漢方治療 ビ ンス
日本東洋医学会 EBM 委員会 ビ ンス /診療 ン タス フ ス
920003
2.
癌
(
癌の術後、抗癌剤の不特定
副作用
)
文献
荒木靖 , 中保, 方裕, . 大 癌術 漢方方 免疫学的検討. 新 臨
床 1992; 41: 1670-6.
1. 目的
大 癌術 患 人参養 湯投 免疫機能賦活 養状態改善効 評
2. 研究 ン
ン 比較試験 ( 法) (RCT-envelope)
3. セ ン
大学病 1 設 (久留米大学第1 )
4. 参加者
大 癌 術 学療法 行中 患 23
5. 介入
Arm 1: 術 経 食開始 人参養 湯 顆粒9.0 g/ 投 12
Arm 2: 非投 例 11
6. 主 ウ 評価項目
術前 術 2 目 3 目 6 目 免疫学的指標 梢血中 血
球数 ン 球数 T 胞 (%) PHA ン 球 弱 能 ン 球表面 (CD4,
CD8, CD25) NK 胞活性 (%) IL-2 応試験 測定 両Arm 患 予 (観
察期間3 6 -4 4 ) 調査 養指標 (PNI) 算
7. 主 結果
ン 球数変 率: 術 2 目 3 目 Arm 1>Arm 2 (P<0.05)
T 胞 (%) 変 率: 術 2 目 Arm 1<Arm 2 (P<0.05) あ 術 3 目 6
目 Arm 1>Arm 2 (P<0.05)
PHA ン 球 弱 能変 率: 6 目 Arm 1>Arm 2 (P<0.05)
NK 胞活性 (%) 変 率: Arm 1 Arm 2 意差
CD4 CD8陽性 胞 (%) 変 率: Arm 1 Arm 2 大 い傾 ( 意差 )
IL-2 応試験比: 術 2 目 3 目 Arm 1 Arm 2 大 い傾 ( 意差 )
IL-2 容体陽性 胞比: 術 2 目 6 目 Arm 1 Arm 2 い傾 ( 意差
) Arm 1 術前 比較 6 目 意 い (P<0.05)
養指標 (PNI) : Arm 1 Arm 2 意差
8. 結論
大 癌術 患 人参養 湯投 ン 球数 PHA 弱 能 回 意
BRM 可能性 示唆
9. 漢方的考察
10. 論文中の安全性評価
記載
11. Abstractorのコ ン
究 免疫学的指標 人参養 湯 投 ン 球数 ン 球中 T
胞 比率 PHA 弱 能 術 3 目 6 目 ン 群
比 増 い 示 NK 胞活性 ン 群 意差
(著 NK 胞活性 増強 い ン 群 様 増
漢方 NK 胞活性 増強 言え い) IL-2 応試験比率
IL-2 容体陽性 胞比 ( 免疫学的意義 明) 意差 養状態
(PNI) 差 見 漢方 作用機序 部 あ 種 胞性免疫
機能 賦活 い 可能性 あ
12. Abstractor and date
