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知的財産侵害物品に対する水際制度の在り方に関する調査研究(第1分冊)

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Academic year: 2018

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(1)成17年度. 特許庁産業財産権制度問題調査研究報告書. 知的財産侵害物品に対す 水際制度の在. 方に関す. 調査研究. 報告書. 第一部 不正競争防止法を活用した水際におけ 模倣品対策に関す 調査研究 第一分冊. 成1. 財団法人. 年3月. 知的財産研究所.

(2) お知 せ. 年 知的所. 年 7. 権 という用語. 産業財産 て. 成. 日. 決定さ. 知的財産. 産業財産権. そ. た知的財産戦略大綱 知的財産権 改. ことと. 工業所. おいて 従来 権 という用語. ました 本報告書 おい. 可能 限 新しい用語を使用してお ます. ※法律名や組織名 ついて. 一部従来 用語 まま使用してお ます.

(3) 要. 成gm年度の不. 競争防. 約. 法を活用した水際における模倣品対策-知的財産侵害物品に. 対する水際制度の在り方-に関する調査研究において れる関税定率法の改. により導入される不. の行為を組成する物品の水際差. る輸入差. のた. の不. 水際差. 法第. 条第1項第1号. 競争防. 申立の際に必要と. 法違反参考事例集の検討を. 不. 委員会において行. 近年の知的財産権法、関税定率法の改. 制度の現状と課題を抽出し、その結果に基. により. た. 充されて. 海外の水際差. 制度の在り方に関する検討. する物品の水際差. 、不. 制度の高度化に資する検討を行. 競争防. 法第. 条第1項第1号. 制度において、輸入差. 度において参考と 特に輸入差. 競争防. を抽出して、それ. 1.不. 不. る輸入差. の対象と. 分析し、不. 競争防. 競争防. 的財産と異. た. のた. の不. 条1項1号. れについての具体的. 競争防. ら第3号ま. 法違反参考事例集を作成するた 競争防. 法違反を組成する物品の水際差. 制度において いた. 競争防. 法の 競争防. 号. の. ある. に不可欠. 形態. 請求権者に係る商品等表示が著名 こと、. 差. く、. して3年を経過してい. 差. 請求権者に係る. 法第 不. 申立. 条第1項第1. 競争防. 法第. 条. 請求権者に係る商品の形態が当該商品の機能を確保するた つ、当該商品が日本国内において最初の. い. た. 、税関への輸入差. 不. 号. りまと. 、特許権等の登録型の知. 商品等表示が全国の需要者の間に広く認識されている. 第1項第. の要件と考え方. 制度について. に際して、申立人の権利を証明する資料として、不. 差. 、. 法の判例を中心に調査ン. の行為を判断のた. り登録証に相当する権利の証明書が存在し. こと、. の行為を組成. る経済産業大臣の意見書. 議論を経て事例集として. 法違反を組成する物品の水際差. 委員会. 場合がある経済産業大臣の意見照会制. り得ると思われる過去の不. 法. ら第3号ま. 申立の際に必要と. 及び税関における認定手続、認定手続の際に必要. 我が国の. ワヴキンググルヴプを設置し、. 法を活用した水際における模倣品対策に関する調査研究. 本委員会において. た我が国の. 制度の現状を調査. 知的財産侵害物品の水際差. 競争防. 法を活. また、この検. 制度の在り方の検討に資する情報を集約するた. . 不. る経済産. 競争防. し、今後の我が国の水際差. 我が国の知的財産物品の水際差. ら第3号ま. 場合がある経済産業大臣の意見照会に対して、参考. 用した水際における模倣品対策に関する調査研究 討と並行して、. 成gm年3月1日より施行さ. 制度において、輸入差. 業大臣の意見書及び認定手続に必要 と. 競争防. 、. 第. 条第1項第3号. 至. 売された日. ら起算. ことに関する経済産業大臣の意見書の.

(4) 提出が必要と 得が必要と. るた. 、税関への輸入差. 申立の前に経済産業大臣に意見書の申請及び. る. また、税関において輸入差 認定手続において. 申立が受理され、被疑侵害物品の輸入が差. 、特許権等の認定手続の際に設けられている税関長. の意見照会制度に相当する手続として、不 に掲 た. る行為を組成する物品. に参考と. る意見を求. .輸入差. 1 不. されるべ. 競争防. 項第. 号. 否. 法第. ら特許庁長官へ. 条第1項第1号. ら第3号ま. 等について、経済産業大臣に対して、認定の. る経済産業大臣への意見照会制度が設けられた. 不. 法第. ある. 競争防. された際の. 競争防. 法違反を組成する物品について. 条第1項第1号 周知商品等表示の混. 著名商品等表示の冒用行為. 惹起行為 、第. 条第1. を組成する物品について. 他人の商品等表示 他人 、 討を行. 商品 、. 営業 、. 商品等表示. 等を重要. 要素と判断して、検. た 需要者の間に広く認識されている 需要者 、. 広く知られている. 要素と判断して、検討を行 商品等表示と. の. 周知性. の 、 周知の地域、 周知性の判断等を重要. た. 一又. 類似. 盛光事件 東京地判昭 kldfndfi 等における 類似 の考え方や、 商標法における商 標の類否 して隔. 、 一又. 類似の判断に際して 称呼. 観察を行い総合的に判断している. 体的に 類似 を判断する. 差異. 標 の部分を除いて要部を抽出する手法. 混 行. 営業と混. のおそれ 、. を生. 狭義の混. gldfmdfh における原告被告. ある 品質表示. 冠詞. 採られる場合がある させる. 普通名詞. 慣用商. 等について検討を行. た. 混. と広義の混. 等を重要. 要素と判断して、検討を. た 適用除外 商品又. 法第19条1項1号. 役務の普通名称、. て慣用されている商品等表示、 的. や、マンパワヴ事件 最判昭 kndgfd7 の全. 、 ogue事件 東京地判. の商品等表示を比較するに際して. 他人の商品又. 観念 及び 外観 の要素を基準と. く使用、. 等表示に該当し. 号ま. うを原料又. 材料とする物、. 普通に用いられる方法. 他人の商品等表示の周知ン著名前の不 い. 他人の著名 著名 、. ぶ. ら第. の等を重要. 使用、 の目的. 要素と判断して、検討を行. 商品又. 役務につい. 自己の氏名を不. の目. く使用、. 商品. た. 商品等表示. 全国的. 著名性、. ダイモュヴション、ネモヴライチに該当する. 至至.

(5) 等を重要 不. 要素と判断して検討を行. 競争防. 法第. た. 条第1項第3号. 商品形態の模倣行為. を組成する物品に. 成. 法全面改. ついて 立法趣旨 不 れた. 競争防 の. 法第. ある. の利益保護. 条第1項第3号. 条文上に. 規定. 、. 表現されてい. 年の不. 競争防. いが、その立法趣旨ン経緯. 時に導入さ. ら. 行開発者. あるとの要件を充足する必要があるとするのが通説ン判例. あると言. える 原告の主張ン立証 商品の形態 、 保するた. に不可欠. 不. 競争防. 形態の除外、. 営業上の利益を侵害される、又 を行. 法第. 条第1項第3号の. 保護期間、. 他人 、. 被告の譲渡行為等、. そのおそれがあること等を重要. 商品の機能を確 模倣、. 原告の. 要素と判断して、検討. た 被告の主張ン立証 原告の商品形態. あることを否認する、. 商品の機能を確保するた. の除外、 被告が商品を譲渡し、貸し渡し、譲渡若しく 又. 輸入する行為をしていることを否認する、. 年を経過している旨の抗弁を行う、 があることを否認する、 入等を重要. 適用除外理由としての善意無重過失. 3.輸入禁制品を組成する不 条第1項第. 品形態の模倣行為. 1. 不. 競争防. 模倣の否認、. 競争防 号. 最初に. の. 形態. に展示し、輸出し、 売した日. 原告の営業上の利益を侵害される、又. 要素と判断して、検討を行. 起行為 、第. 貸渡しのた. に不可欠. ら3. そのおそれ. 得、真. 品の並行輸. た. 法第. 条第1項第1号. 周知商品等表示の混. 著名商品等表示の冒用行為 、第. 条第1項第3号. 惹 商. の行為について. 法第. 条第1項第1号. 周知商品等表示の混. 惹起行為. の行為. 関連条文 関連条文として 第. 、 第. 項 定義-商標 、 第. 条第1項第1号 周知商品等表示の混. 惹起行為 、 第. 条第3項 定義-標章 、 第3条第1項 差. 第go条第1項第1号 適用除外-普通名称ン慣用名称 、 第go条第1項第 -自己氏名 、. 第go条第1項第3号. 適用除外-周知性獲得前使用. 条. 請求権 、 号 適用除外. がある. 行為態様 他人の商品ン営業の表示. 商品等表示. として需要者の間に広く認識されている表示を. 使用した商品を輸入し、その他人の商品ン営業と混 周知商品等表示の混. 惹起行為. 至至至. を生. させる行為. 不. 競争と. る.

(6) この行為. 、商品・営業の出所の混. 他人が営業努力と資本の投 周知性の獲得 る機能. によ. を需要者. ら保護する. の. あるが、間接的に. て商品等表示を需要者に広く知らし. にネモヴライチする行為を、混. 、. たという成果. のおそれの存在を条件として、禁. す. 果たす. 不. 競争防. 法第. 条第1項第. 号. 著名商品等表示の冒用行為. の行為. 関連条文 関連条文として. 、 第. 項 定義-商標 、 第. 条第1項第. 号 著名商品等表示の冒用行為 、 第. 条第3項 定義-標章 、 第3条第1項 差. 請求権 、 第go. 条第1項第1号 適用除外-普通名称ン慣用名称 、 第go条第1項第 己氏名 、. 第go条第1項第. 号. 適用除外-著名性獲得前使用. 条第. 号 適用除外-自. がある. 行為態様 他人の著名 する行為 この. 商品等表示を、自己の商品ン営業の表示として不. 不. 競争行為と. 、混. ついて不. 惹起行為. る. 著名商品等表示の冒用行為. 、需要者に広く認識された商品等表示を使用した商品の輸入に. 競争としているが、真. ら. い. この. 認混. を. え. 、著名 い. の. 商品との誤認混. 商品等表示を無断 あ. て. え. けれ. 、不 に. 競争行為に 、その使用が誤. 、他人の商品等表示を利用して、当該ブランチの築. た社会的評価にネモヴライチして利益を上. 釈化し. ダイモュヴション 、社会的評価を貶 、著名. を. 使用している場合. て. そこ. に使用する商品を輸入. るとと. ている. に、当該ブランチの価値を希. フモュヴション. 商品等表示を冒用する行為について. 上. 、混. 場合がある. を要件とせ. 不. 競争行為. として規制されている. 3. 不. 競争防. 法第. 条第1項第3号. 商品形態の模倣行為. の行為. 関連条文 関連条文として. 、 第. 義-商品の形態 、 第 第go条第1項第 1項第. 号ロ. 条第1項第3号 商品形態の模倣行為 、 第. 条第. 項 定義-模倣する 、 第3条第1項 差. 号イ 適用除外-日本国内 適用除外-善意無重過失. の. 得. 売. 条第. 項 定. 請求権 、. ら3年経過した商品 、 第go条第. がある. 行為態様 他人の商品の形態を模倣した商品を輸入する行為 本行為を不. 競争行為とする基本的. 考え方. 不. 競争行為と. 、当該商品の. る. 行者として、ある特徴的. 商品の形態を考案し、その商品を試作し、製造し、広告宣伝等を行い、市場に送り出す に当た. て. 、相応のコストを. けていること. という期間の模倣を規制すること、す. わ. ら、そのコストの回収期間として3年間 行開発者の利益保護. 至ュ. ある.

(7) また、模倣品について. 、周知表示の混. 規制されているが、これらの規制 せ、真. 商品の表示を周知又. サイェル商品や、玩具 する前に市場. 期間. 、前提として、需要者に当該真. 著名にし. 3年間. けれ. ら. の多品種の商品の場合に. ら消えてしまうこと. たコストの回収が困. 惹起行為や著名商品等表示の冒用行為として. と. ら、衣料. あり、模倣品の存在によ. る等保護に欠ける嫌いがある. する行為について不. の短ライネ. 、当該商品の表示を周知又. 、周知性、著名性を獲得している. 倣した商品を譲渡. いこと. 商品の表示を浸透さ. て、製造、. このた. 否. に. 著名に. 売等に要し. 、新商品発売後、一定 わら. 、商品の形態を模. 競争行為として規制することに意義がある. .経済産業大臣と各要件との関係について. 1. 不. 競争差. 請求権者が税関長に対して認定手続を執るべ. に提出する経済産業大臣の意見書について. 関税定率法第hg条のh. 意見書の作成に当た. の不. ることを判断するた. て. 、輸入差. 、. 不. 識されている. の. あること 不. 競争差. 権者に係る商品等表示が著名 不. 競争差. 態. く、 不. のた. 競争防 の. 法第. 条第1項第1号 、 不. あること 不. つ、国内において最初に 法第. の参考と. るべ. 競争防. 売された日. 条第1項第3号. 意見の作成に当. 意見について て. 法第. 競争差. 条第1項第. .輸入差. のた. の不. 否. 否. 必要. に不可欠. について税関長が求. 形 いこ. る経済産業大臣. 否. 、. 否. 、. 、. 輸入貨物が不. 輸入貨物が不. 輸入貨物が不. 競争防. 競争防. 競争防 法第. 条. 法第. 条第1項第3. のた. の不. 等を判断する. 競争防. 法違反参考事例集. 、輸入差. 法違反参考事例集が作成され、経済産業省と税関における手続において、 輸入差. 号 、. ら起算して i 年を経過してい. 要件に基. 本調査研究委員会における検討、議論の結果に基. 臣の意見書、. 請求. を判断する. 条第1項第1号侵害物品に該当する. 号侵害物品に該当する. 必要と思われ. 関税定率法第 hg 条の 外 の h. 、glの要件のう. 号侵害物品に該当する. あ. 請求権者に係る商品等表示が全国の需要者の間に広く認. 認定手続において侵害物品に該当する. 第1項第. 法違反を組成する物品. 請求権者に係る商品の形態が、当該商品の機能を確保するた. 競争防. 法第. 競争防. に重要と思われる gl の要件を抽出し、その要件のう. る要件に基. と. ことを申し立てる場合. 申立ての受理、. 税関における認定手続、. 税関. に対して経済産業大臣が述べる意見に際して参考として用いられることと. ュ. 競争防. 経済産業大 らの意見照会 る.

(8) . 我が国の知的財産物品の水際差. 本ワヴキンググルヴプにおいて 実効性を上. て. 、近年の関税定率法の改. ワヴキンググルヴプ. により. ている我が国の知的財産侵害物品の水際差. 解、訴訟実務上の観 握し、. 制度の在り方に関する検討. 続的に整備され、. 制度について、産業界の見. 、GATT、TRIPs等の国際協定に照らし、現状及び課題を把. て諸外国の知的財産侵害物品の水際差. 制度の枠組の現状を調査、整理するこ. とにより、今後の我が国の知的財産侵害物品の水際差. 制度の在り方の検討に資する情報. を集約した. 1.我が国の水際差. 1. 制度と国際協定との関係について. 我が国の水際措置とWT TRIPs協定の定. 協定等との関係について における水際措置の手続に. わる機関と、我が国の機関. 及び諸外国の機関の対応関係 TRIPs協定 暫定的通関停. 日本. を決定する権限ある当局. 税関. 税関. (kg 条 ヒ閣公ミ吹五吹関五 酷井五プ閣メ至五至吹モ). E ITC. International. 最終判断 税関長. Trade Commission. 意見. 照会可能 本案手続機関. 米国. ;国際貿易委員会. 税関. 裁判所. ITC. 税関. 税関. 税関. (kk 条 シ井八止 吹公ミ閣ユ吹メ吹シ 酷井五プ閣メ至五止) 執行機関 (kg 条 ヒ井モ五閣公モ 酷井五プ閣メ至五至吹モ) 」. WT. 手続. との整合性について検討が望まれる. TRIPs協定を締結時 立制度、あるい 満たしていた. 、著作権と商標権を対象とした. 今回導入される不 し. 整合性を満たす観. 競争防. の. あり、特許、意匠の申. 法の申立制度が存在し. い状況. 整合性を. し、昨今、産業界において、それらの申立制度とTRIPs協定との ら輸出入の際に知的財産権侵害物品の適. 扱いについて、. 税. 関長による申立受理の決定、 税関長による暫定的救済の発動、 税関長による認定手続、 証拠の収集手続、. 被申立人による抗弁、. いる. ュ至. 申立人の地位等についての検討が望まれて.

(9) 関税定率法第 hg 条体系による知的財産権侵害輸入品の水際制度とそのWT. 協定整. 合性 本邦関税定率法第 hg 条以. 及び関連行政規則に規定される特許、登録商標等の知的財産. 権を侵害する物品の水際における差 する整合性を検討し、以. 制度につ. 、そのWT. の考察が得られた. 本邦水際制度. 暫定的解放停. s協定が想定する制度設計と乖. と本案決定が一本化された制度. 輸入品に対して著しく不利 、及び. 制度と. 第 hf 条 シ 号によ. て. ている. 、おし. い蓋然性が高い. 、いくつ. 顕著. 不適合が指摘. た. 、関連条文に照らし. い. 制度の課題と今後の在り方に関する展望について. 現行の我が国の水際差 現行の水際差. 制度の評価と検討課題. 制度の評価. アジアにおいて生産者不. の模倣品ン海賊版が氾濫している状況に. 輸入者による弁明が困. 効果的. 項に適合. ある また、TRIPs協定第. 扱い、及び証拠に関する手続的規則について. .我が国の水際差. 明ら. 、GATT第3条第. 措置としてとらえた場合、TRIPs協定. 節について. て、制度上の不備のあることが否定. 1. 訴訟との手続的差異があり、. べて高い. TRIPs協定第3部第 特に情報の提供ン. 困. 適合し. 他方、本邦水際制度を暫定的解放停 節整合性. このた. 当化すること. 3部第1節の知財権実施措置の一般原則に. 第3部第. あり、TRIP. している. その特異性の結果、水際制度と通常の知財侵害差. せ. 協定附属書の関連協定に対. んが. 、一見して. 模倣品ン海賊版に対する水際対策として現行制度. あり、今後権利者にと. て利用しやすい制度へと更に. 充されることを期待す. る 検討課題 現行の水際制度に加えた他の. 組. 両当事者の主張を聴. 、侵害. 害品を水際. を導入して、タュヴプロコスの. 非侵害及び権利の有効性を迅. ストセプする機能を検討することが必要. 現行制度の 等の. した上. 裁判所の利用等. ある. 充として、(酷)通関開放制度の見直し、 (パ) 水際差. 大、(ヒ) 権利者の. 担の軽減等を、. の. に判断し、侵. 組の導入. 可能. 知的財産権. 念頭に検討する必要がある. まと 一見して明ら を判断して水際 活用すること. 模倣品ン海賊版の水際差 差. る他の. 組の導入. 留意しつつ、輸入者. け 必須. ら見て不公. ュ至至. く、知的財産権の侵害ン非侵害. あり、その 制度と映る. 組 の. 、極力既存の組織を あ. て. ら. い.

(10) ITC型ン準司法制度の導入の必要性とその可否~実務の観. ら~. に 現行の特許権侵害製品に対する水際差. 制度. 、特許権の有効性を前提に、侵害の有無. が判断され、裁判所の特許権侵害事件の処理と乖 保護が十分. く、制度の利用に伴い、輸入者の. 場合において、その利用に多大 現行水際差. 制度の. 支. が生. している 引. そのた. 、輸入者等の手続. の国において、報復措置を採る. ている. 、税関に特許権の有効性を. 判断させると、人的、物的に無理が. あり、ITC型の準司法機関を創設して、判断させるという方向性が考えられるが、現在 の財政状況を考えると、必要性が明確に その. に. んが. ら. い限り、立法化. 不可能. と考えられる. 、ITC型ン準司法制度の導入の必要性とその可否を検討した. 現行制度の問題. と改善の方向性. 現行制度の問題. として. 、現行法の特許権の侵害の有無の判断において、特許の有. 効性の判断が不可欠. あるの. 、国際的に. 入者の. ら. 、輸入物品を海外. 映る可能性が多大にあり、そのた. く普通の考え方. 生産しているベヴカヴ. あり、現行制度. ら. 、不公. 、プラゲマタィスプヤイに関する松. 紛争のように、海外のベヴカヴが、自国において、輸入差. を求. 報復措置を求. ている. るというよう. 改善の方向性として 争う手段を. 政治問題と. るおそれが生. 制度. 、輸 あると. 電器対 セザ 電子の. た特許権者に対して、. 、現行制度において、輸入者側に特許権の有効、無効に関して、. えることが考えられるが、税関に特許権の有効、無効ま. 人的、物的に荷が重く、妥当. い. 例え. 判断させるに. 、米国のITCのよう. 準司法的. 、. 機関. の判断を検討する必要がある 特許権侵害物品に対する司法的救済の限界 カヴチモヴダ事件最高裁判決の域外適用を有してい. い我が国の法理の. 富士通対三星電子のプラゲマタィスプヤイの紛争において、米国 ら. 、韓国の三星電子を対象に訴訟が提起. 、日本サムスンに対してし. 提訴を. し得. 立法による域外適用規定の創設によれ. 、例え. 、. 、先酷公モ井関ブ 訴先グ の. たのに対して、我が国の裁判所において い 、我が国の特許権者. 、域外適用を認. る新. 法を根拠に、海外のベヴカヴを相手に特許権の侵害を主張して、日本の裁判所に訴訟提起 が可能と 輸出行為を. るが、仮に、特許権者がこのよう させるに. 執行というルヴトを通ら よう. 訴訟. 勝訴して. 、海外のベヴカヴの生産、. 、日本の確定判決を海外のベヴカヴが存在している国 るを得. 承認ン. 、その場合、カヴチモヴダヴ事件最高裁判決が採. 理論により、日本の新法の域外適用法理. 本の確定判決に対して、承認ン執行し. 、属地主義に反するという理由の. いという判断が. る. ュ至至至. されることが十. 分に. た 、日. 想され.

(11) ITC型ン準司法機関創設の必要性 以上のとおり、司法的救済の場合、対人的に判決を及ぼす必要があるた おける立法化. け. 、十分. 救済を得ることが. いという重大. に、我が国に. 問題が存在してお. り、水際規制における税関に対する命令を出し得るITC型ン準司法機関等を創設して、 特許権の侵害の有無. け. く、その有効性を. これにより、輸入者に対して とが. 、し. 的に水際. .諸外国の水際差. 組が必要. あろう. 、特許権の有効性を争えるというネェア. 、輸入品に対する差. 特許権侵害製品の差. 判断させる. という対物的. 制度とするこ. 効力を利用することにより、実効. をすることが期待. る. 制度及び手続とその枠組について. 本ワヴキンググルヴプにおける検討を念頭に、米国. ITC、税関登録 、欧州. 英国、. ネランス、チイゼ 、韓国 KTC、関税法 について、諸外国の調査を実施し、各国 にその現状をまと. 1. 以. 国際貿易委員会. に侵害判断の. について. しい特許権侵害に. のと思われる. し、調査決定ま. また、税関. gk. 月月程度. を重視した枠組といえる いて. 、その概要を示す. 米国. ITC. い. た. と. 、税関登録に基. 、当事者の対審により審理が進 わる事案等について. 、ITCの命令を迅 ること. あり、迅. 模倣品ン海賊版が中心と く執行を備えており、こ. られるた. 当事者における不公. 感. つ厳格に執行している 性に欠ける. 、特. あるが、適. 少 た 手続. る商標権、商号、著作権侵害品につ らの枠組において、迅. 性. 担保され. ている. 欧州. 英国、チイゼ、ネランス. 欧州について 加盟国において. 、E. 規則に基. 、E. 外の部分を規制する枠組と 欧州において して、明確に棲 対して. 3. と、国内法に基. く差. の. 規則を基礎とし、加盟国の国内法において. 種類があるが、E 、E. 規則の対象. る 、受理ン執行機関、裁判所. 侵害. 非侵害の判断を行う機関と. 分けされており、TRIPs協定における暫定手続と本案手続の規律に. 整合的といえる. 韓国. KTC いて. 、税関. く差. 韓国貿易委員会. による差. 、米国ITCと類似した構造と. と関税法に基 ている. 至ョ. く差. とが存在する. KTCにつ. また、ITCと税関との関係について.

(12) 、協力要請 い KTC. 可能. わりと. 、ITCと. また、関税法による差 担保され、侵害 判を起す枠組と 律に対して. 様の迅. るが、税関 性. KTCの執行機関という位置付けに. 欠けるが、適. 手続を重視した枠組と. において、商標権、著作権の侵害物品について. 非侵害に疑義がある場合に ており、この. 、権利者. 、差. 通関保留の手続とと. ている の迅. 性. に、裁. 、TRIPs協定における暫定手続と本案手続の規. 整合的といえる. ョ.

(13) に. 成 gk年 関 税 定 率 法 改 するとと 不. に 、輸 入 差. 競争防. 、特許権等を侵害する物品を輸入禁制品に追加. 申立制度. 法の第. 導 入 さ れ た ま た 、 成 gl年. 条第1項第1号 周知商品等表示の混. 著 名 商 品 等 表 示 の 冒 用 行 為 、第. 法改. 、. 惹 起 行 為 、第. 条第1項第. 号. の模倣行為. 違反を組成する物品が新たに輸入禁制品に加えられ、本年3月. ら施行されることと が国への流入を阻. 本調査研究. 条第1項第3号. り、アジア地域を中心に増加する模倣品ン海賊版等の我 する水際差. 制度が更に整備されることと. 、以上の状況を踏まえ、不. 競争防. た. 法を活用した水際におけ. る模倣品対策に関する調査研究として、 1 過去の不. 競争防. 判例を整理ン分析することにより、特許権等の権利付. 型の権利と. 為規制型の不. 競争防. 資する輸入差. のた. する. 不. 競争防. 法の違反に対する輸入差 の不. 競争防. と 、そ の 中. 討する. 、. 成 gm年 9 月. 本調査研究報告書. 異. る行. る事例集を検討. 制度の在り方に関する調査研究-. TRIPs協定の発効. ら. 続的に整備されて. 制度の今後の在り方の検討に資す. 制度の現状を踏まえた諸外国の水際差. 我が国の水際差. を設置し、. わる. 法を活用した水際における模倣品対策に関する調査研究-. ている我が国の知的財産侵害物品の水際差 る、我が国の水際差. 法に. 申立制度の手続の実効性に. 法違反について参考と. 我が国の知的財産侵害物品に対する水際差 委員会. 商品形態. 制度の調査ン検. 制度の在り方に関する検討ワヴキンググルヴプ ら. 成 gn年. 月ま. 、集中的. 議論を行. と. た. 、上記一つの委員会と関連する一つのワヴキンググルヴ. プにおける検討結果を踏まえてまと 的財産侵害物品に対する水際差. た. の. あり、今後の我が国における知. 制度の高度化の一助と. 最後に、本調査研究の遂行に当たり、 、委員の方々、具体的事例等を. 紹介. 指導ン さ. れ. 協力いた. 幸い. ある. いた委員長を. た企業、依頼元の経済産業省. 知的財産政策室の方々、他関係者の方々に対して、この場を借りて深く感謝申 し上. 成1. る次第. ある. 年3月. 財団法人. 知的財産研究所.

(14) 不. 競争防. 法を活用した水際における模倣品対策 に関する調査研究 -知的財産侵害物品に対する水際制度の在り方 に関する調査研究- 委員会 委員名簿 敬称略. 委員長 土肥 一史 委. 一橋大学 大学院国際企業戦略研究科 教授. 員 青江 秀史. 大阪大学 大学院高等司法研究科 教授. 押本 泰彦. 日本弁理士会 不. 競争防. 委員会委員長. 押本特許商標事務所 弁理士) 金子 敏哉. 東京大学 大学院法学政治学研究科. 曽我. 愛知学院大学 法学部 助教授. 一. 外川 英明. 中央大学 法学部 教授. 藤田 晶子. あさひン狛法律事務所 弁護士. 日向寺 勲. 財団法人 知的財産研究所 主任研究員. オブザヴバ 田 孝之. 前経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 室長 経済産業省 産業技術産業局 技術振興課長. 由良 英雄. 経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 室長. 石上 庸介. 経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 課長補. 但馬 敏郎. 経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 係長. 波田野 晴朗. 経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 調査員. 伊藤 哲郎. 内. 齋藤 和久. 財務省 関税局 業務課 知的財産専門官. 中村 大紀. 経 済 産 業 省 製 造 産 業 局 タ ザ イ ンン人 間 生 活 シ ス テ ム 政 策 室. 官. 知的財産戦略推進事務局 主査. 室長補 日爪 直樹. 経 済 産 業 省 製 造 産 業 局 タ ザ イ ンン人 間 生 活 シ ス テ ム 政 策 室 係長. 富田 智. 経済産業省. 貿易経済協力局. 貿易管理部. 貿易管理課. 輸出法規係長 今村 亘. 特許庁 総務部 技術調査課 研究班 課長補. 木本 直美. 特許庁 総務部 総務課 制度改. 審議室 室長補.

(15) 千葉 麻里子. 特許庁 総務部 国際課 模倣品対策班 第ニ係長. 武藤. 特許庁 総務部 総務課 企画班長. 彦. 飯濱 美夏. 前経済産業省 製造産業局 模倣品対策ン通商室 係長. 事務局 日向寺 勲. 財団法人 知的財産研究所 主任研究員. 按田 光久. 財団法人 知的財産研究所 主任研究員. 杉浦 淳. 財団法人 知的財産研究所 研究部長.

(16) 不. 競争防. 法を活用した水際における模倣品対策 に関する調査研究 -知的財産侵害物品に対する水際制度の在り方 に関する調査研究- 我が国の知的財産侵害物品に対する水際差 制度の在り方 に関する検討 ワヴキンググルヴプ 委員名簿 敬称略. 委員長 土肥 一史 委. 一橋大学 大学院国際企業戦略研究科 教授. 員 青江 秀史. 大阪大学 大学院高等司法研究科 教授. 大野 聖. 大野総合法律事務所 弁護士. 小薗江. 健一 株式会社バンダイ法務部 ゼヅラルマヅヴジホヴ. 亀. 博. 川瀬 剛志. 富士通株式会社 法務ン知的財産権本部 知的財産戦略室長 大阪大学 大学院法学研究科 助教授 独立行政法人経済産業研究所 ネァカルティネェロヴ. 丸島. 儀一. 日向寺 勲. キボテン株式会社 顧問 弁理士 財団法人 知的財産研究所 主任研究員. オブザヴバ 田 孝之. 前経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 室長 経済産業省 産業技術産業局 技術振興課長. 由良 英雄. 経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 室長. 石上 庸介. 経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 課長補. 但馬 敏郎. 経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 係長. 波田野 晴朗. 経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 調査員. 伊藤 哲郎. 内. 齋藤 和久. 財務省 関税局 業務課 知的財産専門官. 岡澤 俊長. 財務省 関税局 業務課 課長補. 五十棲 毅. 経済産業省通商政策局 通商機構部 参事官補. 奈須野 太. 経済産業省. 今村 亘. 特許庁 総務部 技術調査課 研究班 課長補. 千葉 麻里子. 特許庁 総務部 国際課 模倣品対策班 第ニ係長. 武藤. 特許庁 総務部 総務課 企画班長. 彦. 飯濱 美夏. 官. 知的財産戦略推進事務局 主査. 貿易局. 貿易管理課 課長補. 前経済産業省 製造産業局 模倣品対策ン通商室 係長.

(17) 古田 敦浩. 経済産業省 商務情報政策局 情報通信機器課 課長補. 事務局 日向寺 勲. 財団法人 知的財産研究所 主任研究員. 按田 光久. 財団法人 知的財産研究所 主任研究員. 杉浦 淳. 財団法人 知的財産研究所 研究部長.

(18) 目. 次. 要約 に 委員名簿 ン 不 競争防 法を活用した水際における模倣品対策に関する 調査研究委員会 ン 我が国の知的侵害物品に対する水際差 制度の在り方に関する 検討ワヴキンググルヴプ. 本 第一部. 不. 競争防. 法を活用し た水際における模倣品対策. に関する調査研究. .総括. 土肥委員長. .. に. 1.背景. 編. 第一分冊. ンンンンンンンンg. ンンンンンンンンンンンンンンンンン3. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン. .本調査研究の趣旨. .水際差. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン. 制度についてンンンンンンンンンンンンンンンンン7. 1 .関 税 定 率 法 に お け る 輸 入 禁 制 品 と し て の 知 的 財 産 侵 害 物 品 .輸入差 1. 3. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン7. 認定手続. 第. 申立制度. 輸入差. 申立書が提出されて. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン. されるべ. 競争防. 法第. 条第1項第. ついて 1. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン7. 輸入差. .輸 入 差 1 .不. ンンンン7. 号. 不. らの手続. ンンンンンンンンンンン 9. 競 争 行 為 を 組 成 す る 物 品 に つ い て gi. 条第1項第1号 周知商品等表示の混 著名商品等表示の冒用行為. 惹起行為 、. を組成する物品に. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gi. 他人の商品等表示. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gi.

(19) 需要者の間に広く認識されている 3. 商品等表示と. 一又. 他人の商品又 適用除外. .不. 競争防. 営業と混. 不. 他人の著名. 類似. 競争防. 周知性. ンンンンンン g外. ンンン ン ンンン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gl を生. させる. 混. 法 第 go 条 第 1 項 第 1 号. 商品等表示. 法第. の. ンンンンンンgl ら第. 号. ン gn. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン go. 条第1項第3号. 商品形態の模倣行為. を組成する. 物品について. 外川委員. 1. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン hg. 立法趣旨. 3. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン hg. 原告の主張ン立証. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン hg. 被告の主張ン立証. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン hn. .輸入禁制品を組成する不 競争防 法 第 条第1項第1号、 第 号 、 第 3 号 の 行 為 に つ い て ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン if 1 .不. 競争防. の行為 1. 1. 周知商品等表示の混. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン if. 行為態様. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ig. 競争防. 法第. 条第1項第. 号. 著名商品等表示の冒用行為. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ii. 関連条文. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ii. 行為態様. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン i外. 競争防. 法第. 条第1項第3号. 商品形態の模倣行為. の 行 為ンil. 関連条文. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン il. 行為態様. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン im. Ⅵ.経済産業大臣と各要件との関係について 1 d不. 惹起行為. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン if. の行為. 3 .不. 条第1項第1号. 関連条文. .不. 1. 法第. 競争差. ンン ン ンン ン ンン io. 請求権者が税関長に対して認定手続を執るべ. 立てる場合に提出する経済産業大臣の意見書について. ことを申し. ンンンンンンンio. 関 税 定 率 法 第 hg 条 の h .認 定 手 続 に お い て 侵 害 物 品 に 該 当 す る 済産業大臣の参考と. るべ. 否. 意見について. について税関長が求. る経. ンンンンンンンンンンンン io. 関 税 定 率 法 第 hg 条 の 外 の h 3.各要件について. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン 外f.

(20) .資料編 1 .輸 入 差. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン 外g のた. の不. 競争防. 法違反参考事例集. ンンンンンンンン 外i. 経済産業省経済産業政策局知的財産政策室編 . 3. .. 条 1 項1号関連判例の概要. 判例概要1. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gfg. 条 1項. 判例概要. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン hgm. 判例概要3. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン h外i. 号関連判例の概要. 条 1 項3号関連判例の概要.

(21) 第. 部. 我が国の知的侵害物品に対する水際差 在り方に関する検討ワヴキンググルヴプ ※第. 土肥. .. に. 長. ンンンンンンンンンンンンンンンンンン3. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン. .本ワヴキンググルヴプの趣旨 3 .本 ワ ヴ キ ン グ グ ル ヴ プ の 進. .我 が 国 の 水 際 差. 輸入差 WT. ン ンン ンンン ン ンン ン ン ン ン ン ン ン ン 方. 協定等との関係について. 申立受理手続の基本型 手続. ンンンンンンンンンンンンンンンン. 制 度 と 国 際 協 定 と の 関 係 に つ い て ンンン 7. 1.我が国の水際措置とWT 1. ンンンン 1. 分冊参照. .総括. 1.背景. 制度の. 青江委員 ンン7. ンンンンンンンンンンンンンンン 7. との整合性について検討が望まれる. ンンンンンン. . 関 税 定 率 法 第 hg 条 体 系 に よ る 知 的 財 産 権 侵 害 輸 入 品 の 水 際 制 度 と そのWT. 協定整合性. 1. に. 川瀬委員. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gi. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gi. TRIPs協定と本邦における水際制度の相違 3. 水際制度に対するWT. 協定の規律. GATT第3条第. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gl. 項. G A T T 第 hf 条 シ 号 TRIPs協定 7. ンンンンンンンン gi. 結び. ンンンンンンンンンンンンン g外. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン hn. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン il. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン km. .我が国の水際差 制度の現状と課題及び今後の在り方に つ い て ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン 58 1 .現 行 の 我 が 国 の 水 際 差 1. 現行の水際制度の評価 検討課題. 3. まと. 制度の評価と検討課題. 小薗江委員. ンンkn. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン kn. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン kn ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン lf.

(22) . ITC 型 ン 準 司 法 制 度 の 導 入 の 必 要 性 と そ の 可 否 ~実務の観 1. に. 大野委員. と改善の方向性. ンンンンンンンンンンンンンン lg. 特許権侵害物品に対する司法的救済の限界 ITC型ン準司法機関創設の必要性. .諸外国の水際差 1.米国 1. ン ン ンンンンンンンンンンン l外. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ll ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ll. 算規模. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン m外. 研修体制. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ml. 料金. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ml. 有効期間. ITC排除命令. ITCの抑 7. ンンンンンンンンンン li. 制 度 お よ び 手 続 と そ の 枠 組 に つ い て ン ン ン ll. 人員について. 3. ンンンンンンンンン lg. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン lg. 現行制度の問題 3. ら~. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン mm. 的効果について. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ンンン ン ンンン mn. ITCにおける申立の情報について. ンンンンンンンンンンンンン mo. ITCにおける差. ンンンンンンンンンンンンン nf. の決定について. 9. 疑義商品が知的財産権を侵害する. 否. gf. 侵害認定後の税関における執行手続. gg. ITCにおける非登録商標権等. に関する税関の判断. ンンnm. ンン ンンンンンンンンンンン og. トヤヴチシヴェヤセトの不. 利用、. 非 登 録 著 作 権 及 び 非 登 録 商 標 権 の 侵 害 、原 産 地 の 不 実 表 示 、偽 ラ ベ ル 等 の保護要件. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン o外. gh. ITCと税関登録のダブルトラセェ制度について. gi. 水際差. g外. 輸出規制について. gk. 水際差. gl. 最近. gm. ITCの命令後の命令案件についての水際差. gn. ITCと税関の連携について. .欧 州 1. 3. と裁判の効力について. 英国. ンンンンンンンンンンンンンンン ol. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン om. に関する最近の動 k 年間. ンンンンンンン ol. の水際差. 制度改 件数. の動. 等. ンンンンンン om. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン oo の動向. ン ン ン gfg. ンンンンンンンンンンンンンンンンgfi. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン gf外. 人員について. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンgf外. 算規模. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン gf外. 研修体制. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン gfk. 差. 申立について. 疑義貨物の留置. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン gfk 通関停. ンンンンンンンンンンンンンンンン gfo.

(23) 裁判所の役割 7. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ggg. 税関における疑義貨物の侵害の認定. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gg外. 水際措置に係わる裁判所における侵害認定後の税関における 執行手続 9. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ggk. 疑義貨物に対する侵害認定を行う期間. gf. 権限ある当局. gg. 輸出規制について. gh. 水際差. gi. 最近. g外. 裁判所の判決後の判決事案についての水際差. gk. 裁判所と税関の連携について. 3.欧州 1. 3. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ggk. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン ggl. に関する最近の動 年間. の水際差. チイゼ. 制度改. 件数. の動. ン ン ン ン ggl. 等. ンンンンンンンンンンンンンンggl の動向. ン ン ン ggm. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ggm. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ggn. 人員について 差. について. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ggk. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ggn. 申立について. 疑義貨物の留置 裁判所の役割. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ghh 通関停. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gik. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン g外f. 税関における疑義貨物の侵害の認定. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン g外m. 水際措置に係わる裁判所における侵害認定後の税関における 執行手続 7. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン g外o. 疑義貨物に対する侵害認定を行う期間 権限ある当局. について. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gkf. 9. 輸出規制について. gf. 水際差. に関する最近の動. gg. 最近. 年間. gh. 裁判所の判決後の判決事案について. gi. 裁判所と税関の連携について. .欧 州 1. 3. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gkf. の水際差. 制度改 件数. の動. 等. ン ン ン ン ン gkf. ンンンンンンンンンンンンンンgkg ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gki. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gki. ネランス. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン gkk. 人員について. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gkk. 算規模. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gkl. 研修体制. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gkl. 差. 申立について. 疑義貨物の留置 裁判所の役割 7. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gkf. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gkm 通関停. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gko. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンglf. 税関における疑義貨物の侵害の認定. ンンンンンンンンンンンンンglk.

(24) 水際措置に係わる裁判所における侵害認定後の税関における 執行手続 9. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン gll. 疑義貨物に対する侵害認定を行う期間. gf. 権限ある当局. gg. 輸出規制について. gh. 水際差. gi. 最近. g外. 裁判所の判決後の判決事案についての水際差. gk. 裁判所と税関の連携について. .韓国 1. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン glm. 年間. の水際差. 制度改. 件数. の動. 等. ン ン ン ン glm. ンンンンンンンンンンンンンンgln の動向. ン ン ン glo. ンンンンンンンンンンンンンンンンglo. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gmf. 人員について. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gmf. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gmg. 水際措置に係わる研修等について 申立受理について 料金について 有効期間. 7. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン glm. に関する最近の動. 算規模 3. について. ンンンンンンンンンンンンglm. ンンンンンンンンンンンンンンgmh. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン gmh. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gmi. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gm外. KTCの調査と訴訟手続. との関係について. ンンンンンンンンンgm外. 税関における疑義貨物の侵害の認定. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gmk. 9. 侵害認定後の税関における執行手続. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gmn. gf. KTCと裁判所との関係. gg. 輸出規制について. gh. 水際差. gi. 最近. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンgmo. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gnf. に関する最近の動 年間. の水際差. 制度改 件数. の動. 等. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gnh. g外 韓 国 貿 易 委 員 会 の 決 定 後 の 決 定 案 件 に つ い て の 水 際 差 gk. KTC、税関、裁判所の連携について. ン. 紙. Ⅵ.資料編 1.米国 .欧 州 3 .欧 州. ン ン ン ン gng. の 動 向ンgnh. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gnh. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gni. 海 外 調 査 結 果 ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン gog 和文、英文 英国 チイゼ. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン goi. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン i外m ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン ilk. .欧 州. ネランス. ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン 外fk. .韓国. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン 外hi.

(25) .諸外国の水際差 1. 3. 制度、枠組の概要. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン 外外m. 米国. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン 外外o. 欧州. 英国. 欧州. チイゼ. 欧州. ネランス. 韓国. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン 外lk. ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン 外ki ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン 外km ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン 外lg.

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(27) ╙৻ㇱ ਇᱜ┹੎㒐ᱛᴺࠍᵴ↪ߒߚ᳓㓙ߦ߅ߌࠆ ᮨ୮ຠኻ╷ߦ㑐ߔࠆ⺞ᩏ⎇ⓥ 㧔╙৻ಽౠ㧕.

(28)

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(30) ᔃߦᬌ⸛ߒߚ‫ޕ‬ ߚ ߛ ‫ ⇐ޔ‬ᗧ ߒ ߡ ߶ ߒ ޿ ߎ ߣ ߪ ‫ޔ‬㘻 ߊ ߹ ߢ ߽ ਇ ᱜ ┹ ੎ ࠍ ᭴ ᚑ ߔ ࠆ ⽻ ‛ ߩ ㆡ ಾ ߥ ᳓ 㓙 ⷙ ೙ ߩ ߚ ߼ ߩ ੐ ଀ 㓸 ߢ ޽ ࠆ ߣ ޿ ߁ ߎ ߣ ߢ ޽ ࠆ ‫ޔ ߫ ߃ ଀ޕ‬ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ╙ 㧞 ᧦ ╙ 㧝 㗄 ╙ 㧝 ภ ᚲ ቯ ߩ‫ ޟ‬㔛 ⷐ ⠪ ߩ 㑆 ߦ ᐢ ߊ ⹺ ⼂ ߐ ࠇ ߡ ޿ ࠆ ‫ޔ ߪ ߣޠ‬㒢 ࠄ ࠇ ߚ ࿾ ၞ ߦ ߅ ޿ ߡ ߽ ⢐ ቯ ߐ ࠇ ߡ ޿ ࠆ ߎ ߣ ߪ ᣿ ࠄ ߆ ߢ ޽ ࠆ ߇㧔 ଀ ߃ ߫ ‫ޔ‬ൎ ὓ ᐻ ੐ ઙ 㧦 ᮮ ᵿ ࿾ ್ ᤘ ๺ ᐕ ᦬ 㧥 ᣣ ή ૕ 㓸 Ꮞ 㧟 ภ 㗁 㧕‫ޔ‬ャ ౉ ⽻ ‛ ߇ ࿖ ౝ ߩ ߤ ߎ ߦ ߅ ޿ ߡ ߽ ⽼ ᄁ ߐࠇࠆน⢻ᕈߪ޽ࠆߎߣ߆ࠄ‫ߩߎޔ‬᳓㓙ⷙ೙ߢߪో࿖๟⍮ࠍ᳞߼ߡ޿ࠆ‫ޔߚ߹ޕ‬ ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ╙ 㧞 ᧦ ╙ 㧝 㗄 ╙ 㧝 ภ ෸ ߮ ╙ 㧞 ภ ᚲ ቯ ߩ ห ৻࡮㘃 ૃ ᕈ ߦ ߟ ޿ ߡ ߩ ᦨ 㜞 ⵙ ್ ଀ ෸ ߮ ਅ ⚖ ክ ⵙ ್ ଀ ࠍ ⚫ ੺ ߒ ߡ ޿ ࠆ ߇ ‫ ⹺ ޔ‬ቯ ᚻ ⛯ ߦ ߅ ޿ ߡ ߪ ‫ ޟޔ‬ห ৻ ߢ ޽ ࠅ ෶ ߪ ߘ ߩ ၮ ᧄ ⊛ ஥ 㕙 ߦ ߅ ޿ ߡ ᒰ ⹥ ໡ ຠ ╬ ⴫ ␜ ߣ ⼂ ೎ ߢ ߈ ߥ ޿ ‫ ▸ޠ‬࿐ ߦ ߅ ޿ ߡ ㆇ ↪ ߐ ࠇ ࠆ ߎ ߣ ߪ ޽ ࠅ ᓧ ࠆ ‫ ⊓ޔ ߪ ࠇ ߎޕ‬㍳ ໡ ᮡ ߦ ଥ ࠆ ᮭ ೑ ߩ ଻ ⼔ ▸ ࿐ ߇ ໡ ᮡ ߩ ห ৻ 㨯 㘃 ૃ ᕈ ߩ ▸ ࿐ ߹ ߢ ⹺ ߼ ࠄ ࠇ ࠆ ߽ ߩ ߢ ޽ ࠆ ߇ 㧔 ໡ ᮡ ╙ ‫ ╙ ᧦ ޔ‬㧝 ภ 㧕‫ ޔ‬㨀 㧾 㧵 㧼 㨟 ╙ ᧦ ᚲ ቯ ߩ ਇ ᱜ ໡ ᮡ ໡ ຠ ߩ ▸ ࿐ ߇‫ ޟ‬ห ৻ ߢ ޽ ࠅ ෶ ߪ ߘ ߩ ၮ ᧄ ⊛ ஥ 㕙 ߦ ߅ ޿ ߡ ᒰ⹥໡ᮡߣ⼂೎ߢ߈ߥ޿‫ޠ‬໡ᮡߩ▸࿐ߩ߽ߩߣߐࠇࠆߎߣߣห᭽ߢ޽ࠆ‫ޕ‬ ߎ ߩ ࠃ ߁ ߥ ᧄ ੐ ଀ 㓸 ߩ ᕈ ᩰ ࠍ ೨ ឭ ߦ ‫ޔ‬ਇ ᱜ ┹ ੎ ࠍ ᭴ ᚑ ߔ ࠆ ⽻ ‛ ߩ ャ ౉ Ꮕ ᱛ ↳ ┙ ೙ ᐲ ෸ ߮ ߘ ߩ ⹺ ቯ ᚻ ⛯ ߩ ㆡ ᱜ ߥ ㆇ ↪ ߩ ⏕ ଻ ߩ ߚ ߼ ߦ ‫ ᧄޔ‬੐ ଀ 㓸 ߇ ޿ ߐ ߐ ߆ ߢ ߽ ⾗ ߔࠆߎߣߦߥࠆࠃ߁ᦼᓙߔࠆ߽ߩߢ޽ࠆ‫ޕ‬. -4-.

(31) Τ㧚ߪߓ߼ߦ 㧝㧚⢛᥊  ᐔ ᚑ ᐕ ߩ 㑐 ⒢ ቯ ₸ ᴺ ߩ ᡷ ᱜ ߦ ߅ ޿ ߡ ‫ޔ‬ᓥ ᧪ ߩ ⪺ ૞ ᮭ ‫ޔ‬໡ ᮡ ᮭ ଚ ኂ ‛ ຠ ߦ ട ߃ ߡ ‫ ⸵ ․ޔ‬ᮭ ‫ޔ‬ᗧ අ ᮭ ‫ޔ‬ታ ↪ ᣂ ᩺ ᮭ ࠍ ଚ ኂ ߔ ࠆ ‛ ຠ ߇ ャ ౉ ⑌ ೙ ຠ ߦ ㅊ ട ߐ ࠇ ‫ߚ ߹ޔ‬ ャ౉Ꮕᱛ↳┙೙ᐲ߇ᢛ஻ߐࠇߚ‫   ޕ‬ ߹ ߚ ‫ޔ‬ᤓ ੹ ߩ ਛ ࿖ ࠍ ਛ ᔃ ߣ ߔ ࠆ ⵾ ㅧ ᜚ ὐ ߆ ࠄ ߩ ᮨ ୮ ຠ࡮ᶏ ⾚   ߩ ో ਎ ⇇ ߳ ߩ ᵹ ಴ ߪ ‫ ␠ޔ‬ળ ໧ 㗴 ߣ ߥ ࠆ ߣ ߣ ߽ ߦ ‫ޔ‬ᚒ ߇ ࿖ ↥ ᬺ ߩ ⵍ ኂ ߦ ߟ ޿ ߡ ߽ ‫ ⋴ޔ‬ㆊ ߢ ߈ ߥ ޿ ⃻ ⁁ ࠍ 〯 ߹ ߃ ‫ ޟޔ‬⍮ ⊛ ⽷ ↥ ផ ㅴ ⸘ ↹ ‫ ޔ ߺ ߇ ࠎ ߆ ߦ ⺧ ⷐ ߩ ޠ‬ᐔ ᚑ ᐕ ᐲ ߩ 㧔 ⽷ 㧕 ⍮ ⊛ ⽷ ↥ ⎇ ⓥ ᚲ ߩ‫ ޡ‬ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ࠍ ᵴ ↪ ߒ ߚ ⍮ ⊛ ⽷ ↥ ߩ ଻ ⼔ ᒝ ൻ㧔 ༡ ᬺ ⒁ ኒ ߩ ଻ ⼔ ߣ ᮨ ୮ ຠ ࡮ ᶏ ⾚   ኻ ╷ 㧕ߦ 㑐 ߔ ࠆ ⺞ ᩏ ⎇ ⓥ ‫ ࠆ ߌ ߅ ߦޢ‬ᬌ ⸛ ‫ޔ‬෸ ߮ ↥ ᬺ ᭴ ㅧ ክ ⼏ ળ ⍮ ⊛ ⽷ ↥ ᡽ ╷ ㇱ ળ ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ዊ ᆔ ຬ ળ ߦ ߅ ߌ ࠆ ክ ⼏ ࠍ ⚻ ߡ ‫ޔ‬ᐔ ᚑ ᐕ ᐲ ߩ ㅢᏱ࿖ળߦ߅޿ߡ‫ޔ‬ਇᱜ┹੎㒐ᱛᴺ߇ᡷᱜߐࠇ‫ޔ‬ਇᱜ┹੎㒐ᱛᴺ㧞᧦㧝㗄㧞ภ‫ޔ‬ 㧟 ภ ߳ ߩ ೃ ੐ ⟏ ߩ ㆡ ↪ ߇ น ⢻ ߣ ߥ ࠅ ‫ޔ‬ᐔ ᚑ ᐕ ᦬ ߆ ࠄ ᣉ ⴕ ߐ ࠇ ࠆ ߣ ߣ ߽ ߦ ‫ޔ‬㑐 ⒢ ቯ ₸ ᴺ ߦ ߟ ޿ ߡ ߽ ‫ޔ‬ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ 㧞 ᧦ 㧝 㗄 㧝 ภ ‫ޔ‬㧞 ภ ‫ޔ‬㧟 ภ ㆑ ෻ ⴕ ὑ ࠍ ᭴ ᚑ ߔ ࠆ ‛ ຠ ߇ ャ ౉ ⑌ ೙ ຠ ߦ ㅊ ട ߐ ࠇ ࠆ ᡷ ᱜ ߇ ⴕ ࠊ ࠇ ‫ޔ‬ャ ౉ Ꮕ ᱛ ↳ ┙ ೙ ᐲ ߩ ኻ ⽎ ߣ ߥ ࠅ ‫ ޔ‬ᐔ ᚑ ᐕ 㧟 ᦬ ࠃ ࠅ ᣉ ⴕ ߐ ࠇ ࠆ ߎ ߣ ߣ ߥ ߞ ߚ ‫ ޕ‬  㧞㧚ᧄ⺞ᩏ⎇ⓥߩ⿰ᣦ  ․⸵ᮭ╬ߩᮭ೑ขᓧဳߩᮭ೑ߦኻߔࠆャ౉Ꮕᱛ↳┙ߩ⒢㑐߳ߩ↳⺧ߦߟ޿ߡ ߪ ‫ ߩ ╬ ⸽ ⸵ ․ޔ‬ᮭ ೑ ᦠ ࠍ ᷝ ઃ ߔ ࠆ ߎ ߣ ߦ ࠃ ࠅ ‫ޔ‬ᮭ ೑ ⠪ ෸ ߮ ᮭ ೑ ߩ ౝ ኈ ࠍ ┙ ⸽ ߔ ࠆ ߎߣߪน⢻ߢ޽ࠆ‫ޕ‬ ৻ ᣇ ‫ ⴕޔ‬ὑ ⷙ ೙ ဳ ߩ ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ߦ ߟ ޿ ߡ ਇ ᱜ ┹ ੎ ⴕ ὑ ࠍ ┙ ⸽ ߔ ࠆ ႐ ว ߦ ߪ ‫ޔ‬ ․ ⸵ ᮭ ╬ ߦ ߅ ߌ ࠆ ᮭ ೑ ᦠ ╬ ߇ ߥ ޿ ߎ ߣ ߦ ࠃ ࠅ ‫ ⚿ ߩ ್ ⵙޔ‬ᨐ ╬ ߦ ࠃ ࠅ ೋ ߼ ߡ ‫⼔ ଻ޔ‬ ߐࠇࠆߴ߈▸࿐߇᣿ࠄ߆ߦߥࠆߩ߇ታᖱߢ޽ࠆ‫ޕ‬ ߹ ߚ ‫ޔ‬ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ㆑ ෻ ‛ ຠ ߦ ኻ ߔ ࠆ ャ ౉ Ꮕ ᱛ ↳ ┙ ೙ ᐲ ߦ ߅ ޿ ߡ ߪ ‫ޔ‬⒢ 㑐 ߳ ↳ ┙ ߡ ߦ 㓙 ߒ ߡ ‫ޔ‬ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ㆑ ෻ ߩ ߅ ߘ ࠇ ߇ ޽ ࠆ ᣦ ߦ ߟ ޿ ߡ ‫ ⚻ޔ‬ᷣ ↥ ᬺ ᄢ ⤿ ߩ ᗧ ⷗ ᦠ ߩ ឭ ಴ ߇ ⟵ ോ ઃ ߌ ࠄ ࠇ ‫ ߩ ╬ ⸽ ⸵ ․ ࠍ ࠇ ߎޔ‬ᮭ ೑ ߩ ⸽ ᣿ ߦ 㘃 ૃ ߒ ߚ ᛒ ޿ ߣ ߔࠆ߽ߩߢ޽ࠆ‫ޕ‬ ߘ ߎ ߢ ‫ޔ‬ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ㆑ ෻ ‛ ຠ ߩ ⒢ 㑐 ߢ ߩ ᳓ 㓙 Ꮕ ᱛ ೙ ᐲ ߦ ࠃ ߞ ߡ ‫߁ ࠃ ߩ ߤޔ‬ ߥ ‛ ຠ ߇ ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ߦ ࠃ ࠆ ଻ ⼔ ߩ ኻ ⽎ ߣ ߥ ࠆ ߩ ߆ ‫ ‛ ߥ ߁ ࠃ ߩ ߤޔ ߚ ߹ޔ‬ຠ ߇ ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ㆑ ෻ ‛ ຠ ߣ ߥ ࠆ ߩ ߆ ߦ ߟ ޿ ߡ ‫ޔ‬ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ㆑ ෻ ߦ 㑐 ߔ ࠆ ್ ଀ ߩ ⺞ ᩏ ಽ ᨆ ࠍ ⴕ ߁ ߣ ߣ ߽ ߦ ‫ޔ‬ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ߦ 㑐 ߔ ࠆ ৻ ⥸ ⊛ ߥ ⸃ ㉼ ߣ ໡ ᮡ ᴺ ╬ ߩ. -5-.

(32) 㑐 ㅪ ߔ ࠆ ⍮ ⊛ ⽷ ↥ ᴺ ߩ ክ ᩏ ၮ Ḱ ╬ ߣ ߩ Ყ セ ᬌ ⸛ ╬ ࠍ ⴕ ޿ ‫ ⚻ޔ‬ᷣ ↥ ᬺ ᄢ ⤿ ߩ ᗧ ⷗ ᦠ ߩ↳⺧ߩ㓙ߦᔅⷐߣߥࠆⷐઙ╬ࠍᢛℂߒߡෳ⠨੐଀㓸ߣߒߡ߹ߣ߼ࠆߎߣߦࠃ ࠅ ‫ޔ‬ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ㆑ ෻ ‛ ຠ ߦ ኻ ߔ ࠆ ᳓ 㓙 Ꮕ ᱛ ↳ ┙ ೙ ᐲ ߩ ታ ല ᕈ ࠍ ⏕ ଻ ߔ ࠆ ߎ ߣ ߣߒߚ‫ޕ‬ ᧄ ⺞ ᩏ ⎇ ⓥ ࠍ ㅴ ߼ ࠆ ߦ ᒰ ߚ ࠅ ‫ ⼂ ᦭ޔ‬⠪ ߦ ࠃ ࠅ ᭴ ᚑ ߔ ࠆ ⺞ ᩏ ⎇ ⓥ ᆔ ຬ ળ ࠍ ⸳ ⟎ ߒ ‫ޔ‬ ߘߩਛߢ‫ޔ‬ෳ⠨੐଀㓸ߩౕ૕⊛ߥᣇะᕈߦߟ޿ߡᬌ⸛ࠍⴕߞߚ‫ޕ‬  ઁ ᣇ ‫ޔ‬ᚒ ߇ ࿖ ߩ ᳓ 㓙 Ꮕ ᱛ ೙ ᐲ ߪ ‫ ↥ޔ‬ᬺ ⇇ ‫ޔ‬ᴺ ᦡ ⇇ ߆ ࠄ ‫ ᦭ ߩ ߘޔ‬ല ᕈ ࡮ ㊀ ⷐ ᕈ ߪ ⹺ ߼ ߟ ߟ ߽ ‫ ⴕ ⃻ޔ‬೙ ᐲ ߦ ኻ ߔ ࠆ ໧ 㗴 ὐ ߇ ᜰ ៰ ߐ ࠇ ߡ ޿ ࠆ ‫ ੹ޔ ߼ ߚ ߩ ߘޕ‬ᓟ ߩ ᚒ ߇ ࿖ ߩ ⍮ ⊛ ⽷ ↥ ଚ ኂ ‛ ຠ ߦ ኻ ߔ ࠆ ᳓ 㓙 Ꮕ ᱛ ೙ ᐲ ߩ ࿷ ࠅ ᣇ ߩ ᬌ ⸛ ߦ ⾗ ߔ ࠆ ߚ ߼ ‫ ⻉ޔ‬ᄖ ࿖ ߩ ೙ ᐲ ߩ ⺞ ᩏ ╬ ࠍ ⴕ ߁ ߦ ᒰ ߚ ࠅ ‫ ⼂ ᦭ޔ‬⠪ ߦ ࠃ ࠅ ᭴ ᚑ ߔ ࠆ ࡢ ࡯ ࠠ ࡦ ࠣ ࠣ ࡞ ࡯ ࡊ ࠍ ᦝ ߦ ⸳ ⟎ ߒ ‫ޔ‬ᚒ ߇ ࿖ ߩ ᳓ 㓙 ೙ ᐲ ߩ ታ ല ᕈ ‫ ߩ ⁁ ⃻ޔ‬໧ 㗴 ὐ ‫ ↥ޔ‬ᬺ ⇇ ߩ ⷐ ᦸ ╬ ߦ ၮ ߠ ߈ ‫ޔ‬ᔅ ⷐ ߥ ⺞ ᩏ 㗄 ⋡ ߩ ᛽ ಴ ࠍ ⴕ ޿ ‫ޔ‬ᶏ ᄖ ߩ ᳓ 㓙 ೙ ᐲ ߩ ⃻ ⁁ ࠍ ⺞ ᩏ ߔ ࠆ ߎ ߣ ߣ ߒ ߚ ‫ޕ‬ 㧔 ╙ ੑ ㇱ  ᚒ ߇ ࿖ ߩ ᳓ 㓙 Ꮕ ᱛ ೙ ᐲ ߩ ࿷ ࠅ ᣇ ߦ 㑐 ߔ ࠆ ᬌ ⸛ ࡢ ࡯ ࠠ ࡦ ࠣ ࠣ ࡞ ࡯ ࡊ㧔 ╙ ੑ ಽ ౠ 㧕 ෳ ᾖ ‫ޕ‬㧕 . -6-.

(33) Υ㧚᳓㓙Ꮕᱛ೙ᐲߦߟ޿ߡ  㧝㧚㑐⒢ቯ₸ᴺߦ߅ߌࠆャ౉⑌೙ຠߣߒߡߩ⍮⊛⽷↥ଚኂ‛ຠ  ⍮ ⊛ ⽷ ↥ ଚ ኂ ‛ ຠ ࠍ ャ ౉ ⑌ ೙ ຠ ߣ ߔ ࠆ ⷙ ቯ ߪ ‫ޔ‬ᓥ ᧪ ߩ 㑐 ⒢ ቯ ₸ ᴺ ╙ ᧦ ╙ 㧝 㗄 ╙ 㧥 ภ ߦ ߅ ߌ ࠆ ‫ ⸵ ․ޔ‬ᮭ ‫ޔ‬ታ ↪ ᣂ ᩺ ᮭ ‫ޔ‬ᗧ අ ᮭ ‫ޔ‬໡ ᮡ ᮭ ⪺ ૞ ᮭ ‫ ⪺ޔ‬૞ 㓞 ធ ᮭ ‫ޔ‬࿁ 〝 ㈩ ⟎ ೑ ↪ ᮭ ෶ ߪ ⢒ ᚑ ᮭ ߦ ኻ ߔ ࠆ ⷙ ቯ ߣ ‫ޔ‬ᐔ ᚑ ᐕ ᐲ ᡷ ᱜ ߦ ߅ ޿ ߡ ㅊ ട ߐ ࠇ ߚ 㑐 ⒢ ቯ ₸ ᴺ ╙ ᧦ ╙ 㧝 㗄 ╙ ภ ߦ ߅ ߌ ࠆ ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ╙ 㧞 ᧦ ╙ 㧝 㗄 ╙ 㧝 ภ㧔 ๟ ⍮ ໡ ຠ ╬ ⴫ ␜ ߩ ᷙ ห ᗖ ⿠ ⴕ ὑ 㧕‫ ╙ޔ‬㧞 ᧦ ╙ 㧝 㗄 ╙ 㧞 ภ㧔 ⪺ ฬ ໡ ຠ ╬ ⴫ ␜ ߩ ౨ ↪ ⴕ ὑ 㧕‫ޔ‬ ᴺ╙㧞᧦╙㧝㗄╙㧟ภ㧔໡ຠᒻᘒߩᮨ୮ⴕὑ㧕ߦኻߔࠆⷙቯߣ߇޽ࠆ‫ޕ‬ ャ ౉ ⑌ ೙ ຠ ߦ ⷙ ቯ ߐ ࠇ ࠆ ߎ ߣ ߦ ࠃ ࠅ ‫ޔ‬㤗 ⮎㧔 㑐 ⒢ ቯ ₸ ᴺ ᧦ 㧝 㗄 㧝 ภ 㧕߿ ᜣ ㌂ 㧔 㑐 ⒢ ቯ ₸ ᴺ ᧦ 㧝 㗄 㧝 ภ 㧕 ߣ ห ᭽ ߦ ⒢ 㑐 ߦ ߅ ޿ ߡ ᳓ 㓙 Ꮕ ᱛ ߩ ኻ ⽎ ߣ ߥ ࠆ ‫ ޕ‬ ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ㆑ ෻ ࠍ ᭴ ᚑ ߔ ࠆ ‛ ຠ ࠍ ャ ౉ ⑌ ೙ ຠ ߣ ߔ ࠆ ߎ ߣ ߦ ࠃ ࠅ ‫ޔ‬ᓥ ೨ ߩ ャ ౉ ⑌ ೙ ຠ ߣ ߒ ߡ ߩ ⍮ ⊛ ⽷ ↥ ᮭ ߩ ଚ ኂ ‛ ຠ ߣ ว ࠊ ߖ ‫ޔ‬ᮨ ୮ ຠ࡮ᶏ ⾚   ߩ ᶏ ᄖ ߆ ࠄ ߩ ᚒ߇࿖߳ߩᵹ౉ࠍ㒐ᱛߔࠆታലᕈ߇㜞߹ࠆ߽ߩߣ⠨߃ࠆ‫ޕ‬   㧞㧚ャ౉Ꮕᱛ  ⒢ 㑐 ߢ ߩ ャ ౉ Ꮕ ᱛ ߦ ߪ ‫ޔ‬⒢ 㑐 ߇ ⡯ ᮭ ߢ ⴕ ߁ ႐ ว ߣ ‫ޔ‬ᮭ ೑ ⠪ ߩ ↳ ┙ ߡ ߦ ၮ ߠ ޿ ߡ ߥ ߐ ࠇ ࠆ ႐ ว ߩ 㧞 ㅢ ࠅ ߇ ޽ ࠆ ߇ ‫ ߩ ࠄ ߜ ߤޔ‬႐ ว ߽ ‫ޔ‬ャ ౉ ࠍ Ꮕ ߒ ᱛ ߼ ࠆ ߆ ߤ ߁ ߆ ߪ ‫ޔ‬ ‫⹺ޟ‬ቯᚻ⛯‫߁޿ߣޠ‬ᚻ⛯ࠍ⚻ߡ᳿ቯߐࠇࠆ‫ޕ‬  㧔㧝㧕⹺ቯᚻ⛯  ⹺ ቯ ᚻ ⛯ ߣ ߪ ‫ޔ‬⒢ 㑐 ߇ ‫ޔ‬ャ ౉ ↳ ๔ ߐ ࠇ ߚ ⽻ ‛ ߿ ࿖ 㓙 ㇷ ଢ ‛ ߇ ⍮ ⊛ ⽷ ↥ ᮭ ࠍ ଚ ኂ ߔ ࠆ ‛ ຠ ߢ ߪ ߥ ޿ ߆ ߣ ߩ ⇼ ޿ ࠍ ᜬ ߞ ߚ ႐ ว ߦ ‫ ߇ ࠇ ߘޔ‬⍮ ⊛ ⽷ ↥ ᮭ ࠍ ଚ ኂ ߔ ࠆ ߽ ߩ ߣ⸒߃ࠆ߆ߤ߁߆ࠍ⹺ቯߔࠆߚ߼ߩᚻ⛯ߢ޽ࠆ‫ޕ‬ ⹺ ቯ ᚻ ⛯ ߇ 㐿 ᆎ ߐ ࠇ ࠆ ႐ ว ߦ ߪ ‫ ߚ ߒ ⷗ ⊒ ࠍ ╬ ‛ ⽻ ߩ ߘޔ‬⒢ 㑐 ߆ ࠄ ‫ޔ‬ᮭ ೑ ⠪ ෸ ߮ ャ ౉ ⠪ ߘ ࠇ ߙ ࠇ ߦ ᦠ 㕙 ߢ ㅢ ⍮ ߇ ዯ ߊ ‫ ߩ ߎޕ‬ㅢ ⍮ ߦ ᒰ ߚ ߞ ߡ ߪ ‫ޔ‬ᮭ ೑ ⠪ ߦ ߪ ャ ౉ ⠪ ‫ޔ‬ ઀ ಴ ੱ ‫ ᦠޔ‬㘃 ╬ ߆ ࠄ ್ ᣿ ߔ ࠆ ႐ ว ߪ ↢ ↥ ⠪ ߩ ‫ޔ‬ャ ౉ ⠪ ߦ ߪ ᮭ ೑ ⠪ ߩ ‫ޔ‬᳁ ฬ࡮ฬ ⒓ ‫ޔ‬ ૑ ᚲ ߇ ߘ ࠇ ߙ ࠇ ૬ ߖ ߡ ㅢ ⍮ ߐ ࠇ ࠆ ‫ޕ‬ᮭ ೑ ⠪ ࡮ ャ ౉ ⠪ ߪ ‫ ৻ޔ‬ቯ ᦼ 㒢 ౝ ߦ ߘ ࠇ ߙ ࠇ ⒢ 㑐 ߦ ኻ ߒ ߡ ⥄ ಽ ߩ ᗧ ⷗ ࠍ ㅀ ߴ ‫ ⸽ޔ‬᜚ ࠍ ឭ ಴ ߔ ࠆ ߎ ߣ ߇ ߢ ߈ ࠆ ‫ޕ‬⒢ 㑐 ߪ ‫ߩ ࠄ ࠇ ߎޔ‬ ᗧ ⷗ ߿ ⸽ ᜚ ╬ ࠍ ၮ ߦ ‫ ߇ ╬ ‛ ⽻ ߩ ߘޔ‬⍮ ⊛ ⽷ ↥ ᮭ ࠍ ଚ ኂ ߔ ࠆ ߽ ߩ ߆ ߤ ߁ ߆ ࠍ ⹺ ቯ ߒ ‫ޔ‬ ߘߩ⚿ᨐߣℂ↱ߪ‫ޔ‬ᮭ೑⠪࡮ャ౉⠪ߦߘࠇߙࠇᦠ㕙ߢㅢ⍮ߐࠇࠆ‫ޕ‬ . -7-.

(34) 㧔㧞㧕ャ౉Ꮕᱛ↳┙೙ᐲ  ャ ౉ Ꮕ ᱛ ↳ ┙ ೙ ᐲ ߣ ߪ ‫ޔ‬Ꮕ ᱛ ⺧ ᳞ ᮭ ⠪ ߇ ‫ ⥄ޔ‬Ꮖ ߩ ᮭ ೑ ࠍ ଚ ኂ ߔ ࠆ ߣ ⹺ ߼ ࠆ ⽻ ‛ ߇ ャ ౉ ߐ ࠇ ࠃ ߁ ߣ ߔ ࠆ ႐ ว ߦ ‫ޔ‬⒢ 㑐 ߦ ኻ ߒ ߡ ߘ ߩ ャ ౉ Ꮕ ᱛ ࠍ ↳ ߒ ┙ ߡ ࠆ ೙ ᐲ ߢ ޽ ࠆ‫ޕ‬ ↳ ┙ ߡ ࠍ ⴕ ߁ ႐ ว ߦ ߪ ‫ ߦ ᦠ ┙ ↳ޔ‬ᔅ ⷐ ߥ ᦠ 㘃 ࠍ ᷝ ઃ ߒ ߡ ‫ޔ‬ฦ ⒢ 㑐㧔 ⶄ ᢙ ߩ ⒢ 㑐 ߩ႐วߪ޿ߕࠇ߆৻ߩ⒢㑐㧕ߦឭ಴ߔࠆ‫ޕ‬ ャ౉Ꮕᱛ↳┙ߦᒰߚߞߡߪ‫ޔ‬ᰴߩࠃ߁ߥߎߣ߇ᔅⷐߢ޽ࠆ‫ޕ‬  Ԙャ౉Ꮕᱛ↳┙ᦠߦ‫ޔ‬. C ᮭ ೑ ߩ ౝ ኈ . D ⥄ Ꮖ ߩ ᮭ ೑ ࠍ ଚ ኂ ߔ ࠆ ⽻ ‛ ߩ ຠ ฬ . E ߘ ߩ ⽻ ‛ ߇ ᮭ ೑ ࠍ ଚ ኂ ߔ ࠆ ℂ ↱ . F Ꮧ ᦸ ߔ ࠆ ャ ౉ Ꮕ ᱛ ↳ ┙ ᦭ ല ᦼ 㑆 ᦨ 㐳 㧞 ᐕ 㑆 ‫ ᦝ ޕ‬ᣂ น ‫ ޔ‬. G ଚ ኂ ‛ ຠ ࠍ ⼂ ೎ ߔ ࠆ ࡐ ࠗ ࡦ ࠻  ╬ ߇ ⸥ タ ߐ ࠇ ߡ ޿ ࠆ ߎ ߣ ‫ ޕ‬  ԙ ↳ ┙ ੱ ߩ ᮭ ೑ ࠍ ⸽ ᣿ ߔ ࠆ ⾗ ᢱ ߇ ᷝ ઃ ߐ ࠇ ߡ ޿ ࠆ ߎ ߣ ‫ޕ‬ਇ ᱜ ┹ ੎ Ꮕ ᱛ ⺧ ᳞ ᮭ. ߩ႐วߦߪ‫ޔ‬એਅߩ੐㗄ߦ㑐ߒߡ‫⚻ޔ‬ᷣ↥ᬺᄢ⤿ߩᗧ⷗ᦠ߇ᔅⷐߢ޽ࠆ‫ޕ‬ 㧔 C㧕 Ꮕ ᱛ ⺧ ᳞ ᮭ ⠪ ߦ ଥ ࠆ ໡ ຠ ╬ ⴫ ␜ 㧔 ਇ ᱜ ┹ ੎ 㒐 ᱛ ᴺ ╙ 㧞 ᧦ ╙ 㧝 㗄 ╙ 㧝 ภ ߦ ⷙ ቯ ߔ ࠆ ໡ ຠ ╬ ⴫ ␜ ࠍ ޿ ߁ ‫ޕ‬એ ਅ ห ߓ ‫ޕ‬㧕߇ ో ࿖ ߩ 㔛 ⷐ ⠪ ߩ 㑆 ߦ ᐢ ߊ ⹺ ⼂ ߐࠇߡ޿ࠆ߽ߩߢ޽ࠆߎߣ‫ޕ‬ 㧔 D㧕 Ꮕ ᱛ ⺧ ᳞ ᮭ ⠪ ߦ ଥ ࠆ ໡ ຠ ╬ ⴫ ␜ ߇ ⪺ ฬ ߥ ߽ ߩ ߢ ޽ ࠆ ߎ ߣ ‫ ޕ‬ 㧔 E㧕 Ꮕ ᱛ ⺧ ᳞ ᮭ ⠪ ߦ ଥ ࠆ ໡ ຠ ߩ ᒻ ᘒ ߇ ᒰ ⹥ ໡ ຠ ߩ ᯏ ⢻ ࠍ ⏕ ଻ ߔ ࠆ ߚ ߼ ߦ ਇ น ᰳ ߥ ᒻ ᘒ ߢ ߥ ߊ ‫ޔ ߟ ߆ޔ‬ᒰ ⹥ ໡ ຠ ߇ ᣣ ᧄ ࿖ ౝ ߦ ߅ ޿ ߡ ᦨ ೋ ߦ ⽼ ᄁ ߐ ࠇ ߚ ᣣ ߆ࠄ⿠▚ߒߡ㧟ᐕࠍ⚻ㆊߒߡ޿ߥ޿߽ߩߢ޽ࠆߎߣ‫ޕ‬   ߟ ߹ ࠅ ‫ޔ‬⒢ 㑐 ߳ ߩ ↳ ┙ એ ೨ ߦ ‫ ⚻ޔ‬ᷣ ↥ ᬺ ᄢ ⤿ ߦ ኻ ߒ ߡ ‫ޔ‬೨ ⸥ C 㨮 D ‫ ޔ‬E. ࠍ ┙ ⸽ ߔ ࠆ ᖱ ႎ ߣ ߣ ߽ ߦ ᗧ ⷗ ᦠ ࠍ ᳞ ߼ ࠆ ↳ ⺧ ࠍ ⴕ ޿ ‫ ߩ ߘޔ‬ᗧ ⷗ ᦠ ࠍ ᷝ ߃ ߡ ߪ ߓ ߼ߡ‫ޔ‬⒢㑐ߦኻߒߡ‫ޕࠆߥߣߣߎࠆ߈ߢ߇ߣߎ߁ⴕࠍߡ┙↳ޔ‬  Ԛ ⌀ ᱜ ໡ ຠ ෸ ߮ ଚ ኂ ‛ ຠ ߘ ࠇ ߙ ࠇ ߩ ౮ ⌀ ߿ ࠨ ࡦ ࡊ ࡞ ╬ ‫ ߇ ‛ ⽻ޔ‬ଚ ኂ ‛ ຠ ߢ ޽ ࠆ ߎ ߣ ࠍ ⏕ ⹺ ߢ ߈ ࠆ ⾗ ᢱ ߇ ᷝ ઃ ߐ ࠇ ߡ ޿ ࠆ ߎ ߣ ‫ ޕ‬  ԛ߹ߚ‫ࠄࠇߎޔ‬એᄖߦ߽ᔅⷐߦᔕߓߡ‫್ⵙޔ‬ᚲߩ್᳿ᦠ‫⸵․ޔ‬ᐡߩ್ቯᦠ‫ޔ‬ ᑯ⼔჻࡮ᑯℂ჻╬ߩ㐓ቯᦠ╬ߩᷝઃ߇ᔅⷐߣߥࠆߎߣ߇޽ࠆ‫ޕ‬. -8-.

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参照

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