成
30
１月
熊本市
男女共同参
社会実現に向けた
企業意識・実態調査結果報告書
調査概要
．調査の目的
企業 意識や実態 統計的 把握 後 問題解決 施策 充実させ いく
基礎資料 そ 推移 い 現状 周知 こ 啓 行うこ 目的
．調査地域
熊本市内全域
．調査対象
市内 事業所 置く従業者規模5人以上 事業所1,200社
．標本の抽出方法
事業所母集団 ヸ ベヸ ㄥ 成27 次 レヸムㄦ 母集団 3 事業所規模ㄥ従業者：
5人以上30人未満 30人以上100人未満 100人以上ㄦ別 層化無作為 1,200事業所
抽出
．調査基準日
成29 9月1日現在ㄥ 一部項目 い 成28 1月1日～ 成28 12月
31日 1 間ㄦ 状況
．調査実施期間
成29 10月3日ㄥ火ㄦ～ 成29 10月31日ㄥ火ㄦ
．調査方法
調査票 対象事業所 郵送 事業所 回答事項記入後 男女共同参画課 返送 方法
市ホヸムペヸ 調査票 ウンロヸ 事業所 回答事項入力後 電子メヸル
男女共同参画課 送信 方法
．調査回答結果
市内 事業所 置く従業者規模5人以上 事業所 --- 13,936
調査対象事業所 --- 1,200
調査票 送後ㅽあ 先不明ㅾ 返戻 ㅽ事業所閉鎖ㅾ等 調査不能事業所 --- 31
標本数 --- 1,169
回答事業所数 --- 441
回収率 --- 37.7%
調査実施主体
熊本市市民局市民生活部男女共同参 課
861-8601 熊本市中央区手取本 1-1
調査結果の概要
◆女性管理職数 状況及び増加 組
ヷ各役職別 管理職 占 女性 割合
係長ㄥ主任ㄦ相当職 30.3％ 最 高く 次い 会社役
員 25.2％ 課長ヷ部長相当職 14.0％ 続く 時系列
各役職 前回 数ポ ン 減少
前々回 増加傾向 停滞 い
ヷ 女性管理職 増や 組 男女 公
人事評価 実施 割合 53.4％ 最 高く 次い
女性 積極的 用 組 割合 42.2％
い 一方 特 女性管理職 増や
組 行 い い 割合 25.0％ い 時系
列 女性管理職 増や 組 い い
事業所 前回 13.9ポ ン 減少 い
◆ポ ヷ ク ョン い 組 効果
ヷ女性 採用拡大 組 い
割合 53.1％ あ 前回 10.2ポ ン 前々回
14.5ポ ン 増加 い 一方 組 い
い 割合 39.5％ あ 前回 8.3ポ ン 前々
回 14.2ポ ン 減少 い
ヷポ ヷ ク ョン 組 効果
女性従業員 責任感 向上 割合 56.2％ 最
高く 次い 女性従業員 積極的 意見 述 う
割合 45.4％ 職場 雰囲気 く
割合 37.2％ 女性従業員 ャレン 意欲 向上
割合 33.1％ 前回 前々回 同
様 回答傾向 示 い
ヷポ ヷ ク ョン 組 い い理由
現状 既 女性 能力 揮 い 環境
あ 割合 53.3％ㄥ前回44.3％ㄦ 最 高く 次い
企業 規模やコ 面 組 余裕 い 割合
24.8％ㄥ前回29.9％ㄦ い ポ
ヷ ク ョン い 組 手法 わ い
割合 9.5％ㄥ前回9.6％ㄦ 企業 ポ ヷ
ク ョン 組 メリッ わ い 割合 4.8％
ㄥ前回7.8％ㄦ あ
会社役員
％
課長 部長相当職
係長 主任 相当職
25.2 14.0 30.3 26.9 18.1 35.8 21.7 5.1 17.5
0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0
回調査
(H29
前回調査
(H26
前々回調査
(H23
■管理職 占 女性の割合
女性 積極的 用 組
％
管理職 対 、意識啓 等 実施
男女 公正 人事評価 実施
昇進昇格試験 験 従業員 奨励
管理職 用 あ 転勤等 女性 満 くい要件 見直
特 女性管理職 増や 組 行 い い
そ
※複数回答
42.2 16.4 53.4 11.2 4.3 25.0 0.0 31.0 -41.3 5.6 0.8 38.9 5.6 36.3 -63.8 2.5 6.3 -15.0
0.0 25.0 50.0 75.0 100.0
回調査(H29 n=116
前回調査(H26 n=126
前々回調査(H23 n=80
■女性管理職 増やす取組
今回調査(H29年度 n=441
前回調査(H26年度 n=546
前々回調査(H23年度 n=378 53.1 42.9 38.6 39.5 47.8 53.7 7.5 9.3 7.7
0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%
組 い 組 い い 無回答
■女性の採用拡大
職場 雰囲気 く
％
職場 活気 出 男女従業員 事 対
満足感 向上 女性従業員 チャレン
意欲 向上 女性従業員 積極的 意見 述 う
女性従業員 責任感 向上 女性従業員 活躍 会社 利益 貢献
顧客 的確 対応 う
就職希望者 企業評価 向上
投資家 企業評価 向上
そ
※複数回答 37.2 29.3 18.6 33.1 45.4 56.2 24.9 12.6 4.7 0.3 5.0 36.4 29.8 16.5 34.1 31.5 51.7 26.4 15.9 5.7 0.0 6.8 25.7 23.3 14.4 24.1 42.8 53.7 27.2 14.8 4.7 0.0 4.7
0.0 25.0 50.0 75.0
回調査(H29 n=317
前回調査(H26 n=352
前々回調査(H23 n=257
■ポ テ ブ・ ク ョン 取 組 効果
現状 既 女性 能力 揮 い 環境 あ
％
企業 規模やコ 面 組 余裕 い 企業 ポ テ ク ョン
組 リッ わ い ポ テ ク ョン い
組 手法 わ い
そ
※複数回答 53.3 24.8 4.8 9.5 11.4 44.3 29.9 7.8 9.6 12.0
0.0 25.0 50.0 75.0
回調査(H29 n=105
前回調査(H26 n=167
◆仕事と生活の調和 ワ ク ライフ バランス について
ヷ ワヸクヷラ ヷバラン いう言葉 認知 聞い こ あ 内容 知 い 割合
44.4％ あ 前回 8.7ポ ン 前々回 22.2ポ ン 増加 い 一方 聞い こ あ
内容 く知 知 合わせ 割合 52.2％ 前回 9.3ポ ン 前々
回 19.0ポ ン 減少 い
ヷ 事業所 け ワヸクヷラ ヷバラン 組 進 い あ 程度進 い
合わせ 割合 42.4％ あ 前回 5.6ポ ン 前々回 18.0ポ ン 増加 い 一方 あ
進 い い 進 い い 合わせ 割合 53.3％ あ 前回 5.1ポ ン 前々回 16.2
ポ ン 減少 い
ヷ ワヸクヷラ ヷバラン 組 こ メリッ
優秀 人材 辞 い 割合 71.1％ 最 高く
次い 従業員 労働意欲 向上 割合 51.3％ 従業員
事 育児ㄥ 護ㄦ 両立 組 中 時間 管理 う く 割
合 43.3％ 支援 け 従業員 会社 忠誠心 高 子育
復帰後 貢献 期待 割合 40.6％ 前回
前々回 同様 回答傾向 示 い
ヷ ワヸクヷラ ヷバラン 組 始 け 企業 ッ 方針 割合 63.1％ 最
高く 前回 前々回 同様 こ 選択肢 過半数 占 い
ヷ 事業所 け ワヸクヷラ ヷバラン 組 ㄥあ ㄦ進 い い理由 人的余裕
い 割合 63.0％ㄥ前回54.9％ㄦ 最 高く 次い 現状 特 問題 生 い い 割合 47.2％ㄥ前
回54.2％ㄦ 育児ヷ 護休業 導入 場合 代替要員 確保 い 割合 34.9％ㄥ前回35.7％ㄦ
い
ヷ ワヸクヷラ ヷバラン 推進 上 市 望 こ 保育施設や 護支援等サヸビ 充
実 割合 41.3％ 最 高く 次い 子育 家庭 対 経済的支援や相談体制 充実 割合 36.7％
組企業ヷ団体 対 奨励金ヷ助成金等 支給 割合 32.7％ 前回 前々回 同様 回答
傾向 示 い
優秀 人材 辞 い
％
優秀 人材 採用 こ
支援 け 従業員 会社 忠誠心 高 、子育 復帰後、
貢献 期待
従業員 労働意欲 向上
一時的 休 従業員 増え こ 、こ 事
進 方 見直 契機 従業員 事育児 護
両立 組 中 時間 管理 う く 育児経験や生活者 視点
ビ ネ 役立
そ
※複数回答
71.1 32.6 40.6 51.3 27.3 43.3 23.5 0.5 77.6 31.8 38.8 53.2 21.4 35.3 25.4 1.0 71.7 14.1 33.7 46.7 26.1 35.9 10.9 1.1
0.0 25.0 50.0 75.0 100.0
回調査(H29 n=187
前回調査(H26 n=201
前々回調査(H23 n=92
■取 組 こ よ メリット
育児 護休業 導入 場合 替要員 確保 い
％
従業員間 不公 感 生
業務管理等 煩雑 支障 来
現状 特 問題 生 い い
組 対 行政 支援 不足 い
人的余裕 い
利益 減少やコ 増大 運営 響 生
そ
※複数回答
34.9 10.6 12.3 47.2 8.9 63.0 15.7 4.7 35.7 12.5 10.7 54.2 6.9 54.9 16.9 6.3
0.0 25.0 50.0 75.0 100.0
回調査(H29 n=235
前回調査(H26 n=319
■ あ 進 い い理由
企業ッ 方針
％
労働組合 要請
従業員 要請
社 事例 見
行政
そ
無回答
63.1 1.6 8.6 3.2 5.9 4.8 12.8 57.2 2.0 5.0 6.0 6.5 5.5 17.9 69.6 0.0 5.4 2.2 12.0 4.3 6.5
0.0 25.0 50.0 75.0 100.0
回調査(H29 n=187
前回調査(H26 n=201
前々回調査(H23 n=92
■取 組 始 きっ け
や ンレッ等 情報提供や広報啓
％
企業団体 対 講 ンポ ウ 開催 先進的 組 事例 紹 育児 護休業法 関係法 周知
子育 家庭 対 経済的支援や 相談体制 充実 保育施設や 護支援等サ ビ 充実 関係機関 連携推進組織 設置 推進企業団体 対 表 制 、 録認定認証制 組企業団体 対 奨励金
助成金等 支給 組企業団体 対 融資制 や 優遇金利 設定 公共調達 け 優遇措置 組企業団体 対 専門的 提供 社内研修等 講師 紹 、 斡旋 支援
そ
※複数回答
20.2 14.7 26.5 20.2 36.7 41.3 5.7 5.9 32.7 10.0 9.5 8.2 8.4 0.9 19.0 9.9 25.3 13.7 32.8 43.2 5.5 4.8 34.1 9.2 4.4 7.7 4.2 1.5 29.9 13.0 26.7 16.9 28.6 35.2 4.8 2.4 30.4 12.7 7.9 5.8 -1.9
0.0 25.0 50.0 75.0 100.0
回調査(H29 n=441 前回調査(H26 n=546 前々回調査(H23 n=378
■推進す 上 市 望 こ
今回調査(H29年度 n=441
前回調査(H26年度 n=546 前々回調査(H23年度 n=378 44.4 35.7 22.2 32.2 33.7 33.9 20.0 27.8 37.3 3.4 2.7 6.6
0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%
聞い こ あ 、 内容知 い
聞い こ あ 、 内容 く知
知 無回答
■用語の認知度
今回調査(H29年度
n=441
前回調査(H26年度
n=546
前々回調査(H23年度
n=378 6.1 6.4 1.6 36.3 30.4 22.8 33.8 31.1 37.0 19.5 27.3 32.5 4.3 4.8 6.1
0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%
進 い あ程 進 い
あ 進 い い
進 い い 無回答
