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評価書要約書 1章3 上越市廃棄物処理施設整備及び運営事業に係る環境影響評価ついて 上越市ホームページ

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(1)

第 1 章 対象 事業実 施区 計画の 概要

6) 用水・排水計画

① 用水計画

プラ

ント用

水は、上

水 道

を使用す る計画であ る。また、 地

震等の

災 害時

におい

て、上

水の供給

が断たれた場合

であっても、必要

な水を 3

日分

貯留し、

非常時に

備え

る計画とする。

② 排水計画

新クリーンセンターの

排水処理

フローを

1-3-5

に示す。

新 ク リ ー ン セ ン タ ー の

排 水

処 理 に は ク ロ ー ズ

ド シ ス テ ム

*

を 採 用 し 、

プ ラ

ント

系排水、生活排水

ともに場内再利

用とし、場外へ

排水しないものとする。

図 1-3-5 プラント系排水及び生活系排水処理フロー

7) エネルギー管理計画

施 設 の 燃

焼 過 程

で 発 生 す る 熱

エ ネ ル ギ

ー は 、 最

大 限

回 収

有効

利用 を

る こ

と と し て 、

余熱

利用 と し て の 発

電効 率 は 熱

回 収

率 15.5%以 上 ( 発

電量 2,750

kWh/年程度)を

目標

とし、発電量の一

部は売電

する計画である。

ま た 、

余熱

用 施 設 で あ る く る み 家族 園

に 対 し て は 、 1.3GJ/h

の 熱

供 給

温 水

供給)を行う。

8) 廃棄物処理計画

処 理 に

伴っ て 本 施 設 か ら 発 生 す る

生 成 物 (

飛 灰

処 理 物 及 び

主 灰

処 理 物 ) は 、

本施設において

必要な容量の貯留

設備を設け、適正

に貯留する。

処 理 に

伴い 発 生 す る

飛 灰

処 理 物 及 び

主 灰

処 理 物 の うち

、 施 設

外で 処 理 す る

必 要

の あ る も の で 、

埋 立 基 準

値 を

満 足す る 一

廃 棄 物

等 (

飛 灰処 理 物 及 び

主 灰

処 理

物)は、市が処分する。

ま た 、

排 水

処 理 設 備 で 発 生 す る

汚 泥

は 、 すべ

て 本 施 設

内で

焼 却

処 理 す る た め 、

発生しない計画である。

9) 工事計画

(2)

間 事 業 者 が 設

す る

特 別 目的 会 社 が 行 う こ と と な る 。

その た め 、

現 時 点

で は 工 事

計 画 の

詳 細

を特

定 す る こ と は

困 難

で あ る こ と か ら 、 以 下 に は基

本 的 な 工 事 計 画 を

示す。

① 工事計画の概要

工事の実施 に

際しては 、以下に示 す環境保全 対策の実施 を前提とし て工事計画

を立

案するものとする。

強風時

、乾燥時

に適宜散水

を行い、

粉じん

*

の発生を軽減

する。

仮囲いを設

置し、

粉じん

の拡散や

騒音

を低減

する。

排出ガス対策型

建設機械

を可能な

限り採用し、大気汚染物質の発生を軽減

する。

騒 音や

振 動

が で き る限

り 発 生 し に く い 工 法 を 採 用 し 、 建 設 作 業騒 音

振 動

の発生を軽減する。

必要に応

じて防音シ

ート

を設置し、建設作業

騒音の発生を

軽減

する。

・ 低騒音型

建設機械

や低振動型

建設

機械を可

能な限り採用し、建設作業騒音

・振

動の発生を軽減

する。

・ 造成工事に先立ち仮設沈砂池

を設

置し、濁水

の発生を軽減する。

降雨時

の工事を

極力避けることにより、濁水

の発生を軽減する。

・ 工事中は、気象情報を常

に把握し、

強い雨

が見込まれる場

はシート等により

裸地面

を被覆することにより、濁水

の発生を軽減する。

② 工事工程

工事工程を表 1-3-18 に示す。

工事期間は、平成 26

年 10 月から平成 29 年 10 月までの約 3 年間を計画してい

る。

工事は、原 則

として

日 曜日

、祝日

及び年

末年始

を除いた

日とし、工 事

時間帯は

工事

車両の走

行も含め、午前 8

30 分から午後 5 時

を原則とする。

③ 工事内容

ア 第 2 クリーンセンター仮設管理棟及び仮設計量棟建設工事

新 ク リ ー ン セ ン タ ー 整 備 に

伴い

現 在

の管

理棟

及 び 計 量

を解

体 す る 計 画 で あ

る 。

工 事 に

先 立 ち、

仮設

理棟

及 び

仮設 計 量

棟を 対

象事 業 実 施

区 域 東 側

に 建

設し、工事中も

2 クリーンセンターでの処理を維持する計画である。

(3)

第 1 章 対象 事業実 施区 計画の 概要

主 要

建 設

機 械

と し て 、バ ッ

クホ ウ

ラ フ

タ ー ク

レー ン 、

コン ク リ ー

ト 圧

砕機

使用し、工事期間は 3

ヶ月を

想定する。

ウ 敷地造成工事

敷地造成工事により、工場

棟建設予

定地周辺

の計画地盤

高を

6.8m

以上に整備

する計画である。

(4)

表 1-3-18 工事工程及び建設機械・工事車両の稼働計画

年度

月 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 延べ工事月数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45

バックホウ(0.7~1.2m3) 50 50 50 75 75 75 75 75 50 50 50 25 25 25 25

コンクリート圧砕機 50 50 25 25

杭打機 50 50 50

コンクリートポンプ車(30~50m3/時) 25 20 20 20 10 20 20 20 20 20 20 10 10 10 5 5 5 コンクリートミキサー車(5m3) 1,000 750 750 150 75 150 150 150 150 150 150 75 75 75 35 35 35

ラフタークレーン(25~50t) 25 25 25 25 25 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 25 ラフタークレーン(50t超~) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 25 25 25 25 25 25 25

クローラクレーン(50~100t) 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25

クローラクレーン(100t超~) 25 25 25 25 25 25 25

タイヤローラー(8~20t) 50 50 50 25 25 25 25 25 25

ロードローラー(10~12t) 25 25 25

アスファルトフィニッシャー(4.5m) 25 25

合計 75 75 75 200 200 300 275 2751200945 945 270 235 320 320 320 320 320 320 185 185 185 140 140 140 75 100 100 100

バックホウ(0.7~1.2m3) 2 2 2 3 3 3 3 3 2 2 2 1 1 1 1

コンクリート圧砕機 2 2 1 1

杭打機 2 2 2

コンクリートポンプ車(30~50m3/時) 4 4 4 4 2 4 4 4 4 4 4 2 2 2 1 1 1

コンクリートミキサー車(5m3)(敷地内) 8 8 8 8 4 8 8 8 8 8 8 4 4 4 2 2 2

ラフタークレーン(25~50t) 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1

ラフタークレーン(50t超~) 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1

クローラクレーン(50~100t) 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1

クローラクレーン(100t超~) 1 1 1 1 1 1 1

タイヤローラー(8~20t) 2 2 2 1 1 1 1 1 1

ロードローラー(10~12t) 1 1 1

アスファルトフィニッシャー(4.5m) 1 1

合計 3 3 3 8 8 12 11 11 19 19 19 16 12 18 18 18 18 18 18 10 10 10 6 6 6 3 4 4 4 ピ-ク日 (台/日) 5 5 5 5 5 15 15 15 135 105 105 40 25 40 40 40 45 45 45 30 30 25 17 17 17 10 10 5 10 月間台数 125 125 125 125 125 375 375 3751375 1125 1125400 325 400 400 400 525 525 525 450 450 325 285 285 285 250 250 125 250

ピ-ク日 (台/日) 5 5 5 15 15 15 5 5 5 15 15 30 30 30 30 30 30 30 5 5 30 45 45 60 60 80 80 100 100 80 60 45 30 30 30 30 15 15 15 25 5 5 5 3 3 月間台数 125 125 125 375 375 375 125 125 125 375 375 750 750 750 750 750 750 750 125 125 750 1,125 1,125 1,500 1,500 2,000 2,000 2,500 2,500 2,000 1,500 1,125 750 750 750 750 375 375 375 625 125 125 125 75 75 プラント機械工事

試運転 土木建築工事

杭工事

土工事

躯体・外装・仕上工事

外構工事

第2クリーンセンター仮設管理棟及び仮設計量棟建設工事

第2クリーンセンター既設管理棟及び既設計量棟解体工事

敷地造成工事

      工事期間 工種

平成29年度

平成26年度 平成27年度 平成28年度

第2CC仮設管理棟及び仮設計量棟撤去工事

大型車

(搬出入車両、コンクリートミキサー車等) 主

要 建 設 機 械(

台 / 月)

主 要 建 設 機 械(

台 / 日)

工 事 用 車 両(

(5)

第 1 章 対象事業実施区計画の概要

エ 土木建築工事

ア) 杭工事

地 質調 査結果 を基 に、杭 基礎 を設置 する 。杭工 事は 低騒音 ・低 振動型 工法 に

よ り上部構造 部を 十分支 持で きる地 層ま で基礎 杭を 建て込 む方 法で行 う計 画で

ある。

主 要建 設機械 とし て、バ ック ホウ、 タイ ヤロー ラー 、杭打 機、 コンク リー ト

ポンプ車、コンクリートミキサー車を使用し、工事期間は 3 ヶ月を想定する。

イ) 土工事

ピット孔の掘削等の土工事も並行して実施する計画である。

主 要建 設機械 とし て、バ ック ホウ、 ラフ ターク レー ンを使 用し 、工事 期間 は

6 ヶ月を想定する。

ウ) 躯体・外装・仕上工事

主に工場棟を対象とした建築工事を実施する計画である。

主 要建 設機械 とし て、バ ック ホウ、 タイ ヤロー ラー 、コン クリ ートポ ンプ 車、

コンクリートミキサー車を使用し、工事期間は 4 ヶ月、12.5 ヶ月の計 16.5 ヶ月

を想定する。

エ) 外 構工事

建物周辺の整地や植栽の工事を実施する計画である。

主 要建 設機械 とし て、バ ック ホウ、 タイ ヤロー ラー 、ロー ドロ ーラー 、ア ス

ファルトフィニッシャーを使用し、工事期間は 3 ヶ月を想定する。

オ プラント機械工事

主にプラント機械・設備の設置工事を実施する計画である。

主 要 建 設 機 械 と し て 、 コ ン ク リ ー ト ポ ン プ 車 、 コ ン ク リ ー ト ミ キ サ ー 車 、 ラ

フタークレーン、クローラクレーンを使用し、工事期間は 12.5 ヶ月を想定する 。

カ 第 2 クリーンセンター仮設管理棟及び仮設計量棟撤去工事

新 ク リ ー ン セ ン タ ー 工 事 の 竣 工 後 、 仮 設 管 理 棟 及 び 仮 設 計 量 棟 を 解 体 す る 計

画である。

主 要 建 設 機 械 と し て 、 バ ッ ク ホ ウ 、 ラ フ タ ー ク レ ー ン 、 コ ン ク リ ー ト 圧 砕 機

(6)

④ 濁水処理

工事期間中 は、新たに 整備する調 整池を仮設 沈砂池とし て利用し、 降雨に伴い

造成範囲から発生する濁水処理を行う計画である。仮設沈砂池の容量は 500m

3

計画する。

⑤ 工事用車両の走行ルート

工事用車両走行ルートを図 1-3-6 に示す。工事用車両の走行ルートは、周囲の

住居への影響を低減する計画とし、工事用車両は国道 253 号及び市道から対象事

(7)

第 1 章 対象事業実施区計画の概要

(8)

(7) 環境保全対策

1) 排ガスに係る維持管理値

排ガスに係る維持管理値を表 1-3-19 に示す。大気汚染防止法等の規制値の遵守

を前提とし、さらに現在の技術水準から達成可能な基準とする。

な お、 塩化 水 素

の維 持 管理 値に つ いて は、 方 法書 では 50ppm

*

とし て いた が、 施

設の稼働(排ガス)に伴う大気質予測(短期予測)の結果、最大着地濃度地点に お

いて評価の基準(0.02ppm 以下)を超過したため、30ppm への見直しを行った。

表 1-3-19 排ガスに係る維持管理値

項 目

法令の値

新クリーンセンター

ばいじん

0.08g/m

3

N 以 下

注 1

0.02g/m

3

N 以 下

硫黄酸化物

K 値

=11.5

注 1

(約 1,500ppm 相当)

50ppm 以下

塩化水素

700mg/m

3

N 以下(430ppm 以下)

注 1

30ppm 以下

窒素酸化物

250ppm 以下

注 1

100ppm 以下

ダイオキシン類

1ng-TEQ

*

/m

3

N 以 下

注 2

0.1ng-TEQ/m

3

N 以 下

一酸化炭素

30ppm 以下

備 考 ) 表 中 の 数 値 は 酸 素 濃 度 12% 換 算 値

注 1) 大 気 汚 染 防 止 法 規 制 基 準 ( 1炉 4t /h未 満 ) の 値 注 2) ダ イ オ キ シ ン 類 対 策 特 別 措 置 法 の 値

2) 騒音に係る維持管理値(敷地境界線上)

騒音に係る維持管理値を表 1-3-20 に示す。

対 象 事 業 実 施 区 域 は 騒 音 規 制 法

の 指 定 地 域 外 で あ る も の の 、 新 ク リ ー ン セ ン タ

ーは規制対象となる設備が設置されるため、特定工場に相当する。

対象事業実施区域の近傍には、民間の

廃棄

物の中間処理等の事業

が分

ており、

れ以外は水

がっている。

環境保全

対象となる直近の民

は対象 事

業実施区域の

西端

から

200m の場

に、周辺の主

った

集落

は、対象事業実施区

域から

400

500

m離

れた場

置している。

方 法 書 で は 、

境 界 線

上 の 騒 音 に 係 る 維 持 管 理 値 を 騒 音 規 制 法 の

1

区 域

良好

な住居の

環境

保全

するため、特に

静穏

持を

要とする区域)と

等 の

基準とすると計画していたが、騒音の影響を

る民

等の

保全

対象が施設直近に は

しない

と、水

が中

の土地利用であり、事業

も分

する

とを

勘案

し 、

境界線

上において

3

区域(住居の用にあ

わせ

業、工業等の用に

さ れ

ている区域であって、

の区域

の住民の生

活環境

保全

するため、騒音の発生 を

防止する

要がある区域)と

等の基準に

変更

する。

表 1-3-20 騒音に係る維持管理値

区 分

騒 音

(9)

第 1 章 対象事業実施区計画の概要

3) 振動に係る維持管理値(敷地境界線上)

振動に係る維持管理値を表 1-3-21 に示す。

対 象 事 業 実 施 区 域 は 振 動 規 制 法

の 規 制 区 域 外 で あ る が 、 新 ク リ ー ン セ ン タ ー は

規制対象となる設備が設置されるため、特定工場に相当する。

方 法 書 で は 、

境 界 線

上 の 振 動 に 係 る 維 持 管 理 値 を 振 動 規 制 法 の

1

区 域

良好

な住居の

環境

保全

するため、特に

静穏

持を

要とする区域及び住居 の

用に

されているため、

静穏

持を

要とする区域)と

等の基準とする計画 で

あ っ た が 、

騒 音 に 係 る 維 持 管 理 基 準 値

同 様

の 理

に よ り 、

境 界 線

上 に お

いて

2

区域(住居の用にあ

わせ

業、工業等の用に

されている区域であ っ

て、

の区域

の住民の生

活環境

保全

するため、振動の発生を防止する

要が あ

る区域及び主として工業等の用に

されている区域であって、

の区域

の住民 の

活環境

化さ

ないため、

しい振動の発生を防止する

要がある区域)と

等の基準に

変更

する。

表 1-3-21 振動に係る維持管理値

区 分

振 動

昼間(8 時~20 時)

夜間(20 時~8 時)

維持管理値

65dB 以下

60dB 以下

4) 悪臭に係る維持管理値(敷地境界線上)

悪臭

に係る維持管理値は、対象事業実施区域が

悪臭

防止法に基

づく第

1

区域 に

当する

とから、

境界線

上において

1

区域の規制基準

である

気指

10 以下とする。また、気体排

出口

での

気指

は最大着地濃度が

気指

10 以

下となるようにする。

1-3-7 公害防止計画

(1) 大気汚染防止対策

燃焼

設備等から発生するガスは、

消石灰

き込

塩化水素・

硫黄酸

化物な

酸 性

物 質 と

反 応

反 応

生 成 物 を バ

フ ィ ル タ ー

除 去

を 行 う 排 ガ ス 対

る。

(2) 騒音防止対策

騒音が発生する機械設備は、

要に

応じ

鉄筋

コンクリート構造の

室内

収納

し 、

内壁

貼付

する等の対

講じ

、排

機等の設備には、

要に

応じ

イレンサー等を

付け

、騒音防止対

講じ

る。

(3) 振動防止対策

振動が発生する機械設備は、振動の

伝播

を防止するため、

独立

基礎や防振

置 を

(10)

(4) 悪臭防止対策

悪臭

の発する

箇所

には

脱臭

設備を設

る。また、

ごみ

ピット

内臭

気は、ピット

気を

燃焼

気として

炉内

送風

し、

燃焼

高温酸

化処理する

とで、

気対

講じ

る。

(5) 水質汚濁防止対策

施 設 に は ク ロ ー

ド シ ス

テ ム

用 し 、 プ ラ ン ト

排 水

排 水 と も に 場

利用とし、場外へ排水しないものとする。

(6) 周辺景観に配慮した施設計画

景観

配慮

した施設

形状

・外

とし、対象事業実施区域

体で調

のとれた

デ ザ

イ ン と す る と

に 、

景 観

計 画

に 基

き 、 周 辺

景 観

と 調

を 図 っ た 圧

迫 感

のない

形状

色彩

配慮

した外

観デザ

インとする。

また、

煙突

筒断面

形状

は、

景観

考慮

定する。

(7) 電波障害防止対策

煙突

筒断面

形状

は、

電波障害

考慮

定する。

(8) 自然環境保全対策

対象事業実施区域と

谷内川

の間に

がる

は現

のまま維持する。また、 地

球 環 境

、 地 域

環 境

と の 調

を 図 る た め 、 可 能 な 範 囲

壁 面 緑

化 を 行

図 1-3-6  工事用車両の走行ルート

参照

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