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包括資料1「羽曳野市地域包括支援センター事業報告及び事業計画」 地域包括ケア推進委員会/羽曳野市

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(1)

平成29 7月10日

平成29 度第1回地域包括ケア推進委員会資料

羽曳野市地域包括支援センター

事業報告及び事業計画

28

度事業報告

地域包括支援センターの運営全般

P.1

総合相談支援業務の事業実績

P.4

権利擁護業務の実績

P.8

包括的

的ケアマネジメント支援業務

P.11

在宅医療

介護連携推進事業

P.11

認知症総合支援業務

P.12

介護予防事業の実績

P.15

指定介護予防支援事業所業務の実績

P.17

28

度決算報告

P.19

29

度事業計画

29

度の主な取り組み

P.20

(2)

Ⅰ.

28

度事業報告

地域包括支援センターの運営全般

運営体制

地域包括支援センター 1カ所 羽曳野市地域包括支援課

地域相談窓口 ランチ 7カ所

四天王寺悲田院在宅介護支援センター

在宅介護支援センター河原城苑

在宅介護支援センター羽曳野

アンジュ在宅介護支援センター

在宅介護支援センター悠々亭

在宅介護支援センター ほろば

在宅介護支援センターあ た 村

職員体制

成28 4月1日現在

常 勤

センター長

主任介護支援専門員

保健師

社会福祉士

1名

1名

2名

6名

指定介護予防支援事業所業務兼務

指定介護予防支援事業所業務兼務

指定介護予防支援事業所業務兼務

指定介護予防支援事業所業務兼務

非常勤

介護支援専門員等

事務職

11名

1名

指定介護予防支援事業所業務専任

指定介護予防支援事業所業務専任

職員研修等への参加状況

地域包括支援センター関係

日時 研修名

6月13日 4市地域包括支援センター保健師 看護師部会

6月20日 4市地域包括支援センター社会福祉士合同会議

6月28日、29日 成28 度 地域包括支援センター職員基礎研修

7月4日 4市地域包括支援センター合同懇談会

8月8日 第 回 南河内在宅医療懇話会

10月6日 難病在宅地域支援ネットワーク推進委員会

10月11日 4市地域包括支援センター保健師 看護師部会

(3)

11月11日 第2回 南河内在宅医療懇話会

12月13日 成 28 度 大阪府生活支援コーデ ネーター養成フォローアッ

プ研修

1月14日 難病医療関係機関研修会

1月25日 4市地域包括支援センター社会福祉士合同会議

1月31日 4市地域包括支援センター保健師 看護師部会

2月1日 成28 度 第2回精神保健医療連携推進会議

2月16日 成28 度 第2回在宅医療 介護連携推進事業研修会

3月1日 4市地域包括支援センター社会福祉士合同会議

3月7日 4市地域包括支援センター合同懇談会

ケアマネジメント

4月20日、21日 介護予防給付マネジメント担当者研修

6月8日 成28 度 大阪府介護情報 研修センター事業 研修会

相談援助のためのプランニングの実際

10月28日 介護予防給付マネジメント担当者研修

11月24日 大阪府介護支援専門員協会羽曳野支部実施の研修会

標指向型ケアマネジメントを考える ~介護予防日常生活総合支

援事業への対応~

認知症対策

6月17日 成28 度 大阪府介護情報 研修センター事業 研修会

認知症の方に対する ハビ テーションと認知症予防のための戦

月1日 キャラバン メイト養成研修

月10日 認知症医療 介護連携枠組み構築のためのモデル事業 府 にお

ける先進事例紹介 拡大講演会

12月9日 認知症地域支援推進員フォローアップ研修

12月17日 認知症サポート医フォローアップ研修

1月27日 認知症高齢者グループホー に関するシンポジウ

2月6日 成28 度 大阪府介護情報 研修センター事業研修会

心を高めあう認知症ケア

(4)

権利擁護

5月16日 2016 度高齢者虐待対応研修 基礎研修

虐待対応について

6月24日 成28 度 大阪府介護情報 研修センター事業 研修会

ケアマネのための成 後見活用法~導入 実際の仕事 費用

7月6日 成28 度 成 後見制度 市町村長申立て研修会

10月12日、17日、25

養介護施設従事者に る高齢者虐待対応現任者研修

(5)

.総合相談業務の事業実績

H26 H27 H27 ※3 H28

地域包括 1,197 1,209 1,209 1,268

ランチ 810 ※1 694 450 397  ※2

合  計 2,007 1,903 1,659 1,665

地域包括 162 254 254 241

ランチ 110 89 58 93

合  計 272 343 312 334

地域包括 416 520 520 487

ランチ 320 242 157 164

合  計 736 762 677 651

地域包括 392 169 169 235

ランチ 38 31 20 5

合  計 430 200 189 240

地域包括

ランチ 193 151 98 68

合  計 193 151 98 68

地域包括 41 52 52 65

ランチ 68 81 52 38

合  計 109 133 104 103

地域包括 52 70 70 69

ランチ 34 44 29 17

合  計 86 114 99 86

地域包括 23 46 46 37

ランチ 28 13 8 1

合  計 51 59 54 38

地域包括 111 98 98 134

ランチ 19 43 28 11

合  計 130 141 126 145

地域包括 388 451 451 510

ランチ 134 117 76 60

合  計 522 568 527 570

地域包括 472 695 695 670

ランチ 398 409 265 295

合  計 870 1,104 960 965

地域包括 17 18 18 42

ランチ 230 145 94 31

合  計 247 163 112 73

地域包括 320 45 45 46

ランチ 48 23 15 11

合  計 368 68 60 57

※1 H 高齢者実態把握の調査訪問があ たた 件数が増加し います

※ H 度ま ブランチ 対し相談業務 間 委託し おり 軽微 相談 含 相談件数の報告 求 いま

家族 親族

電話

介護支援専門員 在宅介護支援センター

地域包括支援センター

民生委員 近隣等

専門機関

相談件数

形 態 別

相談件数

本人

訪問

その 。FA メールなど)

その 医療機関 相

談 者 別

(6)
(7)

H26 H27 H27 ※2 H28

地域包括 558 691 691 627

ランチ 437 348 226 257

合  計 995 1,039 917 884

地域包括 18 19 19 31

ランチ 210 256 166 42

合  計 228 275 185 73

地域包括 11 8 8 1

ランチ 2 4 3 1

合  計 13 12 11 2

地域包括 7 6 6 5

ランチ 0 1 1 0

合  計 7 7 7 5

地域包括 50 122 122 48

ランチ 8 7 5 7

合  計 58 129 127 55

地域包括 54 55 55 86

ランチ 10 21 14 9

合  計 64 76 69 95

地域包括 48 50 50 61

ランチ 2 0 0 3

合  計 50 50 50 64

地域包括 66 38 38 69

ランチ 0 2 1 0

合  計 66 40 39 69

地域包括 170 88 88 32

ランチ 102 111 72 98

合  計 272 199 160 130

地域包括 215 132 132 181

ランチ 39 55 36 77

合  計 254 187 168 258

地域包括 208 349 349 343

ランチ 286 184 119 109

合  計 494 533 468 452

地域包括 537 544 544 496

ランチ 495 456 295 54

合  計 1,032 1,000 839 550 地域包括

ランチ 225 178 115 43

合  計 225 178 115 43

地域包括 452 543 543 527

ランチ 348 297 192 309

合  計 800 840 735 836

※1 住宅改修の相談 い 理由書作成数の実数 採用した為 内容別の件数が合いませ ※  参考 し 平成 同様の集計方法 集計した数字 載せ います

内 容 別

複 あ り

その

サービス利用

介護の仕方に関すること

消費者相談に関すること

健康 医療 介護予防

助言終了

住宅改修     。※1)

対 応 別

複 あ り

地域包括支援センターとの連携

権利擁護。成 後見など)

虐待

介護保険全般

認知症 福祉サービス

(8)

H26 H27

325 239

プラン実施数 13 6

 うち新規 7 3

 うち 6 3

 うち終了 4 1

ふれあいネット雅び 地域福祉推進チームへの参加 ○運営会議   年間 2 回出席

○地域福祉推進チーム会議への参加   年間延 68 回出席 事前の打合せを含む

~話し合わ た主な内容 高齢者の分野を抜粋 ~

ア) 地域のた り場活動

イ) 健康管理

ウ) 悪質商法の啓発

エ) 認知症サポーター養成の啓発

) 災害時要援護者支援

263

H28

11

5

6

3

 地域住民主導に り町会単位 、公民館等を活用して日中誰 す すこと る喫茶 ている 高 者の閉 こ り予防や日中の居場所 くり、生 い くりに役立 ている

 厚生労働省のモデル事業として、い い 百歳体操の普及啓発に取り組み、3 所 始 り現在 0 所 実施中 さ に、地域包括支援センター保健師に る健康指導、介護予防の啓発活動等をおこな ている

 市内 発生した事案について、その都度推進チー 会議の場 報告し、悪 業者の手口等を紹介して啓発を おこな た た、消費者センターと連携し、校区 勉強会を開催した

 特別養護老人ホー やグループホー への見学会を行い、認知症サポーター養成講 を地域 開催するため の調整を行い、認知症に対する理解のある地域 くりをすすめた

 ふ あいネット雅び地域福祉推進チー 間目標を設定して、その進捗管理することを目的として、福 祉総務課 運営会議を開催している 参加機関 、社会福祉協議会。事務局)、CS 。コ ュニテ ーソー シャルワーカー:社会福祉協議会と四天王寺悲田院)、庁内関係課。健康増進課、福祉支援課、こど 課、地 域包括支援課) あり、各校区の特徴的な取り組みを報告し情報共有をおこな た 地域包括支援センター

,高 者福祉に関して、介護予防や認知症に対する啓発、虐待防止等の観点 情報提供を行 た

 救急救命キットや柏羽藤消防本部と連動している あ し システ の紹介を行い、校区単位 の避難訓 練や防災訓練を実施すること 災害時の高 者支援の体制 くりをすすめた

  ランチ実態把握数

地域ネットワーク業務

 見守り支援プラン

(9)

地域ケア会議

ブランチ会議の開催

<会議メンバー>

 地域包括支援センター,在宅介護支援センター。7ヶ所),社会福祉協議会。地域福祉担当) CS 。コ ュニテ ーソーシャルワーカー:社会福祉協議会と四天王寺悲田院)

<会議の開催状況>

成29 2月16日

生活支援コーデ ネーター校区別報告、見守り支援プログラ 報告、3エ アについ

成28 11月17日 総合事業について説明等

成29 3月16日 委託業務についての協議 相談業務実績報告等

成28 12月15日 生活支援コーデ ネーター校区別報告、次 度に向けての方向性について等 成28 6月16日 地域福祉計画の説明。福祉総務課)、生活支援コーデ ネーター校区別報告 成28 7月21日 生活支援コーデ ネーター校区別報告、助け合い活動見学会報告等 成28 9月15日 総合事業について説明、人権文化センター見学の感想等

開催日 内容

成28 4月21日 委託契約、地域相談窓口業務の説明等

成28 5月26日 雅び運営推進会議の報告、生活支援コーデ ネーター校区別報告

(10)

.権利擁護業務の実績

各業務の対応状況

新規対応分

フォー 詐欺や経済的詐取等、 者 の権利侵害 疑

わ る

アルコール疾患や精神障害等を つ者と同居するなど、介

護サービスの利用 け 解決 ない複数の問題を抱え

ている

サービス等の利用や周 の支援、居住環境の改善を拒否し

ている

世帯内に経済的な問題を抱えており、適 なサービス利用

に結びつ ない

その 内

独居等の認知症等高齢者 適 な意思決定を る親族

いない

困難事例への対応件数

老人福祉法上の措置 や をえない措置 成 後見等)

43

成年後見制度の利用支援

1 0

77

内 訳

養介護施設従事者等に る虐待に関する相談 通報

対 応 内 容

(

施 設 を 除 く

)

虐待事例への対応 虐待事例と 断した件数)

2

介護サービス等の利用に る介入

経過観察

15

3

養護者支援 8

6 2 1 8 8 3 0 3 1 0 0 1 19 6 26 15 20 30 20 6 6 29 13 制度の紹介、相談窓口の紹介

申し立てに向けた援助の実施

その の方法に る緊急分離 入院、緊急ショート等

23

6

消費者被害事例への対応

79 37 31 1 41 4 4 5 30 3 21 3 2 8 8 10 17

市長申し立てに向けた対応

1 2

養護者に る虐待に関する相談 通報

セルフネグ クト 自己放任

1

20

件 数 内 容

H26 H27 H28

0 5 3 2 0 10 8

虐待通報があった件数 61

3

50 59

(11)

虐待事例の状況(施設虐待を除く)

被虐待者の性 、年齢、要介護状態

虐待の種類 重複あ

放置 放任

虐待者の続柄

虐待の通報者

虐待事例の解決状況

0 0

介護度別 合計

1 15

0 0

被虐待 者本人

1 0

その

1

5 近隣

知人

0

1

7

0

0

件数

5 0

1 5

H27

H28 0 1 0

20 0 2 8 H26 0 8 10 0 1 0

警察

0

その

虐待者 家族

兄弟 娘の夫

病院 0

0

事業所 民生 委員

20 件数 8

1 1

15

息子の妻

1

0

0 娘

H28

2 0

0

H26 2

7

要介護4~5 女

3 0 7 15 0 1 0

経済的虐待

3

0

4 2 20

息子

15

1

状況改善 悪化

0

0 3

3

終結

施設入所 その

H27

0

4 1

対応中 ケ マネ ジャ

1 9

0 男

0

6 4

妻 夫

心理的虐待 2

0 計

H26

H27

17

0

2

85歳以上 75~84歳

5 1

自立

1

7

0

0

40~64歳 65~74歳

1 1

2

0

0

変化なし 要支援

解決

1

1

性的虐待 2 0 2 1 1 0 3

合計

要介護1~3

0 5 0 1 0 3

実件数 身体的虐待

8

セルフネグ クト

1 2 2

3 0 3 0 H28 1 8 0

死亡等 0 齢別

2

(12)
(13)

成28

度事業計画の取り組み状況

高齢者虐待防止ネットワークの確立

成28 度事業計画の内容

消費者被害に関す 啓発

成28 度事業計画の内容

 市内 発生した消費者被害情報について 被害情報を在宅介護支援センター、居宅介護支援 事業所、 ふ あいネット雅び にて地域福祉関係者等へ情報提供し啓発を実施し した  介護保険事業者、在宅介護支援センター、市役所関係課などの関係機関職員、コ ュニ テ ーソーシャルワーカー及び ふ あいネット雅び の地域福祉関係者等との連携の構築に 関して 、各機関 把握している消費者被害情報を共有を行い した

高 者虐待防止業務 、地域包括支援センターへの相談 通報 り す 地域包括支 援センター 、高 者の権利 健康 生命を守り、養護者に必要な助言 支援を行い す そ のために、 記3点について取り組みをすすめ す

1.啓発活動

高 者の最 身近な相談者 ある介護支援専門員への研修会や、施設職員を対象とした勉強 会を開催し す た、広く市民 介護保険事業者等に向け、パンフ ットを配 する等して 啓発活動に取り組み す

2.ネットワークの推進

成23 度に設置した 羽曳野市高齢者虐待防止ネットワーク会議 を定期開催し、地域の 見守りや早期発見の 要性 保健医療福祉サービスの導入 関係専門機関に る介入のあり方 について、具体的な連携の仕組み くりを推進し す た、高齢者と障害者 関係する虐待 件数の増加に伴い、 成26 度 り障害者虐待防止ネットワーク会議 同時に開催し、互い の専門機関と連携を図ること る う取り組み す

3.高 者虐待対応能力の向上

虐待対応に関する、初動期の事実確認 虐待 断のポイント 緊急介入時の注意点などの専 門知識や高 者虐待緊急ケース会議について、三職種 適 な対応 る うに研修会 事 例検討会を活用し職員のスキルアップに め す

成28 度の取り組み状況

高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法 に規定する高齢者虐待に り生命又 身体に 大な危険 生 ているおそ あると認め る高齢者等を一時的に保護 することを目的とした高齢者緊急一時保護事業を開始し した 成28 6月に羽曳野市高齢者 虐待防止ネットワーク会議を福祉支援課の障害者虐待防止ネットワーク会議と共同 開催し、 地域の見守りや早期発見の 要性 関係専門機関に る具体的な連携の仕組み くりのための 意見交換を行い した

多種多様化する消費者被害の相談への適 な対応や助言、及び消費者被害の未然防止、早期発 見 行える う、大阪府消費生活センター、市産業振興課などと連携し市や大阪府等 把握し ている情報をホー ージやチラシ、パンフ ットにて周知し、 ふ あいネット雅び にて 地域福祉関係者等へ注意喚起や情報提供を行い す

(14)

.包括的

的ケアマネジメント支援業務

介護支援専門員等に対する支援

.在宅医療・介護連携推進事業

成28 12月7日

第4回 医療 介護連携会議運営会議 1.第1回 医療と介護の連携研修会の報告 2. 成28 度の活動について

成29 7月21日

医師と訪問看護ステーションの交流会

人生の最終段階を支える~医療者の立場 の意見~

成28 9月7日

第3回 医療 介護連携会議運営会議

1.医師と訪問看護ステーションの交流会の報告 2. 成28 度の研修会について

3.医療と介護の連携にあたりICTの活用について情報提供

成28 11月5日

第1回 医療と介護の連携研修会 参加者78名

医師:5名、歯科医師:11名、薬剤師:5名、看護師:10名、作業療 法士:1名、医療ソーシャルワーカー:7名、ケアマネジャー:31名、 羽曳野市医師会事務局:1名、羽曳野市、保健所:7名

開催月日 内  容

成28 4月20日

第1回 医療 介護連携会議運営会議 1. 成28 度の体制

2.研修会の日程と運営会議スケジュール 3. 度の運営会議にて検討する課題について

成28 6月15日

第2回 医療 介護連携会議運営会議 1. 研修会の日程と内容

2. 成28 度の医療 介護連携会議の予定

 介護支援専門員 相談のあ た支援困難ケースや認知症高齢者への対応、権利擁護の相 談 緊急ショート対応等個別のケースの後方支援を行 た

た、介護予防支援業務を委託している居宅事業所の介護支援専門員対象に自立支援に向け た課題分析 行える う研修を実施した 羽曳野市にて初めて介護予防支援業務に就く介護支 援専門員に 、初任者研修を行い介護予防支援業務についての基本的な考え方の学習会を行 た

 医療介護連携会議、地域ケア会議、介護保険事業者連絡協議会などの地域の関係組織と連携 し、現場 の課題等について意見交換や情報交換、研修会の企画調整を行 た

  成28 度 医師と訪問看護ステーションの交流会 、 医療と介護の連携研修会 、歯 科医師会 の 認知症の人の口腔診査、口腔保健指導 を実施した

(

)包括的・

的ケアマネジメントのための環境整備

 三師会と各専門機関 運営委員となり、 り各専門職 連携 る体制作り等につい て定期的に運営会議を開催し検討を行 ている

  成28 度について 、研修会と懇談会の開催、羽曳野市における医療介護連携について の 後の取組みの検討、医療機関の情報シートの 新と 成28 度版医療と介護の連携マッ プの作成を行 た 。運営委員メンバー:医師会 歯科医師会 薬剤師会 藤井寺保健所 保 健センター 居宅部会会長 訪問看護ステーション代表 病院地域連携室相談員代表)

(15)

6.認知症総合支援事業

徘徊高齢者SOSネットワーク事業

羽曳野市のネットワークの状況

成28 度 録事業所

  居宅介護支援事業所฀ 30事業所

  訪問介護事業所  30事業所

  通所介護事業所        28事業所

  通所 ハビ テーション事業所 6 事業所

  訪問看護事業所         9 事業所   訪問 ハビ テーション    ฀ 3 事業所   福祉用具貸与事業所      10事業所   短期入所事業所         9 事業所   特別養護老人ホー       ฀ 6 事業所   老人保健施設          4 事業所   グループホー          10事業所   小規模多機能型居宅介護事業所  3 事業所   特定施設入所者生活介護     7 事業所   在宅介護支援センター      7 事業所   一般企業        1 事業所   羽曳野市役所及び出先施設 合計฀ 163事業所

徘徊高齢者SOSネットワーク 南河内 の発動状況

○羽曳野市のネットワークのみ

1 件

○各市役所 包括のみのネットワーク

0 件

○南河内圏域市町村徘徊高齢者SOSネットワーク

1 2 3 4 5

○ネットワーク利用前に発見。未発信)

0 件

羽曳野市民。男性) 翌日 羽曳野市にて保護 松原市民。女性)

成28 5月

翌日 大阪市内にて保護 羽曳野市民。男性)

成28 6月

翌日 松原市内にて保護

成28 6月 羽曳野市民。女性) 現在 未発見

成28 6月

事前 録の状況

成28 度 31名 男性   16名 女性  15名 昨 度 り45名減少。 新 度のため)

(16)

認知症サポーター養成講

の実施状況

成28

度事業計画の取り組み状況

12月9日 羽曳野市職員 29人

1月26日 プロ 講者 7人

11月3日 介護フォーラ 23人

11月28日 羽曳野市職員 40人

9月28日 アンジュ 24人

10月16日 健康 つり 26人

9月12日 高齢者住宅ラポール 12人

9月17日 蔵之内老人会 44人

8月2日 羽曳野社協 児童向け 21人

9月8日 プロ 講者 11人

7月15日 桃香会  43人

8月1日 落花生 12人

7月7日 四天王寺大学 16人

7月14日 羽曳野市医療生活協同組合 21人

5月19日 プロ 講者 15人

6月6日 青山ケアサポート 53人

実施日 実施団体等 講者数

4月5日 永広会 悠々亭 50人

成27 度 の認知症サポーター養成数 3,559名

成28 度の認知症サポーター養成数 447名

キャラバンメイト養成数 現在活動中のキャラバンメイト数   37名。36名)

認知症サポーターの養成

成28 度の取り組み状況 成28 度事業計画の内容

サポーター養成人数の目標 ある3,300人を昨 度に達成し した 、引 実施 ていない団体 企業に対し講 開催 る うPRを してい す さ に地域に おいて、認知症の方やその家族への理解 進み、認知症の方を地域 支える ち くりを目 指し す

9月を認知症対策強化月間とし、広報にサポーター養成講 の記事を掲載するなど認知症サ ポーターの広報を行い す

(17)

徘徊高齢者SOSネットワークの拡充

成28 度の取り組み状況

認知症サポーター養成講 にて認知症の正しい理解や徘徊高齢者SOSネットワーク事業の啓 発を行い、地域における見守り支援者を増やし す た、徘徊高齢者事前 録者に QR コー を配 し、事前 録増加への啓発を勧めてい す

 医療機関等について 、医師会 歯科医師会 薬剤師会との連携 図 る う協議をすす めてい す た、公共交通機関や郵便局、民間会社等連携しネットワークの拡充を併せ て目指し す

大学 郵便局 薬局へ協力依頼しサポーター養成講 を開催した た介護事業者や町 会等に 認知症サポーター養成講 の 講して い、地域における見守り支援者を増やす こと た

 健康 つり サポーター養成講 を開催し、ネットワークの 要性について周知すること た

(18)

7.介護予防事業の実績 

いきいき百歳体操の実施状況

実施会場数  40 所 参加者数 868人

No. 校区 No. 校区

1駒ヶ谷 21高鷲北

2埴生 22西浦東

3西浦東 23西浦

4 市 24野

5 市南 25恵我之荘

6高鷲北 26 市

7恵我之荘 27羽曳 丘

8 市南 28河原城

9埴生 29誉田

10白鳥 30 市

11白鳥 31広瀬

12埴生 32南恵我之荘

13 市南 33誉田

14高鷲北 34翠鳥園

15 市 35伊賀

16野々上 36羽曳 丘西

17高鷲南 37島泉

18 市 38野々上

19高鷲 39壷井

20 市 40学園前

男 女 計

45 323 368

65 268 333

110 591 701

翠鳥園北町会会館

65歳~74歳

75歳以上

合  計

JA大阪南 市倉庫 伊賀農協2F

北住宅集会所 街 どデイハウスコスモス 北王水町会館

軽里公民館 竜王寺集会所

翠鳥園集会所

向野老人憩いの家

石川プラザ

広瀬会館

恵我之荘園南住宅集会所

青陵町会館 西川西部公民館

島泉集会所 生 いサロン3号館

コープ診療所 羽曳 丘第1集会所

石川プラザ 河原城会館

会場

駒ヶ谷公民館 東島泉集会所

旭ヶ丘町会集会所 広瀬 閤園集会所

個人宅 誉田 生 いサロン5号館

個人宅 東阪田 新西浦会館

<会場一覧>

会場

グ ーン会館

野々上府営住宅集会所

北島泉会館

西川公民館

南 丘住宅会集会所

壷井公民館

いきいき百歳体操参加者のアンケート状況

南宮公民館 小谷会館

天理教大河分教会 桃山台集会所

(19)

介護予防教室等の実施状況

実施回数 参加者数 人

通年 40

男性初心者: 回 クー を 回 認知症予防: 回

53

通年 12,437

回 267

  成 年度も引 ふ あいネット雅びの会議等 い い 百歳体操の地域への啓発を重点的 行った 実

施す ープも 成 年度の 所 人 所 人ま 増えた 介護予防教室も引 実施し

骨 歯セット教室

筋力アップト ーニン よ 転倒予防 お口の体 操 の介護予防ミニ講 セット 骨密度測定 成 人歯科検診を実施

成28

度事業計画の取り組み状況

内容

介護予防筋力ト ーニン フ ーアップ教室

筋力ト ーニン 教室の修了者 効果的 ト ー

ニン を自主的 よう 定期的 指導者

を高年生 いサ ンへ派遣し 必要 指導等を行 う

熟年簡単クッキン 教室

簡単 調理実習 栄養バランス等の講話を行う 男 性初心者コースを 回 認知症予防コースを 回実施 した

生 いサ ン 介護予防教室

午前中 筋力ト ーニン 午後 認知症予防 の ク ーションや脳ト ーニン を行う教室 地元 のボランテ アスタッフの協力のも 地域 密着した 事業 して実施してい

(20)

地域包括

委 託 事業所

計 地域包括 委 託 事業所

計 地域包括 委 託 事業所

10 46 56 422 824 1,246 432 870 1,302

13 37 50 418 844 1,262 431 881 1,312

7 42 49 433 858 1,291 440 900 1,340

16 41 57 430 864 1,294 446 905 1,351

9 25 34 430 873 1,303 439 898 1,337

6 31 37 426 869 1,295 432 900 1,332

7 50 57 427 866 1,293 434 916 1,350

6 31 37 424 899 1,323 430 930 1,360

5 28 33 426 889 1,315 431 917 1,348

7 20 27 420 900 1,320 427 920 1,347

4 33 37 424 894 1,318 428 927 1,355

7 20 27 413 886 1,299 420 906 1,326

年度 97 404 501 5,093 10,466 15,559 5,190 10,870 16,060

年度 125 428 553 4,944 9,966 14,910 5,069 10,394 15,463

年度 8.1 33.7 41.8 424.4 872.2 1296.6 432.5 905.8 1338.3

年度 10.4 35.7 46.1 412.0 830.5 1242.5 422.4 866.2 1288.6

1号被保険者数

要支援 要支援 合計

要支援認定者数

合計

404

1,837 789

1,048 14,392

成 年 月

31,613 1,282 998 2,280

183

新規ケース

13

月平均

成 年 月

成 年 月

成 年 月

成 年 月 成 年 月

被保険者数と要支援認定者数

成28

4月

成 年 月

成 年 月 号被保険者

成 年 月

ケース

成 年 月

17,221 221

8.指定介護予防支援事業所業務の実績

介護予防サービ

計画の件数

合計

成 年 月

成 年 月 歳~ 歳未満

歳以上

合計

26 39

介護予防サービ

計画の委託状況

(21)

地域包括

委 託 事業所

計 地域包括 委 託 事業所

計 地域包括 委 託 事業所

1 2 3 0 0 0 1 2 3

3 8 11 1 2 3 4 10 14

5 5 10 4 10 14 9 15 24

3 10 13 9 17 26 12 27 39

2 4 6 10 21 31 12 25 37

合計 年度 14 29 43 24 50 74 38 79 117

月平均 年度 2.8 5.8 8.6 4.8 10.0 14.8 7.6 15.8 23.4

合計

8

0

0

介護予防ケアマネジメントの件数

新規ケース ケース 合計

成 年 月

成 年 月

成 年 月

介護予防ケアマネジメントの委託状況

月 均委託件数別の事業所数

~ 件 件~ 件 件~ 件

他府県の事業所 0 0 0 0

件以上

羽曳野市内の事業所 8 0 0

大阪府内の事業所 0 0 0 0

0

成 年 月

(22)

.平成

度決算報告

指定介護予防支援事業 

一般会計

  

当該事業分抜粋

歳入 単位 円

科  目 当初予算額 決算額 内  容

予防プラン作成収入 82,420,000 73,771,022 介護予防プラン作成報酬

歳出 単位 円

科  目 当初予算額 決算額 内  容

賃金 42,675,000 41,176,218 嘱託員賃金 名

旅費 11,000 6,300 費用弁償

需用費 125,000 94,965 消耗品費       図書購入費

役務費 1,000 0

照会事務回答手数料

国保連合会インターネット請求 おけ 証明書発行 年毎

委託料 2,254,000 323,910 予防給付ケアプラン原案作成委託料 府外 号み し

負担金 補助金 47,145,000 42,305,910

国保連共 事務負担金 ケアプラン原案作成委託府内分 研修会等参加負担金

合 計 92,211,000 83,907,303

歳入 単位 円

科  目 当初予算額 決算額 内  容

保険料 22,573,763 16,148,768現年度分

国庫支出金 40,563,119 28,627,363地域支援事業国庫交付金

府支出金 20,281,559 14,313,682地域支援事業府交付金

繰入金 20,589,559 14,425,182市繰入金

合 計 104,008,000 73,514,995

歳出 単位 円

科  目 当初予算額 決算額 内  容

給料 55,171,000 51,303,771 職員給 名

賃金 9,466,000 1,895,185 非常勤職員賃金 名

報償費 1,040,000 205,260 ネットワーク構築事業関係報償費

旅費 146,000 88,160 管内旅費       管外旅費

需用費 6,201,000 1,644,716 消耗品費 食糧費 図書購入費 OA消耗品費 ソフト購入費

役務費 705,000 304,143 郵便料     電話料      コ ー代      振込手数料

システム等保守管理委託料及び開発委託料 , , 地域相談窓口設置事業委託料 , ,

高齢者虐待対応専門職チーム派遣委託料 ,

生活支援 介護予防サービスの基盤整備事業委託料 , ,   ※不足額 ついて 一般会計よ 繰入

地域包括支援センタ

包括的支援事業 

特別会計

  

当該事業分抜粋

(23)

Ⅱ.

29

度事業計画

29

度の主

取り組み

総合相談支援業務

地域ケア会議の実施

とり暮 しの高齢者や認知症高齢者、様々な課題 を抱えた高齢者 地域 の生活を

していくために、医療 福祉関係者、行政職員、地域包括支援センター職員、介護サー

ビス事業者、民生委員、地域の住民など の連携体制を強化していくとと に、 高齢者やそ

の家族の状況や課題に応 て、必要な支援の方法と方向性等を多角的に検討してい す

成29 度 引 在宅介護支援センターや居宅介護支援事業所、社会福祉協議会や

福祉総務課地域福祉担当等の関係機関に対して、地域ケア会議の目的や必要性の周知を図

り、積極的に会議 実施出来る う連携を図 てい す

た、地域のニー や課題を把握し、社会資源の情報収集を行い、社会資源マップ等の作

成をしてい す

地域相談窓口 ブランチ による相談支援

成29 度において 、 り身近な総合相談窓口として、市内7カ所の在宅介護支援セ

ンターに委託してい す た生活支援コーデ ネーターについて 配置を委託し、生活

支援 介護予防の基盤整備を推進してい す

ふ あいネット び 地域福祉推進チー 会議への参加

各校区の特徴的な取り組みを報告し情報共有するために、在宅介護支援センターと参加

し、高 者福祉に関して、介護予防や認知症に対する啓発、虐待防止等の観点 情報提

供を行 てい す

権利擁護業務

高齢者虐待防止に けた取り組み

高齢者虐待の相談 通報窓口 地域包括支援課 あることを広く周知してい す 高

齢者の権利、生命と健康を守り、養護者に必要な助言 支援を行い す 具体的に 以

3点について取り組みをすすめ す

ア 啓発活動

全国的に、養介護施設従事者等に る高齢者虐待の相談 通報 増加してい す そ

のため、高齢者福祉施設に けて虐待防止研修会を実施し す た、人権に関わる各

種団体への研修会を実施して、高齢者虐待防止や早期発見に けた普及 啓発をすすめ

イ ネットワークの推進

(24)

な要因について各団体に理解と協力を求めて、高 者虐待の早期発見 早期解決に

けた迅速な対応を目指し す

ウ 高齢者虐待対応能力の向上

大阪府高齢者虐待対応現任者標準研修や初任者研修会、高齢者虐待対応専門職チー

ある大阪弁護士会並びに大阪社会福祉士会との懇談会など、研修会に参加し、三職種

適 な対応 る うに取り組み す た、対応の標準化を目指し、マニュアル

化を進め す

消費者被害に関する啓発

消費者被害の未然防止 早期発見 救済につな る う、大阪府消費生活センター、羽

曳野警察署、産業振興課、社会福祉協議会等と連携するとと に、以 の2 点に取り組み

ア 消費者被害に関する情報をホー ージやチラシ、パンフ ットにて周知し、注意

喚起や啓発活動を行い す

イ 消費者被害の未然防止、早期発見 救済につな る う、介護保険事業者、在宅介

護支援センター、コ ュニテ ーソーシャルワーカー及び ふ あいネット雅び の地

域福祉関係者等との連携を強化し す

成 後見制度の活用促進

断能力 十分 なく成 後見制度の利用 必要とさ る高齢者 、申立をすること

る親族 いない方について 、市の審査を経て、家庭裁 所へ市長申立を行い す

包括的・

的ケアマネジメント支援業務

包括的・ 的ケアマネジメントを実践できる環境の整備

医療介護連携会議、地域ケア会議、介護保険事業者連絡協議会などの地域の関係組織と

連携し、介護支援専門員のニー の把握、関係機関に関する情報提供、意見交換会や研修

に り、包括的 的ケアマネジメント実践を可能にする環境整備を行 てい

介護支援専門員等に対する支援

介護支援専門員 相談のあ た支援困難ケースや認知症高齢者への対応、権利擁護の

相談 緊急ショート対応等個別のケース地域ケアの後方支援を行 てい す

(25)

象者自 の選択に基 、適 なケアマネジメントを行い、必要なサービス等の包括的 効

率的な提供へとつな てい す

在宅医療・介護連携推進事業

高齢者

住み慣 た地域 在宅生活 心して送 る う、在宅医療 介護連携の推進を

り す 三師会、医療ソーシャルワーカー、訪問看護ステーション、ケアマネジャーな

ど各関係機関 連携 る仕組み作りを行い す

成 29 度 医療と介護に関わる関係機関の連携をすすめるための多職種合同 の研修

会、医師と訪問看護ステーション、医師と介護支援専門員の懇談会を実施し、 り顔の見え

る関係作りを り、羽曳野市の医療と介護の連携においての課題や 後必要な取組につい

て検討を行い す た在宅医療 介護連携に関する相談窓口の設置 運営に り連携の取

組を支援し す

認知症総合支援事業

認知症サポーター養成講

コンビニ 大学 警察等 取り組み 進 な た対象へ 積極的に 講を働

けてい 、サポーターの輪を広 てい す た、地域 一般企業 介護保険事業

所 医療機関 金融機関 小中学校の生 等への実施 して行い す サポーター

へのフォローアップ研修を行い す

認知症 ォーラ の開催

地域 支える認知症 をスロー ンに校区単位 地域と連携して、認知症フォーラ

の開催を行い す 地域全体 認知症高齢者を支えるため、認知症に対する正しい理

解の習 を目的としてい す

徘徊高齢者SOSネットワークの拡充

認知症サポーター養成講 や ふ あいネット雅び にて徘徊高齢者SOSネットワー

ク事業の啓発を行い、地域における見守り支援者を増やしてい す た、医師会

歯科医師会 薬剤師会、公共機関、郵便局、民間会社、商店等への協力を推進し、介護

保険事業者のみな 徘徊高齢者SOSネットワークへの協力を依頼してい す

認知症ケアパ の普及

認知症の概要について理解していた くため、認知症にな たと の不 を少し

軽減していた ける う、認知症の進行状況に応 た適 なサービス提供の流 となる、

認知症ケアパス の 新を行い、その普及を推進してい す

認知症初期 中支援チー の設置

複数の専門職 家族の訴え等に り認知症 疑わ る人や認知症の人及びその家族を

訪問し、アセスメント、家族支援などの初期の支援を包括的、集中的に行い、自立生活

のサポートを行い す

(26)

介護予防事業

LIC ルネ ーン・ びきの ルネ

高齢者の介護予防や中 層の健康 くりのために、LICウ ルネス ーンを 健康

くり 介護予防拠点 として運動機器を利用した教室型運動プログラ を展開してい す

その後、LICウ ルネス ーン 講を終了さ た方を対象に運動を していた け

る う、フォローアップ事業として び のウ ルネスを実施してい す

いきいき百歳体操の普及

い い 百歳体操の取り組みをすすめるため、ふ あいネット雅び の会議等

啓発をすすめ す た、既存のグループに対して 、 2回のおさ い 理学療法士

と市職員 各会場を わり、体操のポイントを指導、体力測定を行う やサポーター養

成講 を実施し、体操に取り組 グループの支援を行い す

き き ニア ロジ クト介護支援サポーター事業

高齢者の方 サポーター活動 ランテ ア を通して社会参加 地域貢献をすること

、 自身 り元気にい い 生活をすることを目的に、市内の施設等 のサポーター

活動に対してポイントを付与し、換金 る制度をすすめてい す

その他

高齢者の見守り体制の充実

高齢者の孤立防止、実態把握、見守り支援の 進など実施するため、 記の3点に取り

組み す

ア 各校区の ふ あいネット雅び 推進チー に在宅介護支援センターと参加し、地

域の資源把握や課題抽出を行い す 高齢者 孤立しない地域 くりを公的機関と地域

と 一緒にな て行 てい す

イ とり暮 し高齢者等の孤立死防止のため、緊急時における連絡 通報 体制及

び民間事業者と協働した 否確認体制整備など、 否確認ネットワークの構築に向け

て、事業の評価 検証等を引 行い す

ウ 在宅介護支援センターと連携し、緊急 状況確認 必要な高齢者や虐待の疑い

通報のあ た高齢者に対し、初動期の事実確認やアセスメントを行い、 後の対応等

に関して 一緒に検討することを実施し、相互のスキルアップや連携を深めてい

(27)

.平成

度予算報告

指定介護予防支援事業 

一般会計

   

当該事業分抜粋

歳入 単位 円

科  目 予算額 内  容

予防プラン作成収入 81,934,000 介護予防サービス計画作成費と介護予防ケアマネジメント費

歳出 単位 円

科  目 予算額 内  容

賃金 43,686,000 嘱託員賃金 12名

旅費 20,000 費用弁償

需用費 125,000 消耗品費  被服費   図書購入費

役務費 15,000 照会事務回答手数料   国保連電子請求のための証明書手数料

委託料 500,000 予防給付ケアプラン原案作成委託料 府外、2号みなし

負担金 補助金 46,573,000

国保連共同事務負担金 ケアプラン原案作成委託府内分   研修会等参加負担金

国保連電子請求のための証明書

介護予防ケアマネジメント費用支払システ 導入負担金

合 計 90,919,000

地域包括支援センタ

包括的支援事業 

特別会計

   

当該事業分抜粋

歳入 単位 円

科  目 予算額 内  容

保険料 20,457,140 現 度分

国庫支出金 36,264,930 地域支援事業国庫交付金

府支出金 18,132,465 地域支援事業府交付金

繰入金 18,471,465 市繰入金

合 計 93,326,000

歳出 単位 円

科  目 予算額 内  容

給料 54,776,000 職員給 9名

賃金 12,937,000 嘱託員賃金 3名 非常勤職員賃金。1名)

報償費 1,540,000 ネットワーク構築事業関係報償費

旅費 177,000 管内旅費 管外旅費

需用費 4,811,000 消耗品費 印刷製本費 食糧費 図書購入費 OA消耗品費 ソフト購入費

役務費 517,000 郵便料 電話料 コ ー代 振込手数料

システ 等保守管理委託料及び開発委託料 855,000

地域相談窓口設置事業委託料 16,650,000

高齢者虐待対応専門職チー 派遣委託料 334,000

  ※不足額について 、一般会計 り繰入

委託料 17,839,000

※ 成28 度の委託料について 、総合事業を実施するにあたり、介護予防ケアマネジメントを委託していた 、

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