マクロ経済学 影 山 純 二
ジャーナルの書き方
・ 新聞等より授業と関連する分野の記事(日本語または英語)を抜き出し、それを要約し、授業内容との関 連を説明し、批評する(ある根拠に基づいて、自分のその記事に対する意見を述べる)。
・ 用紙サイズはA4 に限り、ワープロで打ち、1 枚以内にまとめ、表紙をつけないで提出すること (図を挿入 する場合、ページの余白に手書きしてもよい)。字数は400∼800 字程度でよい。
・ 1 ページ目の上部に氏名、学生番号、授業時間に加えて、紙名、日付、記事のタイトル (見出し)、記事の 書かれている場所 (例えばページ) を記入すること(下記のフォーマット参照)。
・ 後ろに記事のコピーを付けておくこと。
・ 批評が無い場合はほぼ0 点になるので注意すること。
・ 記事を探す際にあてがなければ、下記の紙類を参考にすること。だいたいは図書館にある。 フォーマット
(A4 の用紙)
第○回マクロ経済学ジャーナル
氏名、学生番号、授業時間 (例 木2 限) 紙名、日付、記事のタイトル (見出し)、記事の書かれている場所
第1 段落
記事の要約を書く。
第2 段落以降
授業との関連、批評、意見などを書く。
参考紙類:日本経済新聞 (関連紙含む)、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、東京新聞、 Japan Times, Daily Yomiuri, (Asian) Wall Street Journal, New York Times、
日経ビジネス、エコノミックス、日経セミナー、東洋経済、エコノミスト、Times、NewsWeek, ジャーナルの記事として認めない紙類:特定団体向けの紙類(例 政党紙、宗教団体紙)