学童クラブにおける食物アレルギーを有する児童に対するおやつ提供による アレルギー反応の発生及びそれを踏まえた再発防止策について
1. 概要
去る3月、学童クラブで提供したおやつを食べた児童(当時 1年生)が、当日夜、自宅 に てアレル ギー反 応を起 こすとの 事案が 発生し た。学 童クラブ では、 食物ア レルギー を 事 前 に把握し 、当該 児童に アレルゲ ンとな る食材を含む おやつは食べさ せない よう日頃 か ら 配 慮してい たが、 当日、 おやつ担 当の指 導員の確認が 不十分で あった め、ア レルゲン と な る食材を含むおやつが混入し、そのおやつを当該児童に提供したことが原因である。
幸 い大事 には至 らなかっ たが、 このよ うなこ とが二度と起こ らない よう、以 下のよ うな 再発防止策を行う。
な お、当 該児童 保護者の 意向で 、児童が特定される可 能性の ある、 性別、日 付、ク ラブ 名、症状等について配慮して周知を行った。
2. 原因
通常、おやつ担当指導員は、食物アレルギーを有する児童のおやつを、容器に取り分け、 そ のおやつ をおや つ担当とは別の 指導員 が確認し、そ の上で、当該児 童に提 供してい た 。 し かし、今 回、お やつ担 当指導員 は、食 品の確 認を十 分にせず 容器に 取り分 け、かつ 、 取 り分けたおやつについての別の指導員の確認を行わず、当該児童に提供した。
( *このこ とにつ いて、 下記マニ ュアルにおい て、お やつ担当による アレル ゲンとな る 食 材 の除外 及びお やつ担 当以外 の者に よる除 外の確 認に ついて 、それ ぞれの 確認後 チェ ッ クシー トへチ ェック するこ とで、 確実に除外さ れた かどう か「見 える化 」する こと により、再発防止を図るものとする。)
3. 再発防止策等
(1) 当該こどもクラブの指導員に対し厳重な注意と指導 (2) 臨時指導員会の開催
(3) 保護者への周知及びそれと併せた食物アレルギー調査の実施 (4) 食物アレルギー児対応マニュアルの策定及び指導員への周知徹底
(5) 食物アレルギー等により引き起こされる症状及び危険性や危険防止のための食品 管理等(衛生面含む)についての研修等の実施
(担当:子ども家庭部児童青少年課)