成 30 度 予算編成方針
行 政 局 長
.財政の現状と見通し
成 28 度決算で こ までの行 政改革 よ 健全化 断比率 着実 改善 し 指定都市の中でも 位 る 必要 投資への 政対応力をさ 高 るこ で き 一方で 本市の 政構造 し 地方交付税への依存度※ 政 指定都市の中でも 5番目 高い状況 い 定し 政基盤を築くまで 至 い い
※標準 政規模 対 る実質的 地方交付税の割合
今後 少子・超高齢化 更 進展し 市税 入や地方交付税 の一般 源総 の大幅 増加 見込 い中で 社会保障関係費や公共施設の老朽化対策 の 政需要 増大 る こ 何 手立 を講 支不足 発生し 々 大し いくこ 予想さ
る 成29 公表の中期 政 支見通し る 成30 度 支不足 :△17億
.基本的 考え方
震災20 を経 開港150 いう大き 節目を迎え 今 神戸 変革の扉の先 ある輝 しい未来 向 確 歩 を進 いる 神戸港 港の勢いを回復さ 神戸空港 空港一体運用 決定し 大阪湾岸遈路西伸部の事業化も実現し の世
を対象 し 社会保障政策 厚 を増し 心・ 全 環境 芸術・スポ の分 でも新 政策展開を き 震災 の復旧・復興 政再建への対応 の
取 組 こ のでき 政策課 今大きく動き始 いる この変革の遈を力強く 歩 るこ 要であ こ まで ス ド感をも 時 の変化 対応 し 神戸を さ る高 へ押し いく そし 未来の世 過度 負担を背負い 込 こ いよう 行 政改革の手綱を決し るこ く 持 可能 大都市経営を 行 いく
成 30 度予算 成 あ 人口減少社会の進展 歯 を るこ を基本目 標 し 徹底し 歳出改革 取 組 公費投入 き施策の優先順位を洗い直し
の柱 沿 予算の中身を大胆 点化 る
健康・ 全を る
輝く子 も の未来を創る 街 地域を創る
神戸経済を伸
陸・海・空の 点を創る 市政改革を進 る
.要求基準
事業 要 る一般 源 い の基準 よ 要求 るこ 新規・拡充事業
間12,000 人の出生数の維持 東京圏への転出超過 間 2,500人の解消を目標 し 神戸 2020 ョン及び神戸創生戦略を推進 る新規・ 充事業 い 施策の優先 順位をよ 明確化し 点化を進 る 29 度当初予算の 30%を 乗 し を要求枠 る 特 優先的 解決 き課 い 要求枠を設 所要 を要 求 るもの る 優先課 い 途 市長 指定 る
ま 区の予算 い 地域の身近 課 やニ 迅速 き 細 く対応 る 要求枠を設 所要 を要求 るもの る
事業
新規・ 充事業 外の事業 い 29 度当初予算の95%の範 で要求 るこ し 事務事業の見直し よ 捻出さ る 政効果 い 効果相当 の2 倍を 事業の要求 加算し 要求できるもの る
.要求 あたっての留意事項
予算要求 あ 縦割 よるこ く 全市的 観点 関係 る局室区 綿密 調整を行うこ
神戸2020 ョン 及び 神戸創生戦略 基 く施策 い 目標の遉成 向 確実 予算要求 映 るこ
神戸市行 政改革2020 の実行 全力で取 組 組織の最適化や公営企業等の改 革 歳入の確保や歳出の見直し 公 産の適 管理 聖域 き行 政改革を進 る こ
事務の集約化や業務の標準化 ICTの利活用 テ ワ クの推進 時間外勤務の削減 働き方改革 よ 効率的 執行体制のも 組織の生産性の向 を る取 組 を積極的 推進 るこ
新 行政課 や市民ニ 対応し 施策・事業を積極的 展開 る スクラ プアンド ドの観点 既存の事務事業 い こ までの事業効果等を踏ま え 積極的 見直しを検討 るこ
特 成 30 度予算 成 向 事務事業の見直し候補一覧 紙 掲 る 事業 い 見直しの検討結果を予算要求 映 るこ
ま 既存の補助金 い 補助金見直しガイドライン 示さ 各種基準 対 る適合状況を踏まえ 事業のあ 方等を検討 るこ
.充当一般財源の状況
30年度経常概算 29年度予算 増△減
4,766 4,742 24
3,010 2,738 272
481
735 △254
626
670 △44
566
513 53
83
86 △3
.所要一般財源の状況
30年度経常概算 29年度予算 増△減
4,451 4,412 39
3,159 3,109 50
人件費 1,662 1,648 14
扶助費 690 678 12
公債費 807 783 24
602
606 △4
94
89 5
596
608 △12
充当一般財源
市税
譲与税・交付金
交付税
投資的経費
その他物件費等
臨時財政対策債
その他
所要一般財源
義務的経費
繰出金
平成30年度予算 経常概算 財源の見通し
単位:億円
.財源の見通し
※計数等について 今後 税制改正や地方財政対策 状況等を踏まえ 精査・置換えを予定している
30年度経常概算
充当一般財源 30年度経常概算 所要一般財源
4,766 4,451
市 税 3,010
義務的経費
人件費
譲与税交付金
481
繰出金 602
交付税
626
扶助費 690
公債費 807
投資的経費 94
臨時財政
対策債 566 その他
その他 83 物件費等
実質的な 地方交付税
1,192
単位:億円
3,159
315
政策予算 充当可能財源
596
1,662
優先的に解決すべき課題
■健康・ 全を る
・健康創造都市 KOBE の推進
・認知症対策の強化
・親 き後対策の強化
・土砂災害対策の強化
■輝く子 たちの未来を創る
・待機児童の解消
・こ も医療費助成の 充 高校生までの対象 大
・学齢前児童の遊びの地域 点整備
・通学費負担の軽減
■街 地域を創る
・神戸のブランド力・魅力の向
・空家・空地対策の強化
・地域公共交通の維持・充実
■神戸経済を伸ばす
・若者の地元就職の促進
・都市型産業の集積
・ 甲山の活性化
■陸・海・空の拠点を創る
・ 宮再整備の推進
・神戸空港へのアクセス機能の強化
■市政改革を進 る
・働き方改革の推進
・新しい発想・手法 よる業務改革