つな郷 上越
つな郷 上越
つな郷 上越
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2017
平成
29年 ４月１日発行
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編集 上越市総務管理部広報対話課〒
943・ 8601新１１５・）ＫＨＪ線（有１３１潟県上越・市木田１・ １１☎１５・６２・５２０５
紹介者 太田孝道さん（左から２人目）と宇津 尾集落出身で金谷区在住の皆さん
す」と集落を守る取り組みを紹介してくれたのは、宇津尾町内会長の太田孝道さんと出身者の皆さんです。 「活動を続ける中、集落の暮らしの風景を形に残したいと考え、ＮＰＯ法人かみえちご山里ファン倶楽部の皆さんの協力の下、それぞれ出身者が持つふるさとの記憶を絵に表すという手法で手作りの冊子『宇津尾集落の記憶』を２年かけて作成しました」と最近の活動を振り返ります。 これまでの集落の保全活動が評価され、平成
は０に展画原８０ し開催冊た、子の の 「こ機受賞をに 。たしま賞受を賞し ）」催で、振興奨励 本主日会をる創協 財（（公）あのたし しづらり活動賞く く・ちまのたしあ「 28年度
い た し 残 へ 世 後 を 記 憶 と 形 の と さ る ふ 〜 〜
出 身 者 が 守 る 宇 津 尾 集 落
表紙のことば：
３月４日、市民プラザで開催された「春一番！お いでよ０、１、２おやこフェス」での絵本の読み聞か せの場面です。
このほか会場には、縁日や寝かしつけに効果的な ベビーダンス体験など、楽しく、役に立つブースが並 び、乳幼児と子育て中の親御さんでにぎわいました。 今年度の市の予算では、子育て支援の取り組みを 強化しています。子どもたちが健やかに暮らせるよ う、さまざまな角度から取り組んでいきます。
広報対話課から
（☎025－526ー5111）
●「広報上越４月15日号」は、 ４月13日㊍・14日㊎に各町内 会へお届けし、各世帯にお配 りします。届かない世帯の人は、 広報対話課または、各総合事 務所へご連絡ください。
上越市の人口・世帯数
平成29.３.１現在（ ）は先月との比較 95,989人
（-68人） （‒112人）100,627人
196,616人 （‒180人）
74,634（‒6） 数字は住民基本台帳に 基づくもの
男 女
世帯数 合計
上越市ホームページアドレス http://www.city.joetsu.niigata.jp/
（古紙パルプ配合率70％再生紙を使用）
人を超える皆さんの来場がありました。皆さんの要望に応え、原画は宇津尾町内会館に展示したいと考えています。また、冊子は高田・直江津図書館のほか、自治・地域振興課で貸し出しています」と思いがけない反響に驚いた様子。 宇津尾の魅力を尋ねると、 「集落には趣のある家や田畑が残り、愛着もあるので、時に帰りたくなりますね。何より出身者同士の強い絆で集落が守られています。それを見た子や孫たちは何かを感じてくれるでしょう」と熱く語ってくれました。 現在、住人のいない金谷区宇津尾集落は、県道上正善寺高田線の下正善寺集落から約１キロメートル西側の山あいに位置します。この集落を今、守っているのは、市内の近傍に住む
19世帯
回毎 もベント運営に関わりながら、 正を行うか、ほ善工房のイ寺 の年２回の道路草刈りや祭礼 落、にめたるす持維を集のとさ いる、ふた。ますまてれ訪を落 農はに秋で業作、ほぼ毎日集 「私たち出身者は、春から 。すでんさ皆 出の人身者の35
15〜
20人で活動していま
voI.９
輝く市民のチカラ
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住んでいた頃を思い出し ながら協力して制作した 冊子「宇津尾集落の記憶」
原画展（３月３日～７日、市民プラザ）
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金谷区
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へ
県道上正善寺 高田線
正善寺工房 至 正善寺ダム
至 直江津 至 妙高
山麓線 飯交差点 集落で農作業をし ている人などに声 をかけると町内会 館の鍵を開けてく
れます 宇津尾町内会館
（原画を展示）
◇金谷区トピックス◇
レルヒ少佐が日本で初めてスキー術を伝えた金谷山では、毎年２月に上越の冬の 一大イベント「レルヒ祭」が開催されます。市街地を一望できる南葉高原キャンプ場 や、あじさいの里で有名な正善寺地区など四季折々の見どころも楽しめる地区です。
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巻頭
平成29年度当初予算
新しい行政組織と課の配置 …8
市民交流施設 高田公園オーレンプラザ …10
…２
4 1
http://joetsukankonavi.jp/
市内には28の地域自治区があります。このコーナーでは、各区における キラリと輝く市民活動や旬の催し情報などを順に紹介していきます。 地域自治区の情報は、エフエム上越（FM局76.1MHz）のラジオ番組「自治 区だより（月～金曜日の午後1時38分、祝日休み）」でも聴くことができます。 感想や情報を広報対話課（☎025-526-5111、内線1426、℻025-526- 6111、 koho＠city.joetsu.lg.jp）へお寄せください。
2017 ４・１ 広報 34
