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肥効調節型肥料を用いた「つがるロマン」の疎植栽培では、窒素施肥量を慣行栽培と同量とすることで、同等の収量が確保できる

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Academic year: 2018

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(1)

肥効調節型肥料 用い ロマン 疎植栽 窒素施肥量 行栽 同

事 項 量 同等 収量 確保

坪当 」7~50株 水稲疎植栽 い 肥効調節型肥料 い A 用い い 追肥 し い全量 肥 栽 法 検討し 行 栽 法 同等 収量 得

施肥量 明 参考 供

肥効調節型肥料 い A 窒素 速効性肥料 被覆尿素 15S60 エ ー ス

: 割合 配合 使用

指 窒素施肥量 速効性肥料 用い 行栽 法 総窒素施肥量 同量 し 地帯別施肥 準 準

行 栽 法 追肥体系 比較し 生育 特徴

参 出穂期 栽植株数 」7株/坪 50株/坪 日程度遅 成熟期 50株/坪 日程度 」7株/坪 日程度遅 次 変動 やや大 い

考 栽植株数 少 いほ 稈長 長 倒伏 生 い

葉色 生育中期以降濃 推移し 熟期後半 退色 緩 あ

内 収量 」7株/坪 50株/坪 同等 次 変動 やや大 い 玄米千粒重及び 熟歩合 同程度 あ

容 栽植株数 少 いほ 次 梗 割合 多 玄米タンパク質含有率 高 そ 差 さい 玄米品質 同程度 あ

期待さ 効 水稲疎植栽 全量 肥栽 参考

利 用 注 意 事 項 肥効調節型肥料 温度条件 溶出パターン 異 次 収量等 変 動 やや大 い

収量 安定さ 早期 茎数 確保 重要 健苗育成 努

適 水管理 行い 生 促

冷水 い等 地温 昇 悪いほ場 行わ い 倒伏や品質 食味 低 防 多肥栽 行わ い

問 い 合 わ 先 農林総合研究所 作物部 017「-5「-4」96 対象地域 津軽地域 電話番号

(2)

根拠となった主要な試験結果

表 生育及び生育 テー 成 ~ 青森農林総研

表 収量 成 ~ 青森農林総研

表 収量構成要素及び玄米タンパク、検査等級 成 ~ 青森農林総研

図1 葉色値の推移 成 ~ 青森農林総研

てまいらずA 株坪標肥 てまいらずA 株坪標肥 追肥栽培

葉 色 値

月 月 月

つがるロマン

稈長 穂長 穂数

日 標準偏差 日 標準偏差 ㎝ ㎝ 本 ㎡ %

て まいらずA ± ±

± ±

± ±

± ±

対照 追肥栽 幼 ± ±

注 追肥栽 は 幼穂形成期に追肥 以 同様

株数

株 坪 区分

窒素施肥量

kg a

生 育 テ ー 成熟期

効茎

歩合

出穂期 成熟期

%減肥

標準施肥

㎏ a ㎏ a ㎏ a 標準偏差 % ㎏ a

て まいらずA ±

±

±

±

対照 追肥栽 幼 ±

全重 わら重 精玄米重 屑米重

同左

比率 株数

株 坪

%減肥

標準施肥 区分

窒素施肥量

kg a

1穂籾数 ㎡籾数

粒 穂 次 次 × 粒 g % %

て まいらずA ~

~ 中

対照 追肥栽 幼 ~

%減肥

標準施肥

玄米 千粒重

登熟

歩合

玄米

タンパク 検査

等級 株数

株 坪 区分

窒素施肥量

kg a

籾数

籾数割合 %

参考 a当た り 肥料費

区 分

て まいらずA N成分: kg a

追肥栽 N成分: kg a

本田 肥 肥効調節型肥料 円 -

本田 肥 化成肥料 - 円

本田追肥 NK化成 - 円

合 計 円 円

参照

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