(撮影:霜鳥一三)
坂口謹一郎博士生誕120周年
~博士が遺してくれたもの~ …2
特集
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つな郷 上越
つな郷 上越
つな郷 上越
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10442017
平成
29年 10月1日発行
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編集 上越市総務管理部広報対話課〒
943・ 8601新115・)KHJ線(有131潟県上越・市木田1・ 11☎15・62・5205
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市内には28の地域自治区があります。このコーナーでは、各区におけるキラリと輝く市民活動や旬の催し情報などを順に紹介していきます。 地域自治区の情報は、エフエム上越(FM局76.1MHz)のラジオ番組「自治 区だより(月~金曜日の午後1時38分、祝日休み)」でも聴くことができます。 感想や情報を広報対話課(☎025-526-5111、内線1426、℻025-526- 6111、 koho@city.joetsu.lg.jp)へお寄せください。
岡本とり子さん紹介者
再認識。その名所をもっと広く紹介していきたいと感じ、現地研修会の企画、さらには名所のマップづくりを思い立ちました。 岡本さんは「マップづくりは三度にわたる校正に苦労しましたが、さまざまな人の協力もいただいて形になりました」と振り返ります。 写真愛好家など会員の協力により、平成
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表紙のことば:
今回の特集では坂口謹一郎博士を取り上げました。 博士は応用微生物学の偉大な研究者として知られて いるだけでなく、陶芸や和歌にも造詣が深いことに取 材していて驚かされました。さらに、博士の人柄につ いては、今は亡き博士に「一度会ってみたいな」と、つ い思ってしまうようなエピソードにたくさん巡り会 えました。
皆さんは「博士って、どんな人」に感じましたか?
広報対話課から
(☎025-526ー5111)
●「広報上越10月15日号」は、 10月12日㊍・13日㊎に各町内 会へお届けし、各世帯にお配 りします。届かない世帯の人は、 広報対話課または、各総合事 務所へご連絡ください。
上越市の人口・世帯数
平成29.9.1現在( )は先月との比較 95,541人
(-36人) (-26人)99,969人
195,510人 (-62人)
75,006(+41) 数字は住民基本台帳に 基づくもの
男 女
世帯数 合計
上越市ホームページアドレス http://www.city.joetsu.niigata.jp/
(古紙パルプ配合率70%再生紙を使用)
坂口博士って、どんな人?
れるなど好評を得ています。 今までの会の活動について、 「まず自分が感動でき、自分の知識が増えていくことにやりがいを感じています。現在は史跡などの名所を中心に紹介していますが、いずれは三和特有の食文化や方言など、対象を広げ、三和の魅力を後世に伝えていきたいですね」と話してくれました。 平成
成平 」と動力です話す岡本さん。 とじてほしい、思ったのが原 くに若い世代そもの誇りを感 いを実感した続、して後にそ 和た自身が三ち区住むに誇り 和村市と上越併が合し、自分 て「)三旧(いに成結会同 つ 。たしま り子とイさんにンタビューし 。しています表同会代の岡本 で現な所各研地開修どを催会 をと化文や演講ぶ学区内の会 」はまなびの会の、三和区歴史 しに発足年た「三和27 をまに多く恵数れいることて 歴和区が名史ある所、三で会 木の招をらんさ宏植演講たい 27家究研史土郷に度年
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輝く市民のチカラ 三和区 へ
植木宏さんを招いた講演会
や ち いけ
谷内池での現地研修会
作成した名所マップ
◇三和区トピックス◇ 国指定文化財の水科古墳群 や、県の自然環境保全地域に 指定されている谷内池、世界 かんがい施設遺産に登録され た上江用水など、さまざまな 名所、旧跡がある三和区。 地域活動支援事業では、「地 域を大切にする会」の「婚活」 を支援する取り組みが注目さ れています。
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カメラスケッチ
市政トピックス
…16http://joetsukankonavi.jp/