。

⑦ 立ち上がる 能力のある 人の立ち上 がりを妨げ るような 椅子 を使用する 。

⑧ 脱衣やおむ つはずしを 制限するた めに、介護 衣(つなぎ 服 )を着せる。

⑨ 他人への迷 惑行為を防 ぐために、ベ ッドなどに 体幹や四 肢を ひも等で縛 る。

⑩行 動を落ち着 かせるため に、向精神 薬を過剰に 服用させ る。

⑪ 自分の意思で開けることのできない居室等に隔離 する。 (7) 自ら行う評 価に限らず 、外部の者 による評価(利用者アン ケ

ート 等を含む )など、多様な 評価方法を 用いている か。 (8) 認知症、障害等により 判断能力が 不十分な利 用者に対し 、適

正な 契約手続等 を行うため に成年後見 制度の活用 が必要と認 めら れる場合は 、地域包括 支援センタ ーや市町村 担当課等の相 談窓 口を利用者 又は家族に 紹介する等 、関係機関 と連携し、利 用者 が成年後見 制度を活用 することが できるよう に支援に努 めて いるか。

適 適

否 否

予 防 条 例 第 181条 (予 防 省 令 第 191条 ) 赤 P959 身 体 拘 束 ゼ ロ へ の 手 引 き P 7

居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 2 の 9 の (1)ア ③

→ 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 2 の 1 の (1)ア ① 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 3 の 2 の (9)ア ④

→ 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 2 の 1 の (1)ア ① 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 2 の 9 の (1)ア ④

→ 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 2 の 1 の (1)ア ③ 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 3 の 2 の (9)ア ⑤

→ 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 2 の 1 の (1)ア ③

15 (介護予防 )短期入所 療養介護計 画作成

(1) 施設に介護 支援専門員 がいる場合 には介護支 援専門員に 、い ない 場合は(介護 予防)療養介 護計画作成 の経験を有 する者に (介護予防 )短期 入所療養介 護計画を作 成させてい るか。 (2) (介護 予防 )短期入所療養 介護計画の 作成に当た っては、医師 、

理学 療法士、作業療法士 、薬剤師、栄養士など他 の従業者と 十 分内 容を検討し ているか。

(3) (介護 予防 )短期入所療養 介護計画に は、下記の 内容が記載 さ れて いるか。

①サ ービスの目 標

②目 標を達成す るための具 体的なサー ビスの内容

(4) (介護 予防 )短期入所療養 介護計画を 利用者又は その家族に 説 明し 、同意を得 ているか。

(5) 作成された (介護予防 )短期入所療養 介護計画を 利用者に交 付し ているか。

適 適

否 否

短 期 入 所 療 養 介 護 計 画 書 、 協 議 の 記 録 居 宅 条 例 第 197条 (居 宅 省 令 第 147条 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(3)

赤 P248 予 防 条 例 第 187条 (予 防 省 令 第 197条 )

居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 9(2) 赤 P961

(11)

確 認 事 項 適否 確認 書類・根拠

16 診療の方針

(1) 医師は、常 に利用者の 病状や心身 の状態の把 握に努め、特に 診療 に当たって は、的確な 診断をもと とし、利用 者に対して必 要な 検査、投薬 、処置等を 妥当適切に 行っている か。

(2) 「別に厚生 労働大臣が 定める療法 等」に定め るもののほ かの 特殊 な療法又は 新しい療法 等を行って いないか。

(3) 医薬品、医 療機器等の 品質、有効 性及び安全 性の確保等 に関 する 法律(昭和 35年法律第 145号 )第2条第 17項に規定 する治験 に係 る診療にお いて、当該 治験の対象 とされる薬 物を使用する 場合 を除き、「指定 短期入 所療養介護 事業所、介護老人保健施 設及 び指定介護 療養型医療 施設並びに 指定介護予 防短期入所 療養 介護事業所 の医師の使 用医薬品」に定める医 薬品以外の医 薬品 を入院患者 に施用、又 は処方して いないか。

適 適

否 否

居 宅 条 例 第 198条 (居 宅 省 令 第 148条 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(4)

赤 P249 予 防 条 例 第 188条 (予 防 省 令 第 198条 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 9(3) 赤 P962 124号 告 示 赤 P249

125号 告 示 赤 P250

17 機能訓練

・必 要に応じ理 学療法、作 業療法等適 切なリハビ リテーショ ンを 計画 的に行って いるか。 (寝かせきりに していない か。)

適 否

居 宅 条 例 第 199条 (居 宅 省 令 第 149条 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(5)赤 P250 予 防 条 例 第 189条 (予 防 省 令 第 199条 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 9(4) 赤 P963

18 看護及び医 学的管理の 下における 介護

(1) 入浴は、1 週間に2回 以上適切な 方法により 実施してい る か。 (入浴日が祝 日及び行事 等に当たっ た場合、代 替日を設け てい るか。)また 、入浴が困 難な場合は 清拭を実施 するなど利 用者 の清潔保持 に努めてい るか。

(2) 排泄の自立 についてト イレ誘導や 排泄介助等 必要な援助 を 行っ ているか。

(3) 利用者に適 したおむつ を提供して いるか。

(4) おむつ交換は利用者の排泄状況を踏まえて実施しているか。 (5) 特に夜間に おいては十 分配慮され ているか。

(6) おむつ交換 時には、衝 立、カーテ ン等を活用 するなど利 用者 の心 情に配慮し ているか。

(7) おむつ交換 時は、体位 変換、換気 、消臭に配 慮し、汚物 は速 やか に処理して いるか。

(8) おむつ使用 者に対する おむつ外し のため、尿 意、便意を 考慮 しポ ータブルト イレなどを 活用してい るか。

(9) 褥瘡が発生 しないよう な適切な介 護と発生予 防のための 体 制整 備を行って いるか。

(例)

・褥瘡ハイリス ク患者に対 し、褥瘡予 防のための 計画作成 、実 践、 評価を行っ ている

・専 任の施設内 褥瘡予防対 策担当者 (看護師が望ま しい)を決め てい る

・医 師、看護職 員、介護職 員、栄養士 等で構成す る褥瘡対策チ ーム を設置して いる

(10) 離床 、着替 え、整容そ の他日常生 活上の世話 を適切に行って いる か。

適 適 適 適 適 適 適

適 否

否 否 否 否 否 否 否

居 宅 条 例 第 200条 (居 宅 省 令 第 150条 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(6)

赤 P250 予 防 条 例 第 190条 (予 防 省 令 第 200条 )

居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 9(5)

赤 P963

19 食事の提供

喫 食 調 査 結 果

居 宅 条 例 第 201 条 (居 宅 省 令 第 151 条 )

(12)

確 認 事 項 適否 確認 書類・根拠 (1) 個々の利用 者の栄養状 態に応じて 摂食・嚥下 機能及び食 形態

にも 配慮した栄 養管理を行 うように努 めるととも に、利用者の 栄養 状態、身体 の状況並び に病状及び 嗜好を定期 的に把握し、 計画 的な食事の 提供を行っ ているか。ま た、利用 者ができるだ け離 床して食事 を摂れるよ う努めてい るか。

(2) 夕食は午後 5時以降に 提供されて いるか。(午後6時以降 と する ことが望ま しい。)

(3) 業務の委託 を行ってい る場合は、管理者が業 務上必要な 注意 を果 たし得るよ うな体制と 契約内容に より、食事 の質が確保さ れて いるか。

☆医 療機関が自 ら実施すべ き業務

①栄 養管理(給食 委員会の運 営、献立表 作成基準の 作成、献 立表 の確認、食数 の注文・管 理、食事 箋の管理、嗜 好調査 等の 企画・実施 、検食の実 施・評価等 )

②調 理管理(作業仕様書の確認、管理点検記録の確認等 )

③材 料管理(食材 の点検、食 材の使用状 況の確認 )

④施 設等管理 (調理加工施設 の設置・改修 、使用食器 の確認)

⑤業 務管理(業務 分担・従業 者配置表の 確認)

⑥衛 生管理(衛生 面の遵守事 項の作成、 衛生管理簿 の点検・ 確認 、緊急対応 を要する場 合の指示 )

⑦労 働衛生管理 (健康診断実 施状況等の 確認)

(4) 保健所から指摘された事項について十分改善がされている か。

・食 事サービス 従業者に対 する管理

・食 品に対する 管理

・食 品庫、冷蔵 庫、消毒漕 、汚水汚物 及び防蠅、 防鼠等の 施設 、設備、環 境に対する 管理

(5) 利用者に対 して適切な 食事栄養相 談を行って いるか。 (6) 食事の内容 については 、医師又は 栄養士を含 む給食会議 にお

いて 検討が加え られている か。

適 適

適 適

否 否

否 否

居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(7) 赤 P251 予 防 条 例 第 191 条 (予 防 省 令 第 201 条 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 9(6)

赤 P964

(委 託 契 約 を し て い る 場 合 は )委 託 契 約 書

医 療 監 視 結 果

給 食 会 議 議 事 録

20 その他のサ ービスの提 供

(1) 適宜利用者 のためのレ クリエーシ ョン行事を 行うよう努 め てい るか。

(2) 常に利用者 の家族との 連携を図る よう努めて いるか。

事 業 計 画 (報 告 )書

居 宅 条 例 第 202 条 (居 宅 省 令 第 152 条 ) 赤 P252 予 防 条 例 第 192 条 (予 防 省 令 第 202 条 )

赤 P965

21 利用者に関 する市町村 への通知

・利用者が次の いずれかに 該当する場 合に、遅滞 なく、意見 を付 して その旨を市 町村に通知 しているか 。

①正 当な理由な しにサービ スの利用に 関する指示 に従わず、要 介護 状態の程度 を増進させ た。

②偽 りその他不 正の行為に よって保険 給付を受け 、又は受けよ うと した。

適 否

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 27条 準 用 (居 宅 省 令 第 26条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(14) 赤 P252 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 52条 の 3準 用 (予 防 省 令 第 50条 の 3準 用 ) 赤 P892

(13)

確 認 事 項 適否 確認 書類・根拠

22 管理者の責 務

・管理者は従業 者の管理 、利用の申込 みに係る調 整、業務の 実施 状況 の把握その 他の管理を 一元的に行 っているか 。

適 否

組 織 図

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 57条 準 用 (居 宅 省 令 第 52条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 二 の 3(4) 赤 P252 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 54条 準 用 (予 防 省 令 第 52条 準 用 ) 赤 P893

23 運営規程

・ 運営規程は、実際に行っ ているサービ スの内容と合 致しているか 。

①事 業の目的及 び運営の方 針

②従 業者の職種 、員数及び 職務の内容

③指 定短期入所 療養介護の 内容及び利 用料その他 の費用の額

④通 常の送迎の 実施地域

⑤施 設利用に当 たっての留 意事項

⑥事 故発生時に おける対応 方法

⑦非 常災害対策

⑧身 体的拘束等 の禁止及び 緊急やむを 得ず身体的 拘束等を行 う場 合の手続

⑨虐 待の防止の ための措置 に関する事 項

⑩成 年後見制度 の活用支援

⑪苦 情解決体制 の整備

⑫そ の他運営に 関する重要 事項

適 否

居 宅 条 例 第 203条 (居 宅 省 令 第 153条 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(8) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(17) 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 2 の 9 の (1)イ (8)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 八 の 3(13)( ① を 除 く 。 )

居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 六 の 3(4) 赤 P252 予 防 条 例 第 182条 (予 防 省 令 第 192条 )

赤 P959

24 勤務体制の 確保等

(1) 勤務体制が 勤務表(原則 として月ご と)により明 確にされて いる か。(勤務計 画が病棟ご とに作成さ れているか 。)

【三 交代制の場 合】 (申し 送り時間 ) : ~ : ( : ~ : ) : ~ : ( : ~ : ) : ~ : ( : ~ : )

【二 交代制の場 合】 (申し 送り時間 ) : ~ : ( : ~ : ) : ~ : ( : ~ : ) (2) 当該事業所 の従業者に よってサー ビスの提供 が行われて い

るか 。(利用者の 処遇に直接 影響を及ぼ さない業務 については 委託 が可能。調 理、洗濯、 清掃等業務 委託を行っ ている場合、 その 内容は適切 か。)

(3) 従業者の資 質向上のた め、各種研 修会に参加 させているか。 (4) (3)の研修に は高齢者の 人権擁護や 虐待防止等 、「高齢者 虐

待防 止法」の趣 旨及び内容 を踏まえた 内容を含め ること。

適 適

否 否

勤 務 計 画 表

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 110条 準 用 (居 宅 省 令 第 101条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 六 の 3(5) 赤 P253 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 124条 の 2準 用 (予 防 省 令 第 120条 の 2 準 用 ) 赤 P922

研 修 計 画

居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 2 の 9 の (1)エ

→ 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 2 の 6 の (2)ウ

25 定員の遵守

(1) 利用者の定員及び病室の定員を超えて入院させていないか。 (2) 定員を超え ている場合 、災害その 他のやむを 得ない事情 があ

るか 。

適 適

否 否

居 宅 条 例 第 204 条 (居 宅 省 令 第 154 条 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(9)

赤 P254

(14)

確 認 事 項 適否 確認 書類・根拠

26 非常災害対 策

(1) ・消防計画 を届け出て いるか。

・消防 法等に基 づいて定期 的に消火訓 練、避難訓 練を行って いる か。

・火 災等の災害 時の通報体 制を職員に 周知徹底しているか。

・日頃から消防団や地域住民との連携体制を構築している か。 (2) 消防計画の 策定及びこ れに基づく 消防業務の 実施は、防 火管

理者 が行ってい るか。

延べ 面積300㎡以 上=防火管 理者(甲種防 火管理講習 修了者) 延べ 面積300㎡未 満=防火管 理者(甲種又 は乙種防火 管理講習

修了 者)

(3) 防火管理に ついて責任 者を定め、消防計画に 準ずる計画 の樹 立等 の業務を行 わせている か。

※収 容人員(従業 者と利用者 数を合算 )が30人未満 の場合は 防火 管理につい て責任者を 定め、消防 計画に準ず る計画の樹 立等 の業務を行 わせなけれ ばならない 。

(4) 施設の見や すい場所に 、非常災害 時の関係機 関への通報 一覧 表及 び当該施設 における緊 急連絡網並 びに避難経 路等非常災 害時 に直ちに実 施すべき事 項の概要を 掲示してい るか。 (5) 非常災害時 の実効性の ある具体的 な計画を立 てているか 。

・施 設が立地す る地域の自 然条件等を 踏まえてい るか。

・想 定される非 常災害の種 類ごとに計 画を立てて いるか。

・災 害の規模や 被害の程度 に応じた計 画を立てて いるか。 (6) (3)の計画に 従い、実際 の非常災害 に対応でき る実効性の 高

い避 難又は救出 に係る必要 な訓練をし ているか。

(7) 近隣の自治 体、地域住 民、介護保 険施設その 他の保健医 療サ ービ ス又は福祉 サービスを 提供する者 等と相互に 支援及び協 力を 行うための 体制の整備 に努めてい るか。

(8) 非常災害時 には、地域 の高齢者 、障害者、乳幼児等の特 に配 慮を 要する者を 受け入れる 等支援に努 めているか 。

適 適

適 適 適

適 適 適 適 適 適

適 否 否

否 否 否

否 否 否 否 否 否

非 常 災 害 対 策 計 画 、 非 常 災 害 時 の 連 絡 体 系 図 等 、 訓 練 記 録

消 防 計 画 (消 防 計 画 に 準 ず る 計 画 )、 訓 練 記 録 防 火 管 理 者 選 任 届

居 宅 条 例 第 206 条 (居 宅 省 令 第 155 条 )

→ 居 宅 条 例 第 112 条 準 用 (居 宅 省 令 第 103 条 準 用 )

居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 六 の 3(6) 赤 P254 予 防 条 例 第 185 条 (予 防 省 令 第 195 条 )

→ 予 防 条 例 第 124 条 の 4 準 用 (予 防 省 令 第 120 条 の 4 準 用 ) 赤 P922

居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 2 の 9 の (1)エ

→ 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 2 の 6 の (2)エ

27 衛生管理等

(1) 利用者の使 用する施設 、食器その 他の設備又 は飲用に供 する 水の 衛生管理を しているか 。

(2) 医薬品、医療機器は清 潔な状態に 保たれ、かつ、保守管 理が 十分 に行われて いるか。

(3) 感染症、食 中毒が発生・まん延し ないよう必 要な措置を 講じ てい るか。

・医療監 視によ り保健所か ら指導され た事項に対 する改善状況 は適 切か。

・保 健所主催の 研修会へ出 席している か。

・感 染対策委員 会を3ヶ月に 1回以上開 催し、その 結果を従業 者に 周知徹底し ているか。

・感染 症、食中 毒の予防・ま ん延防止 のための指 針を整備して いる か。

・介 護職員その 他の従業者 に対し、感 染症、食中 毒の予防・ま ん延 防止のため の研修会を 定期的に実 施している か。 (4) 空調設備等 により施設 内の適温の 確保に努め ているか。

適 適 適 適

適 適 適 適 適

否 否 否 否

否 否 否 否 否

受 水 槽 の 清 掃 記 録 、 衛 生 マ ニ ュ ア ル 、 医 薬 品 等 の 管 理 簿 、 管 理 マ ニ ュ ア ル 、 検 診 記 録 、 検 査 記 録 、 医 療 監 視 結 果 居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 146条 準 用 (居 宅 省 令 第 118条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 七 の 3(4) 赤 P255 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 125条 準 用 (予 防 省 令 第 121条 準 用 ) 赤 P923

(15)

確 認 事 項 適否 確認 書類・根拠 28 掲示

(1) 重要事項の 掲示方法は 適切か。(場所、文字の 大きさ等 ) (2) 掲示事項は すべて掲示 されている か。

①運 営規程の概 要

②従 業者の勤務 体制

③苦 情に対する 措置の概要

④ 利用者が選定する特別な食事の提供を行う場合は以下のも の

・利 用者が選定 する特別な 食事が提供 できること

・利 用者が選定 する特別な 食事の内容 及び料金

(3) 掲示事項の 内容、実際 に行ってい るサービス 内容、届け 出て いる 内容が一致 しているか 。

適 適

適 否 否

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 34条 準 用 (居 宅 省 令 第 32条 準 用 ) 赤 P255 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 55条 の 4準 用 (予 防 省 令 第 53条 の 4準 用 ) 赤 P893

123号 告 示 赤 P1190~

29 秘密保持等

(1) 利用者の個 人記録の保 管方法は適 切か。

(2) 秘密保持の ため、必要 な措置を講 じているか 。(例えば、 就 業規 則に盛り込 むなど雇用 時の取り決 め等を行っ ているか。) (3) 居宅介護支 援事業者等 に対して、利用者の個 人情報を用 いる

場合 は利用者の 同意を、利 用者の家族 の個人情報 を用いる場合 は当 該家族の同 意を、あら かじめ文書 により得て いるか。 (4) 同意内容以 外の事項ま で情報提供 していない か。

適 適 適

適 否 否 否

就 業 時 の 取 り 決 め 等 の 記 録 、 利 用 者 (又 は 家 族 )の 同 意 書

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 35条 準 用 (居 宅 省 令 第 33条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(21) 赤 P255 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 55条 の 5準 用 (予 防 省 令 第 53条 の 5準 用 ) 赤 P893

30 居宅介護支 援事業者に 対する利益 供与の禁止

(1) 居宅介護支 援事業者又 はその従業 者に対し、要介護被保 険者 に当 該施設を紹 介すること の対償とし て、金品その他の財産上 の利 益を供与し ていないか 。

(2) 居宅介護支 援事業者又 はその従業 者から、当 該施設から の退 院患 者を紹介す ることの対 償として、金品その他 の財産上の利 益を 収受してい ないか。

適 否

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 37条 準 用 (居 宅 省 令 第 35条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(22) 赤 P256 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 55条 の 7準 用 (予 防 省 令 第 53条 の 7準 用 ) 赤 P894

適 否

31 苦情処理

(1) 利用者及び その家族か らの苦情を 処理する窓 口はあるか 。 (2) 苦情処理の 体制、手続 きが定めら れているか 。

(3) 苦情に対し て速やかに 対応してい るか。また 、利用者に 対す る説 明は適切か 。

(4) 苦情の内容 等を記録し ているか。

(5) 苦情がサー ビスの質の 向上を図る 上で重要な 情報である と の認 識に立ち、苦情の内容 を踏まえ、サービスの 質の向上に向 けた 取組を自ら 行っている か。

(6) 市町村が行 う調査に協 力し、指導 又は助言を 受けた場合 に改 善を 行っている か。

(7) 市町村から の求めがあ った場合に は、(6)の改 善の内容を 市 町村 に報告して いるか。

(8) 国保連が行 う調査に協 力し、指導 又は助言を 受けた場合 に改 善を 行っている か。

(9) 国保連から の求めがあ った場合に は、(8)の改 善の内容を 国 保連 に報告して いるか。

適 適 適

適 適

適 適 適 適

否 否 否

否 否

否 否 否 否

苦 情 記 録 、 苦 情 処 理 マ ニ ュ ア ル 居 宅 条 例 第 206 条 (居 宅 省 令 第 155 条 )

→ 居 宅 条 例 第 38 条 準 用 (居 宅 省 令 第 36 条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(23) 赤 P256 予 防 条 例 第 185 条 (予 防 省 令 第 195 条 )

→ 予 防 条 例 第 55 条 の 8 準 用 (予 防 省 令 第 53 条 の 8 準 用 ) 赤 P894

32 地域との連 携等

(1) 地域住民又 はその自発 的な活動等 との連携及 び協力を行 う 適 否

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 168条 準 用 (居 宅 省 令 第 139条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

(16)

確 認 事 項 適否 確認 書類・根拠 など 地域との交 流に努めて いるか。

(2) 介護相談員 を積極的に 受け入れる 等、市町村 との密接な 連携 に努 めているか 。

適 否

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 八 の 3(14) 赤 P257 居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 39条 準 用 (居 宅 省 令 第 36条 の 2準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(24) 赤 P280 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 55条 の 9準 用 (予 防 省 令 第 53条 の 9準 用 ) 赤 P894 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 144条 準 用 (予 防 省 令 第 140条 準 用 ) 赤 P936

33 事故発生の 防止及び発 生時の対応

(1) 介護事故の 発生・再発 を防止する ため、必要 な措置を講 じて いる か。

・事 故発生時の 対応や事故 発生防止の ための指針 が整備され てい るか 。

・事 故発生時や 発生に至る 危険性があ る事態が生 じた場合の 報告 分析 と、改善策 を従業者に 周知徹底す る体制が図 られている か。

・事 故防止検討 委員会の開 催と、従業 者に対する 研修が行わ れて いる か。

(2) 事故発生時 の連絡体制 が整えられ ているか。(市町村、家 族 に対 して)

(3) 事故が発生 した場合、事故の状況 及び処置に ついて記録 して いる か。

(4) 損害賠償保 険に加入し ているか。(又は賠償資 力を有する か。 )

(5) 賠償すべき 事態が生じ た場合、速 やかに損害 賠償を行っ てい るか 。

適 適 適

適 適 適 適 適

否 否 否

否 否 否 否 否

連 絡 体 制 図 、対 応 マ ニ ュ ア ル 、損 害 保 険 証 書 、 事 故 記 録

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 40条 準 用 (居 宅 省 令 第 37条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(25) 赤 P257 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 55条 の 10準 用 (予 防 省 令 第 53条 の 10 準 用 ) 赤 P894

34 会計の区分

(1) 厚生労働省 通知に基づ き、指定(介護予防 )短期入所療 養介 護の 事業の会計 とその他の 事業の会計 を区分して いるか。 (2) 介護保険事業について、サービスごとに経理を区分している

か。

適 適

否 否

会 計 関 係 書 類

居 宅 条 例 第 206条 (居 宅 省 令 第 155条 )

→ 居 宅 条 例 第 41条 準 用 (居 宅 省 令 第 38条 準 用 ) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(11)

→ 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 一 の 3(26) 赤 P258 予 防 条 例 第 185条 (予 防 省 令 第 195条 )

→ 予 防 条 例 第 55条 の 11準 用 (予 防 省 令 第 53条 の 11 準 用 ) 赤 P895

【 介 護 保 険 の 給 付 対 象 事 業 に お け る 会 計 の 区 分 に つ い て 】 赤 P1305

35 記録の整備

(1) 従業者、設備、備品及び会計に関する諸記録を整備している か。

(2) 利用者に対 するサービ ス提供に関 する次の記 録を整備し 、そ の完 結の日から 5年間保存 しているか 。

①( 介護予防) 短期入所療 養介護計画

②居 宅条例第 196条第 5項( 予防条例第 181条第2項)に規定する 身体 的拘束等の 態様及び時 間、その際 の利用者の 心身の状況

適 適

適 適

否 否

否 否

居 宅 条 例 第 205 条 (居 宅 省 令 第 154 条 の 2) 居 宅 等 省 令 解 釈 通 知 第 三 の 九 の 2(10)

赤 P258 予 防 条 例 第 184 条 (予 防 省 令 第 194 条 ) 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 2 の 9 の (1)ウ

→ 居 宅 等 条 例 解 釈 通 知 別 紙 :第 2 の 1 の (1)エ (28)

参照

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