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授業用PPt 2011年度情報科教育法(Ⅱ) 11jk2 11

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(1)

授業が始まる前に…!!!

評価シート

 第 10 回 ( ポスターセッション ) 資料

回収した評価シートを返却します!

教壇に取りに来てください。

(2)

第 11 回目授業

2011 年度

情報科教育法 ( 二 )

第 11 回目 (Dec.8th)

(3)

今日の流れ

1. 前回の振り返り・受講生の声

2. イントロダクション~みんなの予習~ 3. 学習指導案説明

4. ブレインストーミング+ KJ 法 5. Triangle アクティビティ

6. 学習指導案作成 ( 発表準備 ) 7. まとめ

8. 次回連絡・宿題について

第 11 回目 (Dec.8th)

(4)

前回の振り返り

ポスターセッション

受講生の声

前回の MVP

第 11 回目 (Dec.8th)

(5)

前回の振り返り①

前回の大テーマ

教育目標教授活動評価活動の関連性を確 認する

教育目標教授活動評価活動をひとつずつ 考えることにより、創造性を養う

第 11 回目 (Dec.8th)

(6)

前回の振り返り②

 ポスターセッションとは

発表のための一つの方法

壁などにポスターなどを掲示して発表する

第 11 回目 (Dec.8th)

http://with.k.kyoto-u.ac.jp/faceless_city/wp- content/uploads/2009/06/img_3288.jpg

(7)

前回の振り返り③

特徴

限られたスペースの中で多くの成果を披露

聞く人たちが少なく発表しやすい

発表者と聞き手の距離が近く、質問しやすい

身につく力

発表内容について理解の深化

第 11 回目 (Dec.8th)

(8)

受講生の声①

寺西さん

 聞き手がすぐ傍にいてダイレクトに反

応がわかる ので怖かったです。人数が

膨れ上がるごとに次第に聞き手の反応

を見れなくなる のかなーと思います。

人数が多くとも一人よがりな授業にな

らないよう注意 したいと思いました。

第 11 回目 (Dec.8th)

(9)

ルーブリック

評価基準のひとつ

レベルの目安を数段階に分けて記述して、達 成度を判断する基準を示すもの

見える評価

誰が評価してもほとんど誤差がないように!

第 11 回目 (Dec.8th)

(10)

受講生の声②

高橋くん

 自分がどんなことに気をつけなければ

ならないか、どんなことを評価されて

いるのか を意識することで、より良い

発表ができる と思います。

第 11 回目 (Dec.8th)

(11)

IJA

G

“ 声”部門 MVP M

I

(12)

O

M

R

IK

“ 質問”部門 MVP A

W

A

(13)

A

N

K

A

H

“ 目線”部門 MVP A

R

A

(14)

A

H

N

A

D

“ 内容”部門 MVP A

(15)

イントロダクション

~みんなの予習~

13 章 国際交流イベントのデザイン

第 11 回目 (Dec.8th)

(16)

13 章 国際交流イベントのデザイ

13 章では、国際交流のさまざまな利点を知るこ とができたと思います

、国際交流の場は生徒自身が深く活動と関わりあ い、自ら課題を見つけ、多様な意見に耳を傾けな がら、作品をつくり上げ、その活動を評価すると いう学習環境を得ることができます。教師が指導 して取り組むプロジェクトではなく、生徒が国 際交流の場面で積極的に関わり、周囲との関わ りをとおして成長していくことができます。

第 11 回目 (Dec.8th)

深見 友さん

(17)

13 章 国際交流イベントのデザイ

語彙力の問題

正直今まで英語を小学校から学んできましたけ ど、全然身についていないのが現状です。それ は、将来にいるから英語の勉強しとけと言われ て世界がそこまで身近なものに感じられていな くて、全然向上心を持って勉強できませんでし た。これから国際交流をする時にネット電話な どを使えば海外が身近に感じれて、勉強の向上 心も変わってくるのではないでしょうか。

第 11 回目 (Dec.8th)

中島 悠くん

(18)

13 章 国際交流イベントのデザイ

時差の問題

こちらでは朝だけども、相手にとっては真夜中と いうようなこともありえるかもしれない。だから 授業を組み立てるときはそのような時間も配慮し なければならないので、その授業中に交流をや るのではなく他の時間に変更して行うというよ うな臨機応変さも必要になるのではないかと思 うし、準備する人にとっても生徒が学ぶことが とても多い分、準備もしんどいのかなと思う。

第 11 回目 (Dec.8th)

森川 愛友く

(19)

昨年度情報科教育法 2

ハワイ大学との交流

第 11 回目 (Dec.8th)

(20)

13 章 国際交流イベン

トのデザイン

担当教師のスキル

第 11 回目 (Dec.8th)

(21)

学習指導案説明

指導案とは…。

良い授業の要件

第 11 回目 (Dec.8th)

(22)

指導案とは…。

学習指導案とは…

授業の“設計図

目的

A)授業に対して

授業そのものの質を高め,

授業の方向性を確かなものとするため B)子どもたちに対して

確かな学びを保障するため

第 11 回目 (Dec.8th)

http://www.edu.city.kyoto.jp/sogokyoiku/curri_ c/fromkyoto/8_jugyoryoku/teachingplans.pdf

配布資料参照 配布資料参照

(23)

必要項目

第 11 回目(Dec.8th)

配布資料参照 配布資料参照

(24)

良い授業の要件

①  授業における指導の目 的が明確で,その展開に筋 が通っている

⑤  全員参加のよい学習集 団が組織されている

②  学習活動が,効果的に

組み立てられている ⑥  一人ひとり,その子な りに力がついていく

③  授業の進行に動きがあ る,豊かな内面活動が見ら れる

⑦  教師の出場が適切であ

④  学習の方法を学ぶ授業

となっている ⑧  教師自身が納得のできる授業である

第 11 回目 (Dec.8th)

(25)

良い授業の要件

第 11 回目(Dec.8th)

論理性

共存感

構造化

個別化

生動性

機動力

学習力

自己評価

(26)

ブレインストーミング+ KJ 法

第 11 回目 (Dec.8th)

(27)

ブレスト・ KJ 法

第 11 回目(Dec.8th)

A 君の 意見 A 君の

意見

B 君の 意見 B 君の

意見

C さん 意見 C さん

意見

D さん 意見 D さん

意見

ブレインストーミ

ング

単元目標

指導計画  な

→  共有 → カテゴリ

分け

KJ

<共有→カテゴリ分け

単元目標

<決定>この目標

   にしよ

AA BB う!

CC DD

第 9 回目

( 交流学習③ )

(28)

流れ

第 11 回目(Dec.8th)

単元選定 ( 計 7

分 )

指導計画 ( 計 7 分 ) 単元目標 ( 計 7

分 )

学習目標 ( 計 7 分 )

展開 ( 計 7 分 ) 各自 (1 分 )

共有 (6 分 )

計計 3535 分分 計計 3535

分分

(29)

Triangle アクティビティ

 授業目標・教授活動・評価活動

第 11 回目 (Dec.8th)

(30)

内容

授業目標・教授活動・評価活動における

3 つの関連性を意識して,学習指導案または 授業そのものが適切であるかどうかを確かめる Thinking tool

      (※ p164 参

照)

時間配分

15 分 (5 分ごとにベルを鳴らす )

Triangle アクティビティ

とは

第 11 回目 (Dec.8th)

配布資料参照 配布資料参照

(31)

流れ

第 11 回目(Dec.8th)

5 分ごとにベル

鳴らしま を

す!!!

計 15計 15

※ プリント

参照

(32)

流れ

第 11 回目(Dec.8th)

5 分ごとにベル

鳴らしま を

す!!!

10残り残り10

※ プリント

参照

(33)

流れ

第 11 回目(Dec.8th)

5 分ごとにベル

鳴らしま を

す!!!

残り5 分 残り 5

※ プリント

参照

(34)

学習指導案作成 ( 発表準備 )

課題の大テーマ

導入部分とは…。

学習指導案作成

第 11 回目 (Dec.8th)

(35)

課題の大テーマ

 導入部分を意識して,学習指導案を作る

ことにより,生徒が授業に入りやすいよ

うに工夫する。

第 11 回目 (Dec.8th)

(36)

課題の大テーマ

 導入部分を意識して,学習指導案を作る

ことにより,生徒が授業に入りやすいよ

うに工夫する。

第 11 回目 (Dec.8th)

導入部分て

導入部分て …

何? 何?

導入部分て

導入部分て …

何? 何?

(37)

導入部分とは…。

授業の構成要素

「導入」・「展開」・「まとめ」の 3 つのう ちの 1 つ

内容

授業の流れを考慮して,その授業の冒頭とし てふさわしい導入を設定する

注意

単なるアイスブレイキングは避ける!!!

第 11 回目 (Dec.8th)

http://www.news-postseven.com/archives/20110314_14809.html

(38)

学習指導案作成

 次々回授業 ( 授業本番 )

今回作る指導案を元に、授業をしてもらいま す!

今からすること

指導案のなかでも,特に導入部分に焦点を絞 って,授業の展開を考える

第 11 回目 (Dec.8th)

(39)

まとめ

 学習指導案作成に関して

注意事項・必須項目

本時のまとめ

第 11 回目 (Dec.8th)

(40)

学習指導案の作成に関して①

注意事項

第 11 回目 (Dec.8th)

1.1. 全体の流れが分かるような順番で記載す全体の流れが分かるような順番で記載す るる

2.2. 語句や句読点を統一する語句や句読点を統一する

3.3. 項目の主体や対象を意識した文体にする項目の主体や対象を意識した文体にする 4.4. 個人情報の取り扱いに注意する個人情報の取り扱いに注意する

5.5. 完成した学習指導案には押印する完成した学習指導案には押印する

(41)

学習指導案の作成に関して②

必須項目

第 11 回目 (Dec.8th)

1. 1. 日時 日時 4. 4. 単元名 単元名

2. 2. 学校 学校 5. 5. 本時の目標 本時の目標

3. 3. 学級 学級 6. 6. 本時の展開 本時の展開

7. 7. 指導計画 指導計画

      ( ( 10 10 時間 時間 ) )

(42)

本時のまとめ①

• 実際の授業構想において・・・

TriangleTriangle アクティビティアクティビティ (Thinking Tool)(Thinking Tool) は存在しは存在し ないない

3,43,4 回生回生 TTTT による考案物による考案物

授業構想への応用力

第 11 回目 (Dec.8th)

授業目標

教授内容 評価活動

(43)

本時のまとめ②

• 授業を計画する上で・・・

– 創造性と意欲を持って取り組む創造性と意欲を持って取り組む

教科書を用いるだけでは、物足りない「情報科」教科書を用いるだけでは、物足りない「情報科」

筆記テストだけでは、能力を測れない「情報科」筆記テストだけでは、能力を測れない「情報科」

• 「情報機器の操作方法」を知る

– 講義形式の授業スタイルだけで賄える講義形式の授業スタイルだけで賄える ??

第 11 回目 (Dec.8th)

「テーマ」の提供 「テーマ」の提供

 「アクティビティ・教授方 「アクティビティ・教授方

略」の使用

略」の使用

(44)

次回連絡

宿題

次回授業

次々回授業

第 11 回目 (Dec.8th)

(45)

宿題

facebook 書き込み

本日の授業感想

『学習指導案の作り方&作業』

第 11 回目 (Dec.8th)

〆切: 12/13 日

(火) 23:59

(46)

次回授業について

 パネルディスカッション

あるテーマについて、複数の討論者によって 公開で討議をすること

パネラーの先生方

第 11 回目 (Dec.8th)

先生方への質問を考えておいてく

ださい!

場所:コミュニティー ルーム

(47)

次々回授業について①

授業実践本番

学習指導案を元に、授業をしてもらいます!

流れ

①授業案説明: 3 分

②授業実践(導入部分) :10 分

③質疑応答 :5 分

④振り返り :2 分

第 11 回目 (Dec.8th)

(48)

次々回授業について②

 持参物(班で一つのものをつくる)

学習指導案: 25 部

授業資料: 25 部

Triangle : 25 部

第 11 回目 (Dec.8th)

忘れちゃダメ よ!

忘れちゃダメ よ!

(49)

授業終了!!!

出席票

レポート②

 私ならこうする教科「情報の授業」

上記の 2 点を提出して帰ってください

お疲れ様でしたっ!

参照

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