国東市人権教育及び人権啓発
基本計画に係る実施計画
(平成27年度∼平成29年度)
国東市人権教育及び人権啓発基本計画に係る実施計画について
はじめに
1 計画の策定について
この計画は、平成19年12月に策定した国東市人権教育及び人権啓発基本
計画(以下「基本計画」という。)の具体化を図るため、国東市人権施策推進本
部(以下「推進本部」という。)が実施する事項を定めるものです。
2 計画の記載事項について
この計画は、基本計画の「人権施策」及び「分野別人権施策」に記載した推
進方針を実施するため、次の4項目について記載します。
① 具 体 化の 方 策 推 進 方針 を 実施 する た め の具 体 的な 手段 や 事 業 の
まとまりを示すものです。
②担当課 担当する推進本部の担当課を示します。複数課の調
整を要するものは、調整を担当する課となります。
③実施期間 「具体化の方策」を実施する期間を示します。
④ そ の 他必 要 事項 ① ∼ ③の 事 項で 特に 説 明 すべ き 事柄 やそ れ 以 外 の
事項を示します。
3 計画の期間について
この計画の実施期間は、平成27年度から平成29年度までの3年間とします。
4 計画の進行管理について
具体化の方策を担当課ごとに単年度の進行管理を行います。進行管理の手法
については別に定めます。
5 計画の改訂または見直しについて
目 次
第1部 人権施策の総合的な推進
Ⅰ 人権教育・啓発の推進
1 あらゆる場における教育・啓発の推進
1) 家庭や地域社会における教育・啓発の推進
2) 学校や保育所における教育・啓発の推進
3) 企業・団体における教育・啓発の推進
4) 特定職業従事者に対する教育・啓発の推進
2 推進環境の整備
1) 人材の養成と活用
2) 教材の整備と活用
3) 情報提供システムの充実
4) NPOとの協働
Ⅱ 相談・支援・権利擁護の推進
第2部 分野別人権施策の推進
Ⅰ 同和問題
Ⅱ 女性の人権問題
Ⅲ 子どもの人権問題
Ⅳ 高齢者の人権問題
Ⅴ 障がい者の人権問題
Ⅵ 外国人の人権問題
Ⅶ 医療をめぐる人権問題
Ⅷ 様々な人権問題
1 プライバシーの保護
2 犯罪被害者やその家族の人権問題
3 ネット社会の人権問題
4 性同一性障害や異性愛外(同性愛等)の人権問題
5 災害弱者の人権問題
6 その他の人権問題
別 表
Ⅰ 職場づくり推進重点目標
第1部
人権施策の総合的な推進
Ⅰ 人権教育・啓発の推進
1 あらゆる場における教育・啓発の推進
1) 家庭や地域社会における教育・啓発の推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 家庭における人
権尊重理念の
普及
○ 各種資料の配布等をとおして、家庭に
おいて青少年の健全な育成が図られ
るよう啓発する。
社会教育課
○ 市の児童相談体制の充実を図る。 福祉課
○ 育児相談や親子の交流などを図る
「地域子育て支援センター」などの子
育て支援サービスを促進する。
福祉課
② 家庭教育におけ
る相談機能の充
実
○ 各学校に相談室を設置し、児童生徒
指導や教育相談機能の充実に努め
る。
学校教育課
○ PT A 家庭教育研修会で、子どもの人
権の研修を実施する。
学校教育課
③ 児童・高齢者虐
待に対する相談
活動や啓発の
充実
○ 電話による児童相談体制を充実す
る。
福祉課
○ 相談室を設置し、相談しやすい環境
づくりに努めるとともに、いじめ・不登
校対策相談員やスクールカウンセラー
との連携を深める。
学校教育課
○ 子どもの人権についての意識の啓発
や情報提供、相談の窓口の紹介など
を行う。
福祉課
社会教育課
○ 地域包括支援センターで高齢者の虐
待に関する相談を受ける。
地域包括支援
センター
④ 地域の実態に
即した具体的な
課題の把握
○ 各職場の担当者との情報交換を密に
するとともに、調査訪問や実績調査に
より把握する。
人権・同和対
策課
○ 地域ふれあいネットワーク会議を通じ
て虐待等の情報を収集し、解決のた
め課題を把握する。
地域包括支援
センター
⑤ 地域担当者の
研修・交流と推
進体制の確立
○ 人権教育担当者研修を行う。 人権・同和対策
課
⑥ 社会教育活動
の取組支援
○ 社会教育関係団体の行う学習活動の
中に人権に関する学習の機会を設け
ることができるよう講師の派遣や教材
の提供などの支援をする。
⑦ 住民総参加の
「人権尊重のま
ちづくり」
○ 小中学生及び一般市民に人権標語を
募集したり、地域での学習会の開催な
どを支援する。
社会教育課
学校教育課
○ 市民と行政の協働で、地域の特性を
生かしながら、交流と連携による一体
感のあるまちづくりを推進する。
政策企画課
⑧ イベント・行事の
活用
○ イベントにおいて人権啓発の展示等
を検討する。
社会教育課
人権・同和対策
課
○ 児童虐待防止月間 (11月) の広報
を行う。
福祉課
⑨ 研修会等・各種
行事の活用
○ 障がい者週間(12月3日∼12月9日)
の広報を行う。
福祉課
○ 児童虐待防止月間(11月)の広報を
行う
福祉課
○ 男女共同参画の推進や男女の人権
尊重についての研修会等を行う
政策企画課
○ 「男女共同参画週間」や「女性に対す
る暴力をなくす運動」で街頭キャンペ
ーンや各種行事を実施する
政策企画課
○ 青少年健全育成市民会議の総会等
にあわせ青少年の人権を守る気運の
醸成が進むよう取り組む
社会教育課
○ 家族共同体験や地域の人々とのさま
ざまな体験活動を推進する
社会教育課
○ 防災訓練の中で高齢者等災害時要
援護者に対応した訓練を行う
消防本部
○ 消防フェア等で高齢者等に対する防
火思想の普及啓発を図る
消防本部
○ 「人権週間(12月4日∼10日)」の啓
発イベントを実施する
社会教育課
○ 「差別をなくす運動月間(8月)」の啓発
イベントを実施する
人権・同和対
策課
⑩ 市民広報紙
(誌)の活用
○ 市全戸配布広報紙「市報くにさき」に
人権や男女共同参画コラムを掲載す
る
社会教育課
政策企画課
○ 市のごみ収集計画表に人権標語を掲
載し、啓発を推進する
環境衛生課
2)学校や保育所における教育・啓発の推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 学校生活の安
全・安心の環境
づくり
○ 小中学校に対して危機管理に関する
必要に応じた周知・指導等を行うととも
に、学校等の実情に応じた取組を支
援する
学校教育課
○ 地域や学校の実情に応じた危機管理
マニュアルの見直しや防犯教室・防犯
訓練の実施、地域ボランティアの活用
など、児童生徒の安全を確保する取
組を促進する
学校教育課
② 推進担当者の確
立と校内推進体
制の充実・強化
○ 人権教育主任を校務分掌に位置付
け、人権教育推進委員会等の機能化
を図り、全教職員で人権教育を推進
する
学校教育課
③ 全体計画の作成 ○ 学校及び地域の人権教育課題を的確
に把握し、人権尊重の視点に立って
人権教育全体計画を作成する
学校教育課
社会教育課
④ 手法を工夫した
学力の向上と実
効ある進路指導
○ 互いの大切さを認め合う環境の中で
学力の向上を図り、関係機関と連携を
図りながら奨学金等の情報収集・提供
を行う
学校教育課
⑤ 「開かれた学校
づくり」の推進
○ 日頃から学校の人権教育の全体計画
や人権課題等について積極的に家
庭、地域、関係機関等に情報提供す
る
学校教育課
⑥ 保育における自
主・協調の態度
の涵養
○ 「保育所保育指針」に基づき保育を行
い、健やかな成長・豊かな心の養育を
図る
保育所
⑦ 保育における違
いを尊重する心
の育成
○ 「保育所保育指針」に基づき保育を行
い、健やかな成長・豊かな心の養育を
図る
保育所
⑧ 保育における固
定的性別役割
分担意識の排除
○ 「保育所保育指針」に基づき保育を行
い、健やかな成長・豊かな心の養育を
図る
保育所
⑨ 保育における子
どもの精神・人
格の尊重
○ 「保育所保育指針」に基づき保育を行
い、健やかな成長・豊かな心の養育を
図る
保育所
⑩ 保育における子
どもの情報の保
護
○ 「保育所保育指針」に基づき園児等の
個人情報を守る
3)企業・団体における教育・啓発の推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 企業内研修プロ
グラムの設定要
請
○ 企業・団体向けの人権研修の手引書
を作成し、企業・団体啓発リーダー研
修など様々な場において要請する
人権・同和対策
課
○ 企業内の階層別研修に人権研修プロ
グラムを設定するよう要請する
活力創生課
② 企業への広報・
情報提供の推進
○ 人権問題に関する講演会等への参加
を促すため、企業に対する広報や情
報提供を充実・強化する
人権・同和対策
課
活力創生課
③ 企業・団体の役
職員研修の充実
○ 国東市社会福祉協議会の職員研修
を支援する
福祉課
○ 企 業 ・各 種 団 体 の職 員 研 修 を支 援 す
る
団体等の所管
課
人権・同和対策
課
④ 団体・会員に対
する広報・情報
提供の充実・
強化
○ 社会福祉施設や各種団体に対して人
権イベント等の情報を提供する
全部局
○ 各女性団体に対して人権イベント等
の情報を提供し、団体広報を支援す
る
女性団体所管
課
4)特定職業従事者に対する教育・啓発の推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 行政職員に対す
る教育・研修
○ 職員人権研修会を開催する 総務課 別表Ⅱを参
照
○ 定期的に課内の人権研修を推進する 全部局
○ 階層別研修において人権・同和研修
を実施する
総務課
○ 指導者の育成に努める 総務課
○ 非常勤特別職・各種委員会委員等に
人権研修を推進する
所管部局
2推進環境の整備
1)人材の養成と活用
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 指導者の育成と
人材の活用など
の指導体制の充
実
○ 大分県市町村人権教育推進講座や
公益社団法人大分県人権教育研究
協議会が主催するリーダー研修等に
積極的に参加し、指導者としての技量
の向上を図り、各種学習会に指導者と
して派遣する
② 担当者等の研修
の充実とファシリ
テーターの養成
○ 担当者の人権教育研修の充実を図る
とともに、ファシリテーターを養成し、
活用に努める
社会教育課
③ 人権問題啓発
講師の技能の向
上
○ ファシリテーター養成講座を実施し、
ファシリテーターとしての技量を高め、
地区人権学習会の充実を図る
社会教育課
④ 企業・団体の啓
発リーダーの養
成
○ 人権啓発のための組織体制整備や自
主的な啓発の企画・実施ができるリー
ダーの養成を要請する
所管部課
⑤ 企業啓発担当
者に対する知
識・手法研修
○ 様々な人権課題について最新の知識
や啓発手法も含めた研修のための資
料を提供し、資質の向上を図る
活力創生課
人権・同和対策
課
2)教材の整備と活用
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 人権課題や国
際社会の取組を
理解する教材の
整備
○ 人権一般・課題別の教材の活用を推
進する
人権・同和対策
課
学校教育課
○ 「人権教育指導資料」の活用を図る 学校教育課
② 学習・研修の手
法普及の教材整
備
○ 体 験 的 参 加 型 学 習 などの研 修 手 法
普及のための教材を整備する
社会教育課
人権・同和対策
課
○ 「人権教育指導資料」及び「人権教育
の進め方:第3集」に示されている体
験的参加学習の導入を図る
学校教育課
3)情報提供システムの充実
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 「人権情報の場」
の整備
○ 広報誌・ケーブルテレビ等を通じて学
習機会等の情報発信を行い、視聴覚
教材等の展示と貸し出しを行う
社会教育課
政策企画課
4)NPO との協働
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① NPO への人権
関係活動の支援
○ 人権啓発イベント等において NPO の
活動の場を提供するとともに、活動情
報の発信を行う
NPOの 設 立
目 的 ・活 動 等
に 関 係 す る部
局
② NPO への情報
提供と事業参加
要請
○ NPO に対して啓発事業の情報を提供
し、人権問題研修講師や啓発リーダ
ー養成講座に NPO 関係者の参加を
要請する
NPOの 設 立
目 的 ・活 動 等
に 関 係 す る部
③ NPO との情報・
意見交換
○ 人権問題研修講師や啓発リーダーの
養成講座において、参加 NPO との情
報・意見交換の機会を持つ
人権・同和対策
課
Ⅱ 相談・支援・権利擁護の推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 各種相談・支援
機関の情報の一
元化
○ 国東市の相談・支援機関と連携して相
談・支援情報の一元化・広報資料を作
成する
人権・同和対策
課
② 手法の工夫等相
談機能の充実
○ 地域包括支援センターへの相談に対
しワンストップ窓口となるよう制度や地
域の実情把握などに取組む
地域包括支援
センター
○ 障がい者相談支援事業者と連携し相
談・権利擁護に取組む
福祉課
③ 苦情解決制度の
整備・充実
○ 個人情報に関する苦情の相談窓口を
所管する部署と連携し、情報を共有す
るよう努める
人権・同和対策
課
○ 福祉サービスにおける苦情解決体制
の機能強化を図る
福祉課
高齢者支援課
○ DV 被害女性に対する相談支援体制
を充実する
福祉課
○ 児童虐待の発生予防・早期発見・アフ
ターケアや社会適応困難な青少年と
その保護者への支援を充実する
福祉課
学校教育課
○ 障がい者福祉サービスに対する苦情
解決制度の周知を行う
福祉課
○ 男女共同参画の推進に関する様々な
苦情、男女共同参画の推進を妨げる
要因や、人権侵害の相談等の申出に
対して、適切な処理を行うとともに苦情
解決制度の充実に努める
政策企画課
○ 隣保館を中心とした相談支援体制を
充実する
隣保館
○ 教育行政相談やスクール・セクハラ相
談等の体制の充実を図る
学校教育課
④ 人権に配慮した
企業等に対する
優遇策の検討
○ 入札参加資格申請の格付けにおい
て、障がい者雇用の状況を評価項目
に追加する
契約検査課
○ 物品購入に際し、障がい者雇用促進
企業を指名するよう努めるなどの取扱
いを行う。
第2
部
分野別人権施策の推進
Ⅰ 同和問題
1生活環境の整備
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 生活環境の整備 ○ 地域の実情や事業の必要性の的確な
把握に努め一般対策を実施する。
建設課
上下水道課
○ 計画的に住環境の整備等を行うため、
必要な支援を行う。
建設課
上下水道課
2社会福祉の増進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 社会福祉の増
進
○ 人権尊重社会の確立等を基本理念とし
た「国東市地域福祉計画」を福祉施策の
基本指針とし地域福祉を推進する。
福祉課
○ 地域福祉に、隣保館等を有効に活用
する。
人権・同和対
策課
3産業の振興
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 産業の振興 ○ 商工会等の経営指導者による小規模企
業者の経営の改善や自立を支援する。
活力創生課
○ 農林水産業の振興のため、関係機関と
連携しながら、団体の育成・支援や関係
者の自立向上を進め生活安定に努め
る。
農政課
林業水産課
4職業の安定
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 職業の安定 ○ 就職困難者等の就業支援のため、ハロ
ーワークと連携し相談員を配置する。
活力創生課
○ 新規学卒者等に対する人権を尊重した
採用選考について、経営者団体や従業
員30人以上の事業所に文書通知す
る。
5教育の充実
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 教育の充実 ○ 「人権意識の基礎」「豊かな人権感覚」
「人権を尊重する意欲や実践的な態
度、技能」の育成をすべての教育活動
で推進する。
教育委員会 P3に記載
参照
6市民啓発の推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 「差別をなくす
運動月間」の啓
発内容の工夫
○ 参加者の関心のレベルに応じた複数の
講座を開催する。
人権・同和対策
課
○ 市報による広報・啓発を行う。 人権・同和対策
課
② 各種行事での
同和問題啓発コ
ーナーの設置
○ 同和問題を平易でわかりやすい啓発パ
ネルを活用し、啓発活動を図る。
人権・同和対策
課
③ ネット上の差別
事象を解消する
啓発・研修
○ 啓発資料や各種研修でネット上の差別
事象を取り上げ、解消に向けた啓発を図
る。
人権・同和対策
課
④ 隣保館における
啓発活動の推
進
○ 人権啓発イベントで隣保館との共同開
催、また隣保事業の紹介を行う。
人権・同和対策
課
7相談・支援体制の充実
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 相談・支援体
制の充実
○ 人権・同和問題を地域の窓口機関である
隣保館と連携・協力し、地域の住民のニ
ーズの把握に努める。
人権・同和対策
課
Ⅱ 女性の人権問題
1教育・意識啓発の推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 家庭・地域・社
会等の慣行の
見直し
○ 男女共同参画の視点に立った社会制度・
慣行の見直しを呼びかける。
政策企画課
② 「女性への暴
力」根絶に向
けた啓発・広
報
○ 「女性に対する暴力をなくす運動」街頭キ
ャンペーンを行う。
政策企画課
③ 「性の商品化」
の根絶に向け
た啓発・広報
○ 性の商品化が女性の尊厳を傷つけるもの
であるという認識の浸透を図るため、学習
機会の提供や意識の啓発に努める。
政策企画課
④ メディアに対
する情報提供
と協力要請
○ メディアに対し女性の人権尊重のための
活動・イベント等について情報提供を行う
と共に、女性の人権に配慮した表現につ
いても協力要請を行う。
政策企画課
⑤ ジェンダーに
基づく表現の
見直し・点検
○ 市の広報誌・刊行物・パンフレット等に性
別役割分担意識や隠れたカリキュラムなど
ジェンダーバイアンスな表現がないか、各
部署に喚起する。
政策企画課
2福祉保健の充実
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 女性の生涯各
期に応じた健
康の管理・増
進
○ 女性の健康をめぐる様々な問題につい
て、情報提供や相談体制を確立するととも
に、健康教室や栄養指導などの事業を実
施する。
医療保健課
② 性に関する正
しい理解と性
感染症の教育
○ 人権尊重、男女平等の精神に基づく性教
育の充実やエイズ、性感染症の予防に対
する教育を推進する。
医療保健課
学校教育課
3就労の安定
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 男女雇用機会
均等法の周
知・徹底
○ 働く場における男女差別をなくす男女雇
用機会均等法の趣旨を徹底するための啓
発に努める。
政策企画課
活力創生課
② 男女の不合理
な格差是正の
企業内研修の
実施
○ 企業に対し、格差是正と女性の活用に積
極的に取り組むよう要請する。
政策企画課
活力創生課
③ 母子家庭の母
親に対する支
援
○ 母子家庭の母親の就業・自立を支援す
る。
福祉課
4相談・支援・権利擁護の充実
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 被害女性への
相談支援体制
の充実
○ 相談支援体制の充実、スキルアップを図
る。
福祉課
② 被害女性の救
済・保護・自立
支援の充実
○ 関係機関や関係団体等と連携しながら、
救済・保護・自立支援体制の整備・充実を
図る。
5審議会委員等の女性の積極的な登用
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 審議会委員等
の女性の積極
的な登用
○ 各種審議委員会等において、女性委員
等の割合を当面30%以上を目標に、関
係部署に依頼する。
政策企画課
Ⅲ 子どもの人権問題
1福祉保健の充実
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 地域の子育て
環境の整備
○ 電話による児童相談を拡大するなど、相
談体制を充実する。
福祉課
○ 児童相談体制の構築に向けた支援を行
う。
福祉課
○ 市独自の虐待防止ネットワークを推進す
る。
福祉課
○ 強い育児不安のある親等へ相談、指導等
の支援を行う。
医療保健課
福祉課
○ 子どもを犯罪等から守るため、『子ども連
絡所』の活動を推進する。
総務課
② 親を含めた家
族への支援
○ 児童相談所の児童福祉士や心理判定員
などの専門職員と連携をとり支援体制を充
実する。
福祉課
2教育の推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 学校で好まし
い人間関係を
育てる教育活
動の推進
○ 特別活動を中核に据え、望ましい集団活
動を通して、集団の一員としての自覚など
を育てる。
学校教育課
○ 仲間づくり(互いの違いを認め合い、支え
合い、目の前の困難を共に乗り越えようと
する集団づくり)や自主活動を通じた人間
関係の育成を図る。
学校教育課
② 学習意欲の喚
起や学習習慣
確立に向けた
取組み
○ 小・中学校において、各種学力調査(全
国・県・国東市)を実施し、その結果をもと
に、学習意欲の喚起や学習習慣の確立を
図る。
学校教育課
③ 社会性を培う
ための体験活
動の推進
○ 自然体験活動や命の大切さを学ぶ体験活
動等を取り入れた教育活動を推進する。
学校教育課
④ 子どもの権利
条約の啓発・
普及
○ 子どもの権利条約について、学校・家庭・
地域での理解を図る。
教育委員会
人権・同和対策
3青少年の健やかな育成
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 青少年への有
害な環境の除
去
○ 「大分県青少年の健全な育成に関する条
例」を基本に、市民の意識啓発等に取組む
とともに、市民運動の高揚を図る。
社会教育課
② 社会的自立に
つながる活動
機会の充実
○ 青少年団体や公民館活動の活性化、地域
における様々な体験活動の推進等をとおし
て活動機会の充実に努める。
社会教育課
4相談・支援・権利擁護の充実
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 児童の相談支
援体制の充実
○ 職員に対する専門研修を充実し、多様な虐
待事案に対応できるよう資質の向上を図
る。
福祉課
○ 職員に対する専門研修を充実し、多様な虐
待事案に適切に対応できるよう資質の向上
を図る。
福祉課
○ 虐待防止ネットワークの推進を図る。 福祉課
○ 産褥期の母親のメンタルサポートを推進
し、虐待の発生予防を図る。
医療保健課
福祉課
② 学校における
教育相談機能
の充実
○ 全中学校に配置しているスクールカウンセ
ラーの充実と、小学校への拡充に努める。
学校教育課
③ 不登校児童生
徒の地域サポ
ートシステムの
推進
○ 不登校対策に関する適応指導教室を有効
活用し、地域ぐるみでサポートするシステム
を整備する。
学校教育課
Ⅳ 高齢者の人権問題
1社会参加と生きがいづくりの推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 「生きがい推
進会議」の設
置と拠点の整
備
○ 小学校の統合により廃校となった教室を活
用して交流活動を促進する。
高齢者支援課
② 老人クラブの
支援
○ 魅力ある老人クラブづくりを支援する。 高齢者支援課
③ シルバー人材
センターの支
援
○ シルバー人材センターの設置に係る事業
を活用するとともに、多様な事業を実施す
るよう要請する。
2生涯学習の推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 「高齢者大学」
の活用
○ 「高齢者大学」において、人権学習を実施
する。
社会教育課
② 県・市町村・大
学等の「講座」
等の事業連携
○ 「おおいた学びの輪」推進事業において、
他市町村や大学等との連携講座に参加
し、学習機会の拡充に努める。
社会教育課
3認知症高齢者施策の推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 啓発の推進及
び介護の質の
向上
○ 講演会の開催や啓発資料の配付など、認
知症高齢者に対する地域住民の理解を深
める。
地域包括支援
センター
○ 介護現場における身体拘束の禁止など、
認知症高齢者に対する介護の質の向上を
図る。
地域包括支援
センター
高齢者支援課
4生活環境の推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① バリアフリー等
住宅環境の整
備
○ 在宅高齢者の住宅改造を支援することによ
り、生活環境の整備を促進する。
高齢者支援課
○ 公営住宅の建替えに際し、手すりの設置や
床の段差解消などを行うほか、既存住宅の
高齢者向け改造を計画的に進める。
建設課
② 公共的施設の
バリアフリー化
の推進
○ 所管する施設のバリアフリー化を推進す
る。
施設所管の部
課
5相談・支援・権利擁護の充実
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 相談窓口の利
用促進と関係
機関の連携
○ 「地域包括支援センター」の周知に努め
る。
地域包括支援
センター
○ 関係機関との連携等するために情報交換
を行い、適切な支援に結びつける。
地域包括支援
センター
② 介護予防の推
進
○ 身近な地域で参加できる介護予防事業に
取り組む。
地域包括支援
Ⅴ 障がい者の人権問題
1相互理解の促進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 学校での障が
い体験学習・
福祉活動の推
進
○ 総合的な学習の時間や道徳の時間を活
用して、車いすやアイマスク体験学習を行
ったり、特別活動などにおいて障がい者と
の交流、ボランティア活動などの充実を図
る。
学校教育課
② 地域住民と交
流する環境の
整備
○ 地域の催し物の主催者がバリアフリーを
意識するよう啓発に努める。
主催の所管部
課
○ 障がい者地域生活支援事業の相談支援
事業や地域生活支援事業等の中で地域
住民と交流できる行事等の計画を推進す
る。
福祉課
2特別支援教育の充実
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 「個別の教育
支援計画」の
作成
○ 一人ひとりの教育的ニーズに応じた「個別
の教育支援計画」を作成する。
学校教育課
② 特別支援教育
に対する理解
の促進
○ 特別支援教育に関する研修会への参加
(県主催)を図るとともに、理解の促進を図
る。
学校教育課
③ 学校施設のバ
リアフリー化の
促進
○ スロープ、手すり等の学校施設の整備を
行い、バリアフリー化を図る。
教育総務課
3雇用・就労の促進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 相談事業の実
施
○ ハローワークなどと連携して職業相談を実
施する。
活力創生課
○ 障がい者相談支援事業等で随時相談を
受ける。
福祉課
② 職場定着の支
援の充実
○ 実際の職場での訓練や情報提供を行い、
就労を支援する。
活力創生課
③ 公務員等への
採用の推進
4文化・スポーツの振興
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 障がい者のニ
ーズにあった
サービスの提
供
○ 文化施設等の設置者に対して、障がい者
に対応したサービスの提供を働きかける。
福祉課
② イベント参加
の条件整備
○ 手話通訳者や移動支援等を行い、障がい
者の社会参加を支援する。
福祉課
5相談・支援・権利擁護の充実
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 障がい者ケア
マネジメントの
推進と実施機
関の充実
○ 障がい者ケアマネジメント研修に参加し、ケ
アマネ従事者の質的・量的確保を図る。
福祉課
② 関係職員に対
する人権専門
研修の実施
○ 人権専門研修に参加するように努める。 福祉課
③ 苦情解決制度
の活用促進
○ 福祉サービスに関する苦情解決制度の周
知を図る。
福祉課
地域包括支援
センター
④ 権利擁護事
業・成年後見
制度の活用
○ 知的障がい者や精神障がい者が自立した
生活が送れるよう、地域福祉権利擁護事業
や成年後見制度の活用を促進する。
福祉課
地域包括支援
センター
6福祉のまちづくりの推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① ユニバーサル
社会の構築
○ 市民一人ひとりが他の人に対して思いやる
気持ちを持つ「心のユニバーサルデザイ
ン」を推進する。
推進担当課
② 公共的施設の
バリアフリー化
の促進
○ 高齢者や障がい者等の利用に配慮した施
設整備を行う事業者を支援する。
福祉課
高齢者支援課
○ すべての市民が自由に行動できるやさしい
まちづくりを目指し、市有建築物の出入口
のスロープ化等や段差解消等の整備を行
う。
財政課
③ 交通バリアフリ
ーの公共交通
事業者への協
力要請
○ ノンステップバスの導入や乗降口の段差解
消を要請する。
政策企画課
○ バス会社に対して交通バリアフリー法の趣
旨の啓発を行い、取組みを要請する。
Ⅵ 外国人の人権問題
1相互理解の促進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 地域・学校で
の異文化理解
の取組み
○ 地域住民の国際理解を養うため、地区公
民館を利用したセミナー等を実施する。
社会教育課
○ 広い視野をもって異文化を正しく理解し、
異なる文化や習慣をもった人々と共に生き
ていくための資質や能力を育成するため、
各教科、並びに外国語活動や総合的学習
の時間を通して国際理解教育を推進する。
学校教育課
② 在住外国人に
対する日本文
化等の理解促
進
○ 留学生等の外国人と地域住民との交流事
業を実施する。
政策企画課
社会教育課
2情報提供・生活相談・支援の充実
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 在住外国人へ
の情報提供と
生活相談等の
実施
○ 「おおいた国際交流プラザ」と連携し、在住
外国人への情報提供や生活相談等を行
う。
政策企画課
② 在住外国人等
への様々な支
援の実施
○ 在住外国人等に対して、各種相談等のサ
ービスを行う。
政策企画課
3保健・医療・福祉サービスの充実
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 外国人への医
療情報の提供
○ 「大分県文化スポーツ振興財団」と連携し、
外国語のできる医療機関を診療科目ごとに
紹介する。
市民健康課
消防本部
市民病院
4就労の促進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 雇用における
差別防止のた
めの事業者へ
の啓発
○ 県等が開催する県内企業を対象にした、
留学生雇用に対する理解を深めるための
セミナー等の開催に参加する。
5住宅・生活環境の整備
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 外国人に対
する公共住宅
提供
○ 外国人に公営住宅の一部を提供する。 建設課
② 地域住民や
留学生に対
する啓発活動
○ 地域住民や留学生に対して、文化・習慣等
の違いからトラブルが起きないように啓発を
行う。
政策企画課
6社会参加の促進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 在住外国人
参加型の社
会システムの
構築
○ 市と立命館アジア太平洋大学との友好交
流に関する協定を通じて、留学生の地域の
様々な分野への参画を推進する。
政策企画課
Ⅶ 医療をめぐる人権問題
1啓発活動の推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 感染症や難
病に対する正
しい知識の普
及啓発
○ ハンセン病やエイズなどの感染症に対する
正しい知識の普及啓発を進める。
医療保健課
市民病院
② 患者に対する
適正な医療
の提供推進
○ 患者の人権を尊重した適正な医療の提供
を推進する。
市民病院
2人権教育・研修の推進
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 学校での感
染症・ハンセ
ン病の学習活
動
○ エイズを含む性に関する正しい知識を深め
るため、校内研修の充実を図る。
学校教育課
○ 教員に対して平成16年度に作成した人権
教育指導資料や平成 18 年度から20 年度
の 3 年間にかけて編集された「人権教育の
進め方」の活用を促す。
3相談・支援・権利擁護の充実
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 医療の安全
支援に関する
取組み
○ 中立的な立場で患者と医療機関の橋渡し
を行い、医療サービスの向上と患者の人権
尊重に取組む。
市民健康課
医療保健課
市民病院
② 学校における
児童生徒の
相談体制の
整備
○ 養護教諭の保健室相談活動の研修会への
参加(県主催)を図るとともに、学校医等に
よる健康相談体制の充実を図る。
学校教育課
Ⅷ 様々な人権問題
1プライバシーの保護
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 職員の意識
向上
○ 職員向け庁舎内掲示板(EGモデル等)に
個人情報保護制度に関する情報を掲載し
啓発に努める。
総務課
② 市民啓発 ○ 広報誌「市報くにさき」等に個人情報保護
に関する情報を掲載する。
政策企画課
2犯罪被害者等の人権問題
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 被害者支援
の機関・団体
のネットワーク
構築
○ 大分県被害者等支援連絡協議会によるネ
ットワークの活性化を図る。
総務課
② 被害者・家族
への支援
○ 被害者・家族の相談等の支援に努める。 総務課
3ネット社会の人権問題
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 接続事業者
に対する措置
要請
○ 市内接続業者に対して「プロバイダ責任制
限法」の趣旨を踏まえて人権侵害等の防止
についての措置を要請する。
総務課
② 市民へのモラ
ル啓発
○ ホームページや広報誌を通じてモラル啓発
を行う。
政策企画課
③ 児童生徒へ
のモラル教育
○ 小学校では、総合的な学習の時間や特別
活動において、中学校では、技術の時間
にコンピュータや情報通信ネットワークなど
の情報手段に慣れ親しみ、適切に活用す
る学習活動の充実に努める。
4性同一性障害や異性愛外(同性愛等)の人権問題
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 不必要な性
の記載項目
の改善
○ 不必要な性の記載項目のチェックと改善を
図る。
全課
② 違和感を理
由とした差別
等の解消に
向けた啓発
○ 性的少数者の人権にかかる啓発資料を必
要に応じて配布する。
人権・同和対策
課
○ 各種研修や啓発事業に性的少数者の問
題を取り上げる。
人権・同和対策
課
5災害弱者の人権問題
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
① 災害弱者地
域見守り支援
体制の構築
○ 災害時要援護者避難支援プランを作成す
るとともに、説明会等を開催し、市民の意識
啓発を図る。
総務課
○ 行政区単位で、地域住民が災害弱者を支
援する体制を構築する働きかけを行う。
総務課
○ 国東市災害時要援護者避難支援計画を作
成するとともに、市報等を通じて市民の意
識啓発を図る。
福祉課
高齢者支援課
② 災害弱者の
避難生活に
対する支援
○ 災害弱者に配慮した避難所の設置や食
料・飲料水・医療等の確保について支援す
る。
総務課
福祉課
高齢者支援課
6その他の人権問題
推進方針の項目 具体化の方策 担当部局
その他
必要事項
様々な人権問
題について
○ 各種啓発事業で取り上げる。 人権・同和対策
課
○ 必要に応じて啓発資料を作成・配布する。 人権・同和対策
別表Ⅰ
各職場の推進重点目標 ※ 職場毎に下記より3 つの目標を設定する。
A 職員一人ひとりの人権意識の高揚を図ることに力をいれる。
B 人権意識の高揚、定着を図る。
C
人権尊重の視点から現在の職務を再点検し、より人権に配慮した職務が遂行できるよう工
夫と検討を行う。
D 職員による人権尊重の職場づくりに取り組む。
E 職員一人ひとりが、公務員として必要な人権感覚を身につけることに力をいれる。
F 市民、関係団体等への人権関係情報の提供に努める。
G 来庁者の人権に配慮した環境を整備する。
H 来庁者の人権に配慮した接遇を図る。
I 人権課題に配慮した職場づくり、職務の遂行に努める。
J 人権課題の学習支援のため、既存教材の活用に努める。
K 人権課題の学習機会が広がるように努める。
職場づくり(職務遂行計画)
Ⅰ 人権関係行事への参加
① 人権関係団体・国・県等が開催する講演会・イベント等に積極的に参加する。
② 市内各地で開催される「地区人権学習会」に必ず参加する。
Ⅱ 人権に配慮した職場環境の整備
①
庁舎等利用の際に高齢者・子ども・障がい者等の不自由を解消するため、バリアフリー化を 推進する。
② 高低それぞれの記載台や、遠視鏡・筆記具等を設置する。
③
ユニバーサル化した絵文字等わかりやすい表示を行い、窓口などを利用しやすいよう、工
夫した職場づくりに努める。
④
人権に配慮した接遇を行い、平等で明るく、不満や不公平感を与えることのないよう対話や
充分な説明に努め、専門用語などを極力使わず、理解を得られることを念頭に誠意ある対
応を行う。
Ⅲ 例規類・様式・説明資料の改善
① 差別的な表現の点検を行い、改善する。
②
通知文や説明会等の資料に差別的な表現がないか点検・改善するとともに、文書などは 12
ポイント以上の活字やA3版用紙を用いるよう、改善に努める。
Ⅳ ユニバーサル広報の推進
①
市の発行物やHPで、主に高齢者や障がい者の人権に配慮するよう文字を大きくしたり、見
やすくするなどの工夫を行う。
② 文書やHP内の表現等に細心の注意を払い、人権に配慮した広報を行う。
Ⅴ その他の取組
①
個人情報や顧客リスト等の保護に関しては、職員の意識の向上に努め、個人情報保護制
度の充実を図るとともに、市民一人ひとりが個人情報保護の重要性を認識し、お互いのプラ
別表Ⅱ
国東市職員研修プログラム
研修の名
称
実施機関担当 研修の手法等
年間回
数
実施時期 その他
職 場 別 研
修
人権・同和教
育啓発職場推
進委員
・「知識の習得」「態度の形
成」を目的とする
・教材を題材に討議する(参
加型)
・教材は人権8分野の基礎的
なものとし、講義型と参加型
を併用する
・人権分野は3年間で一巡す
る
・知識の理解度を把握する
2回以上 大 分 県 の
8分 野 パ
ン フ を 利
用
庁 舎 別 全
職員研修
総務課 ・「知識の習得」を目的とする
・集合型研修とする
・講義型を主に一部参加型を
行う
・講師は別途選定する
・各職場で未受講者ゼロを目
指す
1回以上
教育委員会
消防署
市民病院
地域総務課
人 権 ・同
和 教 育 啓
発 職 場 推
進 委 員 研
修
人権・同和対
策課
・職場研修担当者の養成を
目的とする
・集合型研修とする
・講義型を主に一部参加型を
行う
・講師は別途選定する
2回以上 上半期・
下半期
職 場 別 研
修 の 事 前
研 修 とし
て実施
階 層 別 研
修
総務課 ・市町村職員研修協議会が
実施する研修会について「人
権・同和に関する知識と意識
の高揚」を研修科目に取り入
れるよう要請する
推進本部
(課長・室
長・参事)
管理職研
修
人権・同和対
策課
・「知識の習得」「技能の育
成」を目的とする
・集合型研修とする
・講義型を主に一部参加型を
行う
・講師は別途選定する
・教材は制度改正や先進事
例など行政情報を使用する
・理解度を把握する