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報告書(平成26年3月20日提出) 定期監査|武蔵野市公式ホームページ

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(1)

平成

25

年度定期監査報告書

(平成

25

年度事務の監査

第1回)

市立第四小学校

市立第五小学校

市立大野田小学校

市立第二中学校

市立第三中学校

(2)

2 5武 監 第 2 5 1 号

平成2 6年3月2 0日

武 蔵 野 市 長 邑 上 守 正 殿

武蔵野市議会議長 与 座 武 殿

武蔵野市教育委員会委員長 栗 田 恵 輔 殿

武蔵野市監査委員 髙 橋 良 一

武蔵野市監査委員 本 間 まさよ

平成25年度定期監査の監査結果報告について

地方自治法(昭和22年法律第67号)第199条第1項、第2項及び第4項の規定により、下 記について監査を実施したので、同条第9項の規定に基づき、その結果に関する報告を提出 します。

指摘事項については、措置を講じたうえ、再発防止のための職員の研修や定期的な打合せ での事務統一等を行うようお願いします。

この監査の結果に基づき、又はこの監査の結果を参考として措置を講じたものについては、

同条第12項の規定により、通知願います。

なお、本件については、五十嵐修前監査委員が平成25年12月11日まで監査を行い、同月12

日付けで就任した髙橋良一監査委員は、同月11日まで教育部長の職にあったため、地方自治

法第199条の2の規定により、当該期間に係る監査について除斥しました。

教 育 委 員 会

市立第四小学校

市立第五小学校

市立大野田小学校

市立第二中学校

(3)

第1 監査の対象校

第2 監査の種類

第3 監査の対象

第4 監査の期間

第5 監査の概要

第6 監査の結果

1 予算の執行

2 資金前渡

3 学校の管理運営

4 備品の管理

5 郵便切手等の受払事務

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

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・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

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・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

(4)

第1 監査の対象校

市立第四小学校、市立第五小学校、市立大野田小学校、市立第二中学校及び市立第三中

学校(以下「各学校」という。)

第2 監査の種類

地方自治法第199条第1項、第2項及び第4項の規定による監査

第3 監査の対象

平成25年4月1日から同年9月30日までにおける財務に関する事務の執行及びその他の

事務の執行

第4 監査の期間

平成25年10月10日から平成26年3月12日まで

第5 監査の概要

以下の項目について、財務に関する事務その他所管事務が法令等に準拠し、適正かつ効

率的に行われているかどうかを主眼として監査を実施した。

1 予算の執行(予算経理、物品購入等契約事務、交際費の支出等)

2 資金前渡(前渡金の受領、支払及び精算の時期、前渡金の保管状況等)

3 学校の管理運営(市嘱託職員の勤務管理、防火・防災管理体制及び防火設備等の保守

点 検 、 学 校施 設 の管 理・ 使 用 状 況、 学 校給 食の 食 物 ア レル ギ ー対 策、 図 書 室 の管 理 運 営)

4 備品の管理(校用備品の管理、理科室における毒物及び劇物の管理)

5 郵便切手等の受払事務

第6 監査の結果

監査の結果は、次のとおりである。

(5)

1 予算の執行

平成25年9月末日現在の各学校における歳出予算の執行状況は、別表1から別表5まで

のとおりである。

また、市立小中学校に交付される補助金のうち、小学校児童活動費補助金及び中学校生

徒活動費補助金の平成25年9月末日現在の執行額は、下表のとおりである。

この補助金は、委員会活動及びクラブ・部活動に対して交付するもので、これらの活動

の活性化を図り、児童・生徒の心身の健全な育成に資することを目的としている。補助金 は、主に消耗品の購入や部活動の大会参加費として支出されている。

小学校児童活動費補助金及び中学校生徒活動費補助金の執行状況

(単位 円・%)

学 校 名 交 付 額 執行済額 執 行 率

第四小学校 108,000 10,654 9.9

第五小学校 100,000 16,264 16.3

大野田小学校 94,000 66,558 70.8

第二中学校 960,000 480,319 50.0

第三中学校 1,000,000 308,416 30.8

予算の執行について、契約締結兼支出負担行為伺書、契約締結報告書兼経過調書、見積

書兼請書、支出負担行為伺書(単価契約)、支出負担行為伺書兼支出命令書(前渡)並び に小学校児童活動費補助金及び中学校生徒活動費補助金の申請書、事業計画書、予算書、 指令書、領収書等を審査した結果、下記の事項を除き、おおむね適正に処理されているも のと認められた。

[各学校 指摘事項]

1 契約締結兼支出負担行為伺書において、学校長の決裁がもれているもの並びに予定価格

の 記 載 がも れて い るもの 及 び 誤っ てい る ものが 見 受 けら れた 。 (第四 小 学 校、 第五 小 学 校)

2 見積書兼請書(物品等)において、契約確定日が誤っているもの、債権者の代表者名の

記載がもれているもの、件名、納入場所及び契約金額の記載がもれているもの並びに収入 印紙に消印がもれているものが見受けられた。(第五小学校、第二中学校、第三中学校)

3 契約締結兼支出負担行為伺書において、予定価格が3万円以上の場合は2人以上の見積

合わせが必要であるが、下見積もりは2人に依頼しているものの、見積書兼請書は1人か らしか徴取していなかった。(第三中学校)

4 児童・生徒活動費補助金決算書(中間報告)において、決算額と添付された領収書の金

(6)

5 中学校生徒活動費補助金において、所在地の記載がない旧様式を使用して交付申請を行 っていた。(第二中学校)

契約事務規則等に基づき、適正に処理されたい。

[教育委員会事務局(指導課) 指摘事項]

1 中学校生徒活動費補助金において、所在地の記載がない旧様式を使用した交付申請に基

づき、補助金を交付していた。

補助金等交付規則等に基づき、適正に処理されたい。

[教育委員会事務局 監査意見]

1 小学校児童活動費補助金において、補助金として交付された1万円を超える直ちに支払

う予定がない現金を金庫に保管し、出納簿を作成していない学校が見受けられた。また、 預金通帳等が入った金庫の鍵を、事務室内の鍵のかからない場所に保管している学校が見 受けられた。現金等の管理方法について、学校ごとにばらつきが見られることから、より 適正な方法に合わせることなどにより、現金等の適正な管理と、私的流用、支出誤り等の リスクの軽減を図られたい。

2 学校における会計事務の処理方法については、教育委員会事務局から市立小中学校の担

当者に対して定期的に研修等を行っており、平成25年4月の新財務会計システムの導入に

あたっては、教育委員会事務局で独自のマニュアルを作成して周知を図っている。今後も 市立小中学校における会計事務がさらに円滑に行われるよう、帳票類の変更など事務の取 扱いに変更があった場合などについては、より一層丁寧な説明を行われたい。

2 資金前渡

資金前渡の事務処理及び前渡金の保管状況について、前渡金整理簿、支出負担行為伺書

兼支出命令書、資金前渡・概算払精算命令書等を審査した結果、下記の事項を除き、おお むね適正に処理されているものと認められた。

[各学校 指摘事項]

1 会計事務規則第75条の規定により、前渡金は、直ちに支払を要する場合及び1万円以内

の現金を除き、預金しなければならないこととされているが、前渡を受けた校長交際費に ついて、直ちに支払う予定がない1万円を超える現金を、金庫で保管していた。(第四小 学校、第五小学校)

2 前渡金整理簿において、精算金額(戻入額)欄に誤った金額が記載されているもの、担

(7)

資金前渡受者確認印欄にゴム印で日付が押印されているものが見受けられた。(大野田小 学校、第二中学校、第三中学校)

会計事務規則等に基づき、適正に処理されたい。

3 学校の管理運営

(1)市嘱託職員の勤務の管理

各学校には、事務職員2人、用務職員2人の市嘱託職員が配置されている。

各学校における市嘱託職員の勤務の管理について、出勤簿、休暇簿、職員出欠勤報告

書等を審査した結果、下記の事項を除き、おおむね適正に処理されているものと認めら れた。

[各学校及び教育委員会事務局(教育企画課) 指摘事項]

1 出勤簿において、有給休暇(4分の1日)の取得の記載がもれているものが見受けられ

た。(第三中学校)

2 超勤簿において、土曜日に出勤した場合の振替日を誤って記載しているものが見受けら

れた。(第三中学校)

適正に管理されたい。

(2)防火・防災管理体制及び防火設備等の保守点検

消防法(昭和23年法律第186号)第8条第1項の規定により、学校長は、防火管理者

を定め、当該防火管理者に消防計画の作成、当該消防計画に基づく訓練の実施その他学

校の防火管理上必要な業務を行わせることが義務付けられている。また、消防法第17条

の3の3の規定により、同法に基づき設置された消火器、屋内消火栓、非常ベル等の消 防用設備等を定期的に点検し、その結果を3年に1回消防長又は消防署長に報告するこ とが義務付けられている。

各学校では、副校長を防火管理者として選任し、消防(防災)計画、避難訓練年間計

画等を作成してこれらの計画に基づき訓練等を実施している。

消防用設備等の保守点検に伴う専門業者への委託、保守点検に基づく設備の不具合等

への対応は、教育企画課財務係が行っている。

平成25年度の保守点検は、小学校は6月に、中学校は7月又は8月に行われたが、保

守点検において指摘された不具合箇所の一部について、2月の時点で請負業者による修 繕工事が行われていないものが見受けられた。

(8)

年間計画、消防用設備点検記録等を審査するとともに、消火器具の配置及び交換の状況に ついて点検した結果、下記の事項を除き、おおむね適正に処理されているものと認められ た。

[各学校 指摘事項]

1 消火器具の配置図において、消火器の表示があるところに消火器が設置されていないも

の及び消火栓の表示がもれているものが見受けられた。(大野田小学校、第二中学校)

2 平成25年度防災計画において、防火用施設・設備の配置図が記載されていなかった。(第五 小学校)

定期的な点検及び改善に努められたい。

[教育委員会事務局(教育企画課) 監査意見]

1 消防設備等の不具合箇所については、万一の火災等の発生に備え、早急に修繕を行う必

要がある。今回の監査の対象校だけでなく、市立小中学校の消防設備等について、保守点 検において指摘された不具合箇所の修繕工事が完了していないものがないか確認のうえ、 速やかに対応されたい。

2 市立小中学校の消防設備等の修繕工事については、小学校12校分(全体で約135万円)

の契約が8件、中学校6校分(全体で約102万円)の契約が6件、全て主管課による随意

契約が締結されている。これらの契約は、ほぼ同一の工期で、同一の業者との間で締結さ

れており、それぞれの請負金額は、おおむね20万円となっている。

これらの契約については、競争入札や見積合わせによる経費の節減、その規模に見合っ

たチェック体制による適正なリスク管理等の観点から、可能な限り一括して契約を行うこ とが望ましいと思われるので、事務の見直しを検討されたい。

(3)学校施設の管理・使用状況

ア 防犯カメラ及びAED

各学校では、学校の敷地内に防犯カメラを設置し、主に学校の敷地の出入口を監視

しており、画像は24時間録画されている。

なお、AEDは、各学校に1台設置されている。

イ 児童・生徒の安全対策(通学路を含む。)

第四小学校では、PTA校外指導員を中心に保護者、教員及び地域社協(四小福祉

の会)が児童の登下校の見守りを行い、地域との連携で児童の登下校の際の安全確保 を図っている。

第五小学校では、教員による年4回の登校指導、PTAによる登校の見守り等を実

(9)

る。なお、監査対象期間外であるが、平成25年12月に市内において児童連れ去り未遂 事件が発生したことを契機に、地域団体の呼びかけにより、地域団体の有志、PTA

関係者など学区内の地域住民が新たに100人体制のパトロール隊を結成した。パトロ

ール隊員は、それぞれの生活及び活動の様式に応じ、外出時にオリジナルの腕章を着 用して学区内を随時パトロールすることにより、犯罪発生の予防を図っている。今後

は、「地域の安全、地域で守る」を合言葉に、200人体制に増員することを目指して

いる。

大野田小学校では、教員による毎月1回の地区班ごとの校外登下校指導、PTAに

よる登下校の見守り等を実施している。また、保護者から希望者を募り、緊急時に児 童を下校させる場合に、幹線道路又は地区班の解散場所に出て児童の下校を見守る「 下校見守り隊」を組織し、年2回訓練を実施している。

第二中学校では、教員が実地踏査をして学区内の安全マップを作成しており、春と

秋の交通安全期間中に生徒に配布しているほか、生徒からの聞取りに基づき随時更新 を行い、保護者等へ情報提供を行っている。

第三中学校では、ホワイトイーグルと不審者目撃情報等防犯に関する情報のやりと

りを随時行っている。

ウ 学校施設内の危険箇所、設備等

各学校の施設内における危険箇所の有無、空調設備等を確認したところ、特に問題

となる点は認められなかった。

エ 学校施設の使用状況

各学校の施設の使用状況について、警備日誌に記載された内容には、特に問題とな

る点は認められなかった。

各学校の校庭及び体育館は、学校施設の開放に関する条例に基づき市民に開放され

ており、学校施設開放運営委員会により使用日時の割当てが行われ、登録団体が利用 している。なお、第二中学校の特別教室として、旧桜堤小学校の会議室、音楽室、多 目的ルーム及び美術工芸室が、市民に開放されている。

また、7月、8月及び3月を除く毎月第3日曜日の午後1時から午後4時(夏季は

午後5時)までは、市民スポーツデーとして、市立小学校の校庭及び体育館を市民に

一般開放している。なお、市民スポーツデーは、平成25年度から各月において市立小

学校6校ずつの開催となった。

学校施設の管理・使用状況について、防犯カメラ、モニター等及びAEDの設置状況の

確認、校内巡視、警備日誌の審査等を行った結果、下記の事項を除き、おおむね適正に処 理されているものと認められた。

(10)

[各学校 指摘事項]

1 警備日誌において、校長の確認印がもれているものが見受けられた。(第三中学校)

適正に処理されたい。

(4)学校給食の食物アレルギー対策

食物アレルギーについては、配慮が必要な児童・生徒が増加傾向にあること、原因と

なる物質が多様化していること、他市において食物アレルギーを原因とする死亡事故が 発生していることなどから、学校給食においても、一人ひとりの健康状態に応じた給食 の提供による事故の未然防止や、万一事故が発生した場合の迅速な対応などが求められ ている。

各学校では、食物アレルギーへの対応が必要な児童・生徒について、養護教諭等が保

護者との面談を行ったうえで、食物アレルギーの原因となる食品を除去した給食(以下 「除去食」という。)の提供、詳細献立の保護者への配付などを行っている。そのほか、 アレルギー症状が発生した場合の対応マニュアルの各学級等への設置、除去食を区別す ることができる容器による配膳などの取組を行っている学校もある。また、エピペンの 使用方法についての講習へも各学校の教員が積極的に参加しており、エピペンを携行し ている児童とその保管場所について全教員に周知している学校もある。

教育委員会では、児童・生徒の食物アレルギー対策として、学校給食における食物ア

レルギー対策の実施に関する要綱(以下「要綱」という。)を平成20年度に制定した。

要綱では、児童・生徒から申請があった場合には、教育委員会が、食物アレルギーの原 因となる食品(卵、乳製品等)を除去し、又は代替する食品により調理した給食(以下 「食物アレルギー対応食」という。)の提供を決定するものとされている。

なお、市立小中学校の学校給食の調理は、全て一般財団法人武蔵野市給食・食育振興

財団(以下「財団」という。)に委託しており、小学校(自校内で調理を行っている学 校を除く。)は北町調理場で、中学校は桜堤調理場で調理を行っている。

各学校における児童・生徒への食物アレルギー対応食の平成25年9月末日現在の提供

状況は、以下のとおりである。

(単位 人)

1年生 2年生 3年生 4年生 5年生 6年生 合計

小学校(2校) 0 2 0 0 1 0 3

中学校(2校) 1 0 2 3

注 この表では、食物アレルギー対応食の提供を受けている児童・生徒の数を記載し、除

去食の提供、詳細献立の配付など食物アレルギーについて何らかの配慮が必要だが食物 アレルギー対応食の提供は受けていない児童・生徒の数は、記載していない。

第五小学校では、自校内に給食調理室があるため、食物アレルギーへの対応が必要な

(11)

決定し、原則として除去食を提供(献立によっては、一部弁当を持参)しており、要綱 に基づく食物アレルギー対応食の提供は、行っていない。

学校給食の食物アレルギー対策について、ヒアリングの実施及び申請書等の審査の結果、

適正に行われているものと認められた。

[各学校 監査意見]

1 学校給食の食物アレルギー対策について、各学校においては、保護者との面談の実施、

配膳方法等の工夫、マニュアルの整備、エピペンを携行している児童への対応などきめ細 かな対策を実施していることが認められた。引き続き、保護者、栄養士等関係者間での確 認作業を徹底し、慎重に対策を講じられたい。

[教育委員会事務局(教育支援課) 監査意見]

1 食物アレルギー対応食について、要綱では、児童・生徒から申請があった場合には、教

育委員会がその提供を決定し、保護者に通知すると定められている。一方で、自校内で調 理を行って給食を提供している学校では、教育委員会を介さず、学校内のみで手続を行う など、食物アレルギー対策の手続や、学校、教育委員会及び財団の事務分担等が明確とな っていないと思われる点が見受けられた。

教育委員会事務局においては、平成25年度に学校におけるアレルギー疾患対応について

見直しを行い、国のガイドラインに沿って医師の診断に基づいた対応を行うことができる

よう、アレルギー疾患対応決定までの流れを整理したところである。平成26年度における

アレルギー疾患対応の準備を進めるために実施した予備調査等の手続を踏まえ、引き続き 改善を図られたい。また、調理を担当する財団とも、より一層密接な連携を図られたい。

(5)図書室の管理運営

学校図書の購入、廃棄、利用、貸出し、点検及び管理は、学校の図書担当教諭及び補

助的業務を行う学校図書館サポーターにより行われている。なお、学校図書の管理は、

平成24年1月から新しい学校図書館システムにより行われている。

各学校における平成25年度の図書の管理状況は、次の表のとおりである。

(単位 冊)

学校名 平成24年度末

蔵書数

平成25年4月から9月まで 平成25年9月末

蔵書数

新規購入 寄贈受入 廃棄等

第四小学校 14,997 331 34 2,804注1 12,558

第五小学校 12,237 277注2 0 327 12,187

大野田小学校 19,965 243 12 0 20,220

第二中学校 15,484 251 9 210 15,534

(12)

1 第四小学校では、平成25年度に「図書館改造プロジェクト」として、使いやすい学校

図書館を目指し、自然科学分野を中心に、改訂され資料として古くなっている図書の廃 棄を積極的に行った。

2 第五小学校では、この表に記載されたもののほか、図書台帳及びシステム未登録の学

級文庫用の図書を148冊購入した。

学校図書の管理について、支出負担行為伺書兼支出命令書及び購入図書一覧等を審査し

た結果、下記の事項を除き、おおむね適正に処理されているものと認められた。

[各学校 指摘事項]

1 学級文庫用に購入した図書について、図書の管理及び有効利用に関する規程第3条及び

第4条に基づく図書台帳及びシステムへの登録、図書シールの貼付等の管理を行っていな かった。(第五小学校)

図書の私的流用等のリスクを軽減するため、適正に管理されたい。未登録の図書につい

ては、図書の管理及び有効利用に関する規程に基づき、早急に登録を行われたい。

4 備品の管理

(1)校用備品の管理

市立小中学校の備品は、平成25年度から新財務会計システム(備品管理支援)により

管理している。

各学校の備品の管理について、新規備品の購入及び入力手続、返納備品等の処理につ

いて審査を行った。併せて実際の備品等の管理状況を調査するため、備品明細一覧から 重要備品並びに理科、音楽及び視聴覚の備品を抽出し、現物との突合せを行った。

各学校における平成25年度の備品の管理状況は、次の表のとおりである。

(単位 点)

学校名 平成24年度末

数量(重要備品)

平成25年4月から9月まで 平成25年9月末 数量(重要備品)

増加数 廃棄数

第四小学校 1,783( 6) 24( 0) 8( 0) 1,799( 6) 第五小学校 1,656(10) 28( 0) 9( 0) 1,675(10) 大野田小学校 3,125( 7) 48( 0) 116( 0) 3,057( 7) 第二中学校 1,989(11) 44( 0) 0( 0) 2,033(11) 第三中学校 1,894( 8) 60( 1) 54( 0) 1,900( 9)

注 第三中学校の平成25年9月末の数量には、関前南小学校に所管換えをした備品1点を含

(13)

校用備品の管理について、備品台帳一覧、契約締結依頼兼支出負担行為伺書、新規購入 備品リスト等の審査及び管理状況の実地調査を行った結果、下記の事項を除き、おおむね 適正に処理されているものと認められた。

[各学校 指摘事項]

1 備品シールが貼付されていない備品が見受けられた。(第五小学校)

2 備品登録上の購入年月日と、備品シールに記載された購入年月日とが異なっているもの

が見受けられた。(第五小学校)

3 備品台帳に登録されている保管場所と実際の保管場所とが異なっているものが見受けら

れた。(第五小学校)

4 備品明細一覧には記載があるが、廃棄手続もれにより、現物のないものが見受けられた。

(第三中学校)

備品の私的流用等のリスクを軽減するため、適正に管理されたい。第五小学校において

は、抽出検査を行った備品のうち登録上の不備があるものが多く見受けられたので、今回 検査を行わなかった備品についても管理状況を確認するとともに、備品管理の方法につい て見直しを行われたい。

(2)理科室等における毒物及び劇物の管理

理科室等における薬品類の保管状況について、実地調査を行った。

毒物及び劇物を含む薬品類は、理科室の保管部屋にある薬品管理庫に保管され、保管

部屋及び薬品保管庫は施錠されていた。鍵は、職員室で保管されていた。毒物及び劇物 の保管庫は、一部を除き固定されており、毒物及び劇物が保管されていることが朱筆で 明瞭に記されていた。また、毒物劇物管理簿により保管及び使用の状況が記録されてい ることを確認した。

理科室等における毒物及び劇物の管理状況について実地調査を行った結果、下記の事項

を除き、おおむね適正に処理されているものと認められた。

[各学校 指摘事項]

1 毒物 及び劇 物の保管 庫につ いて、 固定され ていな いもの が見受け られた 。(第 四小 学 校)

(14)

5 郵便切手等の受払事務

郵便切手等は、資金前渡により購入され、種別ごとに整理され、通常は金庫に保管され

ている。受払は、1件ごとに郵便切手受払簿に記帳して管理されている。受払簿と郵便切 手等の残枚数との突合せを行った。

郵便切手等の受払事務について、受払簿及び郵便切手等の管理状況を審査した結果、下

記の事項を除き、おおむね適正に処理されているものと認められた。

[各学校 指摘事項]

1 郵便切手受払簿において、記載が誤っているもの及び訂正印がもれているものが見受け

られた。(第五小学校)

(15)

別表1(第四小学校)

平成25年9月30日現在(単位:円・%)

款 項 目 節 予 算 現 額 支 出 済 額 執 行 率

7,921,500 3,848,084 48.6

1 教育総務費 338,000 54,577 16.1

3 教育指導費 338,000 54,577 16.1

8 報償費 18,000 0 0.0

11 需用費  233,000 36,855 15.8

14 使用料及び賃借料 15,000 1,960 13.1

18 備品購入費 62,000 15,762 25.4

19 負担金、補助及び交付金 10,000 0 0.0

2 小学校費 7,263,000 3,637,640 50.1

1 学校管理費 3,179,000 1,328,296 41.8

10 交際費 130,000 70,000 53.8

11 需用費  2,502,000 962,478 38.5

12 役務費 361,000 231,768 64.2

18 備品購入費 186,000 64,050 34.4

2 教育振興費 3,966,000 2,253,932 56.8

11 需用費  2,550,000 990,751 38.9

18 備品購入費 1,416,000 1,263,181 89.2

3 学校保健衛生費 118,000 55,412 47.0

11 需用費  118,000 55,412 47.0

4 特別支援教育費 270,500 135,877 50.2

2 特別支援学級費 270,500 135,877 50.2

11 需用費  193,000 120,967 62.7

12 役務費 5,000 0 0.0

18 備品購入費 72,500 14,910 20.6

7 学校給食費 50,000 19,990 40.0

1 学校給食管理費 50,000 19,990 40.0

11 需用費  50,000 19,990 40.0

7,921,500 3,848,084 48.6

予 算 の 執 行 状 況

一般会計 歳出

(16)

別表2(第五小学校)

平成25年9月30日現在(単位:円・%)

款 項 目 節 予 算 現 額 支 出 済 額 執 行 率

10 教育費 8,390,720 4,193,115 50.0

1 教育総務費 381,000 159,091 41.8

3 教育指導費 381,000 159,091 41.8

8 報償費 40,000 0 0.0

11 需用費  266,000 147,336 55.4

14 使用料及び賃借料 5,000 0 0.0

18 備品購入費 55,000 11,755 21.4

19 負担金、補助及び交付金 15,000 0 0.0

2 小学校費 7,959,720 4,008,530 50.4

1 学校管理費 3,966,720 1,932,846 48.7

10 交際費 120,000 75,630 63.0

11 需用費  3,116,720 1,374,646 44.1

12 役務費 321,000 174,185 54.3

14 使用料及び賃借料 40,000 0 0.0

18 備品購入費 369,000 308,385 83.6

2 教育振興費 3,903,000 2,043,208 52.3

11 需用費  2,766,000 1,149,038 41.5

18 備品購入費 1,137,000 894,170 78.6

3 学校保健衛生費 90,000 32,476 36.1

11 需用費  90,000 32,476 36.1

7 学校給食費 50,000 25,494 51.0

1 学校給食管理費 50,000 25,494 51.0

11 需用費  50,000 25,494 51.0

8,390,720 4,193,115 50.0

予 算 の 執 行 状 況

一般会計 歳出

(17)

別表3(大野田小学校)

平成25年9月30日現在(単位:円・%)

款 項 目 節 予 算 現 額 支 出 済 額 執 行 率

11,862,510 4,761,237 40.1

1 教育総務費 376,000 107,176 28.5

3 教育指導費 376,000 107,176 28.5

11 需用費 280,000 104,136 37.2

12 役務費  2,000 840 42.0

14 使用料及び賃借料 20,000 2,200 11.0

18 備品購入費 69,000 0 0.0

19 負担金、補助及び交付金 5,000 0 0.0

2 小学校費 10,930,510 4,361,716 39.9

1 学校管理費 4,770,510 1,349,429 28.3

10 交際費 116,000 70,470 60.8

11 需用費  3,770,510 642,605 17.0

12 役務費 405,000 160,515 39.6

18 備品購入費 479,000 475,839 99.3

2 教育振興費 6,024,000 2,988,096 49.6

11 需用費  4,405,000 1,904,688 43.2

18 備品購入費 1,619,000 1,083,408 66.9

3 学校保健衛生費 136,000 24,191 17.8

11 需用費  136,000 24,191 17.8

4 特別支援教育費 536,000 288,865 53.9

1 特別支援教育推進費 100,000 26,985 27.0

11 需用費  100,000 26,985 27.0

2 特別支援学級費 436,000 261,880 60.1

11 需用費  406,000 261,880 64.5

12 役務費 10,000 0 0.0

18 備品購入費 20,000 0 0.0

7 学校給食費 20,000 3,480 17.4

1 学校給食管理費 20,000 3,480 17.4

11 需用費  20,000 3,480 17.4

11,862,510 4,761,237 40.1

予 算 の 執 行 状 況

一般会計 歳出

(18)

別表4(第二中学校)

平成25年9月30日現在(単位:円・%)

款 項 目 節 予 算 現 額 支 出 済 額 執 行 率

11,539,500 4,225,166 36.6

1 教育総務費 391,000 102,676 26.3

3 教育指導費 391,000 102,676 26.3

11 需用費  257,000 75,201 29.3

12 役務費 22,000 21,655 98.4

14 使用料及び賃借料 31,000 2,100 6.8

18 備品購入費 66,000 3,720 5.6

19 負担金、補助及び交付金 15,000 0 0.0

3 中学校費 10,813,000 4,043,983 37.4

1 学校管理費 5,065,000 1,675,775 33.1

10 交際費 120,000 35,000 29.2

11 需用費  4,119,000 1,248,765 30.3

12 役務費 496,000 118,800 24.0

18 備品購入費 330,000 273,210 82.8

2 教育振興費 5,609,000 2,311,625 41.2

11 需用費  3,600,000 1,182,819 32.9

18 備品購入費 2,009,000 1,128,806 56.2

3 学校保健衛生費 139,000 56,583 40.7

11 需用費  139,000 56,583 40.7

4 特別支援教育費 330,500 78,507 23.8

2 特別支援学級費 330,500 78,507 23.8

11 需用費  233,000 34,407 14.8

12 役務費 15,000 0 0.0

18 備品購入費 82,500 44,100 53.5

7 学校給食費 5,000 0 0.0

1 学校給食管理費 5,000 0 0.0

11 需用費  5,000 0 0.0

11,539,500 4,225,166 36.6

予 算 の 執 行 状 況

一般会計 歳出

(19)

別表5(第三中学校)

平成25年9月30日現在(単位:円・%)

款 項 目 節 予 算 現 額 支 出 済 額 執 行 率

10 教育費 10,926,655 3,942,178 36.1

1 教育総務費 774,000 551,492 71.3

3 教育指導費 774,000 551,492 71.3

11 需用費  248,000 107,362 43.3

12 役務費 16,000 10,749 67.2

14 使用料及び賃借料 42,000 3,600 8.6

18 備品購入費 458,000 429,781 93.8

19 負担金、補助及び交付金 10,000 0 0.0

3 中学校費 10,132,655 3,390,686 33.5

1 学校管理費 5,194,655 1,711,310 32.9

10 交際費 90,000 48,400 53.8

11 需用費  4,393,655 1,343,188 30.6

12 役務費 315,000 55,122 17.5

18 備品購入費 396,000 264,600 66.8

2 教育振興費 4,795,000 1,664,004 34.7

11 需用費  3,316,000 957,506 28.9

18 備品購入費 1,479,000 706,498 47.8

3 学校保健衛生費 143,000 15,372 10.7

11 需用費  143,000 15,372 10.7

7 学校給食費 20,000 0 0.0

1 学校給食管理費 20,000 0 0.0

11 需用費  20,000 0 0.0

10,926,655 3,942,178 36.1

予 算 の 執 行 状 況

一般会計 歳出

参照

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