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第7期第9回議事録(平成24年6月28日) 男女共同参画推進会議 議事録|浦安市公式サイト

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(1)

第 9 回浦安市男女共同参画推進会議(議事要旨)

1.開催日時 平成 24 年 6 月 28 日 午後 6 時~8 時

2.開催場所 浦安市民プラザ Wave101 市民サロン 5

3.出 席 者

(委員)

小玉会長、石黒委員、菅宮委員、石川委員、宇田川委員、玉井委員、服部委員、大塚委員、 新井委員、池島委員、平野委員、宮田委員 (以上、敬称略)

(事務局)

市長公室参事、企画政策課長、企画政策課主幹、人権・男女共同参画係長、 人権・男女共同参画係主任主事

4.議 題 報告

・「第 2 次うらやす男女共同参画プラン(以下、第 2 次プラン)」(概要版)について

・平成 23 年度「女性プラザ」事業結果

・千葉県男女共同参画地域推進会議報告

・その他(連絡連絡)

5.議事の概要

・「第 2 次プラン」の概要版、23 年度の女性プラザの事業結果についての報告を行った。

・千葉県男女共同参画地域推進会議について、大塚委員より報告を行っていただいた。

6.議 事

事務局:本日、加藤委員より欠席の連絡をいただいている。

会 長:任期は9月までだが、本日が最後の会議となる。本日の議題は、報告事項がい くつかある。先ずは、第2次プランの概要版について事務局より説明をお願い したい。

事務局:先ず、広報うらやす 6 月 15 日号に男女共同参画の特集が掲載されたことを報告 する。次に第 2 次プランの概要についてだが、前回の会議において、第 2 次プ ランのPR方法について意見を伺い、その中でプランの概要版を作成してはど うかという意見をいただいた。それを踏まえ、私どもの方で概要版を作成した。 これは、女性プラザの講座や講演会の開催の際に配布することや出前講座に出

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向く際に資料として使いたいと考えている。

次に平成 23 年度女性プラザの事業結果について報告する。「浦安ウーマンズカ レッジ」はこれまで 10 年間開催し、卒業生が就職したり起業したりして様々な 分野で活躍している。24 年度については、この事業をいったんお休みにする。

「浦安ウーマンズステップアップ講座」は、ウーマンズカレッジを受講した方 をメインに、就職の実践的なスキルを身に着けてもらうための講座として実施 している。「インフォメーションカフェ」は、女性プラザの認知度を高めること を目的に、女性プラザを会場にしてミニ講座を開催している。こちらは引き続 き開催していく。また、年 1 回映画会を開催していて、今年度は「エンディン グノート」を上映する。「うらやすかがやきフォーラム」では、かづきれいこ氏 を講師に開催し、これまでのフォーラムの中で最多となる 320 名の方に参加し ていただいた。

女性プラザでは、相談業務を 2 つ行っている。「女性のための相談」の 23 年度 の延べ相談件数は 616 件となっている。年代別では 30・40 代の方が 7 割を占め ている。1 回の相談で終結することは稀であり、数回受ける方が多い。「女性の ための法律相談」は、「女性のための相談」で問題を整理してからつなぐように している。他の部署との連携として、例えば専業主婦の方がDVで避難する場 合には、生活保護を付けるようにしければならない(社会福祉課)。児童虐待か らDVが発覚するケースもある(こども家庭支援センター)。また、避難をして 住民票を移したときに、その住所を知られないように住民票を不開示にする措 置も行っている(市民課)。その他にも、こども家庭課、保育幼稚園課、健康増 進課などとも連携するケースがある。他の機関との連携では、警察から女性プ ラザにつなげてもらう場合がある。民間のシェルターやステップハウスなどに も一時保護をしてもらっている。DVで避難する場合は、時間や手間が非常に かかると感じている。千葉県男女共同参画地域推進会議の報告については、大 塚委員よりお願いしたい。

委 員:千葉県男女共同参画地域推進会議の 1 回目の会議で、1 年間どういうことをテー マにしてやるのか議論し、「コミュニティデザイン」をテーマに勉強会を実施し ていくことになった。コミュニティデザインとは、地域のことを地域の人が解 決することであると聞いた。自分は、「世代交流」をテーマにしたいと考えたが、 行政に頼らず、先ずは自分たちでやっていくことにひかれて賛成した。人と人 とのつながりということで、この中に世代交流も入ってくると考えている。自 分たちで講師を探す必要があるので、皆様でいい方をご存知であれば情報提供 をお願いしたい。

委 員:コミュニティデザインは最近注目されている言葉である。「コミュニケーション デザイン」という言葉もある。コミュニケーションを通じて、コミュニティを

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どう形成していくかというものである。自分の研究は、地域社会というマクロ ではなく、会社組織のようなミクロを研究対象としているので、その点で不都 合が生じるかもしれないが、協力していければと考えている。

会 長:以上の報告事項について質問があればお願いしたい。

委 員:事業報告であったが、ウーマンズカレッジがなくなるのは残念である。24 年度 の講座はどのようなものを予定しているのか。

事務局:市民意識調査では、男女共同参画という言葉や女性プラザの認知度が低い結果 となった。そこで、「男女共同参画とは」といった直球型の啓発を女性プラザが 行い、そこから枝分かれしていくものを公民館で実施してもらう。また、男性 の参加が少ないので、男性を対象としたものも企画している。インフォメーシ ョンカフェは、女性プラザをもっと知ってもらうために、回数を増やして 5 回 の開催を予定している。

委 員:映画会で「エンディングノート」を上映するとのことだが、男女共同参画とど う関係しているのか。

事務局:自分らしい生き方などという点で関係していると考えている。 委 員:24 年度は直球型で行くとのことだが、具体的にはどういうことか。

事務局:直球型と申し上げたが、講座を実施する上で先ずは人を集めなければならない。

「女性史」「ジェンダー」等についてやりたいが、それをタイトルにすると人は 集まらない。秋頃に、女性の生き方についての講座を、男女共同参画とはどうい うことかを盛り込みながら実施したいと考えている。男性向けとしては、介護に 関する講座を考えている。今までより直球型の男女共同参画の講座になると考え ている。

委 員:中高年男性のキャリア相談で、介護についての話が多くなっている。妻も仕事 をしていて、両方の親を抱えているケースもある。中には、男性自身が自分で 介護をしたいという人や早期退職をしようかという人もいる。

委 員:自分がウーマンズカレッジを受講していた頃に、女性プラザの情報紙「ポノポ ノ」編集講座にも携わった。任期が 1 年で編集委員のメンバーには、自分をさ らけ出して付き合った。現在、卒業生をつなぐネットワークづくりをしている が、結局残っているのはポノポノのメンバーである。講座を受けただけの人は、 1 年しかつながらないので、どういう総括がされているのかは分からないが、こ ういった事業もできたら残していただきたい。

事務局:卒業生のつながりができたということで、ある意味成果が出たものと考えてい る。今後も見直していきたい。

会 長:相談業務の中のDVについてだが、実際の件数はどれくらいか。

事務局:身体的DVは 126 件、精神的DVは 287 件となっている。この数字は、一人の 方が身体的DV・精神的DVの両方を受けている場合も含んだものである。ま

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た、これはあくまで女性プラザの相談での件数である。

委 員:広報うらやすの男女共同参画の特集について、市民のインタビューが載ってい るが本人の校正というかチェックは入っているのか。

会 長:新聞の記者にインタビューを受けることがあるが、自分の言ったことと全然違 うものが載ることもある。

事務局:基本的に、広報でそういうことはやらないようにしている。なお、特集の全体 的な構成については、こちらである程度ストーリーを立てていかないと作れな いということはある。

委 員:広報の内容について、一般の方にとっての男女共同参画は、夫婦での家事や女 性の社会進出など、やはりこの段階なのだと思った。

委 員:プランができて、市民がどう関わっていくのか。自分の場合は、商工会議所に どういう落とし込みをしていけば、男女共同参画につなげられるかを考えてい るところである。

委 員:婦人の会で、男女共同参画を取っ付きやすくするために勉強会を開催する。皆 さんもそれぞれの組織で何かの輪を広げていってもらいたいと思っている。 会 長:最後に委員一人ずつ、会議の感想をお願いしたい。

委 員:浦安の中に参画したいと考え、この会議に参加した。その中で、男女共同参画 のアピールが内々だという感じがした。例えば、23 年度のフォーラムが女性限 定のような感じがしたので、男性も参加しやすいテーマにすればいいのではな いか。若い人を対象としたものが多いが、浦安も高齢化社会になってきている。 実際の問題として、女性の方が認知症になりやすく、男性が介護するケースも 増えてくるので、もう少し男性に目を向けてもいいのではないかと思う。 委 員:「子育て」というと、女性を対象にしている印象を与えてしまうので、ちょっと

したタイトルの付け方、例えば、「金持ち父さんになる方法」とかにすると、男 性も目が向かうのではないか。男性職員の目線が必要である。

委 員:男女共同参画に関するデータについて、夫婦で話をすることがある。私が「こ ういう風になってきている」と言っても、夫は「でも半分の人はこうで自分が 当たり前」と受け止める。急激に変わることは難しいが、日本の文化にあわせ て、進めていかないといけないと感じている。

委 員:男女共同参画が女性に目を向けたところから少しシフトしてきていると感じて いる。結局は男性と女性の自立の話であると思う。それは経済的なことだけで なく、家事や精神的なものも含めてということではないか。

委 員:浦安の元町地域では、もともと男女共同参画ができていた。男が漁に出て、女 がそれを捌くという形でお互い働いていた。父親が銭湯に近所の子どもを連れ ていったりもしていて、隣近所で子どもを育てるというのが昔の浦安だったの ではないか。

(5)

委 員:ずっと男女共同参画という言葉が気になっている。何となく固く、難しいイメ ージが残っている。概要版についても、字面で見ると実生活から離れているよ うに思えてしまう。やり方はいろいろあると思うが、例えば、子どもに教える には、挿絵が大事である。4 コマ漫画など、視覚に訴えるものがあってよいので はないか。また、男性については経済的なものに大変興味があるようだ。 委 員:女性問題から男女共同参画に時代が変わった。女性プラザという名称は入りづ

らいかもしれない。父親が抱っこひもで子どもを連れているのをよく見るよう になるなど、昔と比べると夫婦関係が変わってきて大変嬉しい。それと相談業 務についてだが、震災前と後で変化はあったのか。

事務局:カウセリングの先生の報告によると、精神的なダメージを受けた方が増えてき たようである。

委 員:男性も参加できるプラザではないといけない。そこの部分を変える勇気が必要 である。男女共同参画は、身近な自分の問題を考えるという意味で、いい機会 をいただいた。

委 員:男女共同参画となると、女性側の問題という認識になってしまうが、PTAな どに男性が入ってくると、原動力になっていろいろと動くようになる。日の出 中学校の「サポーターズクラブ」でキャリアデザイン事業を行っているが、男 性も女性も関係なく、父親・母親が一緒に携わっている。男女共同参画という 言葉ができて何年も経つのに浸透しない一方、DVやワーク・ライフ・バラン スなどの言葉は浸透してきている。男性が絡むと言葉の認知度も高くなるので はないか。

委 員:保育園の入園式には父親と母親が一緒に参加するようになっている。ただ、授 業参観は高学年になると母親中心になる。今後は、男女共同参画を防災の面か ら進めればいいのではないかと思っている。

委 員:この会議は多様な視点の方が多く、それぞれの男女の視点がたくさんあって勉 強になった。浦安には元々いいネットワークがあったという話であったが、い ろいろな男女共同参画を進めていければいいのではないか。伝統的なつながり だけでなく、サークルなどの都市型のネットワークを考えていく必要がある。 会 長:これまでいろいろなところで審議会に参加してきたが、今回が一番楽しかった し、勉強になった。現場の人の生の声が聞けたのが大変よかった。今まであり がとうございました。

事務局:第 8 期では第 2 次プランの重点課題である防災に力を入れたいと考えている。 以上で第 7 期男女共同参画推進会議を終了とする。いろいろとご協力をいただ きありがとうございました。

以上

参照

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