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国際教養学部見城准教授著作『留学生は近代日本で何を学んだのか』を刊行! このたび、千葉大学国際教養学部 見城悌治准教授が、『留学生は近代日本で何を学んだのかー 医薬・園芸・デザイン・師範』(日本経済評論... (水)

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ニュースリリース

平成30年4月4日

国立大学法人

千葉大学

本件に関するお問い合わせ・取材のお問い合わせ 千葉大学国際教養学部 見城悌治

TEL: 043-290-2206 メール:kenjo@faculty.chiba-u.jp

【目次】

第一章 医学薬学分野における留学生たち―千葉医学専門学校・千葉医科大学を事例に 第二章 医学薬学を学んだ留学生たちの帰国後の活動

第三章 園芸学分野における留学生たち―千葉高等園芸学校を事例に

第四章 デザイン学分野における留学生たち―東京高等工芸学校など官立四学校を事例に 第五章 師範学校への「満州国」留学生たち―千葉師範学校を事例に

第六章 辛亥革命と千葉医学専門学校留学生たち

第七章 一九二〇~三〇年代における中国留学生の日本見学旅行―千葉医科大学留学生を事例に

『留学生は近代日本で何を学んだのか』

を刊行

千葉大学の前身にあたる高等教育機関での事例をもとに

このたび、千葉大学国際教養学部 見城悌治准教授が、『留学生は近代日本で何を学んだのかー

医薬・園芸・デザイン・師範』(日本経済評論社)を平成30年4月5日に出版いたしますので、お

知らせいたします。

本著は、医学薬学、園芸学、デザイン学、教育学の各分野における留学生たちの修学状況、日本 社会に対する認識、また帰国後の活躍に関して、現在の国立大学法人千葉大学の前身にあたる諸高

等教育機関を事例にまとめたものです。それを通じ、今まで整理されることが少なかった近代日本

と東アジアの関係史を詳らかすること、そしてそれを通じて、未来を見通す術を探し今日の「国際 化」に資することを目的としています。

書名:留学生は近代日本で何を学んだのか

ー 医薬・園芸・デザイン・師範

著者:見城悌治 千葉大学国際教養学部准教授

1961年生。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了。

博士(文学)。専門は日本近代思想文化史、東アジア文化交流史。

参照

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