≪事業の目的及び現在の取組み概要等≫
業務量の増減 134時間の増
整 理 番 号 27002
事務事業評価(事前)シート
提 出 日 平成29年11月29日評価対象年度 30年度 事業担当課 国民健康保険課
編 成 区 分 当初 担当者・内線 内田・2561
≪基本情報≫
事 務 事 業 名 糖尿病性腎症重症化予防事業
基 本 施 策 F7 自らすすめる健康づくりを推進します
基本施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
市民が 心身ともに健康でいきいきと暮らしている。
個 別 施 策 F7-2 健康づくり環境の充実を図ります
個別施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
市民が
健康増進のための正しい知識を習得し、健康管理に努めて いる。
現状・問題点
高齢化や高度医療の進展による医療費の増嵩により、国保の財政状況は厳しい状況にあ り、その中でも人工透析の影響は大きく、その要因の一つである糖尿病性腎症の重症化予 防については、長崎県全体で取り組むべきものとして現在協議されている。
目標(誰(何)をどのよう な状態にしたいのか)
糖尿病の重症化予防又は人工透析への移行防止を図ることで、被保険者の健康増進と医 療費の増加抑制につなげたい。
課題(どういうことをする 必要があるのか)
糖尿病が重症化するリスクの高い医療機関未受診者・治療中断者を医療に結びつける必 要がある。
≪事業の概要≫
事業の具体的内容 (対象、事業主体、事業
期間、総事業費、事業 費内訳等記載)
【対象】 糖尿病が重症化するリスクの高い医療機関未受診者・糖尿病治療中断者
【実施内容】医療機関未受診者・糖尿病治療中断者に対する受診勧奨
健康づくり課が実施してきたCKD特別対策事業の一環として糖尿病性腎症重症化予防事業を連携を 図りながら継続する。H30から長崎県等が策定する糖尿病性腎症重症化予防プログラムに基づき、新 たに糖尿病重症化のリスクの高い医療機関未受診者、糖尿病治療中断者を対象として受診勧奨を行 う。対象者は、特定健診、レセプトデータ等から抽出する。受診勧奨後、対象者の受診の有無を確認 し、受診が無いものには電話、面談等を行う。
【事業主体】長崎市(健康づくり課、国民健康保険課)
【事業期間】平成30年度~(拡大)
【総事業費】 5,595千円
【事業費内訳】 郵送料 217千円(拡大)、消耗品費 50千円(拡大)、一般会計等負担金 5,328千円 (継続)
上記の問題点に対して 現在行っている事業の
有無
有 ・ 無 ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)
当該新規・拡大事業を 行うにあたり、縮小・統
合・廃止する事業
有 ・ 無 ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)
新規・拡大事業を行うためには、今までやってきた取組みを検証し、成果や効果が低い事 務事業の終了も含めた「選択と集中」に努めることが不可欠です。
新 規
市民等の参画と 協働のまちづくり (取組みに☑をし、
その内容を記載)
かかりつけ医や県の糖尿病対策推進会議等と連携して予防の普及・啓発に取り組む
事 業 期 間 ( 年度~ 年度 )
予 算 額
金額(千円) 国 県※1 地方債 その他 一般財源
当 年 度 5,595 5,595
財源名称 総 額
※1 長崎県調整交付金
成 果
(
活 動
)
指 標
指標(単位)
糖尿病性腎症重症化予防事業実施により未受診から受診につながった者の割合(当該事 業の対象者であって未受診である者に占める受診につながった者の割合)
年 度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度
目 標 値 30% 35% 40% 45% 50%
成果指標及び 目標値の説明
医療機関未受診者の多くが受診を行うことにより、早期段階での重症化予防につながり、 被保険者の健康維持と医療費の増加抑制につながることから、成果指標とした。なお、特定 保健指導の指導率が約30%であり、同指導により医療につながっているものと考えられるこ とから、当該率を使用した。
評 価 結 果
(1)今後の事業の方向性と理由
糖尿病が重症化するリスクの高い未受診者・受診中断者を医療に結びつけ、医療費増嵩の原因である人工透析へ の移行を防止することで、被保険者の健康増進と医療費の増加抑制が期待されることから、事業の実施は適当であ る。
ただし、事業実施に対する意見は次のとおり。
・健康づくり課との連携や役割分担を含め、CKD特別対策事業との関係を整理すること。 ・将来的な医療費の適正化に向けて、より効果的な手法の改善に努めること。
(2) 評価会議における指摘事項
単年度 単年度繰り返し 期間限定
一部不採択
所管案のとおり
企画不十分
事業規模縮小
企画不十分 不採択
採択
事業のやり方改善 事業規模拡大
事業統廃合 その他