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効果的な情報発信と広域的連携 平成26年度評価結果 長野市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

【1.施策名】

【2.施策に取り組む理由】

【3.施策指標】

【4.総合評価】

施 策 名

効果的な情報発信と広域的連携

主担当課 観光振興課 関係部局課 なし

整理№

75

平成26年度 施策評価シート (評価対象:H25年度)

施策コード 511-02 基本施策 多様な観光交流の推進 所管部局 商工観光部

施策の目標

地域の魅力を伝える情報発信・情報提供、広域的連携による周遊観光の促進などにより、国内外からの効果 的な誘客を目指します。

施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など

観光の主流は、個人旅行となっており、観光客は自分で様々な媒体を使い情報収集し、旅行先を選択する。観光客に選択され、訪 問・滞在してもらい地域経済の活性化を図るためにも、行政が観光施策の方向性を示し、近隣の自治体や観光関連団体と連携して 誘客を図る必要がある。その手段として、インターネットなどの媒体を活用した情報発信や近隣の自治体や観光関連団体などと連 携しての観光誘客活動に努める。そのことにより、長野市観光振興計画である「新1200万人観光交流推進プラン」において目標と して掲げている長野市の観光交流人口1200万人を目指す。

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24

1,200

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

市内の主な観光地への入り込み数の合計

善光寺御開帳の年を除き、年間1,000万人前後を推移している観光入込客 数を1,200万人まで伸ばすという前観光振興基本計画からの目標値を継 続。

H25 H26 H27 H28 市内の年間観光地利用者数 万人 1,005 1,007 1,008

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24 H25 H26 H27 H28

90

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

(公財)ながの観光コンベンションビューローのホーム ページ(ながの観光net)へのアクセス数

アクセス数の増加を目指す。

過去5年間のインターネット人口普及率の平均上昇率(1.3%、総務省)とホーム ページ更新効果(2.0%、期待値)が今後継続すると見込む。

観光ホームページへの年間アクセス数 万件 71 62 68

評価の理由・説明等

適応 性 観光ニーズの多様化や全国的に観光客が減少傾向にある中で、観光地間の競争も激しくなっている。観光客に選ん でもらえる観光地とするため、より効果的な情報発信の方法や周遊型観光の確立に向けた枠組みの強化を図ってい く。併せて、北陸地域への連携を強化するため、新たに福井市と「集客プロモーションパートナー都市協定」を締 結するなど、より効果的な情報発信の方法や周遊型観光の確立に向けた枠組みの強化を図った。

市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか

達成 度

全国的に観光客数が伸び悩んでいる状況であった。長野市観光振興計画である「新1200万人観光交流推進プラン」 に基づく事業実施により観光誘客に努めた結果、長野市全体で前年度と比較してわずかではあるが観光入込客数は 増加となった。

施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか

25年度の 取組内容

実績

北信濃の14市町村と新潟県の上越市、妙高市で形成される「信越観光圏協議会」、上田市、群馬県内の11市町村 と真田氏をテーマに連携をする「真田街道推進機構」等の広域観光推進団体との連携、「長野市総合宣伝キャラバ ン」や「長野市観光と物産展実行委員会」に参画し、魅力ある観光資源の情報発信や観光客誘客活動を実施した。

総合評価

 (目標値に向けて)

概ね順調

事 業の 成果 等

指標に定めた目標値には達していないが、近隣市町村や集客プロモーションパートナー都市等と連携を進め、本市 を中心とした情報発信の強化、連携コンテンツの開発などにより観光誘客に努めた結果、前年度と比較して微増で はあるが、観光入込客数は増加につながった。

施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか

(2)

【5.今後の展開】

【6.施策を構成する主な事務事業】 2

観光客の観光ニーズの多様化や全国的に観光客数が 伸び悩んでいる現状において、本市へより多くの観 光客を誘客するためには、どのように特徴や魅力を 発信していくかが課題である。

ホームページや観光誘客キャンペーン時のアンケート調査等により、観 光客が求めるニーズの把握に努める。

施策展開の 方向性

(H26年度以降)

新幹線延伸に向けて、北陸を中心とした新幹線沿線都市との連携を強化し、大阪を中心とした関西圏への誘客 活動などを行なうとともに観光客のニーズ把握を行い、さらに誘客につながるより効果の高い事業を実施して いく。

課       題 課題解決に向けた具体的な取組

1

本市が参画、負担金支出をしている広域連携や各実 行委員会が実施する観光誘客宣伝事業の事業効果が 観光客誘致に結びついているかが課題である。

広域連携や各実行委員会において実施している観光誘客宣伝事業がより 実誘客に結びつくように、方向性を示していく。

番 号

事務事業名

事務事業の状況

[事業区分] 担当課名

1

観光宣伝

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

観光パンフレットの制作・配布、観光宣伝キャ ンペーンなどを、ながの観光コンベンション ビューローを中心した観光振興団体と共同で県 外等において展開するための金銭的、人的支援 を行う。

観光パンフレットの制作、配布やながの観光コ ンベンションビューロなどの観光推進団体が組 織した実行委員会が展開する観光誘客事業に対 して、負担金の支出や人的支援を行うことで本 市への観光客誘致に努めた。

[サービス提供事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

7,280 7,501 6,963 8,329

2

広域観光推進

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

周辺市町村と連携し、魅力ある観光資源の情報 発信及び観光誘客事業への参加をする。また、 特定テーマ等による都市間交流に参加し、相互 協力による情報発信を行なう。

観光振興課

H23 H24 H25 H26

B A A B B

広域連携による情報発信及び観光誘客事業への 参加を行った。

[サービス提供事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

2,577 7,296 2,382 2,625

3

広域観光協議会負担金

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

本市が参画している協議会への運営費負担及び 活動への参加。(信越観光圏、信越高原連絡協議 会、しなの鉄道沿線観光協議会、知音都市交流 ながの市民の会、真田街道推進機構等) 観光振興課

H23 H24 H25 H26

B A A B B

参画している協議会への負担金の支出や人的支 援を行うことで本市への観光客誘致に努めた。

[補助金・金銭給付事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

5,339 8,305 9,117 9,997

4

新幹線延伸対策

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

沿線都市と連携するなどして、主に北陸・関西 方面からの誘客を図るための宣伝PR等のキャン ペーンを行うもの。

観光振興課

H23 H24 H25 H26

B A A B B

ながの観光コンベンションビューローはもとよ り、北陸新幹線停車駅都市観光推進会議、集客 プロモーションパートナー都市等との連携の 下、PR活動やキャンペーンを実施して延伸対 策に取り組んでいる。

[サービス提供事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

4,826 7,769 観光振興課

H23 H24 H25 H26

B A A B B

(3)

5

観光情報センター再整備

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

案内できる地域を北信、中信及び東信にまで拡充し、 二次交通旅行商品に係るチケット販売やアクティビ ティプランの受付等の機能拡充を行うとともに、隣接 するコーヒーショップと一体的な施設とすることでく つろいだ雰囲気の中で観光情報を提供する。

基本設計を終了し、実施設計も大詰めをむかえている ところであり、9月末頃に着工、2月末ごろから新セン ターでの営業を実施する予定である。再整備後は、拡 充された観光案内や情報発信の機能を活用し、セン ターの運営を充実していく。

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

縮小

1,478 3,930 132,260

6

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

観光振興課

H23 H24 H25 H26

B A B B B

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

7

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

8

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

9

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

10

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

H23 H24 H25 H26

参照

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