独立行政法人造幣局
事業年度評価の項目別評価シヴト
１
大項目：Ⅰ．業務運営の効率化 関する目標を達成するための措置 中項目：１．事務及び事業の見直し
小項目： １ 貨幣製造業務等の経費の縮減 向けた取組
中期目標 貨幣及び勲章類製造業務の経費の縮減 向けた取組
貨幣及び勲章類製造業務 つい 偽造防止ン品質維持等の優先課題 十分留意の上 業務の効率化 つ る場合 外部委託を推進する の する
貨幣及び勲章類以外の製造業務等の経費の縮減 向けた取組
貨幣及び勲章類以外の製造業務 つい 偽造防止技術を始め する貨幣製造技術の 維持ン向上のため行 いる の 位置付け このため 必要 範 内 い 行う の
し 一般向け商品 ある金ン銀盃及び装身具の製造 ら 撤退する の する
また 貨幣及び勲章類以外の製造業務 つい 偽造防止ン品質維持等の優先課題 十 分留意の上 業務の効率化 つ る場合 外部委託を推進する の する
さら 貨幣セット 売 関する業務 つい 事務ン事業の質の維持や 効率性 コスト削減 民間テウハウの活用等の観点を踏まえつつ 民間競 入曔 含めた競 入曔 を行う対象ン内容等 つい 検討する の する
中期計画 造幣局 経費削減の程度及び経営上の 断 必要 指標 つい 造幣局の効率化 関する努力 客観的 反映され つ 造幣局の管理困難 売上高 影響され くい 固定的 経費 経営環境の 変化等 貨幣等の製造数量 急 落ち込ん 場合 い 円滑 業務運営 行えるよう財務体 質の強化を図れる 経常収支比率 します Ⅰ． ． １ 効率化目標の設定 及びⅢ． 予算 人件 費の見積りを含 収支計画 資金計画 参照
工場 ける固定的 経費の削減 取り組 ます Ⅰ． ．１ 工場の業務の効率化及び 生産性の向上 向けた取組 参照
また 民間企業 行われ いる経営手法 ある ジSO9001 の確実 認証の維持 努める 品質マ ネグメントシステム及び ERP システム 統合業務システム を一層活用するこ 等 より 業務の効率化 を図り 経費の縮減 取り組 中 以 の措置を講 ます
注１ 固定的 経費の定義 以 の り 固定的 経費＝営業費用 変動費
変動費＝原材料費＋外注加工費＋時間外手当＋貨幣 売国庫納付金
注 地方自治法施行 60 周年記念貨幣 伴う設備投資等の経費 つい 別 管理する の しま す
注 大幅 業務量の変動等 中期計画策定時 想定され た事象 生 た場合 固定的 経費の構成要素 必要 修正を行う の します
平 注 経常収支比率
経常収益÷経常費用×１
貨幣及び勲章類製造業務の経費の縮減 向けた取組
貨幣及び勲章類製造業務 つい 偽造防止技術 外部 流出するこ い 組の 中 技術的 品質要求を損 わ い範 業務の効率化 つ る場合 外部委託 を推進します
貨幣及び勲章類以外の製造業務等の経費の縮減 向けた取組
貨幣及び勲章類以外の製造業務 つい 偽造防止技術を め する貨幣製造技術 の維持ン向上のため行 いる の あり このため 金属工芸品 つい 偽造防止 技術の維持ン向上 つ る製品の製造 注力するこ し 一般向け商品 ある金ン銀 盃及び装身具の製造 ら 撤退します
また 貨幣及び勲章類以外の製造業務 つい 偽造防止技術 外部 流出するこ い 組の中 技術的 品質要求を損 わ い範 業務の効率化 つ る場合
外部委託を推進します
さら 貨幣セット 売 関する業務 つい 事務ン事業の質の維持や 効率性 コスト削減 民間テウハウの活用等の観点を踏まえつつ 民間競 入曔 含めた競 入曔 を行う対象ン内容等 つい 検討します
参 考 年度計画
貨幣及び勲章類製造業務の経費の縮減 向けた取組
貨幣及び勲章類製造業務 つい 偽造防止技術 外部 流出するこ い 組の 中 技術的 品質要求を損 わ い範 業務の効率化 つ る場合 外部委託 を推進します
貨幣及び勲章類以外の製造業務等の経費の縮減 向けた取組
貨幣及び勲章類以外の製造業務 つい 偽造防止技術を め する貨幣製造技術 の維持ン向上のため行 いる の あり このため 金属工芸品 つい 偽造防止 技術の維持ン向上 つ る製品の製造 注力します
また 貨幣及び勲章類以外の製造業務 つい 偽造防止技術 外部 流出するこ い 組の中 技術的 品質要求を損 わ い範 業務の効率化 つ る場合
外部委託を推進します
業務の実績 貨幣製造業務等の経費の縮減 つい 偽造防止技術 外部 流出するこ い 組 の中 技術的 品質要求を損 わ い範 業務の効率化のため 以 の り外部調 達及び外部委託を行 た
貨幣及び勲章類製造業務の経費の縮減 向けた取組 ○貨幣及び勲章類製造業務 ける外部委託推進の状況
貨幣の製造業務 つい 鋳塊 円形等貨幣材の一部を外部 ら調達するこ より 貨幣製造数量の増減や記念貨幣の追加発行 柔軟 対応した
勲章類の製造業務 つい 造幣局以外の者 行うこ 可能 特段の熟練技術を 要し い定型的 部品の加工作業のうち 経費の縮減 図れる のを外部委託した
品質維持の観点 ら 造幣局 実施する技術審査 合格した者の を外部委託の対 象者 する 受託業者の行う当該作業 つい 技術指導を行 た
貨幣及び勲章類以外の製造業務等の経費の縮減 向けた取組 ○偽造防止技術の維持ン向上 向けた金属工芸品の製造の取組状況
成 年度 裏面 日光東照宮 の文字 魔除けの逆柱 さ さ しら の グモ紋 現れるよう潜像加工を施した国宝章牌 日光東照宮 (白金ン銀)を企画ン開 発した
○貨幣及び勲章類以外の製造業務 ける外部委託推進の状況
金属工芸品の製造業務 つい 偽造防止技術 直接的 関係せ 造幣局以外の 者 行うこ 可能 特段の熟練技術を要し い定型的 加工作業のうち 外部委託 より経費の縮減 図れる のを外部委託した 品質維持の観点 ら 受託業者 の行う当該作業 つい 技術指導を行 た
○貨幣セット 売 ける民間競 入曔 含めた競 入曔の対象ン内容等 つい の検討 状況
貨幣セット 売の案内 関する発送業務 これま 実施し いる民間委託 加え 成 １年度 ら 従来造幣局職員 直接行 た造幣局Ｉ 等の行事 ける 貨幣セット等の店頭 売を民間委託し り 成 年度 い これらの業務 つい 引 続 民間委託を行 た
貨幣セット 売 関する業務 つい 事務ン事業の質を維持しつつ 現在行 いる民間委託を引 続 行う 民間テウハウの活用等 より 業務の効率化を 図り 経費の削減 取り組 こ し いる
その他
○ＩＳＯ９ １の認証の維持の状況
１．ＩＳＯ９ １の認証を維持し その活用を図るべく次の活動を実施した
4
や品質管理等 関する年次改善目標を定め その目標達成 向け 取組ん 成 年 月～
イ 品質マネグメントシステムの維持及びその暼効性の改善 関する事項 つい 内 部監査員 よる内部監査を実施した 成 年７月及び 成 年１月
ウ 品質マネグメントシステムの適切性 暼効性等 つい 検証を行うため 理事長そ の他の役員及び幹部職員 よるマネグメントヤビュヴ 検証会議 を実施した 成
年９月及び 成 年 月
．以上の活動を経 成 年１ 月 外部審査 録機関 よるＩＳＯ９ １の定 期審査を受審した結果 改善指摘事項 く 品質マネグメントシステム 包括的 継 続し 暼効 ある の 定を受けた
環境マネグメントシステムの要求事項を規定するＩＳＯ１ １の 録 維 持し 環境保全 取り組ん いる Ⅶ． ． ○ＩＳＯ１ １の認証の維持の 状況 を参照
参考 ＩＳＯ９ １
製品の品質管理ン保証 顧客の満足 それらの改善を含 組織の指揮ン管理ま 踏 込ん 品質マネグメントシステムの要求事項を規定した国際規格
評価の指標 貨幣及び勲章類製造業務の経費の縮減 向けた取組 ○貨幣及び勲章類製造業務 ける外部委託推進の状況 貨幣及び勲章類以外の製造業務等の経費の縮減 向けた取組 ○偽造防止技術の維持ン向上 向けた金属工芸品の製造の取組状況 ○貨幣及び勲章類以外の製造業務 ける外部委託推進の状況
○貨幣セット 売 ける民間競 入曔 含めた競 入曔の対象ン内容等 つい の検討 状況
評 定 評 価 等
Ａ
理由ン指摘事項等
貨幣の製造業務 つい 貨幣材の一部を引 続 外部 ら調達するこ より製造数量の増減や記念貨幣の追加発行 柔軟 対応した
勲章及び金属工芸品の製造 い 造幣局以外の者 行うこ 可能 特段の熟練技術を要し い定型的 加工作業のうち経費の削減 図れる の を外部委託するほ 貨幣セットの 売 つい これま 実施し いる民間 委託 加え 成平1 年度 ら貨幣セット等の店頭 売を民間委託した 成平平 年度 これらの業務 つい 引 続 民間委託を行う 業務全般 渡 経費の節減 努めた 品質維持の観点 ら 受託業者 対し技術 指導 行 いる
ジSO9001 つい 定期審査を受審し 特 改善指摘事項 く 活用のヤベ ルを上 いる
6
独立行政法人造幣局
事業年度評価の項目別評価シヴト
大項目：Ⅰ．業務運営の効率化 関する目標を達成するための措置 中項目：１．事務及び事業の見直し
小項目： 品位証明業務等の収支相償 向けた取組
中期目標 貴金属の品位証明業務 つい 成 年度ま の収支相償を目標 し 業務の抜 本的 改善策を内容 するアクションプログラムを着実 実行する の する
また 地金及び鉱物の分析業務 つい アクションプログラムを策定の上 収支改善 を含 業務の抜本的 改善を図る の する
本中期目標期間 い これらのアクションプログラム 基 収支相償を図る の する
中期計画 貴金属の品位証明業務 つい 成 年度ま の収支相償を目標 し 人員削減 等の業務の抜本的 改善策を内容 するアクションプログラムを着実 実行します
また 地金及び鉱物の分析業務 つい 業務実施局の集中及び手数料の見直し等の業 務の抜本的 見直しを内容 したアクションプログラムを策定の上 収支改善を含 業務の 改善を図ります
本中期目標期間 い これらのアクションプログラム 基 収支相償を図りま す
参 考 年度計画
貴金属の品位証明業務 つい 成 平0 年度ま の収支相償を目標 した業務の抜本的 改善策を内容 するアクションプログラム及びその達成状況を受け 策定した収支改善計 画を継続し 実施し 成 平1 年度 同様 収支相償を図るこ します
また 地金及び鉱物の分析業務 つい 成 平0 年度 策定した業務の抜本的 改善策 を内容 するアクションプログラムを継続し 実施し 収支相償を引 続 図るこ しま す
業務の実績 貴金属製品の品位証明業務 つい アクションプログラム後のフォロヴアップ措置を 地金及び鉱物の分析業務 つい アクションプログラムを着実 実行し 以 の り業 務の改善を進めた
○貴金属の品位証明業務 けるアクションプログラムの取組状況及び収支相償の状況 貴金属製品の品位証明業務 つい 成 年度ま の収支相償を目標 した業務 の抜本的 改善策を内容 するアクションプログラムを 成１９年１月 ら実施した そ の結果 収支状況 大幅 改善された のの 地金価格の高騰を背景 受託個数 伸び
たこ 等 より 成 年度ま 収支相償を達成 た そのため これ ま のアクションプログラムのフォロヴアップ措置 し 作業要員の課内多能工化の推 進 の収支改善策を実施した ころ 成 １年度 収支相償を達成するこ た
成 年度 い 成 １年度 比べ 受託個数 減少した のの 作業体制 の効率的 運用を図るこ よ 業務効率を維持し 引 続 収支相償を達成した
参考１ アクションプログラムの内容 １．業務実施部局を東京支局 統合
．東京支局 ける作業人員の削減
．手数料体系の見直し 割の手数料アップ
．サヴビスの向上 金製品の返却期間の短縮 大口割引
参考 貴金属の品位証明業務の受託及び収支状況
単位：百万円
○地金及び鉱物の分析業務 けるアクションプログラムの取組状況及び収支相償の状況 地金及び鉱物の分析業務 つい 適切 受益者負担及び採算性確保の観点 ら 手 数料の見直しを含めた抜本的 業務改善策 地金及び鉱物の分析業務 係るアクションプ ログラム を 成 年１１月 ら実施し さら 貴金属製品の品位証明業務のフォロ ヴアップ措置 連動した作業要員の課内多能工化等の取組を推進した ころ 成 １年 度 収支相償を達成した
成 年度 い 成 １年度 同様 作業体制の効率的 運用 努めた結果 引 続 収支相償を達成した
参考１ アクションプログラムの内容 １．業務実施部局を東京支局 統合
．手数料の見直し 実費支払方式の導入 ．分析対象の限定
地金ン鉱物の分析業務 貨幣製造技術の基礎 ある金属成分分析技術を使用す る の あるこ を踏まえ 貨幣製造技術 の関連性 ある の 分析対象を限 定する
1台 年度 19 年度 平0 年度 平1 年度 平平 年度 数量 千個 年0年 平94 平台1 平64 179
売上高 46 51 4台 45 年4
売上原価 1年0 65 69 40 年0
台
参考 地金及び鉱物の分析業務の受託及び収支状況
単位：千円 ― 1台 年度 19 年度 平0 年度 平1 年度 平平 年度 受託数量 成分) 1台9 平0台 156 台9 10年 売上高 5ん06台 4ん7年9 4ん564 年ん7年4 4ん566 売上原価 54ん平0台 平4ん台64 台ん955 年ん年5台 年ん47平 売上総利益 △49ん140 △平0ん1平5 △4ん年91 年76 1ん094
評価の指標 ○貴金属の品位証明業務 けるアクションプログラムの取組状況及び収支相償の状況 ○地金及び鉱物の分析業務 けるアクションプログラムの取組状況及び収支相償の状況
評 定 評 価 等
Ａ
理由ン指摘事項等
貴金属の品位証明業務 つい アクションプログラム後のフォロヴアッ プ措置 地金及び鉱物の分析業務 つい アクションプログラム 基 作業要員の多能工化の推進 の収支改善策を実行し 成平1 年度 引 続
独立行政法人造幣局
事業年度評価の項目別評価シヴト
大項目：Ⅰ．業務運営の効率化 関する目標を達成するための措置 中項目： ．組織の見直し
中期目標 １ 工場の業務の効率化及び生産性の向上 向けた取組
事務及び事業の見直しの結果 経費削減の程度及び経営上の 断 必要 指標を設定する の し たこ ら 本中期計画等 い 製造需要予測 製造体制 施設ン設備 配置人員等を踏まえ た工場の経費削減等の具体的目標を設定し 業務の効率化及び生産性の向上を図る の する
また 造幣局の評価を行う機関 い これらの目標の達成状況 つい 毎年度 分析 検討及び評価を厳格 実施する の する
東京支局 つい 豊島区の存置の意向等を踏まえつつ 国の資産債務改革 土地の機会費用等 の観点 ら 更 る暼効活用の可能性 つい 検討する の する
人員の削減 総人員数の削減
本中期目標期間 い 総人員数削減 積極的 取り組 の し 成１７年度曒を基準 し 成１ 年度 らの 年間の削減率 10％以上 るよう取り組 の する
間接部門の人員数の削減
本局及び支局 ける間接部門 つい 事務処理の効率化等の一層の促進 よ り 本中期目標期間 い 総人員数の削減率を上回る削減を図る の する
保養所の廃止等 保養所の廃止
職員の福利厚生事業の一環 し 保暼し いる保養所 つい 本中期目標期間中 段階的 廃止する の する
職員宿舎の廃止ン集約化
職員宿舎 つい 本中期目標期間中 必要戸数を精査しつつ 建設後の経年劣化 踏まえ 職員宿舎の廃止ン集約化 係る計画を策定し 可能 の ら 廃止ン集約する の する
庁舎分室の暼効活用
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中期計画 １ 工場の業務の効率化及び生産性の向上 向けた取組
記 ． 1 効率化目標の設定 の固定的 経費の削減目標を達成するため 工場別 の固定的 経費 つい 本中期目標期間中の固定的 経費の 均額 前中期目標期間 中の 均額を 回るよう 努め 業務の効率化及び生産性の向上を図ります
東京支局 つい 豊島区 東京支局の存置 及び街 くり 貢献する形 の暼効活 用 つい の意向を示し いるこ 等を踏まえつつ 国の資産債務改革 土地の機会費用 造幣局全体の効率化等の観点 ら 更 る暼効活用の可能性 つい 検討します この検 討 当た 更 る業務の効率化及び生産性の向上を図るこ るよう 努めま す
また 現場 ける創意工夫を生 し 効率化を推進するため 業務改善活動を推進し 本中期目標の期間中 １ん 件以上の業務改善事例の件数 行われるよう努めます
注１ 固定的 経費の定義 以 の り 固定的 経費＝営業費用 変動費
変動費＝原材料費＋外注加工費＋時間外手当＋貨幣 売国庫納付金
注 地方自治法施行 60 周年記念貨幣 伴う設備投資等の経費 つい 別 管理する の します 注 大幅 業務量の変動等 中期計画策定時 想定され た事象 生 た場合 固定的 経費
の構成要素 必要 修正を行う の します
注 資産債務改革の趣旨を踏まえた保暼資産の見直し より発生する費用及び環境対策投資 より 発生する費用 つい 固定的 経費 ら除く の します
人員の削減 総人員数の削減
業務の効率化や業務量等 応 た適正 人員配置を行いつつ 業務の質の低 を招 いよう配慮し 本中期目標期間を通 総人員数削減 積極的 取り組 ます 削減率 つい 成１７年度曒を基準 し 成１ 年度 らの 年間の削減 率 １ ％以上 るよう取り組 ます
さら 東京支局の更 る暼効活用の検討 当たり 更 る業務の効率化 よび生産 性の向上を図るこ 等を踏まえ 本中期目標期間中の人員計画を策定します
参考 １７年度期曒の人員 1ん11平 人 年度期曒の人員の見込 1ん000 人以
注 削減対象 る 人員 常勤役員及び常勤職員の合計数 します
間接部門の人員数の削減
本局及び支局 ける間接部門 つい 事務処理の効率化等の一層の促進 よ り 本中期目標期間 い 総人員数の削減率を上回る削減を図ります
職員の福利厚生事業の一環 し 保暼し いる保養所 つい 本中期目標期間中 段階的 廃止します
職員宿舎の廃止ン集約化
職員宿舎 つい 本中期目標期間中 今後の業務体制 基 く必要戸数を精査し つつ 建設後の経年劣化 踏まえ 職員宿舎の廃止ン集約化 係る計画を策定し 可能
の ら廃止ン集約します
庁舎分室の暼効活用
職員の出張及び研修時の宿泊用施設 し 保暼し いる庁舎分室のうち 東京支局大 塚寮 つい 本中期目標期間中 旅費規程上の宿泊料を支給するこ よるコス ト の観点 ら 廃止の可能性 つい 検討します
参 考 年度計画
１ 工場の業務の効率化及び生産性の向上 向けた取組
記 ． １ 効率化目標の設定 の固定的 経費の削減目標を達成するため 成 平平 年度の本支局別の固定的 経費 前中期目標期間中の本支局別の固定的 経費の 均額を 回るよう 努めます
東京支局 つい 豊島区 東京支局の存置 及び街 くり 貢献する形 の暼効活 用 つい の意向を示し いるこ 等を踏まえつつ 国の資産債務改革 土地の機会費用 造幣局全体の効率化等の観点 ら 豊島区 都市計画手続 等 向けた検討を行うため
成平1年度 立ち上 た 協議会 引 続 参画し 検討を進めます この検討 当 た 更 る業務の効率化及び生産性の向上を図るこ るよう 努めます
また 現場 ける創意工夫を生 し 効率化を推進するため 業務改善活動を推進し 成 平平 年度 業務改善事例の件数 平台0 件以上 るよう努めます
人員の削減 総人員数の削減
業務の効率化や業務量等 応 た適正 人員配置を行いつつ 業務の質の低 を招 いよう配慮し 成平平年度 い 中期計画の達成 向け 人員の計画的 削 減 努めます
間接部門の人員数の削減
本局及び支局 ける間接部門 つい 事務処理の効率化等の一層の促進 よ り 成 平0 年度期初人員を基準 し 成 平平 年度期曒 い 同部門の削減率 総 人員数の削減率を上回る削減を図ります
保養所の廃止等 保養所の廃止
1平 進めます
職員宿舎の廃止ン集約化
職員宿舎の廃止ン集約 つい 成平0年度 策定した計画 沿 取り組 ます
成 平1 年度曒 廃止した本局男子寮及び 成 平0 年度 廃止した広島支局支局長宿舎 の跡地 つい 処分を進めます
また 東京支局男子寮を 成平平年度曒 廃止するこ し 東京支局 宿舎及び 宿舎 つい 豊島区の再開発事業の進捗 あわせ検討を進めます
庁舎分室の暼効活用
東京支局大塚寮 成 平0 年度曒を 廃止しました 廃止した資産 つい 処分を進めます
業務の実績 １ 工場の業務の効率化及び生産性の向上 向けた取組
一般管理費及び事業費 係る効率化目標 し 設定した固定的 経費の削減を達成 するため 経費の効率的使用 努めた結果 成 年度の本支局別の固定的 経費 つい 前中期目標期間中の本支局別の固定的 経費の 均額を大幅 回 た
東京支局 つい 豊島区 街 くり 貢献する形 の暼効活用 つい の意向を 示し いるこ 等を踏まえつつ 国の資産債務改革 土地の機会費用 造幣局全体の効 率化等の観点 ら 更 る暼効活用の可能性 つい 検討を行 いる
また 現場 ける創意工夫を生 し 業務の効率化を推進するため 業務改善活動 を推進した
これらの具体的 取り組 状況 以 の り ある
○工場別の固定的 経費の削減率
本支局別 固定的 経費の実績を把握し 目標 の比較ン分析を行うこ より 造 幣局全体 の経費の効率的使用 努めた 成 年度の固定的 経費の削減率を本支 局別 見る 前中期目標期間中の本支局別の固定的 経費の 均額をそれ れ大幅
回 た
参考 工場別の固定的経費の実績
単位：百万円 本 局 東京支局 広島支局 計 前中期目標期間中の 均額 10ん9平4 平ん年56 4ん1年1 17ん411
成 年度実績額 台ん957 1ん559 年ん5台9 14ん105 削減率 / △1台.0不 △年年.台不 △1年.1不 △19.0不
７ ６百万円 資産債務改革の趣旨を踏まえた保暼資産の見直し よ り発生する費用 実績 し 及び環境対策投資 よる発生費用 本局 百 万円 広島支局 百万円 計 百万円 を控除し 計算した金額
○東京支局 ける更 る暼効活用の可能性の検討状況
東京支局 つい 独立行政法人整理合理化計画 成１９年１ 月 日 議決定 い 豊島区の存置の意向等を踏まえつつ 国の資産債務改革 土地の 機会費用等の観点 ら 暼効活用の可能性 つい 検討する され り また
独立行政法人の事務ン事業の見直しの基本方針 成 年１ 月７日 議決定 い 豊島区の存置の意向等を踏まえ 豊島区の再開発事業の検討 参画しつ つ 暼効活用の可能性 つい 引 続 検討する され いる
豊島区 い 東京支局敷地や池袋駅周辺を含めた地域 の都市再生 る検 討を進め り 成 年６月 池袋副都心整備ガイチプラン を策定した ころ
ある
成 年度 豊島区 主催する 東池袋まち くり協議会 の正式メンバヴ し 引 続 以 の会議 参画する他 成 年１月 ら 実務者ヤベル よる協議 行い 東京支局敷地の更 る暼効活用の可能性 つい 検討し いる
ン 成 年６月 日 第 回東池袋まち くり協議会 ン 成 年 月 ９日 第 回東池袋まち くり協議会
○業務改善活動の推進状況
成 年度 ける業務改善の推進状況 以 の り ある
ア 職員 その従事する業務 る問題点を発見し その解決 向け 継続的 つ 自主的 取り組 業務改善自主活動 ＱＣサヴクル活動 を推進した
イ ６月及び１ 月を 業務改善強化月間 位置付け 文書の配布やイントラネッ トを通 全職員 周知するこ より職員の業務改善 関する意識の高揚を図 り 業務改善への積極的 取組を推進した
ウ ９月 ムジの排除 を重点テヴマ した業務改善チャヤング月間 月 コ スト削減 を重点テヴマ した業務改善チャヤング月間を実施し 全職員を対象 各職場 けるムジの排除及びコスト削減 関する業務改善事例を募集する取組 を推進した
エ 業務改善の推進を担当する職員 各職場 出向 過去の水 展開可能 業務改 善事例を紹介するこ より取組の強化を依頼する 職員 直接対話する こ を通 職員の業務改善 対する意識の高揚を図 た また 業務改善チャヤ ング月間 ける業務改善事例の募集 あた テヴマ 則した過去の改善事 例を紹介するこ より 職員の積極的 取組を促した
ア 優れた提案を行 た職員を創業記念式 月 い 表彰する 職員の 業務改善 関する意識の高揚を図 た
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表会 い 最 優秀 成績 あ たサヴクルをＱＣサヴクル本部及び 財 日本 科学技術連盟 実施し いるＱＣサヴクル全国大会 沖縄 出場 発表させた
○業務改善事例の件数
上記の取組の結果 成 年度 ける業務改善事例の件数 年度計画の 件以上を大幅 上回る ６件 あ た
本中期目標期間中の業務改善事例の件数を１， 件以上 する中期計画 つい 成 年度曒ま の件数 ， ９ 件 り 目標を達成した
参考１ 過去 年間の業務改善事例の件数
単位：件 成 1台 年度 成 19 年度 成 平0 年度 成 平1 年度 成 平平 年度
年56 451 490 75台 台46
参考 主 業務改善事例
貨幣材料の鋳造工程 い 鋳塊を冷却するための冷却水 鋳型内 均等 流れるよう改善を行 た結果 鋳塊曲 りの発生 大幅 減少し 鋳塊をトラノ ル く安定的 次工程へ搬送 るよう た
貨幣セット顧客 らの電話問い合わせ応対業務 い 応対 必要 各種情 報を総合的 閲覧 るよう する 情報の更新状況を確認する情報管 理者を設置する等の改善を行 た結果 顧客への回答を従来より スムヴゲ 行 えるよう た
貨幣の圧印工程 い 制御プログラムの組替えを行うこ 等 より 円形 供給され い い状態 の空打ちを防止し 貨幣極印の毀損を低減させるこ
た
人員の削減
人員 つい 業務の効率化や業務量等 応 た適正 配置を行いつつ 業務の質の 低 を招 いよう配慮し 計画的 削減 努めた結果 成１７年度 ける期曒人員 対し 成 年度期曒 １ ． ％の減 り 成 年度期曒ま １ ％以 上削減する いう中期計画の目標を達成した
また 本局及び支局 ける間接部門の人員 つい 事務処理の効率化等の一層の 促進 より 成 年度期初人員 対する 成 年度期曒の削減率 １ ． ％
り 総人員数の削減率１ ． ％を上回り 目標を達成した
総人員数の削減 ○総人員数の削減状況
総人員 常勤役員及び常勤職員の合計数 つい 成 年度期初人員９７ 人 ら常勤職員 人の削減を図り 成 年度期初人員 ９ 人 た
る中期計画 つい 基準 る人員１，１１ 人 成１７年度 ける期曒人員 対し 成 年度期曒人員 ９ 人 削減率 １ ． ％ り 目標を達成し た
参考 総人員の削減状況
(単位：人)
17 年度曒
(基準人員
1台 年度曒 19 年度曒 平0 年度曒 平1 年度曒 平平 年度曒
参考
平年 年度期初
人員数 1ん11平 1ん064 1ん0年年 99年 967 94年 955 削減率 ― △4.年％ △7.1％ △10.7％ △1年.0％ △15.平％ △14.1％
注 常勤役員６人を含
間接部門の人員数の削減
○間接部門 ける事務処理の効率化等の状況
間接部門 い 退職者不補充を原則 し 事務処理の効率化 努めた また 各課の業務実態を把握するヒアモング調査 を実施した上 成 年 月１日 以 の措置を実施した
ア 支局総務課 ける総括及び人事 関する事務体制を見直す 人減 イ 支局経理管財課 ける経理 関する事務体制を見直す 人減
ウ 総務部経営企画課 ける業務改善等 関する事務体制を見直す 人減 エ 研究所研究管理課 ける作業計画 関する事務体制を見直す １人減
○間接部門 ける人員数の削減状況
間接部門 ける人員 常勤役員及び常勤職員の合計数 つい 成 年度 期初人員 ６人 ら常勤職員１ 人の削減を図り 成 年度期初人員 人
た
成 年度期初人員を基準 し 成 年度期曒 い 間接部門の削減率 総 人員数の削減率を上回る削減を図る いう年度計画 つい 総人員の削減率１ ．
％ 対し 間接部門の削減率 １ ． ％ り 目標を達成した また 成 年度期初 い 総人員の削減率９． ％ 対し 間接部門 これを上回る削 減率１ ．７％ いる
参考 間接部門の人員の削減状況
(単位：人) 平0 年度期初
基準人員
平平 年度 期初
平平 年度 期曒
平年 年度 期初 人員数 509 446 4年0 4年4 間接部門
の人員 削減率 ― △1平.4％ △15.5％ △14.7％ 人員数 1ん050 97台 94年 955 参考
16 保養所の廃止等
保養所 職員宿舎等の保暼資産 つい 独立行政法人整理合理化計画 成１９ 年１ 月 日 議決定 及び第 期中期目標を踏まえ 第 期中期計画 い
ン保養所 つい 本中期目標期間中 段階的 廃止する
ン職員宿舎 つい 本中期目標期間中 必要戸数を精査しつつ 建設後の経年劣化 踏まえ 職員宿舎の廃止ン集約化 係る計画を策定し 可能 の ら 廃止ン集約 する
ン庁舎分室のうち東京支局大塚寮 つい 本中期目標期間中 旅費規程上の宿泊 料を支給するこ 等 よる廃止の可能性 つい 検討する
こ し いる ころ ある
また 成 年１ 月 会計検査院 ら
ン老朽化 進ん いたり 入居率 低く いたりし いる宿舎の建物及びこれら 係る用地 つい 具体的 廃止ン集約化計画を早急 作成するこ
ン宿泊利用者数 大幅 減少し いる 利用状況 著しく低迷し いる庁舎分室等の 建物及びこれら 係る用地 つい 具体的 廃止ン処分計画を早急 作成するこ 等改善処置の要求 された
これらを踏まえ 以 の り対処した
保養所の廃止
○保養所の廃止 向けた取組状況
保暼し いた つの保養所 白浜ン伊東ン宮島分室 つい 各保養所 成 年度曒を 業務を廃止した 廃止した資産の処分の状況 つい 後出の ． 保暼資産の見直し を参照
職員宿舎の廃止ン集約化
○職員宿舎の廃止ン集約化 向けた取組状況
職員宿舎の廃止ン集約 つい 成 １年 月 策定した職員宿舎廃止ン集約化 計画 沿 成 年度 以 の り取り組ん 廃止した資産の処分の 状況 つい 後出の ．保暼資産の見直し を参照
１．大阪宿舎 計画
四条畷宿舎及び枚方宿舎を 年度曒 廃止する 代替施設の整備 行わ い また 男子寮を １年度曒 廃止し 庁舎分室の一部を男子寮 転用し 集約する
取組状況
ン四条畷宿舎及び枚方宿舎 成 年度中 すべ 廃止した
．東京宿舎 計画
宿舎､ 宿舎及び男子寮 地元の豊島区の 宿舎及び 宿舎を含 東京支 局敷地の再開発事業の検討等を踏まえつつ 西巣鴨への集約化 民間 らの借上 又 新た 宿舎用地への集約化等 つい 検討し １年度中 結論を得る ※ 宿舎 宿舎及び男子寮 つい 成 年 月 以 の り整理
した
ン 宿舎及び 宿舎 つい 豊島区の再開発事業の進捗 あわせ廃止す るこ し 建替えン集約化等 つい 今後の国家公務員宿舎の検討を 踏まえ対処する
ン 男子寮 つい 成 年度曒 廃止する 取組状況
ン 宿舎及び 宿舎 つい 上記計画 加え 独立行政法人の事務ン事業 の見直しの基本方針 成 年１ 月７日 議決定 い 豊島区の 再開発事業の進ちょく状況 併せ 廃止を検討する され いるこ 踏ま え 対処するこ し いる 豊島区の再開発事業の進捗 つい 前出の ○東京支局 ける更 る暼効活用の可能性の検討状況 を参照 ン男子寮 つい 成 年度曒 廃止した
．広島宿舎 計画
五日市宿舎のうち１棟及び第 男子寮を 年度曒 廃止し 事業用地 転用 する
取組状況
ン五日市宿舎 号棟及び第 男子寮を 成 年度曒 廃止した 廃止した跡地 つい 今後 事業用地 転用する予定 ある
また 上記計画 加え 観音宿舎 号棟を 成 年度曒を 廃止するこ した
庁舎分室の暼効活用
○東京支局大塚寮の廃止の可能性 つい の検討状況
東京支局庁舎分室 大塚寮 つい 成 年度曒を 廃止した 廃止し た資産の処分の状況 つい 後出の ．保暼資産の見直し を参照
また 広島支局庁舎分室 観音寮 つい 成 年度曒を 廃止した
評価の指標 １ 工場の業務の効率化及び生産性の向上 向けた取組 ○工場別の固定的 経費の削減率
1台 ○業務改善事例の件数
人員の削減 総人員数の削減 ○総人員数の削減状況
間接部門の人員数の削減
○間接部門 ける事務処理の効率化等の状況 ○間接部門 ける人員数の削減状況
保養所の廃止等 保養所の廃止
○保養所の廃止 向けた取組状況 職員宿舎の廃止ン集約化
○職員宿舎の廃止ン集約化 向けた取組状況 庁舎分室の暼効活用
○東京支局大塚寮の廃止の可能性 つい の検討状況
評 定 評 価 等
Ａ
理由ン指摘事項等
本支局別 固定的 経費の実績を把握し 目標 の比較ン分析を行うこ より 造幣局全体 の経費の効率化 努めた結果 工場別の固定的 経費 つい 工場すべ い 前中期目標期間中の本支局別の固定的 経費の 均額を大幅 回 た
東池袋まち くり協議会 引 続 参画し 独立行政法人の事務ン事業の 見直しの基本方針 成 平平 年 1平 月７日 議決定 沿 東京支局敷地 の更 る暼効活用の可能性 つい 検討し いる
現場 ける創意工夫を生 し 業務の効率化を推進するため 業務改善 自主活動を推進した 局内ＱＣ発表会 優秀 成績 あ たサヴクルをＱＣ サヴクル本部及び(財)日本科学技術連盟 実施し いるＱＣサヴクル全国大 会 出場ン発表させた また 成 平平 年度 ける業務改善事例の件数 年度計画の 平台0 件を大幅 上回る 台46 件 あり 成 平平 年度 中期計画の目 標を達成した
人員削減 つい 総人員数を 成17 年度曒 対し 成平平年度曒 15.平％削減し 中期計画の目標 成 1台 年度 ら 年間 10％以上削減 を達成した また 間接部門の人員数の削減 成 平0 年度初 対し 成 平平 年度曒 15.5％減 り 総人員数の削減 10.平％ を上回 た
職員宿舎 つい 廃止ン集約化計画 沿 着実 取組 行われた また 広島支局庁舎分室 つい 廃止 行われた
独立行政法人造幣局
事業年度評価の項目別評価シヴト
大項目：Ⅰ．業務運営の効率化 関する目標を達成するための措置 中項目： ．保暼資産の見直し
中期目標 １ 遊休資産の処分
造幣局 保暼する資産 つい 国の資産債務改革の趣旨を踏まえ 上記 .組織の見直しの結 果 遊休資産 生 る場合 当該遊休資産 つい 将来の事業再編や経営戦略上必要 る のを 除 処分を行う の する
保暼資産の見直し等 よる国庫返納
上記 ．組織の見直し及び ．保暼資産の見直し より 今後 10 年間を目途 し 財政再建 資 する国庫への貢献を行う の する
中期計画 １ 遊休資産の処分
造幣局 保暼する資産 つい 国の資産債務改革の趣旨を踏まえ 組織の見直し の結果 遊休資産 生 る場合 当該遊休資産 つい 将来の事業再編や経営戦略上 必要 る のを除 処分を行います
保暼資産の見直し等 よる国庫返納
組織の見直し及び保暼資産の見直し より 今後 10 年間を目途 し 財政再建 資す る国庫への貢献を行います
参 考 年度計画
１ 遊休資産の処分
造幣局 保暼する資産 つい 国の資産債務改革の趣旨を踏まえ 組織の見直しの結果 遊休 資産 生 る場合 当該遊休資産 つい 将来の事業再編や経営戦略上必要 る のを除 処 分を行います
保暼資産の見直し等 よる国庫返納
組織の見直し及び保暼資産の見直し より 財政再建 資する国庫への貢献を行います
業務の実績 １ 遊休資産の処分 ○遊休資産の処分の状況
独立行政法人の事務ン事業の見直しの基本方針 成 年１ 月７日 議決定 い ン東京支局庁舎分室 白浜ン伊東ン宮島分室 本局独身寮 観音宿舎 広島市 の一部 つい
平0 こ され いる
以上のうち 東京支局庁舎分室 大塚寮 白浜分室 保養所 本局独身寮及び観 音宿舎の一部 つい 成 年１月 一般競 入曔を実施し 費用控除後の売 却収入を国庫納付した 伊東ン宮島分室 つい 白浜分室等 併せ 入曔 を予定した 不調 終わ たため 成 年度中 国庫へ現物納付するこ を予定 し いる
また 枚方宿舎 四条畷宿舎等 つい 成 年度中 国庫へ現物納付する こ を予定し いる
保暼資産の見直し等 よる国庫返納 ○保暼資産の見直し等 よる国庫返納の状況
１． 成 年 月 独立行政法人通則法の一部を改正する法律 成立し 政府出資 係る不要財産 つい の国庫への納付又 売却収入の納付等 独立行政法人 保暼す る不要財産の国庫納付を行う枠組 整備されたこ を受け 成 年度 法 律成立前 処分した資産の売却収入及び前項 １ 遊休資産の処分 の り処分し た資産の売却収入計 ６． 億円を国庫納付した
．伊東ン宮島分室 枚方宿舎 四条畷宿舎等の資産 つい 成 年度中 国 庫へ現物納付するこ を予定し いる
知的財産
造幣局 貨幣等製造事業 必要 研究開発を行 り その中 発明 行われ た場合 特許出願 より権利化を図る あるい 公開されるこ を前提 する出 願 行わ 内部の テウハウ し 秘匿する 一定の手続 を経 決定するこ
し いる
偽造防止技術 関連する発明 つい テウハウ し 秘匿するこ を原則 し いる 円ニッケル黄銅貨幣 用いられ いる 斜めギギ ヘモカルギギ のよう 現物 らその製造原理 容易 推測 る発明等 つい 特許出願を 行うこ より 他者 先 権利化するこ を防 造幣局 よる利用の確保を図
いる
評価の指標 １ 遊休資産の処分
○遊休資産の処分 向けた取組の状況 保暼資産の見直し等 よる国庫返納
○保暼資産の見直し等 よる国庫返納の状況
評 定 評 価 等
Ａ
理由ン指摘事項等
独立行政法人通則法の一部を改正する法律 成立し 不要財産の国庫納付を 行う枠組 整備されたこ を受け 法施行前 処分した資産の売却収入を 国庫納付した また 東京支局庁舎分室 白浜分室 本局独身寮及び観音宿舎 の一部 つい 成平年 年１月 一般競 入曔を実施し 費用控除後の売 却収入を国庫納付した 一般競 入曔を予定した 不調 終わ た伊 東ン宮島分室 つい 成 平年 年度 現物 より国庫納付するこ した
枚方宿舎 四条畷宿舎等 つい 成平年年度の現物 よる国庫納付 向け 取り組ん
偽造防止技術 関連する発明 つい 内部の テウハウ し 秘匿す るこ を原則 し いる 一部 つい 特許出願を行うこ より権利化 を図り 造幣局 よる利用の確保を図 いる 造幣局 所暼する特許権等の 知的財産 つい 実施許諾等を進める取組 行 い い これら 内部 の使用を目的 し り 外部 らの使用の要望等 ほ ん 認められ
い の ある
平平
独立行政法人造幣局
事業年度評価の項目別評価シヴト
大項目：Ⅰ．業務運営の効率化 関する目標を達成するための措置 中項目： ．内部管理体制の強化
中期目標 造幣局 社会ン経済活動 い 重要 通貨を製造し いる法人 あるこ ら 職員 対するコン プライアンス 関する研修の実施 監事 よる監査体制の強化等 コンプライアンスの確保 一層積極的
取り組 の する
中期計画 造幣局 社会ン経済活動 い 重要 通貨を製造し いるこ ら コンプライアン スの確保 製造の管理 情報の管理 を行うこ より 内部管理体制を強化します 具 体的 以 の事項 取り組 ます
１ コンプライアンスの確保
職員 対するコンプライアンス 関する研修の実施 監事 よる監査体制の強化等 コンプライアンスの確保 一層積極的 取り組 ます
物品の管理
製造工程 い 工程間 の物品の移動 際し の数量管理の徹底や 管理区域 への入退出時 際し のセキュモテ゛チェック等警備体制の強化を図り 製造工程内の 物品の管理を万全 行います
情報の管理
貨幣の偽造防止技術 関する情報 流出すれ 真貨 近い偽貨の製造 可能 り 通貨の信認 深刻 影響を与え い の あるこ ら 万全の流出防止策を講
その管理を徹底します
危機管理
万 一災害等の事故 発生した場合 や 業務回復 るよう危機管理体 制の維持ン充実 努めます
参 考 年度計画
１ コンプライアンスの確保
成 平1 年度 策定したコンプライアンス･マニュアルを活用した研修の実施 コンプ ライアンス委員会 の議論を踏まえたコンプライアンス態勢の充実 監事 よる監査
物品の管理
製造工程 い 物流管理システム よる 工程間 の物品の移動 際し の 数量管理の徹底や 管理区域への入退出時 際し 引 続 個人認証システム よ り入退出室者の照合確認を行う のセキュモテ゛チェック等警備体制の維持ン強化を 図り 製造工程内の物品の管理を万全 行います
情報の管理
貨幣の偽造防止技術 関する情報 流出すれ 真貨 近い偽貨の製造 可能 り 通貨の信認 深刻 影響を与え い の あるこ ら 万全の流出防止策を講 その管理を徹底します
危機管理
危機管理会議を開催し 危機管理の現状を検証 危機管理の継続的 改善を図る 万 一災害等の事故 発生した場合 や 業務を回復し損害 最小限 るよう危機管理体制の維持ン充実 努めます
業務の実績 １ コンプライアンスの確保
コンプライアンス委員会の開催 職員 対するコンプライアンス意識調査の実施 コンプライアンス研修の実施 監事 よる厳格 監査を受けるこ 等 以 の り 取り組ん
○コンプライアンスの確保 向けた取組状況
１． 成 年度 コンプライアンス委員会を 回開催し その審議結果を踏まえ コンプライアンスの確保 向け 以 の取組を実施した
ン 階層別研修１ 件 新規採用職員研修ン係長研修ン作業主任研修ン採用職員 年 次研修ン技能長研修ン広島支局技能長研修ン作業長研修ン一般総合研修ン課長補佐 研修ン課長研修 い 造幣局コンプライアンスンマニュアル 沿 た研修を 実施した
ン 反社会的勢力 対し 組織 し 対応する必要 あるこ ら 反社会的勢 力 関わ た場合の相談窓口を総務部総務課 定め 局内 周知した
ン コンプライアンス 対する職員の意識や理解度を把握するため パヴトや派遣職 員を含 全職員を対象 チェックシヴト方式の意識調査を実施した その結果 一 部の職員 い コンプライアンスの理解 十分 いこ 明したため コ ンプライアンスンマニュアルを全職員 配布し 各職員 自署した のをラプネヴ ト加工し 携 ン保管するこ した
平4
参考１ 成 年度コンプライアンス委員会開催状況
回 開催日 議 題
１ 6 月 1 日 階層別研修の進め方 反社会的勢力への対応 他 1平 月 台 日 コンプライアンス意識調査結果への対応 他
参考 全職員を対象 したコンプライアンス研修の実施状況
開催日時 成 年 月 １日１ 時 分～１ 時 開催場所 本局講堂 支局へ ＴＶ会議システム 中継 研修内容 ン開会 言 コンプライアンス委員長
ンコンプライアンス講演 外部委員 ン事例研究発表
ン閉会 言 理事長
． 成 １年度 発覚した工場立地法 係る 出漏れ等の問題 つい 成 年 月 職員 構成するコンプライアンス問題調査班を設置し 原因の調査分析及 び対応策の検討を行い 同年９月 報告書をま めた
．階層別研修等１ 件 新規採用職員研修ン係長研修ン作業主任研修ン採用職員 年 次研修ン貨幣部門総合技能研修ン技能長研修ン広島支局技能長研修ン作業長研修ン一 般総合研修ン課長補佐研修 い 職員の非行行 の発生防止を目的 した予防 監察の講義を行 た
その際 人事院職員福祉局 発表した 国家公務員 関する 成 １年 ける懲戒処分の状況 つい 及び 懲戒処分の指針 職職 ６ 成１ 年 月 １日付 の一部改正 成 年 月１日付 関する資料を配布し 服務規律の遵 守意識 高まるよう取組ん
また 研修終了後 受講者へのアンケヴト調査を行い 理解度の把握をする 今後の研修内容 活用するこ した
．法令遵守の徹底を図るため 各課室 所掌事務を遂行する際の適用法令及び条項を 整理した一覧をイントラネット 掲載し り これを 成 年度版 更新した
．ガヴルタンウ゛ヴク 夏季休暇 年曒年始の休暇前 管理者を通 全職員 対 し 交通法規の遵守及び非行行 発生防止のための注意喚起を行 た
あわせ 記事項 つい 要請を行 た
ン 所属職員 服務規律を遵守するよう 引 続 指導を行うこ
ン 夏季休暇及び年曒年始を迎える あたり 自転車 含め交通法規を守り安全運 転を心掛けるよう 特 飲酒運転 厳罰 処せられるこ ら絶対 し いよ う 指導を行うこ
７．造幣局の公益通報制度 つい 従来 内部受付窓口 首席監察官また 通報者の 上 の あ た 成 年 月１日 外部受付窓口を開設し コンプライア ンス委員会の外部委員を務める弁護士 事務を委嘱 職員 制度をより活用しやすい よう した
○研修の実施状況
成 年度の階層別研修 けるコンプライアンス研修受講者 １ １人 あ り その内訳 次の り ある
新規採用職員研修 11 人
作業主任研修 9 人
採用職員 年次研修 16 人
係長研修 10 人
作業長研修 平4 人
技能長研修 平4 人
課長補佐研修 1平 人
課長研修 5 人
技能長研修 広島 9 人
一般総合研修 11 人
計 1年1 人
○監事 よる監査体制の強化等の状況
成 年９月～１ 月の上期監事監査及び 成 年 月～ 月の 期監事監査 い 内部管理予算の執行状況 保暼資産の見直し状況 給与水準の適正化 契 約事務の執行状況 コンプライアンスの確保のための取組状況 つい 監事 よる 厳格 監査を受けた
物品の管理
製造工程 い 工程間 の物品の移動 際し の数量管理の徹底や 管理区 域への入退出時 際し 個人認証システム より入退出者の照合確認を行う 以 の り 厳格 セキュモテ゛チェック等を実施し 製造工程内の物品の管理を 万全 行 た
○各工程 各部門 けるチェック体制の状況 １．管理区域への入退出管理
平6
ア 事務所及び工場等の出入り 際し アヴトロック錠 連動した個人認証シス テム より入退出者の照合確認 規制を行い 記録するこ
イ 特 貨幣及び貴金属を扱う工場 つい 金属 知機 より 金属類の持込 ン 持出しのチェックを厳重 実施するこ
ウ 資材搬入口等 つい 常時 施錠管理し 監視カメラ より作業状況や物品の 保管状況を監視し 夜間等 つい センサヴ よる監視体制を敷くこ
エ 鍵の管理 つい 権限の委任された者の 取り扱うこ 可能 るシス テムキヴボックス より使用者を限定するこ
．物品の管理
各作業責任者の責任区分を明確 定めた規程 基 物品の管理責任者 よる管 理を徹底した
また 物品の受渡し 際し 製造 ら保管ま を一元的 管理する物流管理シ ステム より物流情報 自動的 録される の以外 た 卸資産管理規程 基 く 物品受渡確認票 よる受け方 渡し方 の相互確認を徹底する その 確認後 所属課長 報告を受けるこ 等 より 厳格 管理した
．内部監査
物品の管理及び防犯機器の運用状況 関する のを含 諸規程の 守確認を目的 した自己監査を 成 年 月上旬 ら 月 旬 け 実施し 成 年１月中 旬 貨幣等製造工程 ける数量の管理状況 貨幣セット等の 売管理状況並び 特 定化学物質及び毒物ン劇物の管理状況 つい の実地監査を実施した
○セキュモテ゛及び警備体制の強化の状況
上記 説明した り 管理区域への入退出管理等セキュモテ゛ 万全 チェッ ク体制を整え いる ころ ある また 警備体制 つい 時間警備体制の
引 続 以 のよう 対策を実施した
ア 構内 ける外来者 職員 の識別をより明確 し 不審者のチェック 万全を 期するため 職員 身分証明書を携 するこ
イ 来訪者 対し 外来者入門証 氏 住所 会社 用件 行先等の記入の 上 来客曔の着用を義務付けるこ
ウ 正門等 い 不審者や不審車両の侵入を阻止するため 警備職員及びガヴ チマン 立哨し 警戒するこ
エ 敷地内を警備職員及びガヴチマン 巡視し 不審者等の警戒 当たるこ
ア 構内 障周り 設置し いる赤外線センサヴ テンションセンサヴの発報点検を 定期的 実施するこ
カ 警備職員を外部研修 参加させ 資質の向上を図るこ
参考 主 研修内容
ン警戒棒の利用方法 巡回の方法等
ン警報装置その他警備業務を実施するため 使用する機器の使用方法 ン人 物 車両等の出入管理方法
ン警備業務を適正 実施するため 必要 知識ン技術 関するこ
情報の管理
貨幣の偽造防止技術 関する情報 流出すれ 真貨 近い偽貨の製造 可能 り 通貨の信認 深刻 影響を与え い の あるこ ら 万全の流出防止策 を講 以 の り 情報の管理を徹底した
造幣局の業務上の情報システム 関するセキュモテ゛の現状を検証し 情報 セキュモテ゛の継続的 改善のため 必要 施策を実施するため 情報セキュモテ゛ 委員会を開催し 造幣局情報セキュモテ゛対策基準の改訂 つい 審議し 成 年度造幣局情報セキュモテ゛ 関する自己点検計画 成 年度造幣局情報セキュ モテ゛対策の教育計画 成 年度造幣局情報セキュモテ゛ 関する監査計画 つ い 報告した この審議結果 基 造幣局情報セキュモテ゛対策基準の改訂を行 う 成 年度の情報セキュモテ゛ 関する自己点検 教育及び監査を実 施した
また 不正アクセス よる個人情報漏洩の可能性 ある 売管理システム つい 成 年度 セキュモテ゛ 関する診断を計 回実施し その結果を踏まえ 同シ ステムのセキュモテ゛の維持向上を図 た
情報処理機器の更新 当た 職員用ＰＣ 指紋認証装置を導入するこ より セキュモテ゛の向上を図 た
○偽造防止技術 関する情報の管理状況
研究開発 関する秘密の技術情報取扱規程 基 指定した貨幣の偽造防止 技術の情報を含 機密の技術情報 つい 次の り厳格 管理を徹底し いる
その結果 情報の管理 つい 問題 生 た
ア 文書 つい 所定の書庫 施錠の上厳重保管し 当該書庫の鍵をシステムキ ヴボックス より管理し 当該鍵 予め指定された責任者の 使用 る の し 文書や電子情報を持ち出す場合又 返却する場合 指定された責任者
同行し 所定の帳票 記入するこ より管理を行うこ
また 書庫 あるフロアへの入退出 つい カヴチ式入退出管理システム よる規制を行うこ
イ 成果物 つい 保管場所 施錠の上 保管し 成果物を使用し いる間 当該場所 施錠する 関係者以外 立ち入れ いよう 管理を行うこ
また 不要 た成果物 い 確認し 不要 た成果物 適正 処分す るこ
ウ 電子情報 つい ネットワヴクを通 た研究所の外部 らの不正アクセス等 対する防御策 し 外部 遮断された研究所専用のネットワヴク 構成され た 研究ブイル管理システム を使用し 情報 流出し いよう する
平台 タを暗号処理するこ
エ 偽造防止技術 関する電子タヴタ 記録され いる装置の使用 ネットワヴク ら遮断された状態 行うこ 等偽造防止技術 関する電子タヴタの取扱いを厳重 行うこ
○製造途中の貨幣の管理区域外への流出の暼無 流出 し
○偽造防止技術 関する秘密情報の漏洩の暼無 漏洩 し
危機管理
○危機管理体制の維持ン充実の取組状況
１．幹部等への緊急報告 つい 成 年１ 月以降 作業計画 影響を及ぼし 得る設備故障等 発生した場合等 対象事案を限定し メヴルを活用した緊急報告手 を試行運用し いた 成 年 月の危機管理会議 ける審議を経 危機 全般 係る緊急報告手 し 正式採用した
． 成 年１ 月 危機管理会議を開催し 気象庁の緊急地震 報 送設備を連 動させるシステムの導入 つい 審議した その結果 システムを導入する方向 検 討するこ り その後の詳細 検討を踏まえ 成 年 月 システムを導入 した
また 成 年 月 同会議を開催し 成 年度 発生した事例を基 危機 管理の現状の検証を行 た
．防災 間 月 日～９月 日 全職員を対象 した防災訓練を実施する 火災予防運動 １１月９日～１ 日 の期間 消火訓練 煙中避難訓練等を実 施した
参考 東日本大震災発生時の東京支局の対応 つい
月１１日の東日本大震災発生時 震度 弱を記録した東京都豊島区 ある東 京支局 い 直ち 被害状況の確認を行い 上記の緊急報告を行 た 建物や 生産設備等への被害 微少 あ た また 人的被害 た 当日 工場見学 来られ いた一般の方１１人 交通機関のストップ より帰宅困難
評価の指標 １ コンプライアンスの確保
○コンプライアンスの確保 向けた取組状況 ○研修の実施状況
○監事 よる監査体制の強化等の状況 物品の管理
○各工程 各部門 けるチェック体制の状況 ○セキュモテ゛及び警備体制の強化の状況
情報の管理
○偽造防止技術 関する情報の管理状況 ○製造途中の貨幣の管理区域外への流出の暼無 ○偽造防止技術 関する秘密情報の漏洩の暼無
危機管理
○危機管理体制の維持ン充実の取組状況
評 定 評 価 等
Ａ
理由ン指摘事項等
コンプライアンス委員会の開催 職員 対するコンプライアンス意識調査 コンプライアンス研修及び監事 よる厳格 監査等 実施され 着実 取組 を行 た
公益通報制度 つい 外部受付窓口を開設し改善 図られ いる これ を機 活用拡大のため 制度の再周知 望まれる
製造工程間 の物品の移動 際し のセキュモテ゛チェック 貨幣の偽造防 止技術等の情報管理を徹底した結果 製造途中の貨幣の管理区域外への流出
秘密情報の漏洩 た
危機管理会議を開催し 気象庁の緊急地震 報 送設備を連動させるシス テムの導入 つい 審議する 成平平年度 発生した事例を基 危 機管理の現状の検証を行 た
年0
独立行政法人造幣局
事業年度評価の項目別評価シヴト
６
大項目：Ⅰ．業務運営の効率化 関する目標を達成するための措置 中項目： ．その他の業務全般 関する見直し
中期目標 １ 効率化目標の設定
一般管理費及び事業費 係る効率化目標 つい これま の効率化の実績を踏まえ 同程度以上の 努力を行う の観点 ら具体的 目標を設定する の する
給与水準の適正化等
総人件費 つい 簡素 効率的 政府を実現するための行政改革の推進 関する法 律 成１ 年法律第 ７号 等 基 く 成１ 年度 らの 年間 ％以上を基本 する削減 つい 引 続 着実 実施する 経済財政運営 構造改革 関する 基本方針 ６ 成１ 年７月 7 日 議決定 基 人件費改革の取組を 成
年度ま 継続する の する
また 造幣局の給与水準 成１ 年度 事務ン技術職員 対国家公務員指数 ９ ． いる 当該給与水準 つい 以 のよう 観点 らの検証を行い これを 踏まえた適正化 取り組 その検証結果や取組状況 つい 公表する の する
類似の業務を行 いる民間事業者の給与水準等 照らし 現状の給与水準 適切 う 十分 説明 る
その他 給与水準 つい の説明 十分 国民の理解を得られる の いる
随意契約の見直し
契約 つい 原則 し 一般競 入曔等 よる の し 以 の取組 より 随意契約の適正化 を推進する の する
造幣局 策定する 随意契約見直し計画 基 く取組を着実 実施する その取組状況 を公表するこ
一般競 入曔等 より契約を行う場合 あ 特 企画競 や公募を行う場合 競 性 透明性 十分確保される方法 より実施するこ
また 監事及び会計監査人 よる監査 い 入曔ン契約の適正 実施 つい チェ ックを受ける の する
業務ンシステムの最適化計画の実施
成１９年度中 策定した 独立行政法人造幣局会計システム(ＥＲＰシステム)の業 務ンシステム最適化計画 基 業務プロセスの継続的 改革を通 た更 る効率化
中期計画 上記１． ら ． 加え 業務全般 つい 以 の取組を行う の します
１ 効率化目標の設定
一般管理費及び事業費 係る効率化目標 つい 固定的 経費を削減目標 し 設 定し 本中期目標期間中の固定的 経費の 均額 前中期目標期間中の 均額 比較し
％以上削減するよう努めます １． １ 貨幣製造業務等の経費の縮減 向けた取組 参照
工場 ける固定的 経費の削減 取り組 ます Ⅰ． ． １ 工場の業務 の効率化及び生産性の向上 向けた取組 参照
参考 前中期目標期間中の固定的 経費の 均額(見込 ) １７ 億円
給与水準の適正化等
総人件費 つい 簡素 効率的 政府を実現するための行政改革の推進 関する法 律 成１ 年法律第 ７号 等 基 く 成１ 年度 らの 年間 成１７年度を基 準 し 成１ 年度 ら 成 年度ま ％以上を基本 する削減 つい 引 続 着実 実施する 経済財政運営 構造改革 関する基本方針 ６
成１ 年７月７日 議決定 基 人件費改革の取組を 成 年度ま 継続し ます
また 造幣局の給与水準 つい 類似の業務を行 いる民間事業者の給与水準等 照らす の検証を行い 適正化 取り組 その検証結果や取組状況 つい 公表します
参考 成１７年度の総人件費７，６ ６百万円
随意契約の見直し
契約 つい 原則 し 一般競 入曔等 よる の し 以 の取組 より 随意 契約の適正化を推進します
随意契約見直し計画 基 く取組を着実 実施する その取組状況を造 幣局ビヴムヒヴグ 公表するこ
一般競 入曔等 つい 制限的 様 参加資格等を設定するこ より競 性を 阻害し い い 等の点検を行い より競 性 透明性の高い契約方式 よりこれを実 施するこ
また 監事及び会計監査人 よる監査 い 入曔ン契約の適正 実施 つい チェ ックを受けます
業務ンシステムの最適化計画の実施
年平 参 考
年度計画
１ 効率化目標の設定
一般管理費及び事業費 係る効率化目標 つい 成 平平 年度の固定的 経費 前 中期目標期間中の 均額 比較し ％以上削減 るよう 努めます
また 地方自治法施行 60 周年記念貨幣 伴う設備投資等の経費 つい 別 管理する こ します 効率的 製造 努めます
給与水準の適正化等
総人件費 つい 中期計画 定めた削減目標を達成するよう努めます
また 造幣局の給与水準 つい 類似の業務を行 いる民間事業者の給与水準等 照らす の検証を継続し これを踏まえた適正化 取り組 その検証結果や取 組状況 つい 公表します
さら 監事 よる給与水準 つい のチェックを受けます
随意契約の見直し
契約 つい 原則 し 一般競 入曔等 競 入曔及び企画競 ン公募 よる の し 随意契約等見直し計画 基 く取組を着実 実施する その取組状況
つい 進捗を把握するためフォロヴアップを行い これを造幣局ビヴムヒヴグ 公表 します
一般競 入曔等 つい 制限的 様 参加資格等を設定するこ より競 性を阻 害し い い 等の点検を行い より競 性 透明性の高い契約方式 よりこれを実施し ます
また 監事及び外部暼識者 よる契約監視委員会を開催し 随意契約 一者応曔 一者 応募 複数年度契約等 つい の点検及び見直しを実施する その結果を造幣局 ビヴムヒヴグ 公表します
さら 監事及び会計監査人 よる監査 い 入曔ン契約の適正 実施 つい チ ェックを受けます
業務ンシステムの最適化計画の実施
成 19 年 1平 月 平台 日 策定した 独立行政法人造幣局会計システム ERP システム 係る業務ンシステム最適化計画 基 システムの機能性ン利便性の向上 情報セキ ュモテ゛の確保を図る 会計システム 係る保守ン運用体制の見直し よる経費 の削減 習熟度の向上 安全性ン信頼性の向上 引 続 努めます
業務の実績 １ 効率化目標の設定
○固定的 経費の削減率
年度当初 ら 成 年度の固定的 経費の削減目標 沿 た一般管理費及び事業 費の効率的使用 取組ん 結果 成 年度の本支局全体の固定的 経費 １ １億 円 前中期目標期間中の 均額１７ 億円 比し １９． ％減の大幅 削減 た 削減額 億円の内訳 人件費 １ 億円 １ ． ％減 減価償却費 １ 億 円 ． ％減 その他経費 支払修 料 機械部品費等 ９億円 １．７％減
いる
注 本支局別の固定的 経費の削減状況 前出 Ⅰ． ． １ の ○工場別の 固定的 経費の削減率 を参照
参考 固定的 経費の削減状況
単位：百万円 平1年度実績 平平年度実績 区分
前中期目標 期間中の 均額
基準額 金額
削減率 - /
金額
削減率 - /
人件費 9ん年4平 台ん平11 △1平.1％ 7ん917 △15.年不
減価償却費 年ん9平4 年ん10平 △平0.9％ 平ん94年 △平5.0不 その他経費 4ん145 年ん年01 △平0.4％ 年ん平46 △平1.7不
計 17ん411 14ん61年 △16.1％ 14ん105 △19.0不
年度計画 ける目標削減率 ― △6％以上 ― △台％以上 注 成 年度実績 第 期中期計画 基 い 地方自治法施行６
周年記念貨幣 伴う経費 ７ ６百万円 資産債務改革の趣旨を踏まえ た保暼資産の見直し より発生する費用 実績 し 及び環境対策投資 よ る発生費用 百万円 を控除し 計算した金額
給与水準の適正化等
給与水準の適正化 つい 類似の業務を行 いる民間事業者の給与水準等 照 らす の検証を行う その取組状況を造幣局ビヴムヒヴグ 公表する 以 の り取り組ん
○総人件費の削減率
総人件費 つい 簡素 効率的 政府を実現するための行政改革の推進 関する 法律 成1台年法律第47号 等 基 く 成１ 年度 らの 年間 成１７年度を基 準 し 成１ 年度 ら 成 年度ま ％以上を基本 する削減 向け 取組ん
年4 ○給与水準の適正化の取組状況
１．造幣局の対国家公務員ラスパイヤス指数 事務ン技術職員 成 １年度９７． ある 給与水準の適正化 取り組 ため 類似の業務を行 いる民間事業者の 給与水準等 の比較ン検証を行 た
具体的 公表され いる統計資料のうち ラスパイヤス比較 可能 賃金構造 基本統計調査 厚生労働省 を用い 比較産業 貨幣及び勲章の製造等を行 い る業務の実態を踏まえ 製造業 する 総務大臣 策定する 独立行政法人 の役員の報酬等及び職員の給与の水準の公表方法等 つい ガイチライン 成 平0年年月1台日改定 基 く国家公務員給与 の比較方法や 人事院の 官民給与の 比較方法の在り方 関する研究会報告書 を参考 し 民間事業者の給与水準 の比較ン検証を行 た
比較方法 つい 造幣局職員 同様の 用形態 ある正社員ン正職員 の 年齢ラスパイヤス比較 全国 均 のほ 造幣局の事務所を特定の地域 置い いる こ を踏まえ 勤務地域別の給与水準 公表され いる常用労働者 正社員ン正職員以 外の者を含 の年齢ン勤務地域ラスパイヤス比較を行 た
参考 賃金構造基本統計調査
厚生労働省 主要産業 用される労働者 つい その賃金の実態を労 働者の 用形態 就業形態 職種 性 年齢 学歴 勤続年数及び経験年数別
明ら するこ を目的 し 毎年６月の状況を調査し いる の
．法定外福利費 つい 成 年度の実施を 年曒年始勤務者 対する給食 を廃止する 既 国民の理解を得られるよう見直しを行 り 成 年 度 い 当該見直し よる運用を継続し いる
． 成 年の上期及び 期監事監査 い 給与水準の適正化 つい 厳格 監査 を受けた
○給与水準 つい の公表
造幣局職員の １年度 ける給与水準 つい 上記の総務大臣 定めるガイチラ イン 基 い 成 年６月 日 独立行政法人造幣局の役職員の報酬ン給与 等 つい より 一般職国家公務員 比較した結果を公表した また 成 年 月 日 独立行政法人造幣局の職員の給与水準 つい より 類似の業務を 行 いる民間事業者の給与水準 の比較ン検証の取組状況やその結果を公表した
参考 造幣局職員の給与水準 １年度分ラスパイヤス指数
造幣局一般職員 対国家公務員 ９７． 造幣局一般職員及び技能職員 対民間事業者
全国 均 １ ． 勤務地域別 １ ．
