• 検索結果がありません。

Civil Times 05 最近の更新履歴 全国専門学校土木教育研究会

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "Civil Times 05 最近の更新履歴 全国専門学校土木教育研究会"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

©S.K

学 校 名 所 在 北海道 日本工学院北海道専門学校 北海道登別市 東北 仙台工科専門学校 宮城県仙台市 中央工学校 東京都北区 関東 日本工学院八王子専門学校 東京都八王子市

浅野工学専門学校 神奈川県横浜市 東海 富士教育訓練センター 静岡県富士宮市 北陸 東海工業専門学校金山校 愛知県名古屋市 近畿測量専門学校 大阪府大阪市 近畿 修成建設専門学校 大阪府大阪市 日本工科大学校 兵庫県姫路市 中国 岡山科学技術専門学校 岡山県岡山市 四国 広島工業大学専門学校 広島県広島市 福岡建設専門学校 福岡県福岡市 福岡国土建設専門学校 福岡県福岡市 専修学校サイ・テク・カレッ 沖縄県中頭郡北谷町 九州

沖縄 地 区

西

①テーマ

②施設見学

①土木教育の連携

②実施せず

①21 世紀の技術者教育と技術者像を探る

②明石大橋

①土木教育の未来

②海水淡水化施設

①実習・実技教育

②第 2 東名富士川橋富士川高架橋

①魅力ある土木教育とは

②人と防災未来センター

①土木教育の原点

②熊本城復元整備工事

①土木教育の変遷

②荒川・隅田川・東京湾見学

①土木の啓蒙活動への取り組み Part.1

(中高生に如何に土木の魅力を伝えるか?)

②ハイウエイオアシス事業

①土木の啓蒙活動への取り組み Part.2

②淀川河川事務所毛馬治水施設

①土木の啓蒙活動への取り組み Part.3

②宮ヶ瀬ダム

①土木系専門学校が目指す教育と課題

②宮島砂防堰堤

①進化する土木教育の改革

②大宰府・九州国立博物館

①現場力の強化に向けた今後の教育について

②橋梁見学

①震災復興と防災教育

②阪神高速道路㈱震災資料保管所 地区

東京 大阪 福岡 静岡 大阪 熊本 東京

大阪 東京 広島 福岡 静岡 大阪 愛知 回数

(年度) 第 1 回

(H13) 第 2 回

(H14) 第 3 回

(H15) 第 4 回

(H16) 第 5 回

(H17) 第 6 回

(H18) 第 7 回

(H19)

第 9 回

(H21) 第 10 回

(H22) 第 11 回

(H23) 第 12 回

(H24) 第 13 回

(H25) 第 14 回

(H26) 第 8 回

(H20)  全国専門学校土木教育研究会(通称:専土研)は、専門学校における土木系

教育の充実と発展に寄与し、他の諸団体との連絡調整の役割を果たすことを目 的として平成13年度に発足し、平成26年度現在、以下の15校が加盟・活動して います。

主な活動として、毎年 8 月に以下のような全国大会を開催して、テーマに沿 った研究発表や各校の土木教育に対する取り組み発表、また、行政・企業との 意見交換を行うとともに、土木に関連する施設を見学し土木教育に役立ててい ます。

全国専門学校土木教育研究会

        の活動について

副代表幹事 ( 中央工学校 ) 土 田 俊 行

土木教育賞受賞

 この度、「土木教育賞」をいただきましたこと、大変嬉しく思います。  本賞をいただけましたのは、先生、先輩方のご指導とよき友人たちに恵ま れたこと、そして徳山高専という素晴らしい環境で学ぶことができたおかげ です。心より感謝致します。

 私は、他学科から土木建築工学科に転科してきました。右も左も全く分か らない私に、先生、先輩、そして友人達がたくさんのことを本当に丁寧に指 導してくれました。この気持ちに応えたいとの思いで努力した高専生活でし た。このような学生思いの学校で学ぶことができ、私は大変幸せです。  今後も、皆様の気持ちに応えられるよう、そして受賞者の名に恥じぬよう 努力して参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

この度は誠にありがとうございました。

発行日 2015年 12 月 1日

発行者 土木学会教育企画・人材育成委員会     高等専門教育小委員会

編 集 亀野 辰三(編集長・大分高専)     土田 俊行(編集委員・中央工学校)     目山 直樹(編集委員・徳山高専)

連絡先 大分工業高等専門学校 都市・環境工学科     亀野 辰三(かめの たつみ)

    〒870-0152 大分県大分市牧 1666 番地     TEL 097-552-7627 

土木教育賞受賞者一覧(2014年度)

①学業成績優秀、かつ、社会貢献への積 極的な参加と指導的役割。

②2年次に土木系学科に転科し,模範学 生に成長した。

③学生会長や硬式野球部副キャプテン として活躍した。

④成人式実行委員長として企画・運営に 従事し,盛会裏におさめた(周南市)。 以上の功績は、他の学生の模範となり 得ると判断し,本賞にふさわしい人物 であると評価した。

①学業成績優秀、かつ、高専本科・専攻 科を通じたグローバル人材となるため の自己研鑚を実践。

②英語部に所属し,全国高専プレゼンテ ーションコンテスト優勝など幾多の賞を 受賞し,部長としても活躍した。

③海外インターンシップや英語キャンプ への参加を通じて高専生のグルーバル 人材育成のさきがけとなった。 以上の功績は,他の学生の模範となり 得ると判断し,本賞にふさわしい人物 であると評価した。

土木学会教育企画・人材育成委員会高等専門教育小委員会 木教育賞 山田 光一郎 徳山工業高等専門学校

土木建築工学科5年

土木教育賞 上野 貴行 大分工業高等専門学校 専攻科1年 機械・環境システム工学 専攻

賞 名 氏 名 所 属 受 賞 理 由

山田光一郎(右側) 受賞の喜び 山田光一郎(徳山高専)

 平成27年度は、8/28∼29に東海工業専門学校金山校において、「土木技術 者育成を担う専門学校の役割」をテーマに研究発表及び意見交換と「名古屋港 湾空港技術調査事務所」の施設見学が行われました。なお、平成28年度は、中 央工学校で開催予定となっております。詳細につきましては、今後、専土研の ホームページに公開予定ですので、ご確認ください。

問い合わせ先

事務局(東海工業専門学校金山校) 〒460-0022 愛知県名古屋市中区金山2丁目7-19  tel:(052)332-6211 fax:(052)332-6255 Email:sendoken2012@gmail.com

(2)

       滋賀大学教育学部・藤岡達也教授の特別講演

  「学生成果発表会」表彰式での八木副校長と入賞者による記念撮影

     学生のデモンストレーションに関して京兼校長から          説明を受ける西村康稔内閣府副大臣

近畿地区7高専連携シンポジウム

−阪神・淡路大震災から 20 年−

明石工業高等専門学校 鍋島康之

(1)勉学に精励し、優秀な成績を修めた者で、他の模範となる者。

(2)土木に関する資格取得に積極的に取り組み,多くの成果(合格)を得た者。 (3) 個人またはグループで、土木に関する調査研究活動において、土木学会  や社会に対して発表し、評価を得た者。

(4)個人またはグループで、土木に関するものづくり、作品で各種コンテスト  にお いて優秀な成果を修めた者。

(5)個人またはグループで、土木に関するボランティア活動を通して地域や社  会に貢献した者。

(6)個人またはグループで、土木に関して国際貢献をした者。

 上記の項目において最低ひとつの項目に該当することが申請者の資格条件 となります.該当する項目が複数であることが望ましいといえますが,単一 の項目においても優れた成果を有することも当然評価の対象となります.

 表彰を受けようとする個人あるいはグループは、申請書に必要事項を記入 の上、審査に必要な書類を同封して、土木学会宛てに郵送にて申請する。

 送付先:公益社団法人土木学会 会員・企画課 

 〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)

 TEL:03−3355−3435 FAX:03−5379−2769

 問合せ先:〒745-8585 山口県周南市学園台 徳山高専        土木建築工学科 目山直樹

 TEL:0834−29−6334  E-mail:meyamai@tokuyama.ac.jp  平成24年度文部科学省大学間連携共同教育推進事業の一環として、近畿地区

7高専連携による「防災シンポジウム」と「災害時に役立つ乗り物コンテスト」 が、平成27年1月31日と2月1日の2日間、明石市産業交流センターにおいて開催 された。本年度で3回目となるシンポジウムとコンテストには、高専・大学の教 職員、学生、企業、支援機関などから約100名が参加した。

 1日目は八木副校長の挨拶に続き、学生と教員による10件の防災・減災に係わ る学習成果報告があり、どの発表者も熱心に発表を行っていた。そのうち、神戸 高専「地震による共振現象の教材開発」、和歌山高専「ゲーム学習による防災教 育の効果について」、明石高専「流域対策工の模型を用いた総合治水計画の普及 と推進」の3件が優秀発表賞に選ばれた。続いて、明石高専と神戸市立高専の防災 リテラシー教育担当者による防災教育報告会が行われ、授業アンケートの分析結 果に基づいた防災教育における総括と今後の方向性を中心に発表が行われた。シ ンポジウムの特別講演として、滋賀大学教育学部の藤岡達也教授から「持続可能 な社会をつくる防災教育の展開―阪神淡路大震災から東日本大震災を踏まえたこ れからの防災・減災―」というテーマで講演いただき、身近なことからの防災・ 減災やより実践的な防災訓練の重要性について大変興味深い話をいただいた。そ して、八木副校長から学生への表彰後、国立高専機構・紀理事から閉会の挨拶が あり一日目が終了した。

 2日目は「災害時に役立つ乗り物コンテスト」が実施された。6グループの学生 が参加しプレゼンテーションやデモンストレーションを行い、コンセプトや使用 法についての解説があった。プレゼンテーションでは、その内容に対して審査員 と発表者の間で活発な質疑応答が行われた。また、デモンストレーションでは参 加者が展示物やその説明などに対して、大きな関心を寄せていた。デモンストレ ーションの際には、西村康稔内閣府副大臣に京兼校長からシンポジウムの趣旨と 意義を説明し、副大臣からは学生へ励ましの言葉をいただいた。また、次年度以 降の開発のヒントとなるよう川崎重工業(株)車両カンパニー技術本部の吉川直 樹開発部長から「鉄道車両設計におけるリスク対策について」というテーマで特 別講演が行われた。内容は鉄道車両におけるリスクとその対策についてであり、 参加した学生は熱心に聞いていた。そして、審査の結果、乗り物コンテストの最 優秀賞は明石高専の「ルーフストレッチャ−」、優秀賞は和歌山高専の「ベンチ deハコブネ」と近畿大高専の「合体ストレッチャ−」が選ばれ、兵庫工業会・荒 木俊光常務理事から表彰状が手渡された。最後にコンテストの講評を兼ねて(株) ケイテックの荒木 健取締役および京兼校長から挨拶があり、2日間のプログラム が終了した。

土木教育賞の推薦を受け付けています。

参照

関連したドキュメント

⑹外国の⼤学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関

・学校教育法においては、上記の規定を踏まえ、義務教育の目標(第 21 条) 、小学 校の目的(第 29 条)及び目標(第 30 条)

取組の方向 安全・安心な教育環境を整備する 重点施策 学校改築・リフレッシュ改修の実施 推進計画 学校の改築.

歴史的にはニュージーランドの災害対応は自然災害から軍事目的のための Civil Defence 要素を含めたものに転換され、さらに自然災害対策に再度転換がなされるといった背景が

また、当会の理事である近畿大学の山口健太郎先生より「新型コロナウイルスに対する感染防止 対策に関する実態調査」 を全国のホームホスピスへ 6 月に実施、 正会員

国公立大学 私立大学 短期大学 専門学校 就職

社会教育は、 1949 (昭和 24