7 Takahagi City Grand Master Plan 2016-2020
1.策定の背景と必要性
本市では、平成23年度に「第4次高萩市総合計画」を策定し、「自然・歴史・文化 市民力あふれ る高萩」を将来の都市像とし、まちづくりを進めてきました。その間、本市を取り巻く社会情勢や地 域動向が大きく変化したことで、市民の考え方も変化し、これにともなってまちづくりの前提条件も 根本から変わっています。これらの変化に適時適切に応えるため、「第5次高萩市総合計画」を策定 するものです。
2.策定内容
旧計画である「第4次高萩市総合計画」の前期基本計画期間を終えるに際し、その間の社会情勢や 地域動向の大きな変化に即応するため、「第5次総合計画」では、新たに基本構想を立案するとともに、 基本計画を策定します。さらに、基本計画で定めた各施策ごとの基本事業について、施策に取り組む 主な事業、主体や役割分担を示し、市における予算編成の指針とします。
・長期展望の元で、計画的かつ効率的な行政運営を行うための指針とする ・基本構想は、地域の将来像や目標を主な内容とする
・基本計画は、基本構想を実現するための具体的な施策を主な内容とする
・実施計画は、基本計画に基づく個別事業や制度の時期、主体、事業費を主な内容とする(別編) ・基本計画や実施計画に基づいて、事業や施策が適切かつ効果的に実施されているか確認するため、
定期的に見直しを行う(PDCAサイクル) ・「高萩市創生総合戦略」との整合・連動を図る
3.策定体制
本計画は行政単体でまちづくりを検討するのではなく、本計画に関連するさまざまな人の参画に よって検討を行うこととします。このため、本計画の策定に当たっては、まず、市民の考えを踏まえ て現状分析を行うとともに、市民の意見を反映させた計画とするため、平成26年度に市民アンケー トを実施してきました。
さらに、さまざまな立場の人によるパートナーシップとして、新しく「産学官金労言」の枠組みに よる「高萩市総合計画審議会」を組織し、まちづくりを検討していくこととします。これは、従来の 産学官に加えて、「金」は金融、「労」は労働界、「言」は本市の状況に通じているマスコミを加える ことで、より幅広く、より客観的に、より実現性のある計画を立案するための取り組みです。
序章
基本事項
序-1 策定方針
市民参加 策 定 組 織 高萩市議会
・アンケート調査 ・市 web での広報 ・パブリックコメント ・市政懇談会 等
・基本構想の議決
・基本計画の報告 等 高 萩 市 長
高萩市総合計画審議会
庁 議
関 係 各 課
反映・周知
諮問・答申
序
章
第
5
次
高
萩
市
総
合
計
画
8
序-2 構成
序-3 期間
【第5次高萩市総合計画】 【高萩市創生総合戦略】
基本構想編
基本計画編
踏襲
踏襲 人口ビジョン編
(将来人口目標)
総合戦略編 (個別の施策や事業)
実施計画編
基本構想 5年間
3 年間
3 年間
3 年間
3 年間
3 年間 5年間
基本計画
実施計画
平成 28 年度 (2016 年度)
平成 32 年度 (2020 年度)
本計画は、調査・策定項目相互の関係性を踏まえ、次のような構成を基本として策定することとし ます。また、本計画と密接に関連する「高萩市創生総合戦略」における考え方や将来人口目標、施策・ 事業を踏襲することとします。
1.目標年次
震災を踏まえたまちづくり、地方創生、国体・オリンピック等に重点的に対応するため、「第5次 高萩市総合計画」は、平成28年度を初年度とし、基本構想及び基本計画の目標年次を平成32年度(2020 年度)とします。
・基本構想及び基本計画:平成28 ~ 32年度(2016 ~ 2020年度)