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FAセンサ MELSENSOR FAセンサ |三菱電機 FA

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(1)

三菱電機 FAセンサ

(2)

環境先進企業」を目指します。

三菱電機グループは、「常により良いものを

目指し、変革していく」という

“Changes for

the Better”の理念のもと、活力とゆとりの

ある社会の実現に取り組んできました。そし

ていま、時代に応える“eco changes”の精

神で、家庭から宇宙まで、あらゆる事業を通

じ、環境に配慮した持続可能な社会の実現に

向けてチャレンジしています。そのために、

社員一人ひとりがお客さまと一体となって、

グローバルな視点で、暮らしを、ビジネスを、

社会を、より安心・快適に変えてゆきます。

三菱電機グループは、最先端の環境技術と優

れた製品力を世界に展開し、豊かな社会の構

築に貢献する「グローバル環境先進企業」を

目指します。

三菱電機グループは、以下の多岐にわたる分野で事業を展開しています。

重電システム

タービン発電機、水車発電機、原子力機器、電動機、変圧器、パワーエレクトロニクス機器、遮断

器、ガス絶縁開閉装置、開閉制御装置、監視制御、保護システム、大型映像表示装置、車両用電

機品、エレベーター、エスカレーター、ビルセキュリティーシステム、ビル管理システム、粒子線

治療装置、その他

産業メカトロニクス

プログラマブルコントローラー、インバーター、

ACサーボ、表示器、電動機、ホイスト、電磁開閉

器、ノーヒューズ遮断器、漏電遮断器、配電用変圧器、電力量計、無停電電源装置、産業用送風

機、数値制御装置、放電加工機、レーザー加工機、産業用ロボット、クラッチ、自動車用電装品、

カーエレクトロニクス、カーメカトロニクス機器、カーマルチメディア機器、その他

情報通信システム

無線通信機器、有線通信機器、監視カメラシステム、衛星通信装置、人工衛星、レーダー装置、

アンテナ、放送機器、データ伝送装置、ネットワークセキュリティーシステム、情報システム関連

機器及びシステムインテグレーション、その他

電子デバイス

パワーモジュール、高周波素子、光素子、液晶表示装置、その他

家庭電器

(3)

三菱電機グループは「グローバル

環境先進企業」を目指します。

三菱電機グループは、「常により良いものを

目指し、変革していく」という

“Changes for

the Better”の理念のもと、活力とゆとりの

ある社会の実現に取り組んできました。そし

ていま、時代に応える“eco changes”の精

神で、家庭から宇宙まで、あらゆる事業を通

じ、環境に配慮した持続可能な社会の実現に

向けてチャレンジしています。そのために、

社員一人ひとりがお客さまと一体となって、

グローバルな視点で、暮らしを、ビジネスを、

社会を、より安心・快適に変えてゆきます。

三菱電機グループは、最先端の環境技術と優

れた製品力を世界に展開し、豊かな社会の構

築に貢献する「グローバル環境先進企業」を

目指します。

三菱電機グループは、以下の多岐にわたる分野で事業を展開しています。

重電システム

タービン発電機、水車発電機、原子力機器、電動機、変圧器、パワーエレクトロニクス機器、遮断

器、ガス絶縁開閉装置、開閉制御装置、監視制御、保護システム、大型映像表示装置、車両用電

機品、エレベーター、エスカレーター、ビルセキュリティーシステム、ビル管理システム、粒子線

治療装置、その他

産業メカトロニクス

プログラマブルコントローラー、インバーター、

ACサーボ、表示器、電動機、ホイスト、電磁開閉

器、ノーヒューズ遮断器、漏電遮断器、配電用変圧器、電力量計、無停電電源装置、産業用送風

機、数値制御装置、放電加工機、レーザー加工機、産業用ロボット、クラッチ、自動車用電装品、

カーエレクトロニクス、カーメカトロニクス機器、カーマルチメディア機器、その他

情報通信システム

無線通信機器、有線通信機器、監視カメラシステム、衛星通信装置、人工衛星、レーダー装置、

アンテナ、放送機器、データ伝送装置、ネットワークセキュリティーシステム、情報システム関連

機器及びシステムインテグレーション、その他

電子デバイス

パワーモジュール、高周波素子、光素子、液晶表示装置、その他

家庭電器

液晶テレビ、ルームエアコン、パッケージエアコン、ヒートポンプ式給湯暖房システム、冷蔵庫、

扇風機、換気扇、太陽光発電システム、電気温水器、LED ランプ、蛍光ランプ、照明器具、圧縮

機、冷凍機、除湿機、空気清浄機、ショーケース、クリーナー、ジャー炊飯器、電子レンジ、

IH クッキングヒーター、その他

あらゆる製造現場の生産性および品質の

向上を可能にするレーザ変位センサ

業界最高クラスの超高速・高精度。

当社のレーザ変位センサは、シーケンサ、表示器 GOTと連携し、

ミクロン領域の測定で「Easy to Use」を実現します。

INDEX —————————————————————02

CONCEPT ———————————————————03

センサヘッド ———————————————————05

コントローラ ———————————————————09

システム構成 ——————————————————16

製品一覧 ————————————————————17

仕様 ——————————————————————19

外形寸法図 ———————————————————26

(4)

りスムーズに行うことを可能にします。

業界最高クラスの測定精度と品揃え

サンプリング周期10μs、最小分解能0.01μmを実現。

46機種のセンサヘッドで様々なアプリケーションに対応します。

三菱電機シーケンサとの親和性を追求したコントローラ

コントローラにCC-Link IEフィールドネットワーク Basicインタフェース機能を搭載し、e-F@ctory情報連携を強化。

iQSS対応により、プログラムレスでコントローラの情報を簡単に取得し、設定変更も容易に行えます。

表示器との親和性を追求したコントローラ

コントローラにGOT2000をダイレクトに接続し、パソコンレスで測定値モニタとパラメータ設定を行えます。

(※2)

(5)
(6)

業界最高クラスの高速・高精度測定を実現

測定中心距離

HR-WL 測定範囲

HDWC-SoC-CMOSセンサ

レーザダイオード

センサヘッドの光学処理

シャープなレーザ光

投光光学系の最適化により、測定範囲の両端で広がりの

小さいレーザ光を実現。

45mm

55mm

MH11H05□0S

50mm

距離

MH11H05□0L

0.11×0.13mm 0.07×0.07mm

0.11×0.13mm

0.11×0.7mm 0.07×1.0mm

0.11×1.3mm

測定範囲の全域において高精度に測定可能

HR-WL撮像光学系

(※1)

撮像光学系の収差を極限まで低減し、広角度のレーザ光

を、撮像素子上に極小点で結像させ、高精度化しました。

※1 HR-WL=High Resolution Wide Lens

レーザ光の最適化

レーザ光強度調整機能により、測定対象の明暗変化に対

し投光量を自動で最適化します。

受光量の過不足により

ピーク位置を測定でき

ず、測定精度が低くな

る。

増光

減光

適 正な受 光 量になる

よう投 光 量を自動で

調整して、高精度な測

定を行います。

HDWC-SoC-CMOSセンサ

(※2)

最新のCMOSプロセス技術により、高密度・幅広の撮像素

子と信号処理回路を集積化した「システム・オン・チップ」化

により、高分解能・高感度な撮像と高速信号処理を実現しま

した。

幅広:高感度

高密度:撮像素子

信号処理

信号処理IC

信号処理 SoC化

(システム・オン・チップ化)

撮像素子 撮像素子

(7)

高速演算処理

高速処理に特化した専用ICと独自アルゴリズム

で、センサヘッドとコントローラ間をデジタル伝送。

測定値の高速伝送と安定性を両立します。

測定物の特性に合わせた測定が可能

金属、樹脂、ゴムなどでも測定物の材料特性に合わせて測定モードを選択できます。透明体の場合も屈折率に合せ正確に測

定できます。

パターン付ガラス

ゴム

金属(圧延材)

金属

ガラス

樹脂

測定モード 測定対象

拡散反射(標準) 金属、樹脂、ゴム、セラミック(鏡面体、透明体以外)など

しみ込み 半透明体(樹脂)など

金属1 ヘアラインのある金属(押出材、圧延材)など

金属2 強いヘアラインがある金属(細かい傷、切削痕、研削面)など

正反射(標準) 鏡面体、透明体、ガラスの表裏面

ガラス ガラスの隙間、厚み

ガラスパターン パターン付ガラス

用途に応じた2種類のスポットタイプ

小スポットタイプは、ピンホールの検出など、微小部分の測

定に適しています。

ラインスポットタイプは、楕円状の反射光が平均化されるので

表面が粗い測定物に適しています。

センサヘッドの設置方法と測定モード

センサヘッドは、一般には、拡散反射方式で変位を測定しますが、ワークが透明体または鏡面体(金属研磨面など)の場合は

レーザ光が透過または全反射しないよう、正反射方式で測定します。レーザ変位センサMH11は、1つのセンサヘッドで両方の

方式を利用できます。

(※3) ※3 測定方式選択可能モデルが対応しています

拡散反射方式

センサヘッドを、

レーザ光が測定対象に垂直方向に照射さ

れるように設置します。

ワーク 反射面

レーザ光

正反射方式

センサヘッドを、レーザ光が測定対象で斜めに反射して受

光部に入射するように設置します。

ワーク

反射面 入射角

小スポットタイプ

微小部分の測定に適しています

ラインスポットタイプ

表面が粗い測定物に適しています

(8)

■製品ラインアップ

:拡散反射測定 

:正反射測定

形名(※1) MH11H35C3□NA MH11H35□0□NA MH11H11□0□(NA) MH11H08□0□(NA) MH11H05□0□(NA) MH11H03B0□(NA) MH11H01A2□(NA) MH11H01A0□(NA) MH11H01A1□(NA)

外観

MH11H11□0

MH11H08□0□

MH11H05□0

MH11H03B0

MH11H01A1□

測定中心距離

および測定範囲(※2) 350±200mm 350±50mm 110±15mm 85±20mm 50±5mm 30±5mm 15±1mm 10±1mm 8±0.8mm

分解能(※3) (2μm) (0.5μm) 0.1μm(0.25μm) 0.15μm(0.25μm) 0.05μm(0.25μm) 0.025μm(0.25μm) 0.01μm(0.25μm) 0.01μm(0.25μm) 0.01μm(0.25μm)

直線性[%F.S.] ±0.04~±0.08 ±0.03 ±0.03 ±0.03(※4)/±0.1(※5) ±0.03 ±0.03 ±0.02 ±0.02 ±0.02

温度特性[%F.S./℃] 0.01 0.01 0.01 0.01 0.01 0.01 0.02 0.01 0.02

ビーム径[µm](※6) 約ø400 約400×6500 約ø250 約250×3500 約ø80 約80×1700 約ø100 約100×1200 約ø70 約70×1000 約ø30 約30×1200 約ø30 約30×1400 約ø20 約20×700 約ø20 約20×700

※1 形名の末尾がNAではない機種は分解能が0.25μm未満の機種です。

※2 MH11H01□の値は正反射測定時の仕様です。MH11H01□以外の機種の値は拡散反射測定時の仕様です。

※3 かっこで囲まれている値は形名の末尾がNAの機種の仕様です。かっこで囲まれていない値は形名の末尾がNAではない機種の仕様です。

※4 拡散反射測定時の仕様です。 ※5 正反射測定時の仕様です。 ※6 各機種の左側の欄は小スポットタイプの機種の仕様です。右側の欄はラインスポットタイプの機種の仕様です。

■アプリケーション例

〈自動車分野〉

〈半導体・液晶分野〉

〈電気・電子分野〉

〈金属・樹脂・ゴム分野〉

エンジンブロックの加工精度確認

足ピン浮き検査

車体の組立精度確認

チップ部品の高さ測定

ウェハの平面度測定

金属、ゴム(非透明体)の厚み測定

フィルム(非透明体)の厚み測定

研削物の厚み測定

接着剤塗布高さ制御

(9)

■製品ラインアップ

:拡散反射測定 

:正反射測定

形名(※1) MH11H35C3□NA MH11H35□0□NA MH11H11□0□(NA) MH11H08□0□(NA) MH11H05□0□(NA) MH11H03B0□(NA) MH11H01A2□(NA) MH11H01A0□(NA) MH11H01A1□(NA)

外観

MH11H11□0

MH11H08□0□

MH11H05□0

MH11H03B0

MH11H01A1□

測定中心距離

および測定範囲(※2) 350±200mm 350±50mm 110±15mm 85±20mm 50±5mm 30±5mm 15±1mm 10±1mm 8±0.8mm

分解能(※3) (2μm) (0.5μm) 0.1μm(0.25μm) 0.15μm(0.25μm) 0.05μm(0.25μm) 0.025μm(0.25μm) 0.01μm(0.25μm) 0.01μm(0.25μm) 0.01μm(0.25μm)

直線性[%F.S.] ±0.04~±0.08 ±0.03 ±0.03 ±0.03(※4)/±0.1(※5) ±0.03 ±0.03 ±0.02 ±0.02 ±0.02

温度特性[%F.S./℃] 0.01 0.01 0.01 0.01 0.01 0.01 0.02 0.01 0.02

ビーム径[µm](※6) 約ø400 約400×6500 約ø250 約250×3500 約ø80 約80×1700 約ø100 約100×1200 約ø70 約70×1000 約ø30 約30×1200 約ø30 約30×1400 約ø20 約20×700 約ø20 約20×700

※1 形名の末尾がNAではない機種は分解能が0.25μm未満の機種です。

※2 MH11H01□の値は正反射測定時の仕様です。MH11H01□以外の機種の値は拡散反射測定時の仕様です。

※3 かっこで囲まれている値は形名の末尾がNAの機種の仕様です。かっこで囲まれていない値は形名の末尾がNAではない機種の仕様です。

※4 拡散反射測定時の仕様です。 ※5 正反射測定時の仕様です。 ※6 各機種の左側の欄は小スポットタイプの機種の仕様です。右側の欄はラインスポットタイプの機種の仕様です。

■アプリケーション例

〈自動車分野〉

〈半導体・液晶分野〉

〈電気・電子分野〉

〈金属・樹脂・ゴム分野〉

エンジンブロックの加工精度確認

足ピン浮き検査

車体の組立精度確認

チップ部品の高さ測定

ウェハの平面度測定

金属、ゴム(非透明体)の厚み測定

フィルム(非透明体)の厚み測定

研削物の厚み測定

接着剤塗布高さ制御

ガラス基板の厚み測定

(10)

三菱電機シーケンサと高い親和性のあるコントローラ

CC-Link IEフィールドネットワーク Basicに対応し、シーケンサとの高い親和性を実現

レーザ変位センサのコントローラにシーケンサCPUをCC-Link

IEフィールドネットワーク Basicにて接続可能です。

シーケンサCPUに内蔵されているCC-Link IEフィールドネット

ワーク Basic対応Ethernetポートと接続できますので、シーケ

ンサにネットワークインタフェースユニットを追加する必要はあり

ません。

(※1)

また、CC-Link IEフィールドネットワーク BasicのほかにSLMP

(※2)

にてEthernet接続できます。

※1 詳しくはシステム構成のページにてご確認ください。

※2 SLMP(Seamless Message Protocol):Ethernet製品とCC-Link IE対応機器の間で のネットワークの階層・境界を意識しない通信を可能にするシンプルなクライアント・サーバ 型共通プロトコルです。

CC-Link IEフィールドネットワーク Basic接続

CC-Link IEフィールドネットワーク Basicインタフェース機能を

搭載し、

シーケンサとの高い親和性を実現しました。

• ネットワーク経由で、測定値・受光量・判定出力などを収集。

さらにセンサヘッドとコントローラの設定確認、変更も行えま

す。

• コントローラの設定の確認・変更をシーケンサのエンジニアリ

ングツールから行えます。

• センサヘッドの測定値をプログラム無しで定期的にシーケン

サCPUに送ります。

• CPUユニット1台あたり最大64台のコントローラを接続

可能です。

最大128台のセンサヘッドを集中管理できます。

(※3)

※3 使用するCPUユニットやファームウェアバージョン、シリアルNo.によって最大接続台数が

異なります。詳細はp.11をご参照ください。

アナログ接続

ネットワーク接続のほかに、シーケンサのアナログ入力とデジタ

ル入出力を使って、

レーザ変位センサのコントローラから測定値

をシーケンサにダイレクトに取り込めます。

汎用のアナログ入力とデジタル入出力ですので、各社PLCでも

使用できます。

(※4)

※4 コントローラの仕様 アナログ出力:-10~10Vまたは2~24mA、デジタル出力:DC3~ 30V、デジタル入力:DC10.8~30V

Ethernetコネクタ

GOT 接続用コネクタ センサヘッド

接続用コネクタ 入出力端子台

USBポート

CPUユニット

測定値 受光量 判定出力 アラームなど 判定上限値

判定下限値 サンプリング 周期など

各社PLC シーケンサ

デジタル出力 アナログ入力

デジタル入力

(11)

10

CC-Link IEフィールドネットワーク Basic

CC-Link IEフィールドネットワーク Basicは、100MbpsのEthernetでも動作可能なCC-Link IEです。

CC-Link IEフィールドネットワーク Basicに対応したシーケンサは、スレーブ局のデータをプログラムレスで自動収集します。

さらに、

トラブルシューティングの機能も備えており、

トラブル発生時のダウンタイムの短縮を実現します。

EthernetのTCP/IP通信(HTTP、FTP等)

を混在することも可能です。

SLMP対象機器 によるシームレス

情報連携

* 写真は イメージです。

ラベル プリンタ CC-Link IEフィールド

ネットワーク Basic対応 機器からの機械寿命診断、 ステータス情報による リモートメンテナンス

ウェイトチェッカー

マスタ局⇔スレーブ局間のサイクリック通信 Ethernet

Wi-Fi ルーター

レーザ変位 センサ 位置決め

内蔵サーボ インバータ

ロボット バーコード

リーダ 標準Ethernet通信 (HTTP, FTPなど) 市販のスイッチングハブ

表示器

各構成で利用できるデータと通信/信号の種類

データの向き データ

構 成 CC-Link IEフィールドネットワーク

Basic接続 アナログ接続

出力(コントローラ→シーケンサ)

測定値

CC-Link IEフィールドネットワーク Basic

アナログ

受光量 -

判定出力 ON/OFF

アラーム出力 -

入力(シーケンサ→コントローラ) メモリ切替、ゼロセット、タイミング、リセット、レーザ制御 ON/OFF

シーケンサからの設定・確認 サンプリング周期、測定モード、出力選択、透明体、計測モード、 フィルタ、カットオフ周波数、平均回数、判定出力(上限値、下限値)

(12)

コントローラで測定値を演算・判定可能

コントローラ1台にセンサヘッドを2台接続できます。

2台のセンサヘッドの測定値をコントローラ内で演算および判定できます。

挟み込みによるワークの厚み測定や2点間ギャップ測定など、加減演算および判定の結果をシーケンサに出力し、

シーケンサの

演算処理を削減できます。

演算結果

判定出力

ワークの厚み

メモリ切替機能

最大16通りのレシピをコントローラのメモリに登録し、切り替えて使用できます。

さらに、CC-Link IEフィールドネットワーク Basicでは、

レシピを切り替えずにレシピの一部を柔軟に調整できます。たとえば、異な

る材質が連続したワークの表面も、受光量の変化に合わせて、サンプリング周期を変更して正確に測定できます。

ワークの進行方向

サンプリング

周期を変更

サンプリング

周期を戻す

金属

ゴム

金属

金属

ゴム

金属

バッファリング

バッファリング機能により、最速10μsでサンプリングした測定値を一時的にコントローラに蓄積した後、USBケーブルでパソコン

に転送し、

レーザ変位センサMH11設定ツールで確認できます。

最大65,000点の値を蓄積でき、形状データの蓄積により、

トレーサビリティなどに貢献できます。また、

トリガモードでは、異常時を

トリガ入力することで、異常前後の測定値を取得することができ、原因究明に役立ちます。

(13)

12

12

様々な場所から設定・モニタが可能

パソコンから設定・モニタが可能

USB

▪レーザ変位センサMH11設定ツール SW1DNC-MH11ST-M

(※1) ※1 コントローラの付属CD-ROMに格納されています。

コントローラとパソコンをUSBで接続し、コントローラとセン

サヘッドの設定・モニタを行なえます。

• 測定値画面

センサヘッドで測 定したデータおよびコントロー

ラの各端子の出力状態を確認できます。

また、コントローラのゼロセット、

リセットなどをボタンで実

行できます。

• 受光量波形表示

受光量波形を表示できます。スナップ(受光量波形の

静止画)

を取得して比較することも可能です。

• バッファリング表示

データを蓄積して波形とデータを表示・保存できます。ま

た、目盛りを表示してデータを解析することもできます。

▪レーザ変位センサMH11データ収集ツール SW1DNN-MH11LG-J

(※2) ※2 三菱電機FAサイトからダウンロードできます。

コントローラとパソコンをUSBで接続し、センサヘッドの測定データを表計算ソフト Microsoft Excel

®(※3)

に転送して、任意のセ

ルに数値データとして貼り付けることができます。

• 外部信号や測定データの変化点、測定ステータスの変化などをトリガにして測定データを収集できます。

• 測定の頻度と回数を指定して測定データを収集できます。

USB

蓄積された

測定データ

蓄積した測定データを表計算ソフト

(※3)

に転送してセルに貼り付けます。

※3 Microsoft® Excel2000(日本語版)以上に対応しています。

動作環境

製 品 レーザ変位センサMH11設定ツール SW1DNC-MH11ST-M レーザ変位センサMH11データ収集ツール SW1DNN-MH11LG-J

パソコン本体 CPU Pentium互換CPU 1GHz以上

(※4) Pentium互換CPU 2.53GHz以上(※4)

必要メモリ 2GB以上(※4)

ディスプレイ 1024×768 ドット 256色以上

ハードディスク 50MB以上の空き容量 20MB以上の空き容量

OS Microsoft®Windows® 7 Professional、Microsoft®Windows® 8 Pro、Microsoft®Windows® 8.1 Pro、Microsoft®Windows® 10 Home、 Microsoft®Windows® 10 Pro、Microsoft®Windows® 10 Education、Microsoft®Windows® 10 Enterprise

OSの言語 日本語、英語、中国語、韓国語 日本語

インタフェース USB2.0フルスピード(USB1.1互換)準拠

※4 OSの動作環境に依存します。

(14)

によりシーケンサのエンジニアリングツールから設定・モニタが可能

iQ Sensor Solution(iQSS)は、e-F@ctoryにおける、センサ領域のソリューションです。

レーザ変位センサMH11は、iQSSの「センサとシーケンサ・表示器・エンジニアリング環境の連携」

「センサの設定・メンテナンスなどのOne Tool化」に対応し、お客様のTCO削減を実現します。

シーケンサ用エンジニアリングソフトウェア

(※2)

(※1)

USB/Ethernet

HUB

最大64台接続可能

(※3)

※1 MELSEC iQ-F、MELSEC-Q/Lシリーズも使用できます。 ※2 MELSEC-Q/Lシリーズ使用時はGX Works2を使用します。 ※3 コントローラのシリアルNo.上2桁が02以上で対応しています。

Ethernet接続時は最大16台です。

当社シーケンサと組合せて利用できるiQSSの機能

 

シリーズ iQSSの機能

簡単立ち上げ センサモニタ 簡単チューニング 簡単プログラミング バックアップ/リストア 簡単ロギング(※4) 専用ツール連携

MELSEC iQ-R ○ - ○ - ○(※5)

MELSEC iQ-F ○ - ○ - - - ○

MELSEC-Q ○ - ○ - ○ - ○

MELSEC-L ○ - ○ - ○ - ○

〇:対応済  -:未対応

CC-Link IEフィールドネットワーク Basic接続にて利用できます。アナログ接続では利用できません。

対応製品についてはシステム構成のページを参照願います。各製品で利用できるiQSSの機能については、iQ Sensor Solutionリファレンスマニュアル(SH-081132)をご参照ください。 ※4 将来対応

(15)

14

14

▪システムの立ち上げが簡単

CC-Link IEフィールドネットワーク Basic構成画面からコントローラとセンサヘッドを制御システムに自動で登録できます。

クリック!

▪センサのパラメータ変更が簡単

CC-Link IEフィールドネットワーク Basic構成画面からセンサヘッドのパラメータを読み書きできます。

センサのパラメータ変更を

簡単に行えます。

▪専用ツールの起動が簡単

CC-Link IEフィールドネットワーク Basic構成画面で専用ツールを簡単に起動できます。

リンク設定

クリック!

(16)

GOT

(※1)

から設定・モニタが可能

受光量波形表示、測定値表示、条件設定をパソコンレスで行えます。

(※2)

G r a p h i c O p e r a t i o n T e r m i n a l

G r a p h i c O p e r a t i o n T e r m i n a l

※1 GT2104-PMBDS2が対応しています。 ※2 GOTにサンプル画面データを登録して利用できます。

RS-232

接続ケーブル

GT2104-PMBDS2

サンプル画面データ

GOT GT2104-PMBDS2にサンプル画面データを登録して、

コントローラの設定・モニタを行なえます。

サンプル画面データは三菱電機FAサイト

(www.MitsubishiElectric.co.jp/fa)のサンプルライブラリコーナーよりダウンロードでき

ます。

受光量波形表示

条件設定

(17)

システム構成

16

お客様に最適な多彩なシステムを提供します

システム構成

センサヘッド

RS-232

シーケンサ

Ethernet 他 GT2104-PMBDS2

GOT

CC-Link IE フィールドネットワーク Basic接続/ アナログ接続

エンジニアリング環境

※MELSEC Q/Lシリーズも対応しています。

コントローラ

USB

各社PLC

Ethernet/ USB

パソコン

アナログ接続

GOT

MH11設定ツール MH11データ収集ツール

三菱電機シーケンサ CC-Link IEフィールドネットワーク Basic接続 対応製品

シリーズ 形名 ファームウェアバージョン/シリアルNo.上5桁 コントローラ最大接続台数 エンジニアリング環境(※1)

MELSEC iQ-R R□CPU

R□ENCPU

ファームウェアバージョン25以降 16台

GX Works3 1.030G以降

ファームウェアバージョン28以降 64台 1.035M以降

MELSEC iQ-F FX5U-□/□

FX5UC-□/□ ファームウェアバージョン1.050以降 6台 GX Works3 1.035M以降

MELSEC-Q Q□UDVCPU

Q□UDPVCPU

シリアルNo.上5桁18112以降 16台

GX Works2 1.555D以降

シリアルNo.上5桁19042以降 64台 1.565P以降

MELSEC-L (-P/-BT/-PBT)L□CPU シリアルNo.上5桁18112以降 8台 GX Works2 1.555D以降

シリアルNo.上5桁19042以降 16台 1.565P以降

※1 CC-Link IEF Basic構成画面からのiQSS設定は、GX Works3 1.035M以降、GX Works2 1.565P以降が対応しています。

(18)

/FDA

MH11H01A1S

- 8±0.8

小スポット 約ø20

0.01

±0.02 クラス1

10μs、 20μs、 40μs、 100μs、 200μs、 400μs、 1ms、 2ms

オープン

MH11H01A1L ラインスポット 約20×700

MH11H01A1SNA 小スポット 約ø20

0.25

MH11H01A1LNA ラインスポット 約20×700

MH11H01A0S

- 10±1

小スポット 約ø20

0.01

±0.02 クラス1

MH11H01A0L ラインスポット 約20×700

MH11H01A0SNA 小スポット 約ø20

0.25

MH11H01A0LNA ラインスポット 約20×700

MH11H01A2S

- 15±1

小スポット 約ø30

0.01

±0.02 クラス1

MH11H01A2L ラインスポット 約30×1400

MH11H01A2SNA 小スポット 約ø30

0.25

MH11H01A2LNA ラインスポット 約30×1400

MH11H03B0S

30±5 26.4±4.6

小スポット 約ø30

0.025

±0.03 クラス2

MH11H03B0L ラインスポット 約30×1200

MH11H03B0SNA 小スポット 約ø30

0.25

MH11H03B0LNA ラインスポット 約30×1200

MH11H05B0S

50±5 46±5

小スポット 約ø70

0.05

±0.03

クラス2

MH11H05C0S クラス3R

MH11H05B0L

ラインスポット 約70×1000 クラス2

MH11H05C0L クラス3R

MH11H05B0SNA

小スポット 約ø70

0.25

クラス2

MH11H05C0SNA クラス3R

MH11H05B0LNA

ラインスポット 約70×1000 クラス2

MH11H05C0LNA クラス3R

MH11H08B0S

85±20 81.4±6

小スポット 約ø100

0.15

±0.03(※3)

±0.1(※4)

クラス2

MH11H08C0S クラス3R

MH11H08B0L

ラインスポット 約100×1200 クラス2

MH11H08C0L クラス3R

MH11H08B0SNA

小スポット 約ø100

0.25

クラス2

MH11H08C0SNA クラス3R

MH11H08B0LNA

ラインスポット 約100×1200 クラス2

MH11H08C0LNA クラス3R

MH11H11B0S

110±15 106.7±14.5

小スポット 約ø80

0.1

±0.03

クラス2

MH11H11C0S クラス3R

MH11H11B0L

ラインスポット 約80×1700 クラス2

MH11H11C0L クラス3R

MH11H11B0SNA

小スポット 約ø80

0.25

クラス2

MH11H11C0SNA クラス3R

MH11H11B0LNA

ラインスポット 約80×1700 クラス2

MH11H11C0LNA クラス3R

MH11H35B0SNA

350±50 348±42

小スポット 約ø250

0.5 ±0.03

クラス2

MH11H35C0SNA クラス3R

MH11H35B0LNA

ラインスポット 約250×3500 クラス2

MH11H35C0LNA クラス3R

MH11H35C3SNA

350±200 - 小スポット 約ø400 2 ±0.04(※5)

±0.08(※6) クラス3R

(19)

コントローラ

形 名(※1)

概 要

標準価格(円)

通信コネクタ 入力端子 出力端子 電源電圧

トランジスタ出力 アナログ出力

MH11CTMF-N

Ethernet 100BASE-TX/ 10BASE-T (CC-Link IEフィールドネットワーク Basic)

コモンと接続/開放

(マイナスコモン) DC3~30V 100mA (シンクタイプ) -10~+10V、

2~24mA DC24V±10% オープン

MH11CTMF-NNA

MH11CTMF-P DC10.8~30V

(プラスコモン) DC3~30V 100mA (ソースタイプ) MH11CTMF-PNA

オプション

品 名 形 名 内 容 標準価格(円)

NDフィルタ MH11F98 より高精度な測定を可能にします。正反射測定時に反射光量が大きい場合にセンサヘッドに装着してレーザ光を減衰するためのフィルタです。 (MH11H01A□には使用できません。)

オープン センサヘッド

延長ケーブル

MH11C20EX 長さ2m、耐屈曲ケーブル

MH11C50EX 長さ5m、耐屈曲ケーブル

MH11C100EX 長さ10m、耐屈曲ケーブル

MH11C200EX 長さ20m、耐屈曲ケーブル

MH11C300EX 長さ30m、耐屈曲ケーブル

GOT GT2104-PMBDS2 メモリ6MB、DC24V、4.5型[384×128ドット]、TFTモノクロ(白/黒)液晶、バックライト5色LED(白・緑・ピンク・橙・赤)、 シリアルI/F RS-232(2ch) 39,500

GOT

画面作成ソフトウェア

SW1DND-GTWK3-J MELSOFT GT Works3 Version 1 日本語版 バージョン1.165X以降 30,000

SW1DND-GTWK3-E MELSOFT GT Works3 Version 1 英語版 バージョン1.165X以降 30,000

RS-232接続ケーブル MH11C30R2 GOT接続用 長さ3m オープン

※1 センサヘッド、コントローラは下記の組み合わせで使用できます。

形 名 コントローラ

MH11□-□ MH11□-□NA

センサヘッド MH11□ ○ ×

MH11□-NA ○*

* 仕様に制約があります。詳しくは製品のマニュアルをご参照ください。

※2 測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合2

は、その影響を受ける場合があります。 ※3 拡散反射方式時の仕様です。 ※4 正反射方式時の仕様です。 ※5 測定範囲-200~0mmの仕様です。 ※6 測定範囲0~+200mmの仕様です。

(注)センサヘッドおよびコントローラの一部機種は、“外国為替及び外国貿易法”で定められた輸出規制に該当します。輸出または国外に持ち出す場合は、日本国政府の許可が必要です。

なお、該当しない製品もご用意していますので、詳細につきましては当社窓口にお問い合わせください。

センサヘッドの形名

センサヘッドは以下のように形名を表記しています。

MH 11 H 01

A

0

S

NA

② ③ ④

①測定中心距離 ②レーザクラス ④レーザ光の形状

01 8mm/10mm/15mm A クラス1 S 小スポット

03 30mm B クラス2 L ラインスポット

05 50mm C クラス3R

08 85mm

11 110mm ③特殊仕様 ⑤分解能

35 350mm 0 通常品 無表示 分解能が0.25μm未満の機種です

1 特殊形状品(8mmタイプ) NA 分解能が0.25μm以上の機種です

2 特殊形状品(15mmタイプ)

3 測定範囲ワイド品

(20)

保存周囲湿度 35~85%RH、結露なきこと

耐振動

周波数:10~55Hz 複振幅:1.5㎜ X、Y、Z 各方向

(120分間)

周波数:10~55Hz 複振幅:0.75㎜ X、Y、Z 各方向 (30分間)

耐衝撃 196m/s(X、Y、Z 各方向3回)2

使用雰囲気 腐食性ガスや可燃性ガスがないこと

使用標高 0~2000m

保護構造 IP67(コネクタ部は除く) IP30

設置場所 白熱ランプ:受光面照度3000lx以下(※3)

太陽光、レーザと同波長の光などの外乱光が受光部に直接入らないこと

ノイズの発生源となる機器からは できるだけ離して放熱に配慮すること

オーバーボルテージカテゴリ(※1) 設置状態にて、Ⅱ以下

汚染度(※2) 2以下

※1 その機器が公衆配電網から構内の機械装置にいたるまでのどこの配電部に接続されていることを想定しているかを示します。 カテゴリⅡは、固定設備から給電される機器などに適用されます。定格300Vまでの機器の耐サージ電圧は2500Vです。 ※2 その機器が使用される環境における導電性物質の発生度合を示す指標です。汚染度2は、非導電性の汚染しか発生しません。

ただし、偶発的な凝結によって一時的な導電が起こりうる環境です。

※3 使用周囲照度による変動は±0.03%F.S.以下(MH11H35C3□は±0.08%F.S.以下)となります。

適合規格

適合規格 規格番号

日本 JIS規格 JIS C 6802:2014

欧州

EN規格 IEC/EN 60825-1:2014

CE宣言(EMC) IEC/EN61000-6-4:2007+A1:2011

IEC/EN61000-6-2:2005

CE宣言(RoHS) EN 50581

米国 FDA規格(食品・医薬品製品安全) LaserNoticeNo.50

韓国 韓国電波法 KN-61000-6-4:2012

KN-61000-6-2:2012

中国 GB規格 GB7247.1:2012

センサヘッド

共通仕様

項 目 仕 様

受光素子 リニアイメージセンサ

レーザ放射表示灯 緑色発光ダイオード レーザ放射時点灯

測定範囲表示灯 黄色発光ダイオード 測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯

ケーブル(本体) コネクタ付キャブタイヤケーブル(0.5m)

ケーブル延長 オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能

材質 本体ケース、本体カバー:アルミダイカスト(※4)、前面カバー:ガラス

付属品 レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット

(21)

 

正反射測定専用モデル

項 目

形 名 ビームの形状

小スポットタイプ MH11H01A1S

(※1) MH11H01A0S(※1) MH11H01A2S(※1)

MH11H01A1SNA MH11H01A0SNA MH11H01A2SNA

ラインスポットタイプ MH11H01A1L

(※1) MH11H01A0L(※1) MH11H01A2L(※1)

MH11H01A1LNA MH11H01A0LNA MH11H01A2LNA

仕様

測定方式 正反射

測定中心距離[mm] 8 10 15

測定範囲[mm]

サンプリング周期40μs ±0.8 ±1 ±1

サンプリング周期20μs +0.1~+0.8 +0.1~+1.0 +0.1~+1.0

サンプリング周期10μs +0.7~+0.8 +0.8~+1.0 +0.8~+1.0

ビーム径[μm](※2) 小スポットタイプ 約ø20 約ø20 約ø30

ラインスポットタイプ 約20×700 約20×700 約30×1400

分解能 [μm](※3)(※4) 平均回数4096回 0.01(0.25)

平均回数256回 0.04(0.25)

直線性[%F.S.](※5) ±0.02

温度特性[%F.S./℃] 0.02 0.01 0.02

光源

レーザ光 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長 658nm)

最大出力[mW] 0.1 0.1 0.3

適合レーザクラス(JIS/IEC/GB/FDA(※6) クラス1

寸法(H×W×D)[mm](※7) 77×39×135 54×20×95 110×50×135

質量[g](※8) 約300 約250 約400

拡散反射測定専用モデル

項 目

形 名 ビームの形状

小スポットタイプ MH11H35C3SNA ラインスポットタイプ MH11H35C3LNA

仕様

測定方式 拡散反射

測定中心距離[mm] 350

測定範囲[mm]

サンプリング周期40μs ±200

サンプリング周期20μs -70~+200

サンプリング周期10μs +100~+200

ビーム径[μm](※2) 小スポットタイプ 約ø400

ラインスポットタイプ 約400×6500

分解能 [μm](※3)(※4) 平均回数4096回 (2)

平均回数256回 (8)

直線性[%F.S.](※5) 測定範囲-200~0mm ±0.04

測定範囲0~+200mm ±0.08

温度特性[%F.S./℃] 0.01

光源

レーザ光 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長658nm)

最大出力[mW] 5.0

適合レーザクラス(JIS/IEC/GB/FDA(※6) クラス3R

寸法(H×W×D)[mm](※7) 90×26×74

質量[g](※8) 約300

※1 分解能が0.25μm未満の機種です。

※2 測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が 2

高い場合は、その影響を受ける場合があります。

※3 測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。 ※4 かっこ内の値は、MH11H□NAの仕様です。

※5 当社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。 ※6 FDA規則のLaser Notice No.50の規定に従い、FDA規則に準拠します。

※7 突起およびケーブルを除いた寸法です。 ※8 ケーブルの質量を含みます。

(注)指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:DC24V、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック   [MH11H01A0□、MH11H01A1□はアルミ蒸着表面反射ミラー、MH11H01A2□は透明ガラス]、デジタル測定値です。

(注)センサヘッドおよびコントローラの一部機種は、“外国為替及び外国貿易法”で定められた輸出規制に該当します。輸出または国外に持ち出す場合は、日本国政府の許可が必要です。

  なお、該当しない製品もご用意していますので、詳細につきましては当社窓口にお問い合わせください。

(22)

ラインスポットタイプ MH11H03B0L

(※1) MH11H05B0L(※1)、MH11H05C0L(※1) MH11H08B0L(※1)、MH11H08C0L(※1) MH11H11B0L(※1)、MH11H11C0L(※1)

MH11H03B0LNA MH11H05B0LNA、MH11H05C0LNA MH11H08B0LNA、MH11H08C0LNA MH11H11B0LNA、MH11H11C0LNA MH11H35B0LNA、MH11H35C0LNA

仕様

測定方式 拡散反射 正反射(※2) 拡散反射 正反射(※2) 拡散反射 正反射(※2) 拡散反射 正反射(※2) 拡散反射 正反射(※2)

測定中心距離[mm] 30 26.4 50 46 85 81.4 110 106.7 350 348

測定範囲[mm]

サンプリング周期40μs ±5 ±4.6 ±5 ±5 ±20 ±6 ±15 ±14.5 ±50 ±42

サンプリング周期20μs 0~+5.0 0~+4.6 +0.5~+5.0 +0.5~+5.0 0~+20 0~+6 +0.5~+15.0 +0.5~+14.5 +0.0~+50 +0.0~+42

サンプリング周期10μs +3.8~+5.0 +3.6~+4.6 +4.7~+5.0 +4.6~+5.0 +18~+20 -(測定不可) +12.5~+15.0 +12.5~+14.5 +36~+50 +36~+42

ビーム径[μm](※3)

小スポットタイプ 約ø30 約ø70 約ø100 約ø80 約ø250

ラインスポットタイプ 約30×1200 約70×1000 約100×1200 約80×1700 約250×3500

分解能 [μm](※4)(※5)

平均回数4096回 0.025(0.25) 0.05(0.25) 0.15(0.25) 0.1(0.25) (0.5)

平均回数256回 0.1(0.25) 0.2(0.25) 0.6(0.6) 0.4(0.4) (2.0)

直線性[%F.S.](※6) ±0.03 ±0.03 ±0.03 ±0.1 ±0.03 ±0.03

温度特性[%F.S./℃] 0.01 0.01 0.01 0.01 0.01

光源

レーザ光 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長658nm) 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長658nm)

最大出力[mW](※7) 1.0 1.0(5.0) 1.0(5.0) 1.0(5.0) 1.0(5.0)

適合レーザクラス(※7)

(JIS/IEC/GB/FDA(※8) クラス2 クラス2(クラス3R) クラス2(クラス3R) クラス2(クラス3R) クラス2(クラス3R)

寸法(H×W×D)[mm](※9) 80×26×70 90×26×74 90×26×74 90×26×74 105×33×82

質量[g](※10) 約250 約300 約300 約450

※1 分解能が0.25μm未満の機種です。

※2 正反射取付時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタMH11F98をご使用ください。(MH11H01A□には使用できません。)

※3 測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が 2

高い場合は、その影響を受ける場合があります。

※4 測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。 ※5 かっこ内の値は、MH11H□NAの仕様です。

※6 当社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。 ※7 かっこ内の値はMH11H□C□の仕様です。かっこが付いていない値はMH11H□B□の仕様です。

※8 FDA規則のLaser Notice No.50の規定に従い、FDA規則に準拠します。 ※9 突起およびケーブルを除いた寸法です。

※10 ケーブルの質量を含みます。

(注)指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:DC24V、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック   [MH11H01A0□、MH11H01A1□はアルミ蒸着表面反射ミラー、MH11H01A2□は透明ガラス]、デジタル測定値です。

(注)センサヘッドおよびコントローラの一部機種は、“外国為替及び外国貿易法”で定められた輸出規制に該当します。輸出または国外に持ち出す場合は、日本国政府の許可が必要です。

(23)

 

測定方式選択可能モデル

項 目

形 名 形 名

ビームの形状

小スポットタイプ MH11H03B0S

(※1) MH11H05B0S(※1)、MH11H05C0S(※1) MH11H08B0S(※1)、MH11H08C0S(※1) MH11H11B0S(※1)、MH11H11C0S(※1)

MH11H03B0SNA MH11H05B0SNA、MH11H05C0SNA MH11H08B0SNA、MH11H08C0SNA MH11H11B0SNA、MH11H11C0SNA MH11H35B0SNA、MH11H35C0SNA

ラインスポットタイプ MH11H03B0L

(※1) MH11H05B0L(※1)、MH11H05C0L(※1) MH11H08B0L(※1)、MH11H08C0L(※1) MH11H11B0L(※1)、MH11H11C0L(※1)

MH11H03B0LNA MH11H05B0LNA、MH11H05C0LNA MH11H08B0LNA、MH11H08C0LNA MH11H11B0LNA、MH11H11C0LNA MH11H35B0LNA、MH11H35C0LNA

仕様

測定方式 拡散反射 正反射(※2) 拡散反射 正反射(※2) 拡散反射 正反射(※2) 拡散反射 正反射(※2) 拡散反射 正反射(※2)

測定中心距離[mm] 30 26.4 50 46 85 81.4 110 106.7 350 348

測定範囲[mm]

サンプリング周期40μs ±5 ±4.6 ±5 ±5 ±20 ±6 ±15 ±14.5 ±50 ±42

サンプリング周期20μs 0~+5.0 0~+4.6 +0.5~+5.0 +0.5~+5.0 0~+20 0~+6 +0.5~+15.0 +0.5~+14.5 +0.0~+50 +0.0~+42

サンプリング周期10μs +3.8~+5.0 +3.6~+4.6 +4.7~+5.0 +4.6~+5.0 +18~+20 -(測定不可) +12.5~+15.0 +12.5~+14.5 +36~+50 +36~+42

ビーム径[μm](※3)

小スポットタイプ 約ø30 約ø70 約ø100 約ø80 約ø250

ラインスポットタイプ 約30×1200 約70×1000 約100×1200 約80×1700 約250×3500

分解能 [μm](※4)(※5)

平均回数4096回 0.025(0.25) 0.05(0.25) 0.15(0.25) 0.1(0.25) (0.5)

平均回数256回 0.1(0.25) 0.2(0.25) 0.6(0.6) 0.4(0.4) (2.0)

直線性[%F.S.](※6) ±0.03 ±0.03 ±0.03 ±0.1 ±0.03 ±0.03

温度特性[%F.S./℃] 0.01 0.01 0.01 0.01 0.01

光源

レーザ光 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長658nm) 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長658nm)

最大出力[mW](※7) 1.0 1.0(5.0) 1.0(5.0) 1.0(5.0) 1.0(5.0)

適合レーザクラス(※7)

(JIS/IEC/GB/FDA(※8) クラス2 クラス2(クラス3R) クラス2(クラス3R) クラス2(クラス3R) クラス2(クラス3R)

寸法(H×W×D)[mm](※9) 80×26×70 90×26×74 90×26×74 90×26×74 105×33×82

質量[g](※10) 約250 約300 約300 約450

※1 分解能が0.25μm未満の機種です。

※2 正反射取付時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタMH11F98をご使用ください。(MH11H01A□には使用できません。)

※3 測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が 2

高い場合は、その影響を受ける場合があります。

※4 測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。 ※5 かっこ内の値は、MH11H□NAの仕様です。

※6 当社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。 ※7 かっこ内の値はMH11H□C□の仕様です。かっこが付いていない値はMH11H□B□の仕様です。

※8 FDA規則のLaser Notice No.50の規定に従い、FDA規則に準拠します。 ※9 突起およびケーブルを除いた寸法です。

※10 ケーブルの質量を含みます。

(注)指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:DC24V、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック   [MH11H01A0□、MH11H01A1□はアルミ蒸着表面反射ミラー、MH11H01A2□は透明ガラス]、デジタル測定値です。

(注)センサヘッドおよびコントローラの一部機種は、“外国為替及び外国貿易法”で定められた輸出規制に該当します。輸出または国外に持ち出す場合は、日本国政府の許可が必要です。

  なお、該当しない製品もご用意していますので、詳細につきましては当社窓口にお問い合わせください。

(24)

出力

アナログ出力

電圧(※2) 分解能:2mV、直線性:±0.05% F.S.

最大2mA 出力インピーダンス 50Ω、応答遅れ時間:約1.5μs/V

電流(※3)

通常時出力範囲:2~24mA、異常時出力:1mAまたは25mA 分解能:3μA、直線性:±0.05% F.S. 負荷インピーダンス 250Ωmax.、応答遅れ時間:約10μs

トランジスタ出力

オープンコレクタ (シンクタイプ) オープンコレクタ (ソースタイプ)

出力電圧:DC3~30V 最大流出電流:100mA 残留電圧:1V以下(流出電流100mAにて) 漏れ電流:0.05mA以下

短絡保護あり(自動復帰式)

アラーム出力 光量不足時にオープン

判定出力

(HI、GO、LO) 出力動作時にオープン

ストローブ出力 データ確定時にオープン

入力

リモートインタロック入力

コモン(-)との接続/開放にてON/OFF

IL端子との接続/開放にてON/OFF

レーザ制御入力、ゼロセット入力、タイミング入力、

リセット入力、メモリ切替入力 外部電源との接続/開放にてON/OFF (印加電圧:DC10.8~30V)

Ethernetインタフェース IEEE 802.3u、100BASE-TX/10BASE-T、コネクタ形状:RJ45、 通信プロトコル:CC-Link IEフィールドネットワーク Basic

USBインタフェース USB 2.0フルスピード(USB1.1互換)準拠

RS-232インタフェース GOT(GT2104-PMBDS2)接続用

主な機能

メディアンフィルタ、測定値間演算、屈折率計算、フィルタ処理(移動平均、カットオフ)、係数演算、オフセット計算、

判定出力(上限値、下限値、ヒステリシス)、アナログスケーリング、アラーム時出力指定、端子入力のチャタリング防止、

判定出力オフディレイ、センサヘッド間の干渉防止、メモリ切替(最大16通り)、測定値バッファリング

電源電圧 DC24V±10% リップル0.5V(P-P)を含む

消費電流

センサヘッド1台接続時 約350mA

センサヘッド2台接続時 約500mA

GOT接続時 約100mA増

寸法 H×W×D [mm](※4) 130×59×約105.5

質量 [g] 約450

ケース材質 ポリカーボネート

絶縁抵抗 DC500Vメガにて 20MΩ以上(充電部―ケース及びF.G.間)

耐電圧

商用周波 AC500V 1分間(充電部―ケース及びF.G.間)

インパルス ±1000V 1.2/50μs(電源―入出力―F.G.間)

付属品 セットアップCD-ROM(レーザ変位センサMH11設定ツールSW1DNC-MH11ST-M インストーラ、 プロファイル設定ファイル(CSP+)、USBドライバ)、USBケーブル(2m)、取扱説明書

※1 形名の末尾がNAではない機種は分解能が0.25μm未満の測定に対応しています。

(25)

MH11H01A1S(NA)

小スポットタイプ

MH11H01A0L(NA)

ラインスポットタイプ

MH11H03B0L(NA)

ラインスポットタイプ

MH11H01A0S(NA)

小スポットタイプ

ビーム径

(単位:mm)

MH11H03B0S(NA)

小スポットタイプ

MH11H01A1L(NA)

ラインスポットタイプ

MH11H01A2L(NA)

ラインスポットタイプ

MH11H01A2S(NA)

小スポットタイプ

0.12 0.55 0.12

0.12 0.12 0.02 0.12 0.55 0.02 0.7 0.85 0.12 0.02 0.12 0.12 0.02 0.7 0.85 0.12 0.12 0.12 0.12 0.02 0.02 0.14 0.14 0.03 0.03 0.14 0.14

0.14 0.22 0.18 0.85 0.18

(26)

MH11H35

0LNA

ラインスポットタイプ

MH11H35

0SNA

小スポットタイプ

MH11H11

0L(NA)

ラインスポットタイプ

MH11H35C3LNA

ラインスポットタイプ

MH11H11

0S(NA)

小スポットタイプ

MH11H35C3SNA

小スポットタイプ

離 心距

離 距離

0.11 0.11 0.7 0.25 0.4 0.1 0.25 0.4 0.1 1.2 2.0 0.25 0.1 0.4 0.25 0.07 1.0 1.3 0.11 0.13 0.11 0.13 0.07 0.07 0.2 0.8 0.24 1.5 0.08 0.4 0.08 0.4 0.24 1.5 0.2 0.8 0.2 0.8

0.35 0.35 2.8 0.35

(27)

外形寸法図(単位:mm)

センサヘッド

MH11H01A0

(NA)

設置モード:正反射

20

2-M5取付穴深さ8 (対面共) 75°

54 5

(550)

(測定中心距離)

4.7 75

投光軸

16 (4.5) 10 22 95 27 (φ14.7) 10

レーザ放射 表示灯(緑色) 15

受光軸 測定範囲

表示灯(黄色) φ6.6

MH11H01A1

(NA)

MH11H01A2

(NA)

設置モード:正反射

64.5

18 33.5

レーザ放射 表示灯(緑色) 測定範囲

表示灯(黄色)

62 5

(φ14.7)

80 2-φ4.5 (取付穴)

32 45

41 φ6.6

127 135

24 16 12

9 17 27

8 投光軸 84°

4 受光軸

27

2 10

φ4.5(取付穴)

φ8 7

39 17

設置モード:正反射

95

19 34.5

92.5 5

レーザ放射 表示灯(緑色)

測定範囲

表示灯(黄色) (φ14.7)

49 61 (550)2-φ4.5 (取付穴)

57 φ6.6

127 135

30 38 12

10 17 28

15 100°

投光軸 受光軸 4

50 26

8 φ4.5(取付穴) φ8 18

3 38

MH11H03B0

(NA)

設置モード:拡散反射

設置モード:正反射

26 13 9

(測定中心距離)

30 70

投光軸

2-M5取付穴

深さ10(対面共) 5

受光軸 40° 60 15 60 80 ø6.6 (550) (ø14.7)

6.2 レーザ放射 表示灯(緑色)

測定範囲 表示灯(黄色)

(測定中心距離)

投光軸

受光軸 9

26.4

25.7 84.635.9 (2.5)

89.2 76.9

47.9

7.3 20°

正反射ライン

正反射設置の目安となる面です。 57.2

52.2

1 13

(28)

受光軸 36°

75

5 64

φ6.6

(φ14.7) (550) 90

測定範囲表示灯(黄色)

64 69

投光軸

受光軸 18°

9

101 91.1

55.4

4.9

MH11H08

0

(NA)

設置モード:拡散反射

設置モード:正反射

26 13

9

(測定中心距離) 85

投光軸

28°

受光軸

74 5

75

5 64

(対面共) 2-M5取付穴深さ10

レーザ放射表示灯(緑色)

測定範囲表示灯(黄色) 90

(550)

φ6.6

(φ14.7)

6.2

64 69

(測定中心距離) 81.4

投光軸

受光軸

14°

9

86.3 (3.5)

23.1 44

88.3 98.7

52.5

5.4

MH11H11

0

(NA)

設置モード:拡散反射

設置モード:正反射

26 13

9

受光軸

(測定中心距離) 110 投光軸

24°

(対面共)2-M5取付穴,深さ10

75

5 64

(2.5)

90

レーザ放射表示灯(緑色) 6.2

測定範囲 表示灯 (黄色)

69 64

(550)

ø6.6 (ø14.7)

(測定中心距離) 106.7

投光軸

受光軸

正反射ライン

正反射設置の目安となる面です。

84.8 (3.4)

47 20.6

9

12° 96.3

86.7

50.1

参照

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