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社会福祉協議会主体の会議を元に法定協議会を設置した事例
<苅田町(福岡県)>
【協議会の名称】
苅田町消費者安全確保地域協議会
【設置の背景・目的】
苅田町では以前から、社会福祉協議会を中心として民生委員や児童委員、区 長連合会や老人クラブ連合会等の民間人や団体、また地域包括支援センター等 の行政機関が連携して地域の見守り等の活動を行う「苅田町見守りネットワー ク協議会」がありましたが、近年に消費者被害に関する相談が増えたことを受 け、消費者問題に特化した見守り会議が必要であるという認識が高まっていま した。
【設置の経緯】
社会福祉協議会を始めとする構成員の消費者問題に関する意識が高かったた め、消費者行政部局であるくらし安全課が「苅田町見守りネットワーク協議会」 をそのまま活用する形で「苅田町消費者安全確保地域協議会」(以下「本協議会」 といいます。)を設置しました。苅田町消費者安全確保地域協議会設置規程第1 条に消費者安全法に基づいて設置していることを明記しています。
【法定化の過程で生じた課題及びそれに対する解決策】
「苅田町見守りネットワーク協議会」において、消費者問題に対する関心の 高まりがあったため、比較的簡単に設置できたと思われます。共通の問題認識 を持っていることが重要です。
「苅田町見守りネットワーク協議会」は地域の見守りについて総合的な分野 で取組を行う組織であり、従来くらし安全課は参加していませんでしたが、本 協議会の設置を機会に、参加者との密な連絡体制を構築していくことができる ものと考えます。
【法定協議会の設置年月日(消費者安全法に基づく協議会とした日)】 平成28年12月26日
【構成員】
苅田町社会福祉協議会会長、苅田町民生委員・児童委員、苅田町区長連合会、 苅田町老人クラブ連合会、小地域福祉活動推進地区、地域包括支援センター、
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苅田町地域福祉課長、行橋警察署生活安全課長、苅田町くらし安全課長(事務 局員)、苅田町消費生活専門相談員。
【協議会の取組(会議の頻度、活動内容等)】
年に一度会議を開催し、情報交換等を行う予定です。
【個人情報の取扱い】有り(構成員が知った個人情報の提供を受けるのみ) くらし安全課(事務局)に消費生活相談員が配置されているため、民間の団 体等から消費者問題に関する相談を受けた時にスムーズに対応することが可能 です。
【基礎データ(人口・高齢化率等)】
① 人口:36,307人(平成28年1月1日現在)
② 高齢化率:22.9%(平成27年3月末)
③ 消費者行政本課の職員数:5名
④ 消費生活相談員数:1名
⑤ 相談受付件数:282件(平成27年度)
○苅 町消費者 全確保地域協議会設置規程
成28 12 26日告示第79号
(目的)
第1条 消費生活 特 配慮を要す 消費者(以 高齢者等 いう。) 見 等必要 取 組を行うた ,消費者 全法( 成21 法律第50号。以 法 いう。)第11条 3 規 定す 消費者 全確保地域協議会(以 協議会 いう。)を設置す 。
(所掌事務)
第2条 協議会 , 掲 事項 い 協議し,又 取組を行う す 。
(1) 高齢者等 消費者被害対策 関し ,関係機関等 相互 連携及び情報共 関す 。 (2) 高齢者等 消費者被害防 対策 普及,啓発及び広報活動 関す 。
(3) 高齢者等 消費者被害対策 関し,重篤 事例 検証を行う 。
(4) 高齢者等 消費者被害防 へ 効果的 対策 実施及び検討 関す 。 (5) そ 他高齢者等 消費者被害防 等 関す 支援 必要 事項 関す 。
(委員)
第3条 協議会 , 苅 町見 ネットワーク協議会 属す 関係機関等 選任す 委 員及び苅 町消費生活専門相談員,警察職員等を 構成す 。 ,協議会 委員及び 委員 あ た者 , 当 理 く協議会 職務 関し 知 得た秘密を漏 し
い。 (組織)
第4条 協議会 会長及び副会長を置く。
2 会長 委員 互選 選出し,副会長 会長 指名す 。
3 会長 会務を総理し,協議会 会議(以 会議 いう。) 議長 。
4 副会長 会長を補佐し,会長 事故 あ ,又 た ,そ 職務を代理す 。 (会議)
第5条 会議 会長 招集す 。
2 会長 必要 あ 認 ,会議 委員以外 者 出席を求 ,そ 説明又 意見を
聴く 。
(事務局)
第6条 協議会 事務局 ,苅 町く し 全課 置く。 (そ 他)
第7条 規程 定 ほ ,協議会 運営 関し必要 事項 ,会長 会議 諮 定 。
附 則
規程 ,公布 日 施行す 。
苅田町 別紙1