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つくば市子ども・子育て会議 No.1

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Academic year: 2018

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(1)

1

-会

会議の名称 平成29年度第1回子ども・子育て会議

開催日時 平成29年7月10日 開会14時00分 閉会16時30分 開催場所 つくば市役所 2階 会議室204

事務局(担当課) こども部こども政策課

委員 飯田 浩之,山本 美和,舘野 正弘,橋本 幸雄,中島 達夫, 出 野 口 理 恵 , 佐 口 里 枝 , 宮 田 康 男 , 中 井 聖 , 浦里 晴 美 , 席 河村 和恵,江原 孝郎,新井 隆男,飯泉 省三

者 その他 -

事務局 (こども政策課)安曽課長,髙野係長 (幼児保育課)松浦課長,柳町課長補佐 (こども育成課)冨田課長補佐

(学務課)間中課長

公開・非公開の別 □公開 □非公開 ■一部公開 傍聴者数 3名

非公開の場合はそ つくば市情報公開条例第5条第1項第2号により,議題(1) の理由 における法人代表者への質疑のみ非公開

議題 (1)幼稚園の定員変更について(いなほ幼稚園,吉沼幼稚園) (2)子ども・子育て支援プラン中間年度見直しについて (3)(仮称)保育の質ガイドラインの策定について

会議録署名人 確定年月日 平成 年 月 日

1 開会 会 2 挨拶

議 3 委嘱状交付

次 4 委員自己紹介・事務局職員紹介 第 5 協議事項

(2)

2 -様 式 第 1 号

7 閉会

<審議内容>

(1)幼稚園の定員変更について(いなほ幼稚園,吉沼幼稚園) ア 事務局説明

配布資料に基づき説明 イ 法人代表者への質疑

(非公開)

ウ 主な発言等(要旨)

橋 本委 員 :定 員 を 超過 し てい る から 増 やす と いう こ と では 本 末 転倒 で あ る。定員を守ることは大原則である。

江 原委 員 :2 園 に つい て は, 谷 田部 か らも 行 く人 が 多 く, み て くれ る 時 間が長い。他の幼稚園では定員割れもあるが,どうなのか。

橋本委員:公立の幼稚園が定員割れしている。

山本委員:子ども・子育ての確保施策でも,1号認定,2号認定では余剰 が あ る と い う 計 算に な る。 私 立で は 利用 者 が急 増 し てい る が ,公 立 は 定 員 割 れ を し て いる 。 保護 者 のニ ー ズに あ わな い か ら定 員 割 れし て い る の で は な い か 。公 立 は今 後 どう さ れる 予 定な の か 。公 立 が 受け 皿 に なったほうがよいと思うが,どのような検討がなされたのか。

事 務局 ( 学 務課 ):今 現 在と し て, 3 年保 育 に つい て 内部 での 協議 がす す んでいないというのが現状である。

佐口委員:公立幼稚園については,園児の減少に伴う弊害がある。3年保 育 に す れ ば 解 決 する と いう 話 がで て いる が ,検 討 し てい な い 理由 は な にかあるのか。ニーズがあるということであると思う。

(3)

3 -様 式 第 1 号

佐口委員:今後検討してもらうためにはどうしたらよいか。

飯田会長:子ども・子育て会議で意見をだしていくということだろうと思 う。

山本委員:今回の案件について,現状では認めていく方向でやぶさかでな い が , 公 立 幼 稚 園の 検 討を し てい く とい う こと で 付 帯意 見 を つけ て い くということはできるか。

飯田会長:承認するということで,それとは別に,中間見直しのところで, 議論していくということでいかがか。

橋本委員:公立幼稚園の現状も踏まえて市長に答申すべき。公立の幼稚園 が 定 員 割 れ し て いる 状 態で , 公立 の 現状 が 改善 す る 余地 が な いこ と を 考 え る と , 私 立 幼稚 園 とし て は認 め ざる を えな い と いう 意 見 にし た ら どうか。すんなり認めたということではないことを示す。

飯田会長:定員変更を認めるかどうかの条件にはならないことであるが, 表現を考えて公立幼稚園の現状について触れる形で承認の答申をする。 文言については一任してもらいたい。

他委員:異議なし。

(2)つくば市子ども・子育て支援プラン中間年度見直しについて ア 事務局説明

配布資料に基づき説明 イ 主な発言等(要旨)

舘野 委 員: 第 一希 望 , 第二 希 望, 第 三 希望 と だし て いる だ ろう が, 第二 希 望 以降 で 入所 し て いる 人 もい る 。希 望 者が 希 望す る と ころ に 入 れる よ う にする必要がある。

飯田会長:待機児童の数え方はどうしているか。

(4)

4 -様 式 第 1 号

舘野 委 員: こ の場 で 結 論を だ すと い う こと で はな く ,子 ど も・ 子育 て会 議 の 中で 毎 回議 論 し ても ら いた い 。保 育 所を 作 るの は い いが , 大 きい 保 育 所 に保 育 士が と ら れる と いう 問 題も 起 きて い る。 保 育 士の 取 り 合い に な ら ない よ うな こ と を考 え てい か ない と いけ な い。 行 政 の力 を 借 りな い と で きな い こと が あ ろう と 思う の で, ど のよ う にバ ラ ン スを と る か。 保 育 所 はつ く ば市 か ら 委託 を うけ て やっ て いる 形 とな る た め, 市 の やり 方 次 第でどのようにでもなる。

飯泉 委 員: 民 間の 保 育 所に す べて を 押 し付 け よう と は考 え てお らず ,内 部 で も検 討 して い る とこ ろ であ る 。小 規 模保 育 事業 と 連 携す る 保 育園 が 少 な いと も 聞い て い る。 そ のよ う なこ と も含 め て, 公 立 保育 所 で 何か で き ないか検討している。

舘野 委 員: 前 市長 の 場 合は , 公立 の 統 廃合 に つい て 議論 が あっ た。 公立 の 統廃合を含めて見直しとするのか。

野口 委 員: 見 込み が 不 足し た とい う こ とで あ るが , 見込 み は何 をも って 計 算したのか。

事務局(幼児保育課):利用定員については,今後施設整備が行われる部分。 認定者数の見込みは,県の計算式があり,それを使って出している。 飯田 会 長: プ ラン 策 定 時の 見 込み 数 に はニ ー ズ調 査 結果 な どを 加味 して い

る 。ニ ー ズが 多 く なる と ,か い 離し て しま う こと に な る。 見 直 しと い う こ とで 決 定し た い 。舘 野 委員 よ り意 見 の出 た 内容 を 含 めて , 子 ども に と って良い保育となるよう考えてもらいたい。

(3)(仮称)保育の質ガイドラインの策定について ア 事務局説明

配布資料に基づき説明 イ 主な発言等(要旨)

(5)

5 -様 式 第 1 号

ガ イド ラ イン な の か明 確 でな い 。単 な る保 育 の質 と い う書 き 方 は誤 解 を 招 きや す い。 こ の 点を 注 意し な いと 変 なガ イ ドラ イ ン にな っ て しま う 。 学務課と協力しながら,保育指針などを考えながら作っていただきたい。 事務局(幼児保育課):これから作るものであるので,教育のことも視野に

入れて作成したい。

山本 委 員: 8 月に 先 進 地視 察 とア ン ケ ート と なっ て いる が ,ど のよ うな と ころを対象とするのか。また,アンケートの規模はどうなっているか。 事務局(幼児保育課):先進地視察としては,世田谷区を考えている。松戸

市 もガ イ ドラ イ ン を作 成 して い ると の こと か ら訪 問 予 定で あ る 。ア ン ケ ー トに つ いて は , 公立 ・ 民間 の ,保 育 所, 幼 稚園 , 認 定こ ど も 園に つ い て実施する予定。

中井委員:ガイドラインの内容について案があがっているが,(4)保護者, 事 業者 , 地域 , 行 政等 の 責任 と 役割 等 に つ いて , 保 護者 を 雇 用し て い る事業者の理解や協力については,どのような内容が盛り込まれるのか。 事務局(幼児保育課):事業者とは,幼稚園,保育園,認定こども園を考え

ている。保護者を雇用している事業者については対象とは考えていない。 舘野委員:(茨城県保育協議会)つくばブロックでも保育士の研鑽,研究に

励んでいる。先進地の視察,大学の先生等の勉強会も実施しているので, そのようなところから意見をもらうこともどうか。

事務局(幼児保育課):保育の質,教育の質を向上させるためには,そのよ うなご意見も検討の中で参考とさせていただきたい。

飯田 会 長: 意 見を う か がう と いう こ と も必 要 だろ う と考 え られ るの で検 討 していただき,ガイドラインの検討をしていただきたい。

(6)

平成29年度第1回つくば市子ども・子育て会議

日 時 平成29年7月10日(月) 午後2時00分から

場 所 市役所2階204会議室

<次

第>

1 開 会

2 挨 拶

3 委嘱状交付

4 委員自己紹介・事務局職員紹介

5 協 議事 項

(1) 幼稚園の定員変更について(学校法人東京音楽学院(いなほ幼稚園)) (学校法人愛友学園(吉沼幼稚園)) (2) つくば市子ども・子育て支援プラン中間年度見直しについて (3) (仮称)つくば保育の質ガイドラインの策定について

6 報 告事 項

(1) 民間保育所設置計画の取り下げについて (2) 保育士等処遇改善について

(3) つくば市子ども・子育て支援プラン進捗評価について

7 そ の 他

(7)

平成29年度第1回つくば市子ども・子育て会議 事前配布資料一覧

・会議次第

・委員名簿

(協議案件)

【資料1】幼稚園の定員変更について

【資料1-1】学校法人東京音楽学院(いなほ幼稚園)

【資料1-2】学校法人愛友学園(吉沼幼稚園)

【資料2】つくば市子ども・子育て支援プラン中間年度見直しについて

【資料3】(仮称)つくば保育の質ガイドラインの策定について

(報告案件)

【資料4】民間保育所設置計画の取り下げについて

【資料5】保育士等処遇改善について

【資料6】つくば市子ども・子育て支援プラン進捗評価について

【資料6-1】 つくば市子ども・子育て支援プランの点検・評価の審議について ※点検・評価シートは7月下旬に送付予定です。

【資料6-2】つくば市子ども・子育て支援プラン掲載事業一覧

(その他)

【資料7】平成29年度つくば市子ども・子育て会議 開催スケジュール(案)

~以下,新規委員のみ~

・個人番号提供のお願い(※会議当日に御提出ください。)

(8)

組織等 氏 名 役職等 ※選出区分

議会 山本 美和 市議会議員 (1)

民間保育園 舘野 正弘

つくば市民間保育協議会会長 (かつらぎ第二保育園園長)

(4) 民間幼稚園 橋本 幸雄

つくば市私立幼稚園協議会会長 (栄幼稚園園長)

(4) 公立学校長 中島 達夫(新)

つくば市立小中学校長会会長 (谷田部中学校長)

(6) 保育園保護者会 野口 理恵(新)

つくば市保育所・園父母の会連絡協議会会長 (松代保育所父母の会)

(2) 幼稚園PTA 佐口 里枝(新)

つくば市立幼稚園PTA連絡協議会会長 (手代木南幼稚園PTA)

(2) 小・中学校PTA 軍司 絹子 大穂中学校PTA会長・元つくば市教育委員 (2) 児童クラブ 宮田 康男

特定非営利活動法人茨城YMCA わいわい児童クラブ

(4) 子育て支援団体 中井 聖  特定非営利活動法人ままとーん代表理事 (5) 浦里 晴美 つくば市地域活動連絡協議会(母親クラブ)会長 (5) 主任児童委員 河村 和恵(新) つくば市主任児童委員連絡会会長 (5)

小児医療 江原 孝郎 つくば市医師会副会長 (3)

飯田 浩之 筑波大学人間系(准教授) (3)

水野 智美 筑波大学医学医療系(准教授) (3)

新井 隆男(新) つくば市教育局長 (6)

飯泉 省三(新) つくば市こども部長 (6)

計16名 ※ 条例第3条第2項の規定に基づく次の各号に掲げる委員の分類

任期:平成27年11月9日~平成29年11月8日

学識経験者

行政

 (1) 市議会議員, (2) 子どもの保護者, (3) 子ども・子育て支援に関し学識経験のある者,

 (4) 子ども・子育て支援に関する事業に従事する者, (5) 子ども・子育て支援に関する各種団体の代表者  (6) 関係行政機関の職員, (7) その他市長が必要と認める者

(9)

資 料

幼稚 園の 定員変 更に ついて

下記の案件に つきまして,子 ども・子育て会 議条例第2条の 規定により委員 の皆 様の意見を求め ます。

1 学校法人東 京音楽学院 い なほ幼稚園【資 料№1-1】 (1)変更内容

収容定員 360名から420名 に変更 (2)変更予定 時期

平成30年4月1日

2 学校法人愛 友学園 吉沼幼 稚園【資料№1 -2】 (1)変更内容

収容定員 360名から420名 に変更 (2)変更予定 時期

(10)

- 1

-資料

つくば 市子ど も・ 子育 て支援 プラ ン中間 年度 見直 しにつ いて

1 プラン策定 の経緯及び概要

平 成 24 年 8 月 , 子 ど も ・ 子 育 て に 関 す る 様 々 な 課 題 を 解 決 す る た め に ,「 子 ど

も・子育て支 援法」が制定さ れ,国全体で, 幼児期の学校教 育や保育,地域 の子

育て支援の量 の拡充や質の向 上を進めていく こことなりまし た。この新しい 制度

を「子ども・ 子育て支援新制 度」と呼び,平 成27年4月から スタートしまし た。

当市におい ては,これまで 「次世代育成支 援対策推進法」 により「つくば 市次

世 代 育 成 支 援 対 策 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 期 間 平 成 2 2年 度 ~ 2 6年 度 )」 を 策 定 し , 子

育て支援にか かわる総合的な 対策を推進して きたところです が,新制度への 移行

に伴い,教育 ・保育施設,地 域型保育事業及 び地域の子ども ・子育て支援事 業の

確保方策等に 関する計画であ る「子ども・子 育て支援事業計 画」と,児童に 対す

る幅広い支援 を行っていく計 画である「次世 代育成支援対策 行動計画」を, 平成

27年度から平 成31年度までの 5年を1期とす る「つくば市子 ども・子育て支 援プ

ラン」として 一体的に策定し たものです。

<子ども・子 育て支援法>

(市町村子ども・子育 て支援事業計画)

第61条 市 町 村 は, 基 本 指 針 に即 し て , 五年 を 一 期と す る 教 育 ・保 育 及 び 地 域子 ど も ・子 育 て支 援 事業 の提 供体 制 の確 保 そ の 他 この 法 律 に 基づ く 業 務 の円 滑 な 実 施 に関 す る 計画 (「 市町 村 子 ど も ・子 育 て 支援 事 業計 画 」と いう )を 定 める ものとする。

<次世代育成支 援対策推進法>

(市町村行動計画)

第8条 市町村は,行 動計画策定指針に即して ,五年ごとに,当該市 町村の事務及び事業に 関し,五年を一期として ,地 域における子育ての 支援,母性並びに乳児及 び幼児の健康の確保及 び増進,子どもの心身 の健やかな成長に資する 教育 環境の整備,子ども を育成する家庭に適した 良質な住宅及び良好な 居住環境の確保,職業 生活と家庭生活との両立 の推 進その他の次世代育 成支援対策の実施に関す る計画(以下「市町村 行動計画」という 。)を策定す ることができる。

〈 つく ば市子 ども ・子育 て支援 プラ ンのイ メージ 〉

次世代育成支援対策 行動計画

(11)

- 2

-2 中間見直し の根拠

市 町 村 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 事 業 計 画 に つ い て は ,「 教 育 ・ 保 育 及 び 地 域 子 ど も ・

子育て支援事業 の提供体制の整 備並びに子ども ・子育て支援給 付及び地域子ど も・

子 育 て 支 援 事 業 の 円 滑 な 実 施 を 確 保 す る た め の 基 本 的 な 指 針 」( 平 成 二 十 六 年 内 閣

府 告 示 第 百 五 十 九 号 。) に お い て ,「 法 の 施 行 後 , 至 急 認 定 を 受 け た 保 護 者 の 認 定

区分ごとの人数 が,・・・認定 区分に係る量 の見込みと大 きく乖離してい る場合には,

適切な基盤整備 を行うため,計 画の見直した必 要となる。この ため,市町村は ,支

給認定の状況を 踏まえ,計画期 間の中間年を目 安として,必要 な場合には,市 町村

子ども・子育て 支援事業計画の 見直しを行うこ と」となってい ます。

また,つくば 市子ども・子育 て支援プランで は,子ども・子 育て支援事業計 画は

新制度の施行に かかわる事業計 画であることか ら,毎年度の進 捗状況の点検・ 評価

を行うと共に, 社会経済情勢の 変動に伴い,計 画期間中途の年 度においても必 要に

応じて見直しを 行うこととしま す。

3 つくば市子 ども・子育て支 援プラン中間見 直しの概要

当初計画では ,量の見込みに 基づき,平成31年度までに,保 育所11園,幼保 連携

型認定こども園 2園,幼稚園型認定こ ども園2園,地域型 保育事業3施 設を整備し,

1,3 65 人 分 の 利 用 定 員 確 保 を 予 定 し て い ま す 。 計 画 通 り に 整 備 す る と , 平 成 30 年 度

には教育・保育 の供給量不足が ほぼ解消される ため,平成30年 度以降は整備を 行わ

ない予定でした 。

しかしながら ,現状は,ほぼ 計画通りに利用 定員の拡大を図 っていますが, 利用

定員数を希望者 数が上回ってい るため,確保量 が不足する見込 みです。また, 平成

(12)

- 3 -ます。

認定 区 分 ご との 確 保 方 策 ( 当 初)

内閣府告示で は,認定者数と 量の見込みが大 きく乖離してい る場合は,計画 の見

直しを行うこと とされています 。つくば市でも 乖離が見込まれ るため,平成30年度

以降の量の見込 みを見直します 。その上で,待 機児童解消のた めの整備計画を 見直

す予定です。

なお,平成30年度以降では, 下表のとおり1 ,2歳児で確保 量の不足が見込 まれ

ます。

3号認定 27年度 28年度 29年度 30年度※ 31年度※

1、2歳 認定者数(実績値) 1,868 1,972 2,082 2,168 2,160

(13)

- 4

-平成30年度以 降の整備につい て,整備エリア ,施設種別(保 育所,小規模保 育事

業等),定員規模 等を検討します 。

4 見直しのス ケジュール案

平成29年 7 月 エリア ごとの見込量調 査,事業計画変 更案作成

7 ~8月 事業計 画変更に関する 茨城県ヒアリン グ

9 月 第2回 子ども・子育て 会議(計画変更 案の審議)

11月 第3回 子ども・子育て 会議(最終審議 )

(14)

人 ~ 人

つくば 待機児童分 図 成 月現在

待機児童数 記号凡例

~ 人

(15)

資料

(仮 称) つくば 保育の 質ガ イド ライン につ いて

1 保育の質ガ イドラインとは

保育の質ガイ ドラインとは, 国が定める保育 所保育指針等に もとづき,市の 目指 す「安心して子 育てができるま ち・つくば」の 実現に向けた基 本的な指針とな るも のです。

保育需要の増 大と家族形態や 就労状況の変容 などを背景に, 保護者の保育ニ ーズ もますます多様 化しており,市 には,子ども・ 子育てを支える 基盤の量的拡大 に加 えて,多用な保 育ニーズへの対 応が求められて います。

保育事業が多 様化し実施主体 も多元化する中 で,市内すべて の保育施設にお いて, 子どもたちの育 ちに十分配慮し ながら,質の高 い保育サービス を計画的かつ確 実に 子どもたちに提 供するためには ,つくば市の保 育理念や保育方 針等を保護者, 事業 者,地域,行政 等が共有し,相 互に連携・協力 していく仕組み づくりが不可欠 です。

これらを包括 した「(仮称)つ くば保育の質ガ イドライン」を 策定します。

※ 位置 付けイ メージ

児童福祉法

保育所保育 指針(厚 生労働 省指針 )

(仮 称 )つく ば 保 育 の 質 ガイ ド ライ ン(つ くば 市 指 針 )

保育目 標・ 保育課 程

指導計画・ 保育マニュアル

保育実践

つ く ば 市 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 プ ラ ン

(16)

2 ガイドライ ンの内容(案) (1)ガイドラ イン策定の趣旨 (2)ガイドラ インの位置付け (3)つくば市 の保育の概要

(4)保護者, 事業者,地域, 行政等の責任と 役割等 (5)その他

3 策定会議と ワーキングチー ム

(仮称)つく ば保育の質ガイ ドラインを作成 するにあたり, 平成29年7月3 日ワ ーキングチーム の活動を開始し ,平成29年7月 7日(仮称)つ くば保育の質ガ イド ライン策定会議 が発足しました 。

4 策定までの スケジュール( 案)

7月・8月 先進地視察, アンケート

9月 第2回子 ども・子育て会 議で意見交換

11月 (仮称)つく ば保育の質ガイ ドライン策定会 議(第2回) 第3回子ども ・子育て会議で 意見交換

庁議でパブリ ックコメント実 施の報告 1月 パブリックコ メント実施

2月 (仮称)つく ば保育の質ガイ ドライン策定会 議(第3回) 第4回子ども ・子育て会議で パブコメ結果報 告

(17)

つくば市 つくば保育の質 ガイドライン策 定会議開催要項

(開催)

第1条 市長は ,保育需要の増 大や益々多様化 する保育ニーズ に対応し, 安心 の子

育て環境を実 現するに当たり , つくば市の保 育の質を高める ための指針とな る,

(仮称)つく ば保育の質ガイ ドラインを策定 するため, つく ば保育の質ガイ ドラ

イン策定会議( 以下「策定会議 」という。)を開 催する。

(検討事項)

第2条 策定会 議は, 次に掲げ る事項について 検討する。

(1) (仮称) つくば保育の質 ガイドラインに 係る基本的な方 針に関すること 。

(2) (仮称) つくば保育の質 ガイドラインに 係る重要事項に 関すること。

(構成)

第3条 策定会 議は, 議長, 副 議長及び会員を もって構成する 。

2 議長は, こ ども部長をもっ て充て, 策定会 議を代表し, 会 務を総理する。

3 副議長は, 教育局長をもっ て充て, 議長を 補佐し, 議長に 事故があるとき は,

議長の職務を 代理する。

4 会員は, 別 表に掲げる者を もって充てる。

5 策定会議の 庶務は, こども 部幼児保育課に おいて処理する 。

(策定会議)

第4条 策定会 議は, 議長が招 集する。

2 議長は, 必 要があると認め るときは, 副議 長及び会員以外 の者に対して策 定会

議への出席を 求め, その意見 を聴くことがで きる。

(ワーキング チームの設置)

第5条 (仮称 )つくば保育の 質ガイドライン 策定に係る基礎 資料の調査及び 検討

を行うため, 策定会議にワー キングチームを 置く。

(ワーキング チームの構成)

(18)

する。

2 リーダーは , こども部幼児 保育課長補佐を もって充てる。

3 サブリーダ ーは,こども政 策課長補佐及び こども育成課長 補佐をもって充 てる。

4 メンバーは , 次に掲げる者 とする。

(1) 子育て相 談室長,学務課 長補佐及び教育 指導課長補佐 1人

(2) 次に掲げ る者のうちから ,議長が指名す る者

ア 公立保 育所の主任保育 士 1人

イ 民間保 育園の主任保育 士 1人

ウ 公立幼 稚園の教頭又は 主任教諭 1人

エ 民間幼 稚園の教頭又は 主任教諭 1人

5 ワーキング チームの庶務は , こども部幼児 保育課において 処理する。

別表(第3条関 係)

会 員

こども部次長 幼児保育課長 こども政策課 長 こども育成 課長 教育局次 長

学務課長 教 育指導課長

附 則

(19)

資料

民間 保育 所設置 計画の 取り 下げ につい て

平成28年10月 27日に開催した 平成28年度第4 回子ども・子育 て会議において ,御

審議いただいた 下記の案件につ きまして,事業 者から取下げの 申し出がありま した

ので,御報告い たします。

1.(仮称)ニチ イキッズつくば 苅間保育園の創 設

(1)代表者

株式会社 ニチイ学館 代 表取締役 寺田 明彦

(2)計画内容

①保育所 名 (仮称)ニ チイキッズつく ば苅間保育園

②設置予 定地 つくば市 苅間1672番地

③定 員 定員60名 (0~5歳児)

④設置予 定日 平成30年 4月1日

(3)取下げ理 由

(20)

資 料№5

保育 士等 処遇改 善に ついて

つくば市保育士 等処遇改善助成 金

1 目的

市内の私立保 育所等に勤務す る保育士及び幼 稚園教諭(以下「 保育士等」と いう。)

の処遇を改善し ,保育士等の確 保及び離職防止 を図り,もって 保育を必要とす る子

供に対し,質の 高い保育を安定 的に提供するこ と。

2 対象者

保育士等のう ち,次のいずれ にも該当する者

(1)市内の私 立保育所等(※ 1)に期間の定 めのなく雇用さ れている者

(2)市内私立 保育所等に常勤 で勤務し,賃金 が月額制の者

(3)専ら乳幼 児の保育業務に 従事している者 (園長,副園長 を除く)

(4)法人等の 役員でない者

※1 私立 保育所等…私立 認可保育所,認 定こども園,小 規模保育事業所

3 助成額

月額30,000円 (毎月支給)

4 交付対象月

次のいずれに も該当する月

(1)月の初日 から末日まで雇 用されている月

(2)勤務時間 数(※2)が所 定労働時間の2 /3を超え,か つ実労働時間が 所定

労働時間 の1/2を超え る月

※2 勤務 時間数 …法に 定めのある年次 有給休暇,産前産後休 業,育児休業,

介護 休業,生理休暇 を含む

(21)

5 交付実績( 平成29年4月分 )

(1)申 請 者 数 523名

(2)交付決定 者数 521名

(3)支 払 金 額 15,630千 円

(4)支 払 日 平成29年 6月16日

(22)

保育士等 保育園等 市役所 税務署

勤務証明書 保育士等 保育園等

保育園等

年度当初

取り纏め

勤務状況照会 保育園等 市役所

交付決定 交付確定

保育士等 市役所

助成金交付 保育士等 市役所

税務署

市役所

 ※申告先 ,金額等 より異 り す。詳細 税務署 お問合せください。

つく 市保育士等処遇改善助成金交付規則フローチャート

確定申告 (住民税申告)

保育士等

助成金申請 保育士等 市役所

依頼

発行

照会 申請

回答

通知

支給 当

翌 月

翌 々 月

申告 2~

(23)
(24)
(25)
(26)
(27)
(28)

- 1

-資料

つく ば市 子ど も・子 育て支 援プ ラン の進捗 評価 につい て

1 進捗管理( 点検・評価)の 目的

つくば市子 ども・子育て支 援プラン第5章 (P103~)では ,事業の着実な 実施

を図るために ,PDCAサイクル (後述)による ,定期的な進捗 管理を行うこと とし

ています。

当会議にお いて,毎年1回 ,事業の進捗状 況についての点 検・評価を実施 する

ことにより, 事業の着実な実 施を図るととも に,必要に応じ て事業の見直し が図

れるよう,評 価結果について 事務局(こども 政策課)を通じ て各担当課へと フィ

ードバックし ,市民へ公表し ます。

2 進捗管理の 概要

〈以下,プラン P104・105抜粋 〉

(2)事業の進 捗管理

こ の 計 画 は , 事 業 の 着 実 な 実 施 を 図 る た め に , つ く ば 市 子 ど も ・ 子 育 て 会 議 の も とで次の方針に より事業進捗管 理を行います。

①PDCAサイ クルの実施

後 期 行 動 計 画 で は , P D C A サ イ ク ル を 実 施 し ( 注 ), 年 1 回 事 業 全 体 の 進 捗 管理を行い, 適宜,事業の継 続的な改善を図 ると共に,必要 な見直しを行っ てき ました。

この計画に おいても事業進 捗管理はPDC Aサイクルの実 施を基本方針と し, 年 1 回 程 度 定 期 的 に 事 業 進 捗 状 況 を 点 検 ・ 評 価 し , 必 要 な 場 合 , 目 標 等 の 見 直 し を行い,事業 の進捗を図りま す。

( 注 ) P D C A サ イ ク ル : P = プラ ン ( この 計 画 の 具 体 的な 事 業 方 針 等 ), D = ド ゥ (実 行 ), C =

チ ェ ッ ク ( 点 検 ・ 評 価 ), A = ア ク シ ョ ン ( 見 直 し )。 こ の サ イ ク ル は , 個 々 の 事 業 ご と に P →

D → C → A と 回 り , 再 度 , 見 直 し 後 の P に も ど り , 事 業 方 針 の 改 善 点 を 把 握 し , 新 た な サ イ ク

ル を 回 し て い く こ と に よ り , 事 業 の 継 続 的 な 改 善 を 図 る ( 充 実 さ せ る ) こ と を 年 度 ご と に 繰 り

(29)

- 2

-② 事 業 評 価

PDCAサ イクルの実施に あたって必要な 事業及び計画の 評価は,次項の 評価 方針にしたが って実施します 。評価に必要な 点検資料は事務 局が整備します 。

<PDCAサ イクルの概念図 >

(3)施策の点 検・公表 ①事業評価の公 表

毎年1回,事業 の進捗状況につ いての点検・評 価結果を市民に 公表します。 ②公表の方法

公表は市のホ ームページ等に より行います。

2 事業及び計 画の評価方針 (1)個別事業 の評価方針 ① 評 価 の 基 準

個 別 事 業 の 進 捗 状 況 を , 次 の 4 段 階 の 「 評 価 基 準 」 に よ り , A ~ D の 評 価 を 行 います。特に ,重点事業及び 数値目標設定項 目については, 達成状況の検討 を行 います。

A:計画を先行 して進んでいる 。

B:計画どおり に進んでいる。(31年度末には 計画達成できる ) C:計画に遅れ が生じている。

①Plan(計画)

目 標 設 定 や 具 体 的 な 事 業計画を策定する

②Do(実行)

計 画 に し た が っ て 実 行 する

③Check(評価)

計 画 の 達 成 状 況 を 点 検 ・評価する

④Action(見直し)

事 業 を 継 続 す る か , 内 容の変更・改善を行う

(30)

- 3

-D:計画の見直 し等の必要性が 生じている。 ②今後の方針

(31)

- 1

-資料

6-1

つくば市子ども・子育て支援プランの点検・評価の審議について

平成28年度事業の点検・評価の審議にあたっては,以下の方法で行います。

1 評価の判断

担当 課に よる 自己 評価 (原課 評価 )が 適正 かど うか審 査し ,適 正で ない 場合

は「要改善」として,会議の意見を付します。なお,「適正」の場合であっても,

参考意見を付すことができることとします。

〈評価の判断のフロー〉

原課評価は適正か

注 : 原 課 評 価 と は , 点 検 ・ 評 価 シ ー ト の 進

捗 状 況 ( A ~ D ), 今 後 の 方 針 ( ⅰ ~ ⅳ ) を 指

しま す。

適正である 適正でない

付すべき意見はあるか

ない ある

《適正》 《適正(意見あり)》 《要改善》 ( 会 議 に お け る 付 帯 意 見 を ( 会 議 に お け る 評 価 及 び 具 体

(32)

- 2 -2 評価の審議方法

評価 の 審議 に あた って は,全 部の 事業 につ いて ,あら かじ め各 委員 のグ ルー

プ ご と に担 当 事業 の 割り 当 てを 行っ た上 で, 後日 送付す る「 つく ば市 子ど も・

子育て支援プラン点検・評価シート」の内容をご確認いただいき,「要改善」及

び「適正(意見あり)」と判断する事業,特に審議が必要な事業,その他審議に

必 要 な 事項 に つい て ,次 回 会議 開催 前に 各委 員か ら報告 を頂 き, 評価 シー トと

ともに会議資料とします。

次回 会 議に お いて は, 報告の あっ た事 業に つい て,委 員全 員で ご審 議の 上,

最 終 的 にご 承 認い た だい た もの を, 子ど も・ 子育 て会議 の評 価結 果と しま す。

3 評価結果のフィードバック

当会 議 にお い て出 され た評価 結果 につ いて ,事 業を所 管す る各 担当 課へ フィ

ー ド バ ック を 行い ま す。 各 担当 課に おい て評 価結 果を参 考に 事業 の見 直し を図

り,必要に応じて次年度予算への反映等を行います。

「 要 改善 」 と 付さ れ た事 業 につ い ては , 翌 年度 の進捗 評価 の際 に, どの よう

な改善を行ったか,反映方法等を確認します。

ま た ,「 適 正( 意 見あ り)」 と評価 され た事 業に ついて は, 当会 議と して 次年

度 以 降 の展 開 を観 察 し, 担 当課 にお いて も観 察を 受けて いる こと を理 解し ても

(33)

- 3 -4 点検・評価のスケジュール

当会 議 での , 本案 件に 関する 全体 審議 は, 次回 (第2 回) 会議 にお いて ,行

い ま す 。委 員 の皆 様 にお か れま して は, 次回 会議 までの 間, 以下 のス ケジ ュー

ルにて,各委員による個別事業の点検・評価をお願いします。

項目 期日又は期限

点検・評価シートの送付 平成29年7月28日(金)まで

質問書の提出 平成29年8月14日(月)まで

意見シートの提出 平成29年9月1日(金)まで

次回会議 平成29年9月20日(水)※予定

備考

1 質 問 書 に つ い て は , 提 出 を 受 け て か ら 各 課 に 照 会し た 上 で , 概 ね 1 週間 前 後 で 回 答

させていただきます。

2 質問書,意見シートの提出方法は,メール又はFAXとさせていただきます。

メールアドレス:wef043@city.tsukuba.lg.jp

FAX番号:029-828-5624

※どちらも利用されていない場合は,事務局にご相談ください。

※ 質 問 書 , 意 見 シ ート の デ ー タ 版 ( Ex el ) を ご 希望 の 方 は , 送 付 し ます の で メ ー ル

(34)

- 4 -5 点検・評価を行う事業の割振りについて

点検 ・ 評価 を 行う 事業 数が多 大で ある こと を考 慮し, あら かじ め, 各委 員を

以 下 の 3つ の グル ー プに 分 けて ,そ れぞ れ点 検・ 評価を 行っ てい ただ く担 当事

業 を 指 定し ま す。 な お, 担 当外 の事 業で あっ ても ,点検 ・評 価の 実施 又は 意見

を述べることを妨げるものではありません。

事業区分 担当委員名

1子ども・子育て支援の総合的な推進 舘野 正弘 委員 (事業№1-29)

橋本 幸雄 委員

佐口 里枝 委員

野口 理恵 委員

宮田 康男 委員

2すべての子どもの健やかな育成・教 山本 美和 委員 育環境の整備

(事業№30-55) 中島 達夫 委員

軍司 絹子 委員

江原 孝郎 委員

3相談事業・情報提供の充実 水野 智美 委員 4安心して子育てできる地域の環境作

り 河村 和恵 委員

(事業№56-91)

中井 聖 委員

浦里 晴美 委員

事業全般 飯田 浩之 委員

(35)

(参考)

つくば市子ども・子育て支援プラン点検・評価シート

1

1

1

1

つくば市子ども・子育て支援プラン点検・評価シート

2

1

1

1

※重点事業

※重点事業

特になし 特になし

公立幼稚園の入所児童数が 少なく,私立幼稚園の入所 児童数とのバランスが図れて いない。

B

今後の方針

前年度

評価結果

活動実績 成果 課題 進捗状況

事業名 幼稚園

計画記載 ページ

P.43

担当課 幼児保育課 -

-基本施策 教育・保育施設の整備

事業№

基本目標 子ども・子育て支援の総合的な推進

施策の方向性 教育・保育の一体的整備

事業 内容

幼児教育に対する多様化した市民ニーズに対応するため,公立・私立の特徴をいかし,保護者 が選択できるよう,それぞれの役割分担を図ります。

適正(付帯意見あり)

公立幼稚園の特徴とは何か,公立幼稚園の果たす役割とは何なのか, 入園児童を増やすことができるのか,そのためにはどうしたらよいのか, 公立幼稚園のあり方,役割の見直しが必要であり,引き続き検討を続け られたい。

A

今後の方針

基本施策 教育・保育施設の整備

事業№

基本目標 子ども・子育て支援の総合的な推進

施策の方向性 教育・保育の一体的整備

【目標値】創設4園(定員360人増) 【実績値】

学園保育園創設(90人)

わかばキラメキ保育園創設(90人) 万博公園どろんこ保育園創設(90 人)

ははそノ森保育園創設(90人) 学園みらい保育園拡充(50人) かつらぎ第二保育園拡充(10人) 計 創設4園,拡充2園(420人増)

保育の受け皿の拡充を図る ことができた。

平成29年4月1日時点におけ る待機児童は114人であり, 待機児童解消に向けて保育 ニーズの高い地域を中心に 今後も更なる整備を行う必要 がある。

事業 内容

保育を必要とするすべての子どもの入所希望に対応して,待機児童の解消を図ると共に,集団 保育を通した心身共に健全な児童の育成を目指して保育所整備を推進します。地域における 子育て支援施設として,公立・私立のそれぞれの特徴をいかした役割分担を勘案して整備を図 ります。

前年度 評価結果

活動実績 成果 課題 進捗状況

事業名 保育所

計画記載 ページ

P.43

担当課 幼児保育課 -

-適正(付帯意見あり)

 保育ニーズの高い地域を中心に,待機児童の多い低年齢児の定員 枠を確保できるような体制をつくっていく必要がある。

 補助金の増額等も含めて,保育にかかわる職員の確保に努める必要 がある。

(36)

つくば市こども政策課子育て支援係 宛て

FAX番号:029-828-5624

メールアドレス:wef043@city.tsukuba.lg.jp

事業№ 評価 (いずれかに○)

適正(意見あり)・要改善

適正(意見あり)・要改善

適正(意見あり)・要改善

適正(意見あり)・要改善

適正(意見あり)・要改善

適正(意見あり)・要改善

適正(意見あり)・要改善

適正(意見あり)・要改善

備考

1 記入蘭が足りなくなった場合は,適宜コピー等で対応してください。

2 「適正」で意見のない場合は記入不要です。

3  9月1日(金)までに市に御提出ください。意見等が無い場合は提出不要です。

つくば市子ども・子育て支援プラン評価・意見シート

委員氏名

(37)

つくば市こども政策課子育て支援係 宛て

FAX番号:029-828-5624

メールアドレス:wef043@city.tsukuba.lg.jp

事業№

※ 8月14日(月)までに市に御提出ください。質問等が無い場合は提出不要です。

つくば市子ども・子育て支援プラン評価シート質問票

委員氏名

回答送付先

(メールアドレス又はFAX)

連絡先電話番号

(38)

つくば市子ども・子育て支援プラン掲載事業一覧

担当課 事業№

評価 シ ートP

プラン P

1

1

1

① 保育所 幼児保育課 1 1 43

② 幼稚園 学務課 2 1 43

③ 認定こども園 幼児保育課 3 2 43

2

① 小規模保育事業 幼児保育課 4 2 43

② その他の地域型保育事業 幼児保育課 5 3 43

2

1

① 時間外保育事業 幼児保育課 6 3 45

② 放課後児童健全育成事業 こども育成課 7 4 45

③ 子育て短期支援事業 子育て相談室 8 4 45

④ 地域子育て支援拠点事業 こども政策課 9 5 45

⑤ 一時預かり事業(保育所等・幼稚園) 幼児保育課 10 5 45

⑥ 病児・病後児保育事業 幼児保育課 11 6 45

⑦ ファミリーサポートセンター事業 こども政策課 12 6 45

⑧ 利用者支援事業 幼児保育課 13 7 45

⑨ 乳児家庭全戸訪問事業 健康増進課 14 7 45

⑩ 養育支援訪問事業 健康増進課 15 8 45

⑪ 妊婦検診事業 健康増進課 16 8 45

⑫ 実費徴収に係る補足給付を行う事業 幼児保育課 17 9 45

⑬ 多様な主体が本制度に参入することを促進するための事業 幼児保育課 18 9 45

2

① 障害児保育事業 幼児保育課・学務課 19 10 46

② 放課後子ども教室事業 教育指導課 20 10 46

③ 児童館の活用事業 こども育成課 21 11 46

④ 教育・保育施設での体験保育・地域交流事業 幼児保育課・学務課 22 11 46

⑤ 休日保育事業 幼児保育課 23 12 46

3

1

① 教育・保育施設等での相談事業 幼児保育課 24 12 48

② 家庭児童相談員 子育て相談室 25 13 48

③ つくば市教育相談センター 教育相談センター 26 13 48

施策及び事業名

子ども・子育て支援の総合的な推進

教育・保育施設等の一体的整備

教育・保育施設の整備

地域子ども・子育て支援事業

地域子育て支援事業の充実

地域型保育事業の整備

相談事業・情報提供の充実

多様なニーズに応える子育て支援事業

相談事業 ※

※ 重 点

資料

6-2

(39)

担当課 事業№ 評価

シ ートP

プラン P

施策及び事業名

④ スクールカウンセラー・スクールサポーターの配置 教育相談センター 27 14 48

2

① つくば市子育て支援情報システム こども政策課 28 14 48

② つくば子育てべんり帳 こども政策課 29 15 48

2

1

1

① 乳幼児の健康診査 健康増進課 30 15 52

② 予防接種 健康増進課 31 16 52

③ 子育てにかかわる各種講座・教室の開催 健康増進課 32 16 52

④ 乳幼児の発育・栄養相談 健康増進課 33 17 52

2

① 母子健康手帳の交付・妊婦健診の実施 健康増進課 34 17 52

② 保健師によるハイリスク妊婦への支援事業 健康増進課 35 18 52

③ 妊婦のための各種講座の開催 健康増進課 36 18 52

3

① 各種子育て支援事業を通した食育の推進 健康増進課 37 19 53

② 幼児の食育体験活動の推進 幼児保育課・学務課 38 19 53

③ 小中学校児童の食育の推進 健康教育課 39 20 53

4

① 小児救急医療体制の充実 健康増進課 40 20 53

② つくば市バースセンター事業の整備 健康増進課 41 21 53

2

1

① 科学教育推進事業 教育指導課 42 22 55

② 自然体験活動の推進 文化芸術課 43 23 55

③ 多文化理解を深める体験活動 教育指導課 44 23 55

2

① 子どもの読書活動推進 教育指導課 45 24 55

② 子どものための読み聞かせ事業 中央図書館 46 24 55

③ スポーツ活動の充実 スポーツ振興課 47 25 56

3

① 放課後子ども教室推進事業 教育指導課 48 26 56

② 放課後児童健全育成事業(※1-2-1-②再掲) こども育成課 49 27 56

③ 青少年の居場所づくり 文化芸術課 50 27 56

3

1

出産・小児医療の充実

次世代の健康づくり

食育の推進

妊婦の健康管理のための支援

子どもの文化・スポーツ活動の振興 乳幼児の健康管理のための支援

体験活動の機会の充実

健やかな育ちのための学習の機会の充実

すべての子どもの健やかな育成・教育環境の整備

情報提供事業

放課後の居場所づくり

家庭の教育力の向上

家庭や地域連携による教育・子育て支援

(40)

担当課 事業№ 評価

シ ートP

プラン P

施策及び事業名

① 家庭の教育力の向上 文化芸術課 51 28 57

2

① ボランティア活動の推進 社会福祉課・文化芸術課・教育総務課

52 29 58

② 子育て支援員の活用 こども政策課・幼児保育課・こども育成課

53 30 58

③ 子どもや子育て支援サークルの支援 こども政策課 54 30 58

④ 子育てしやすいコミュニティづくりの推進 こども政策課 55 31 58

3

1

1

① 乳幼児のための健康診査 健康増進課 56 31 62

② 乳幼児のための発達支援 健康増進課・障害福祉課 57 32 62

2

① 障害児通所支援事業 障害福祉課 58 33 62

② 障害児短期入所事業 障害福祉課 59 33 62

③ 障害児日中一時支援事業 障害福祉課 60 34 62

3

① 障害児就学指導 学務課 61 35 63

② 特別支援教育就学奨励事業 学務課 62 36 63

③ 特別な支援を必要とする幼児の教育・保育施設での受入れ 幼児保育課・学務課 63 36 63

4

① 障害児福祉手当 障害福祉課 64 37 63

② 特別児童扶養手当 障害福祉課 65 37 63

③ 在宅障害児福祉手当 障害福祉課 66 38 63

2

1

① あかちゃん訪問事業 健康増進課 67 38 65

② 相談事業 子育て相談室 68 39 65

2

① 児童虐待防止啓発事業 子育て相談室 69 39 65

② 要保護児童に対する関係機関の連携 子育て相談室 70 40 65

3

1

① 児童手当 こども政策課 71 40 67

② 子どもの医療費助成制度 医療年金課 72 41 67

2

① 幼稚園就園奨励事業 幼児保育課 73 41 67

② 就学金支給事業 教育総務課 74 42 67

就学等の支援

障害のある子どもの福祉サービス

児童虐待防止の啓発 児童虐待の発生予防

地域の連携による子育て支援

障害の早期発見・早期療育

障害のある子どもへの支援

児童虐待防止対策の充実

経済的支援

どの子もかがやくきめ細かな事業の充実

児童の就学に対する支援 子育て家庭への経済的な支援

子どもと子育て家庭のための経済的な支援

(41)

担当課 事業№ 評価

シ ートP

プラン P

施策及び事業名

③ 要保護等児童就学援助事業 学務課 75 42 67

3

① 母子・父子家庭に対する手当等の支給 こども政策課 76 43 67

② ひとり親家庭への医療費助成制度 医療年金課 77 43 68

③ ひとり親家庭への相談事業 こども政策課 78 44 68

4

1

1

① 仕事と家庭の両立を促進するための啓発 男女共同参画室・こども政策課 79 45 72

2

① 一般事業主行動計画の普及促進及び子育てしやすい職場づくりのための啓発 産業振興課 80 46 72

3

① 父子手帳の配布 健康増進課 81 46 72

② 父親の育児参加のための各種講座の実施 こども政策課 82 47 72

2

1

① 子どもを守る110の家 文化芸術課 83 47 74

② 防犯・環境美化サポーター活動の推進 防犯交通安全課 84 48 74

③ 青少年相談員 文化芸術課 85 48 74

2

① 交通安全教育指導員による交通安全教室の開催 防犯交通安全課 86 49 74

② 幼児2人同乗用自転車購入費の補助 こども政策課 87 49 74

3

① 子どもの防災訓練・防災教育 幼児保育課・学務課 88 50 74

3

1

① つくば市あかちゃんの駅事業 こども政策課 89 50 75

2

① 子どもの遊び場整備事業 こども育成課 90 51 76

② 公園・遊び場の点検・整備事業 公園・施設課 91 51 76

仕事と家庭が両立できる働き方の支援

地域の身近な遊び場・公園の整備 子育て中でも外出しやすい環境の整備

子育てしやすい生活環境の整備

子どもを災害から守る防災活動の推進 交通安全の推進

子どもを犯罪の被害から守る活動の推進

子どもの安全を守る地域づくり

父親の子育て参加促進

子育てにやさしい職場づくりの支援 働き方の見直しと意識啓発

安心して子育てできる地域の環境づくり

ひとり親家庭への支援

(42)

資料 7

日程

審議内容

第1回

7月10日

 次第のとおり

第2回

9月20日

(予定)

・平成28年度つくば市子ども・子育て支援プランの進捗評価について

・つくば市子ども・子育て支援プラン中間年度見直しについて(意見交換)

・(仮称)つくば保育の質ガイドラインについて(意見交換)

・その他

第3回

11月下旬

・委嘱状交付(委員改選)

・つくば市子ども・子育て支援プラン中間年度見直しについて(意見交換)

・(仮称)つくば保育の質ガイドラインについて(意見交換)

・その他

第4回

2月

・(仮称)つくば保育の質ガイドラインについて(パブコメ報告)

・子ども・子育て支援プラン中間年度見直しについて(パブコメ報告)

・その他

※上記は,現時点での予定であり,日程,内容が変更となる場合があります。

参照

関連したドキュメント

最後に要望ですが、A 会員と B 会員は基本的にニーズが違うと思います。特に B 会 員は学童クラブと言われているところだと思うので、時間は

北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県

2)摂津市障害者地域自立支援協議会代表者会議 年 3回 3)各支援学校主催会議や進路支援等 年 6回

会議名 第1回 低炭素・循環部会 第1回 自然共生部会 第1回 くらし・環境経営部会 第2回 低炭素・循環部会 第2回 自然共生部会 第2回

17)鶴岡市自殺予防対策ネットワーク会議について

イ小学校1~3年生 の兄・姉を有する ウ情緒障害児短期 治療施設通所部に 入所又は児童発達 支援若しくは医療型 児童発達支援を利

平成3

2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 第一庁舎、第二庁舎、議会棟の合計 188,600 156,040 160,850