木曽町らしさをつなぎます
02
日射時間の少ない木曽町だからこそ、日の光を楽しめる場所 にします。森林の木漏れ日や雲の隙間から差し込む光のよう に、柔らかく気持ちの良い自然光に包まれた広場を木曽の木 でつくります
*木/枝葉の重なり *雲の重なり *木曽町の段丘面の光と影
関所の門 宿場町の素材 中山道の通り 御嶽山の山並
木曽町のかたち
木曽町のくらし
段丘面や木曽谷、森林から考えます 歴史・伝統・技術・信仰から考えます
仕上げ・建具 天井の起伏
外観 平面計画
明るく暖かい屋内広場をつくります
01
4つの町村が合併してできた木曽町のように4つの広場が支え合いながら町を見守ります
高いフレキシビリティをもった広場のような空間をつくります。がらんどうではなく行為のきっ かけとなるような要素を散りばめる事で、人に寄り添い様々な活動を長期にわたって支えていく ことのできる広場をつくります
冬の寒さが厳しく日照時間の少ない、谷と木曽川からなる木曽町の段丘面に明るく暖かい屋内広場を つくります
木曽 福島町
日義村 開田村
木曽川
段丘面
三岳村
*谷の町 / リューカン広場 (ノルウェー)
寒い谷の町だからこそ、大切な日の光をみんなが楽しむ広場 広場に要素を散りばめる
JR中央線本側から見る 広い
明るい
木陰
暖かい
涼しい 静か
賑やか
高い 低い
木曽町
広場は多面的な表情を見せます
役場
小さい
見える
たまる
木曽
曽
木曽
曽町
曽
曽
曽
曽
木曽
議会
保健 防災
木曽町の魅力を再認識し、未来へつなげます
マンホールトイレ
木曽町の未来を見据え、それぞれの広場に何が必要か、ワークショップを通じて町民のみなさんと共に考えていきます みんなが使える展示
ギャラリーが欲しい!
子どもを安心して 遊ばせられる場所 が欲しい!
リハビリできる 庭がほしい!
防災訓練ができる 場所がほしい!
過去の資料が見れる 防災図書室がほしい! 気軽に借りれる町民ホール としても使いたい! しい!
る
役場
保健 防災 議会
使い続ける広場をつくります
03
ワークショップ で変化していく
災害時には敷地全体が防災拠点となり、大きなひとつの防災広 場が役割を持った3つのヤードと連動し、最大900人の一時避難 者を受け入れます
4つの広場が連動しながら、それぞれに庭を使いながらフレキシ ブルに利便性の高い庁舎をつくります
災害時
日常時
災害から72時間の電源・給排水の供給可能な計画にします
電源…木質バイオマス発電機(発電能力45kw/熱出力105kw/ チップ保管量3.24ton)+太陽光発電(晴天時のみ/20∼45kw)
給水…受水槽に緊急遮断弁を設置し、非常時の飲料水とする (3L/日・人x900人x3日間=81㎥)医療用は別途用意
空調…冬季は木質バイオマス発電の排熱で一部暖房可能 排水…敷地内にマンホールトイレを10ヶ所設置して対応
インフラ機能停止時の対応
かまどベンチ 炊事水場
敷地内にマンホールトイレやかまどベンチ、炊事水場等を計画し防災 センターの機能向上を図ります
特異な敷地形状および環境を最大限生かし、日常時も災害時もみんなが使える配置計画とします
4つの広場と3つのヤード
みんなで考えていく広場
サポート庭 お迎え庭
( 来客者 ) ( スタッフ・公用車 )
てんぼう庭 えんがわ庭
役場
保健 議会
防災
防災広場
車両場 避難場
支援場 車両受け入れ
緊急車両出入り
テント設置 車中滞在
物資支援・炊き出し 仮設トイレ