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アカウンタビリティとは「今年の目標」を達成するための 4 つのステップ
あなたの会社でこんなことはありませんか?
・今年度の会社の目標を知らない
・他部門の悪口ばかりを言っている
・「それは私の仕事ではない」と言う
・目標未達の言い訳ばかりをする
・皆が勤勉なのに業績が伸びない
アカウンタビリティ・トレーニング
(GB100)
● それは、アカウンタビリティ(主体的な行動)の欠如が原因です。
アカウンタビリティ すなわち
を育てるトレーニングがここにあります。
これは私の責任範囲ではない・・・
お互いがレスポンシビリティを主張する組織
全体の目標達成のために、自分の責任範囲を超えてお互いが助け合う・・・
アカウンタビリティのあふれる組織
あなたの組織はどちらですか?
人財開発講座のご紹介
● 実際にはアカウンタビリティのあふれる組織はそう多くは存在しません。 なぜでしょうか?
その犯人は 「
被害者意識
」です。
自分は一生懸命やったが、部下の働きが悪くて
目標が達成できなかった・・・
もっと時間があればできたのに、上司の急ぎの
仕事のせいでできなかった・・・
私の部門は何も問題なかった。あの部門さえき
ちんと結果を出していれば・・・
もっと販促予算を増やして欲しかったのに、上
司が承認しなかった。これでは売上目標が達成
できないのも当然だ・・・
現状を打破し、求める成果を達成するまで、自分が問題の当事者であると考え、
自分の意思で
主体的に行動しようとする意識
。
すなわち、自分の意思で、現実を見つめ、問題に当事者として取り組み、解決策を見いだし、
その
解決策を実行しようとする意識
。
アカウンタビリティを発 揮できるようになるトレーニング
経営者、管理職、会社の掲げる目標達成に関わる方々
ワークショップの参加者は「今年の目標」を達成する 4 つのステップ ( アカウンタビリティ ) をしっかりと持ち、 難しい状況や克服すべき障害がある中でも、組織の目標達成を目指します。
このトレーニングを受講することにより、一人一人が組織の掲げる「今年の目標」を明確に理解し、 目標達成に向けて個人の行動を見直し、実行する手助けとなります。
また、組織全体に強いアカウンタビリティを作り出す方法も学びます。個人と組織で、 アカウンタビリティを発揮するツールを用いて「今年の目標」を達成する方法を提供します。
■ 対 象 者
■ 学習目的
■ 特長とメリット
内 容
■アカウンタビリティ トレーニング
コースコード : GB100受 講 料 :43,200 円 受 講 期 間 : 1 日
・アカウンタビリティ文化の育成 目標の設定 / 目標の達成に向けて アカウンタビリティ・ギャップ 行動と結果 / 成果ピラミッド
・アカウンタビリティのステップ 被害者意識の悪循環 アカウンタビリティ・チャート アカウンタビリティのステップの定義
当コースは、株式会社アイ・ラーニングと DOOR International Japan との業務提携により、Partners in Leadership 社の ライセンスに基づいて、DOOR International Japan の認定ファシリテーターが提供します。
● ワークショップ
最少開催人数 8 名
・現実を見つめる ・当事者意識を持つ ・解決策を見出す ・行動に移す
目標達成の成功と失敗を分けるのは、1 本のライン(右図参照)です。
ラインの下には、目標が達成できない事に対しての言い訳、他人への非難、
諦めの態度などが並びます。ラインの上には、「
今年の目標
」を達成する
4つのステップである「
現実を見つめる
」「
当事者意識を持つ
」「
解決策を見
出す
」「行動に移す」があり、この4つを行うことがアカウンタビリティを持
つ事となります。ライン下は悪いことではありませんが、「
非生産的
」です。今
いる位置はライン上か下か、それを見極めて、ラインを上がる努力が必要です。
こんな会話ができる組織を想像してみてください。
ライン上・ライン下が組織の共通言語になるのです。
20151214_アカウンタビリティ_GB100-01
● お問い合せ先 フリーダイヤル: 0120-623-629 <平日 9:00∼17:00> e メール : kenshu@i-learning.jp
● コースのお問合せ、お申し込みは Web から! http://www.i-learning.jp/service/human/topics/accountability.html
本社:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町4-3 国際箱崎ビル 大阪:〒540-6111 大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー11F
・ああ、私たちはいまライン下にいたね。ライン上に上がろう。
・今から 30 分だけライン下に行くことを許可する。
その後、ライン上に上がるんだ。
・どうすればライン上に行くことができる?
● アイ・ラーニングは、次代を担う人財育成を支援します。