リフロー型制作仕様(
KADOKAWA
)
ver.1.0.1
2016/05/01
特に指定のないものは、電書協ガイドのとおりに作成します。
目次
02 1.EPUB 制作にあたっての注意
03 2.スタイルシートの追加
04 3.EPUB の構成
08 4.画像
10 5.体裁
12 6.ページ別テンプレート(標準)
【1】カバーページ 【2】本扉ページ
【3】電子版断り書き(デジタル追加文言)ページ 【4】目次ページ ※文字組み目次用
【5】奥付ページ 18 7.リンク用スタイルシート 19 8.「立読み版」の制作
1.
EPUB
制作にあたっての注意
本書は、複数の制作会社で「データの構造に規則性のある」EPUB を制作するための、統一ルールを記したもの である。データの再利用や管理のことを念頭に置き、安直に独自のルールを適用しないこと。
■本仕様は KADOKAWA-EPUB 仕様のサブセット
制作における 基本的な部分は別紙「KADOKAWA-EPUB 制作仕様」に準じ、またそのベースとなる電書協ガイ ド(「電書協EPUB3制作ガイド」 http://www.ebpaj.jp/ 参照)およびデジコミ協ガイド(「デジタルコミ ック協議会 EPUB3 固定レイアウト 仕様ガイド」 http://www.digital-comic.jp/ 参照)の記述に準じ
ること。
なお、電書協とデジコミ協のガイドに差異が発生した場合は、版元に確認の上、指示に従うこと(コミッ クでは、基本的にデジコミ協のほうを優先する)。
■各レーベル別仕様、および入稿時の制作指示を優先する
レーベル固有の仕様がある場合、そちらを優先する(レーベル別仕様は別紙参照)。
また入稿時に、ゲラや底本への入稿指定と共に「入稿指示書」が送付されるので、本書やレーベル仕様よ りも、それらの指示を優先して制作すること。
■ソース中のインデント
差分比較ソフト等の利用によるソース検証を容易にするため、テンプレートで事前にインデントされた位 置以外では、半角スペースやタブスペース等によるソースのインデントは行わないこと。
※ただし OPF ファイルにおける <item> と <itemref> 中の半角空白による属性の位置調整は、本書での
説明をわかりやすくするためのものなので、実際には詰めても構わない。
■ソースチェック
2.スタイルシートの追加
■リフロー型共通スタイルシートと、レーベル別スタイルシートを追加
・パッケージ文書(「standard.opf」)と「book-style.css」に、追加するファイル名を記載する ・レーベル共通のスタイルを記した、リフロー型共通スタイルシート「style-karc.css」を追加
・本扉や奥付などのスタイルを記したレーベル別スタイルシートは、指定がない場合、KADOKAWA 標準スタ イルシート「style-kadokawa.css」を用いることとする
[standard.opf(抜粋)]
---[sample code]--- <!-- style -->
<item media-type="text/css" id="fixed-layout-jp" href="style/fixed-layout-jp.css"/> <item media-type="text/css" id="book-style" href="style/book-style.css"/> <item media-type="text/css" id="style-reset" href="style/style-reset.css"/> <item media-type="text/css" id="style-standard" href="style/style-standard.css"/> <item media-type="text/css" id="style-advance" href="style/style-advance.css"/> <item media-type="text/css" id="style-check" href="style/style-check.css"/> <item media-type="text/css" id="style-karc" href="style/style-karc.css"/>
// ↑共通 CSS を追加 <item media-type="text/css" id="style-kadokawa" href="style/style-kadokawa.css"/>
// ↑レーベル別 CSS を追加 ---
[book-style.css(抜粋)]
---[sample code]--- @charset "UTF-8";
@import "style-reset.css"; @import "style-standard.css"; @import "style-advance.css";
@import "style-karc.css"; // 共通 CSS を追加(必ずこの順番で) @import "style-kadokawa.css"; // レーベル別 CSS を追加(必ずこの順番で) ---
■パッケージ文書に「リフロー型制作仕様」のバージョンを挿入
・バージョン番号は、最新の制作仕様書のバージョン表記にあわせる ・レーベル別のバージョン表記は特に指示がないかぎり不要
[standard.opf(抜粋)]
---[sample code]--- <!-- etc. -->
<meta property="ebpaj:guide-version">1.1.3</meta> <meta property="kadokawa:version">1.1.3</meta>
3.
EPUB
の構成
■各ページの構成
**、*** は数字の連番(01、001 など先頭ゼロ埋めで桁揃え)
内容 ファイル名 <body>のclass 補足
カバー p-cover.xhtml .p-cover
必須。底本のカバー画像を表示するページを電子書籍
の「表紙」として扱う。画像1枚を表示するだけのペ
ージとし、他の情報は表示内容に含めない。
前付 p-fmatter-***.xhtml
標準[*1]
脚註参照
カバーと本扉のあいだにある口絵などのページは、す
べて前付とみなして構わない。
本扉 p-titlepage.xhtml .p-titlepage <body> にレーベル用 class 併記の場合あり。
電子版断り書き
(デジタル追加文言)
p-caution.xhtml .p-caution
底本には存在しない利用上の注意などのページ。本文
が縦組みなら「タテ書き文言」、横組みなら「ヨコ書
き文言」を表示させる(文言切り替えには必ずコメン
トアウトを利用)。具体的な内容はレーベルや作品に
より切り替え。
目次 p-toc-***.xhtml
文字組みは .p-toc
画像の場合もあり(入稿指定に従う)。
※論理目次からのリンク先を固定にするため、
単ページでも -001 と付けておくことを推奨。
本文・扉
p-***.xhtml
p-***-**.xhtml 標準[*1]
容量超過や画像ページの都合などでファイルを分割す
る場合、p-001-02.xhtml のような枝番としてもよい
(通常の連番で処理しても可)。
柱の指定はしない。
差し込みデータ p-data-***.xhtml 標準[*1]
本文中に改ページをして差し込むもの
(登場人物紹介、図版、表組み、中口絵など)。
※利用は任意(本文の連番でも可)。
注釈 p-note-***.xhtml 標準[*1]
巻末、あるいは本文中の各章後など。
※利用は任意(本文や後付の連番でも可)。
ソデ
(カバー折り返し)
p-flap-***.xhtml 標準[*1]
挿入位置が固定の場合などの利用を想定。
※利用は任意(レーベル指示等あれば従う)。
後付 p-bmatter-***.xhtml 標準[*1]
本文の後に入るもの
(参考文献、初出、断り書きなど)。
※利用は任意(本文の連番でも可)。
電子用クレジット p-credit.xhtml 標準[*1]
底本のカバーおよび本体内に記載のある「デザイン」
「イラスト」「写真」などのクレジット表記は、電子
版では奥付直前にまとめて記載する。
※海外の欧文クレジットなど特殊なものは別。
奥付 p-colophon.xhtml .p-colophon <body> にレーベル用 class 併記の場合あり。
BOOK☆WALKER ロゴ p-bookwalker.xhtml 全作品の巻末に必ず挿入する。
[*1]
内容がテキストなら .p-text、CSS ページフィット画像なら .p-image
■改丁指定は底本に沿う
カバー 左右中央(SVG ラッピング+部分FL指定)
本扉 左
電子版断り書き ナリユキ(ページの左右位置は指定しない)
底本で見開きの画像ページ
(口絵や人物紹介など)
BOOK☆WALKER のスクロール指定
章扉、作品扉 左
本文 左
扉裏が本文のとき ナリユキ
イラストクレジット 右
奥付 左
巻末の BOOK☆WALKER ロゴ 左右中央(SVG ラッピング+部分FL指定)
※以上は「右綴じ・右開き」の場合。「左綴じ・左開き」の場合は左右を逆にすること
■各ページの基本
・ページ順序やスタイルなどは作品により異なるので、指定がない場合は底本(校了ゲラ)に沿う ・レーベルごとに特殊ページの指定があればそれに従う
・ファイル名の連番は、ページ順と必ずしも一致しなくてよい(ページ順入れ替えなどには柔軟に対応)
・合本の場合、v01-p-001.xhtml などのように、既存のファイル名に巻数を追加するなどしても構わない
■本扉と奥付
・各レーベル別のテンプレート(指示がない場合は基本テンプレート)とロゴを使用 * ロゴの有無や種類はレーベル別仕様参照
* テンプレート中の不要な行は、タグを空のまま残さず削除(余計な行アキの可能性を避ける)
・タイトルおよび著者名の書体、著者名間の記号、ルビ有無などは、指示がなければ底本に沿う * 本扉と奥付のタイトル・著者名のみ、字形を必ず紙本と揃える(字形が違えば作字) * 本扉と奥付で「!」などの記号が斜めになっていたら作字
・奥付の編集部電話番号の記載有無はレーベル別仕様参照
・奥付のデジタル発行日の日付は、制作用書誌に記載のものを使用 ・奥付の下記情報は底本準拠で記載
* 底本発行日やデジタル発行日の年号表記(元号または西暦) * コピーライト表記 ※(C) 直後はアキ無しで統一
* 発行者、および発行元の住所 * 底本の初版発行日
■電子版断り書き
・基本テンプレートの所定の位置に、制作指示書にて指定の文言を挿入
①追加文言A:指定の文言があれば挿入。複数の場合、先頭以外は指示書記載順に各1行アキで挿入 ②基本文言 :全作品共通。組み方向に従い[縦書き|横書き]表記を書き換える
③追加文言B:指定の文言があれば挿入。複数の場合、指示書記載順に各1行アキで挿入 ・文言の内容は別紙「電子版断り書き一覧」参照
・指示書には別紙中の番号のみ記載を基本とする(定型の文言内容に変更・追加のある場合は別途指示) ・文言中の注釈記号などは作品に沿って書き換える
・テンプレート中の不要な行は、タグを空のまま残さず削除(余計な行アキの可能性を避ける)
■扉
【画像にする場合】
・<div class="main"> の title 属性に、テキストで扉題を挿入しておく ・目次からのリンク用 id は <div class="main" id="***"> としておく 例)<div class="main" id="toc-001" title="第一章 扉題">
■目次(本体目次)
【画像にする場合】
・画像中に装丁家(デザイナー)、挿画家(イラストレーター)、写真家などのクレジット記載が ある場合、奥付前の電子用クレジットページにもテキストで記載
【文字組みする場合】
・以下の文字サイズを基本とする ※本文:1em (100%)
目次見出し:1.3em (130%) 目次項目 :1.1em (110%)
底本で級下げの箇所:0.9em (90%) 欧文サブタイトル等:0.8em (80%) ・ページ全体を、本文の文字サイズで天2字下げ
・目次項目は底本でノンブルのある箇所のみリンク指定する
■論理目次・ナビゲーション文書(navigation-documents.xhtml)
・<title> と <h1> は「Navigation」とする
・作品本文の目次ページでリンク指定された目次項目は、すべて含める ・「表紙」「目次」「奥付」のリンクは必ず含める
・「目次」がない作品では「表紙」と「奥付」のみ記載
■合本など、複数の書籍データをひとつの EPUB に格納する場合
・下記のように素材フォルダ内を階層化し、CSS や画像を全体ではなく巻単位で共有する構成でも可 ・目次や奥付など、全体で共通のファイルは common や volume000 などのフォルダにまとめてもよい
【例1】 root
├ item
│ ├ common
│ │ ├ image │ │ ├ style │ │ └ xhtml │ ├ item001 │ │ ├ image │ │ ├ style │ │ └ xhtml │ ├ item002 │ │ ├ image │ │ ├ style │ │ └ xhtml
│ ├ navigation-documents.xhtml │ └ standard.opf
├ META-INF
│ └ container.xml
└ mimetype
【例2】 root
├ contents
│ ├volume000
│ │ └ item
│ │ ├ image │ │ ├ style │ │ └ xhtml │ ├volume001 │ │ └ item │ │ ├ image │ │ ├ style │ │ └ xhtml │ ├volume002
│ │ └ item
│ │ ├ image │ │ ├ style │ │ └ xhtml
│ ├ navigation-documents.xhtml │ └ standard.opf
├ META-INF
│ └ container.xml
4.画像
■禁止事項
・リフロー型でのイメージマップ(クリッカブルマップ)は禁止
・画像に対するテキストの回り込みは原則禁止 ※横置き画面での表示を意識すること
(縦横数文字サイズ程度の画像で、かつ回り込みが効かない RS を許容できる場合は利用可)
・ページフィット画像には、高さや幅・字下げ等の指定をしない(画が潰れたり切れたりする場合あり) ・ページめくりに影響するので、画像のみのページの画像にはリンク指定しない
・CSS ページフィット画像のみを囲むリンク指定は禁止(反応しない RS を許容できれば可)
■画像のみのページの指定方法
・本文中に挿入された挿画などの図版は、電書協ガイドの CSS ページフィット指定
・口絵やデザイン扉など、画像のみで構成されたページの場合は、改ページして電書協ガイドの SVG ラッ ピング+部分FL指定
・SVG ラッピングの際に画像の代替テキストが必要なときは、<div class="main"> の title 属性にテ キストを挿入し、<div class="main" title="テキスト"> としておく(svg の <title> は利用禁止)
■画面からはみ出すことのないような小さな図版
・高さを「height-*em」と文字数で指定(高さ 10 文字、幅 5 行程度を目安に)
※行間が RS により変わるので、幅で指定するときは画面から溢れないよう注意
・画像の原寸サイズは1文字 128px 換算とし、底本の文字数から定める(400 万画素未満) ・段落区切り記号類は、紙本における「文字サイズと段落区切り記号のサイズ比」と近くなるように
■画面からはみ出す可能性のある大きな図版
・段落間に配置する図表などの大きめの図版は、原則としてサイズ指定せずページフィット指定 ・画面内で画像が占める割合をなるべく紙本に近くしたい場合は、紙本における「版面の天地と、図版
の天地のサイズ比」と近くなるよう、余白込みで画像化し、段落間にページフィット指定で挿入する。 地揃え、中揃えの場合は揃え指定も追加する(段落を div で囲み、その div に揃えの指定)
例)
<div class="align-end">
<p><img class="fit" src="../image/img-001.jpg" alt=""/></p> </div>
■本文中の項目の一部(画像等)を巻末に移動して本文からリンクを貼る場合
・本文に戻れるように、戻るリンクを設定する
■リフロー型用「EPUB 表示画像」の仕様
・基本、改変禁止
・ファイルサイズや寸法、カラープロファイル、解像度等の制限はグローバル仕様に準ず
・画素数が制限を超えるときは、制限内に収まるよう全体を縮小する(超えると表示しない RS あり) ・キャプションがあるときは、キャプションごと1枚の画像とする
高さ 幅 ファイル形式 備考
ページフィット用画像 1600px ナリユキ JPG
外字画像 128px 128px PNG-8
(8bit の透過 PNG)
高さか幅が1文字分のほうを 128px とする。
どちらも1文字分でない場合は「その他図版・
記号画像類」として作成すること。
字形は、現在の Android版 BOOK☆WALKER 使用
フォント(明朝「リュウミンR」、ゴシック
「ゴシックMB101」)を参考にしてください。
ロゴ画像 不定 不定 PNG-8 弊社より支給。
その他図版・記号画像類 不定 不定 JPG
ただし透過が必要な
ときは PNG-8
PNG-8 は透過しないケースも要想定。
■画像のファイル名
サムネイル画像 eコード.jpg
カバー画像 cover.jpg (※電書協ガイド準拠)
口絵画像 kuchie-001.jpg (以下連番)
目次画像 toc-001.jpg (以下連番)
外字画像 半角英字で始まる、小文字の ASCII 英数字、ハイフン、アンダーバーのみを推奨(日本語名は不可)
5.体裁
※横組みのページでは、天地と左右を読み替えること
■削除項目
・底本にある以下の要素は削除する
* 奥付より後ろのページは、原則すべて削除(広告、文芸賞告知、発刊に際してなど) * 改丁に伴う白ページ、扉裏の白ページは削除
* ノンブルはすべて削除(画像内のものはママ)
■ルビ
・単語認識かつ単漢字ルビを採用し、熟語をひとつの単位とする 例) <ruby>特<rt>とく</rt>集<rt>しゆう</rt></ruby> ・グループルビは割らない(見た目よりもデータの意味を優先) ・熟字訓や当て読みは、グループルビとみなす
・単語が連続する場合は、ひとつの親文字列にまとめてもよい
例) <ruby>一<rt>いつ</rt>瞬<rt>しゆん</rt></ruby><ruby>早<rt>はや</rt></ruby>かった → <ruby>一<rt>いつ</rt>瞬<rt>しゆん</rt>早<rt>はや</rt></ruby>かった
・ルビ中の促音・拗音が並字か小書きかは底本に沿う
・ルビが長すぎる場合、または親文字が長すぎる場合は、適度な長さに分割する ・ルビ位置の調整のために空白文字を用いることは、原則禁止
ただし、ルビが半角欧文のときは仕方ないので、半角アキが入っても可とする
■文字サイズの調整
・文字サイズは、区別がつく程度に調整する(なるべく電書協ガイドCSS内のサイズを利用)
・平体・長体は再現できないので、外字化の指示がなければすべて正体とし、指示されたサイズとする
■本文の字間・行間の調整
・字間、行間は原則、スタイルで調整しない
・人名表記では、底本において「姓」と「名」を区別する目的で字間をあけた部分は、電子書籍ではすべ て1字アキ(半角、二角などは使用しない)
・見出し的な単語(目次項目、扉題含む)に含まれる「デザイン的な空白」はすべてトルツメ 例)「第□1□章□□見□□出□□し」 → 「第1章□見出し」
■行アキの調整
・行アキの際の改行は「<p><br/></p>」を必要な数だけ挿入(通常作品では margin など使わない) ・行アキは原則、底本に従う
・主な例外
* 2行中央、または4行中央 → 3行中央
■字下げ・ぶら下がりインデント
・字下げ・インデントは原則、底本に従う ・主な例外
* ページ天地中央 → 天2字下
・ジャスティフィケーションのせいでぶら下がりインデントの折り返し位置がずれて困る場合には、
.align-start を指定する(主に見出しや目次項目など)
■ページ中央に置かれた要素
・詩歌、献辞、扉題などの、1、2行程度の文章は「天ツキ、右寄せ、前3行アキ」とする
・その他、扉題などページ進行方向の中央配置(縦組みなら左右)は「前3行アキ」に置き換え推奨
■断り書き
・巻頭や巻末の断り書きは「天2字下、前3行アキ、文字サイズ 85%」(底本のレイアウトは無視)
■見出し・段落区切り記号類
・シリーズ作品では、指示がなければ、電子版での見出しのサイズや書体を前の巻から流用して統一する ・見出しの書体とぶら下がりインデントは <hn> または <p> に指定(見出し以外では原則禁止)
例:<h2 class="gfont font-1em10 h-indent-2em">◎見出し</h2> ・「*」や「†」などの段落区切り記号類は見出しとしない(画像含)
■注釈
6.ページ別テンプレート
(標準)□…以下、全角空白を示す
【1】カバーページ
[p-cover.xhtml]
---[sample code]--- <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE html> <html
xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xmlns:epub="http://www.idpf.org/2007/ops" xml:lang="ja"
> <head>
<meta charset="UTF-8"/> <title>作品名</title>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="../style/fixed-layout-jp.css"/> <meta name="viewport" content="width=1127, height=1600"/>
</head>
<body epub:type="cover"> <div class="main">
(1行アキ)
<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" version="1.1" xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink"
width="100%" height="100%" viewBox="0 0 1127 1600">
<image width="1127" height="1600" xlink:href="../image/cover.jpg"/> </svg>
(1行アキ)
</div> </body> </html>
---
【2】本扉ページ
[p-titlepage.xhtml]
---[sample code]--- <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE html> <html
xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xmlns:epub="http://www.idpf.org/2007/ops" xml:lang="ja"
class="hltr" >
<head>
<meta charset="UTF-8"/> <title>作品名</title>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="../style/book-style.css"/> </head>
<body class="p-titlepage"> <div class="main">
// ↓【①タイトル】 (1行アキ)
<!-- ======================================================================= --> <div class="book-title">
<div class="book-title-before mfont"> // 不要のときはこの <div> のブロックを削除
<p>サブタイトル・前</p> // ↑ 明朝のときは mfont、ゴシックのときは gfont とする(以下同)
</div>
<div class="book-title-main mfont">
<p>メインタイトル<span class="font-1em">[級下げ]</span></p>
</div> // ↑タイトル中でサイズを変えたいときは span を使う
<div class="book-title-after mfont"> // 不要のときはこの <div> のブロックを削除 <p>サブタイトル・後</p>
</div> </div>
<!-- ======================================================================= --> // ↓【②著者名】 (1行アキ)
<div class="author mfont"> <p>著者名1</p>
<p>著者名2</p> // 不要のときはこの行を削除 </div>
// ↓【③ロゴ画像】 (1行アキ)
<div class="label"> // ↓ ロゴ画像が不要のときはこの行を削除
<p class="label-logo"><img src="../image/logo-houou.png" alt=""/></p> <p class="label-name">角川<span class="inverse">e</span>文庫</p>
</div> // ↑ レーベル名が不要のときはこの行を削除
(1行アキ)
【3】電子版断り書き(デジタル追加文言)ページ
※P.6「■電子版断り書き」も要参照 [p-caution.xhtml]
---[sample code]--- <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE html> <html
xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xmlns:epub="http://www.idpf.org/2007/ops" xml:lang="ja"
class="vrtl" >
<head>
<meta charset="UTF-8"/> <title>ご利用上の注意</title>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="../style/book-style.css"/> </head>
<body class="p-caution"> <div class="main">
(1行アキ)
// 【①追加文言A】 ※指示書で指定の文言を挿入(複数の際は先頭以外前1行アキ)。不要なら要削除 <p>〈保護者のみなさまへ〉</p>
(1行アキ)
// 【②基本文言】※全作品共通。作品の組み方向に沿い[縦書き|横書き]表記を書き換え
<p>本作品の全部または一部を無断で複製、転載、配信、送信したり、ホームページ上に転載したりするこ
とを禁止します。また、本作品の内容を無断で改変、改ざん等を行うことも禁止します。</p>
<p>本作品購入時にご承諾いただいた規約により、有償・無償にかかわらず本作品を第三者に譲渡すること
はできません。</p>
<p>本作品を示すサムネイルなどのイメージ画像は、再ダウンロード時に予告なく変更される場s合がありま
す。</p>
<p>本作品の内容は、底本発行時の取材・執筆内容に基づきます。</p>
(1行アキ)
<p><br/></p>
<p>本作品は縦書きでレイアウトされています。</p>
<p>また、ご覧になるリーディングシステムにより、表示の差が認められることがあります。</p>
(1行アキ)
// 【③追加文言B】※指示書で指定の文言を挿入(複数の際は前1行アキ)。不要なら要削除 <p><br/></p> // 追加文言C・例1
<p>本文中に「*」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示 されます。</p> // ↑注釈記号(*)は作品に沿って書き換え
(1行アキ)
<p><br/></p> // 追加文言C・例2
<p>この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係がございません。</p>
(1行アキ)
</div> </body> </html>
【4】目次ページ
※文字組み目次用
[p-toc-001.xhtml]
---[sample code]--- <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE html> <html
xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xmlns:epub="http://www.idpf.org/2007/ops" xml:lang="ja"
class="vrtl" >
<head>
<meta charset="UTF-8"/> <title>作品名</title>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="../style/book-style.css"/> </head>
<body class="p-toc">
<div class="main start-2em"> (1行アキ)
<p>□<span class="font-1em30">目次</span></p> // ←目次見出し <p><br/></p>
<p><br/></p>
<p><a href="p-002.xhtml#toc-001"><span class="gfont font-1em10">第一部□扉見出し</span></a></p> <p><a href="p-003.xhtml#toc-002"><span class="font-1em10">□第一章□テキスト</span></a></p> <div class="h-indent-5em50">
<p><a href="p-005.xhtml#toc-003"><span class="font-1em10">□第二章□テキスト あいうえお </span></a></p>
</div>
<p><span class="font-1em10">□□□□□小見出し1</a></p> <p><br/></p>
<p><a href="p-010.xhtml#toc-004"><span class="font-0em90">画像扉</span></a></p> <p><a href="p-012.xhtml#toc-005"><span class="font-0em90">横組み本文</span></a></p> <p><br/></p>
<p>□<a href="p-013.xhtml#toc-006"><span class="font-0em90">解説□□解説者名</span></a></p> (1行アキ)
</div> </body> </html>
【5】奥付ページ
※P.5「■本扉と奥付」も要参照 [p-colophon.xhtml]
---[sample code]--- <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE html> <html
xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xmlns:epub="http://www.idpf.org/2007/ops" xml:lang="ja"
class="hltr" >
<head>
<meta charset="UTF-8"/> <title>作品名</title>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="../style/book-style.css"/> </head>
<body class="p-colophon"> <div class="main">
// ↓【①タイトル】 (1行アキ)
<!-- ======================================================================= --> <div class="book-title">
<div class="book-title-before gfont"> // 不要のときはこの <div> のブロックを削除
<p>サブタイトル・前</p> // ↑ 明朝のときは mfont、ゴシックのときは gfont とする(以下同)
</div>
<div class="book-title-main mfont">
<p>メインタイトル<span class="font-0em85">[級下げ]</span></p>
</div>
<div class="book-title-after gfont"> // 不要のときはこの <div> のブロックを削除 <p>サブタイトル・後</p>
</div> </div>
<!-- ======================================================================= --> // ↓【②著者名】 (1行アキ)
<div class="author mfont">
<p><ruby>著<rt>ちよ</rt>者<rt>しや</rt>名<rt>めい</rt></ruby>1</p>
<p><ruby>著<rt>ちよ</rt>者<rt>しや</rt>名<rt>めい</rt></ruby>2</p> // 不要のときはこの行削除 </div>
// ↓【③ロゴ画像】 (1行アキ)
<div class="label"> // 不要のときはこの <div> のブロックを削除
<p class="label-logo"><img src="../image/logo-ebunko.png" alt=""/></p>
</div> // ↑ロゴを用いないときは "label-logo" を "label-name" とし、テキストで挿入 // ↓【④デジタル発行日】 (1行アキ)
<div class="release-date"> <p>平成xx年xx月xx日□発行</p> </div>
// ↓【⑤コピーライト】 (1行アキ)
<div class="copyright"> // 不要のときはこの <div> のブロックを削除 <p>(C)author01 20xx</p>
<p>(C)author02 20xx</p>
// ↓【⑥制作底本情報】 (1行アキ)
<div class="original-books"> // 不要のときはこの <div> のブロックを削除
<p>本電子書籍は下記にもとづいて制作しました</p>
<p class="original-title">角川文庫『底本名』</p>
<p class="original-first-edition">平成xx年xx月xx日初版発行</p>
<p class="original-used-edition">平成xx年xx月xx日第xx版発行</p> // 不要のときはこの行を削除 </div>
// ↓【⑦発行者情報】 (1行アキ) // ※編集部電話番号の行は不要なら削除 <div class="publisher-data">
<p class="publish-person">発行者□郡司 聡</p> // 底本に沿う
<p class="publish-company">発□行□株式会社KADOKAWA</p>
<p class="publish-address">〒102-8177□東京都千代田区富士見2-13-3</p> // 底本に沿う
<p class="publish-phone-editorial">電話□03-****-****(編集部)</p> // レーベルごとに変更 <p class="publish-phone">電話□0570-002-301(カスタマーサポート・ナビダイヤル)</p> <p class="publish-reception">受付時間□9:00~17:00(土日 祝日 年末年始を除く)</p> <p class="publish-url">http://www.kadokawa.co.jp/</p>
</div>
// ↓【⑧奥付断り書き】 (1行アキ)
<div class="kotowarigaki"> // 不要のときはこの <div> のブロックを削除 <p>(奥付中の断り書きがあればここに入る)</p>
</div>
(1行アキ)
</div> </body> </html>
---
①タイトル
表記………底本準拠 ルビ(読み仮名)………底本準拠 書体(明朝/ゴシック)………底本準拠
②著者名
表記………底本準拠 ルビ(読み仮名)………底本準拠 書体(明朝/ゴシック)………底本準拠 肩書き、著者名との間にある記号…底本準拠
③ロゴ画像
有無や種類………レーベル別
④デジタル発行日
日付………書誌準拠 年号表記(元号/西暦)………底本準拠 発行文言………「発行」
⑤コピーライト
表記………底本準拠 ※(C)直後はアキ無し
⑥制作底本情報
底本発行日………底本準拠 ※重版がある場合は最新版数の発行日を記載
⑦発行者情報
7.リンク用スタイルシート
■作品全体のリンク色と線の変更について
・リンク用のスタイルは基本的にレーベル別スタイルシートに設定してあるが、
入稿時にリンク用スタイルの指定があれば、対応する CSS ファイルを追加する(弊社より支給)
[book-style.css(抜粋)]
---[sample code]--- @charset "UTF-8";
@import "style-reset.css"; @import "style-standard.css"; @import "style-advance.css";
@import "style-karc.css"; // 共通 CSS を追加(必ずこの順番で) @import "style-kadokawa.css"; // レーベル別 CSS を追加(必ずこの順番で)
@import "style-link-001.css"; // リンク用 CSS を追加(必ずレーベル別 CSS より下に) ---
※ OPF への追加もレーベル別 CSS と同様に行うこと
■リフロー型共通スタイルシート(style-karc.css)に登録済みのリンク用スタイルについて
・以下の class が利用可能
.link-blue … リンク色を青(#0000ff)にする
.link-red … リンク色を赤(#ff0000)にする
.link-line … リンクに下線を表示する(縦組み時は右線)
.link-noline … リンクの下線を非表示にする
例)
たとえば文庫標準の style-kadokawa.css では、リンク色が黒、下線なしの設定となっているが、 作中で部分的にリンクを青+下線つきにしたい場合、下記のように指定することで対応が可能
<a class="link-blue link-line" href="p-001.xhtml">テキスト</a>
ルビー文庫のギャラリー用リンクでは、今後以下のように指定すれば可(<span> 不要)
<a id="p-rubygallery-002" class="link-red" href="p-rubygallery-002.xhtml">>>>♥ </a>
■事前に用意されていないリンク用スタイルが必要な場合
・book-style.css の「リンク指定」「特殊リンク指定」部分を利用することを推奨
8.「立読み版」の制作
「立読み版」の制作指示がある場合のみ、下記に従って「立読み版」の EPUB ファイルも制作する。 入稿時に別途指示があればそちらを優先すること。
■ファイル名
・製品版 EPUB ファイル名のeコード末尾に「_t」を添え、「eコード_t.epub」とする。
■基本構成
・「カバー」~「立読み範囲までのページ」+「巻末 BOOK☆WALKER ロゴ」。
■立読み範囲
・都度指示。
・[合本版の場合]本文に対する割合で指定されたときは、先頭巻のみの本文分量を基準とする。
■削除項目
・口絵や図版などの削除項目は、入稿時に指示がない場合、レーベルごとの仕様に従う。 ・[合本版の場合]口絵を削除する場合でも、立読み範囲内にある収録巻のカバーは残す。
■本体目次
・立読み範囲内で読める項目にのみリンクを指定し、範囲外の項目からはリンク指定を解除する。 イメージマップ(クリッカブルマップ)のリンクも同様に処理。
・[合本版の場合]総合目次と、立読み範囲内にある収録巻の目次、それぞれで上記同様に処理する。
■論理目次
・立読み範囲内で読める項目のみ残し、範囲外の項目は削除。
9.納品時のフォルダ構成について
例)
eコード …… 「04000000A00000000000」
納品日 …… 「20160101」
《フォルダ》【本納品】EPUB-20160101納品 │
└《フォルダ》04000000A00000000000-作品名 // 作品名が長い場合は適度に省略してください │
├《フォルダ》04000000A00000000000-epub-20160101 │ │
│ ├《フォルダ》etc // epub の素材以外のファイルはすべてここに入れる │ │
│ ├04000000A00000000000.epub // 実際に配信するための epub を制作会社が入れる
│ └04000000A00000000000_t.epub // 立読み版 epub がある場合は製品版と一緒に入れる
│
├《フォルダ》04000000A00000000000-その他 // 配信用サムネイル画像はここへ入れる ├《フォルダ》04000000A00000000000-電子素材画像 // カバー画像の TIFF などはここへ │
└【制作会社名】連絡事項.txt(※必要があれば)
EPUB ファイルを解凍した素材は不要です(解凍前との同一性が担保できないため)
配信日は不要です。納品日だけを入れておいてください