会 議 録
1 会議名
第3回上越市行革市民会議
2 議題(公開・非公開の別) 開会(公開)
議題(公開)
・議員数の削減について
・行革推進計画の四半期ごとの進捗状況報告のあり方について
・今後目指すべき行政運営のあり方について
・次回の市民会議の審議事項について その他(公開)
閉会(公開)
3 開催日時
平成19年7月18日( 水) 午後2時00分から
4 開催場所
上越市役所 第3委員会室
5 傍聴人の数 0人
6 非公開の理由 なし
7 出席した者( 傍聴人を除く。) の氏名( 敬称略)
・委員
有沢栄一、浦壁澄子、竹田香苗、増田和昭、渡辺明美
岩野行革推進課長、小林副課長、田中係長、大島係長、福井主任、藤井主事 松川行革推進専門員
8 発言の内容( 要旨)
(1)議員定数の削減について
【事務局】
(資料、参考資料、追加資料1に基づき説明)
【質問】
・特例の活用パターンについて説明してほしい。
【事務局】
・編入合併において、在任特例は編入された旧町村の議員全員が継続して在任できるもの。 また、定数特例は編入された旧町村の区域に選挙区を設け、その選挙区の人口割合に応じて 議員数を増員できるもの。
・上越市は定数特例を 2 回活用することを選択した。
【質問】
・なぜ 2 回特例を活用したか。また、定数特例の採用で13町村の議員数は合併前と比較し 減ることになるが、合併前上越市の区域からの選出が30人のままとした理由は何か。その 説明が今後の議論の前段となるのではないか。
・合併関係市町村の議決を経なければ特例の見直しができないことを承知で定数特例の 2 回活用を選択したのか。
【事務局】
・編入合併のため、合併前の上越市域においては従前の定員となるもの。
【意見】
・合併される側の住民としては新たに設けられる地域協議会が本当に機能するかどうか不安 であったため、地域の声が確実に届くよう、特例の 2 回活用を選択したいという意識があっ たのではないか。
・そのような不安はあったが、結果として現在は地域協議会が有効に機能していると思う。 各区の選出数を18人から減らしてもよいのではないか。
【意見】
・市民から地域協議会にお願いすることとしてはどのようなことがあるか。
・例えば今回の地震に伴い上越まつりを中止すべきと思うが、行政内部からそのような声が 上がらないとすれば市民が声を上げなければならない。そのような市民の声を拾い上げ、行 政に伝えることができるものと考えている。
・議員にも同様の役割があると思うが、主に支持者や町内会などの地域の要望があって動い ているという印象がある。地域協議会の委員は人数もおり、地域住民の細やかな意見も聞く ことができるのではないかと思う。
【意見】
・地域協議会が機能していることを市民に具体的に伝えていけば、議員定数を見直すことも 理解が得られるのではないか。
・合併前上越市への地域協議会の設置にあわせ、合併前上越市選出の議員数を削減してもよ いのではないか。
・地域の声を吸い上げるという地域協議会が機能しているのであれば、議員は特定の地域の 利害に固執することなく、市全体の利益を念頭に置いた活動が役割になる。そうであるなら、 各区からの議員選出と合併前上越市の区域からの議員選出という状態を解消し、全市一区で 議員選出すべきではないか。
・議会からは、地域協議会が機能し、地域の声を市長に届けるルートができたという現在の 状況を踏まえ、現在の議員数や議員選出の区割り対する認識を市民に示して欲しい。
【行革推進専門員意見】
・議会の「行政を監督する役割」は地域協議会ではできない機能。議会に期待する役割の再 確認が必要。
【市民会議の結論】
・議員の定数削減については、市民会議としての考えを取りまとめ、市長に建議する。
【意見】
・定数特例を 2 回採用している自治体は少ない。十分に検討されたのか。その特例を見直す ことができないのであれば、議員報酬の引き下げを検討すべきではないか。
【行革推進専門員意見】
・議員の報酬が高いか低いかは、「議員は報酬に見合う活動をしている」と市民が感じてい るかどうかによるのではないか。
【事務局】
・本日(7 月 18 日)はすでに 7 月も中旬であり、本来であれば、4 月から 6 月までの第 1 四半期の進捗状況を取りまとめて報告しなければならないところであるが、取りまとめが完 了していないことをお詫びする。進捗状況については次回の会議でお示しさせていただく。
【意見】
・取組の進捗状況を点検する際は、なぜ目標を達成できないのか、計画どおりに進まなかっ たのかという原因を具体的に把握しなければ次の対策がとれない。
・課題に対する次の対策を講じることはPDCAサイクルの流れとして当然に行われている べきことである。
【行革推進専門員意見】
・進捗状況を速やかに点検し、把握して次への改善につなげるという「体質」にすることを これまで目指してきたが、現在もこのような状況にあるのが実情。
・なお、進捗状況を点検しても課題などを的確に把握できないのは、そもそも目標があいま いで到達点が不明確だから。
(3)今後目指すべき行政運営のあり方について
【事務局】
(追加資料2及び追加資料3で説明)
・特に組織目標の設定にあたり、部の目標と課の目標の整合性を図ることが難しいと感じて いる。
【質問】
・総合事務所ではどのように組織目標を設定しているのか。
【事務局】
・総合事務所長は課長の位置づけにあるため、所長が組織目標を設定している。
・設定にあたっては企画・地域振興部長と協議している。
【意見】
・そもそも、なぜ部の目標の設定に悩むのか疑問である。
【行革推進専門員意見】
・本来難しいことではないはずであるが、いましばらく時間をいただきたい。
【意見】
・以前、公共交通政策に関する計画の審議に参加したが、例えば、その計画に期待されるで あろうCO2の削減に関する目標が設定されていなかった。組織目標についても、本来組織 として設定すべき目標が設定されないようなことが起こるのではないか。
【行革推進専門員委員】
・そうした個別的な目標については専門性も必要であり、行革推進課で全てをチェックする ことは難しいのではないか。
(4)次回の市民会議の審議事項について
【結論】
・議員定数の削減や区割りの見直しに係る建議案は委員だけで協議して作成する。
・建議書の書式等について定められたものがあれば事務局から別途指導いただきたい。
・次回会議は入札制度の見直しと第一四半期の進捗状況報告、案の作成が間に合えば議員定 数の削減と区割りについての市民会議としての建議について審議する。
○ その他の意見
【意見】
・集中審議テーマとなっている補助金の見直しや組織の見直しについては検討に時間を要す る。特に補助金に関しては予算編成前に市民会議としての方向性を出しておく必要があると 考えるので、資料の提出をお願いしたい。
・審議会の見直しに係る資料としては、委員の出席率、年間の開催回数、会議の成果等を示 した資料が必要である。
【事務局】
・まずは補助金の大まかな分類を示した資料を提出させていただく。
【行革推進専門員意見】
・見直しにあたってはその基準を大まかなフレームとして示す必要がある。例えば、政策目 標と直結しているか、得られる成果に対し過剰な投資していないか、必要性がなくなってい るのに惰性で続けていないかなど。
・職員提案制度の見直し状況はどうか。
【事務局】
・これまで3回の庁内検討委員会を開催した。次回会議では検討委員会の意見を踏まえた当 課の案をお示しする予定。
― 閉 会 ―
9 問い合わせ先
総務部行革推進課 ℡025- 526- 5111(内線 1458・1459) E- mai l :gyoukaku@c i t y. j oet s u. l g. j p
10 その他
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