FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azureリージョン内におけるWSFC DataKeeper Cluster Edition動作検証レポート

FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure

ー ョン内におけ

WSFC / DataKeeper Cluster Edition

動作検証

ー

目次

1 本書の内容 ... 4

1.1 将来におけ 互換性 ... 4

1.2 設定値の取 扱い ... 4

2 A5の概要 ... 5

3 構成情報 ... 6

4 A5ク ウ の構築... 7

4.1 ク ウ サービ の構築 ... 7

4.2 ー ウン の作成 ... 8

4.3 ック ップコン の作成 ... 9

4.4 仮想 ッ ワークの作成 ... 10

4.5 仮想 ン作成 ... 11

4.6 静的内部IP 指定 ... 13

4.7 ン ン 作成 ... 14

4.8 クの追加 ... 15

5 仮想 ンOSの設定 ... 16

5.1 前提条件・事前準備事項につい ... 16

5.2 WindowsOSの日本語化 ... 17

5.3 ーンの設定 ... 23

5.4 OSコン ー ン (.Net Framework)の追加 ... 27

6 WSFCの構築 ... 28

6.1 前提条件・事前準備事項につい ... 28

6.2 ク コン ー ン の追加 ... 29

6.3 ク の検証・作成 ... 30

6.4 ッ ワーク名 使用用途の変更 ... 31

6.5 クセ ン の変更 ... 32

6.6 ク ー 用フ 作成 ... 34

7.3 DataKeeperの設定 ... 44

8 SQL Server 2014環境の構築 ... 45

8.1 SQL Server構築準備 ... 45

8.2 SQL Serverの ン ー ... 50

8.3 プ コ ー の設定 ... 51

8.4 SQL Server用 ッ ワーク ー ンサ設定 ... 54

9 機能確認 ... 59

10 参考資料 ... 60

11 お問い合わせ ... 61

12 免責事項 ... 62

13 謝辞 ... 63

改訂履歴

1

本書の内容

本書 実際 行 検証作業 構成 ー 記述 Windows

Server ー ー ー 以下 WSFC /DataKeeper Cluster Edition 以下 DataKeeper FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure(以下 A5) ー ン内

稼働 HA ー 構築 方法 い 説明

1.1

将来におけ 互換性

本文書 記載 内容 2015年10月23日時点 A5 上 実施

検証結果 基 い い 将来 A5 及びWSFC/DataKeeper

仕様変更 い 保証 あ 必要 応 最新 ン

参照 適切 設定 行 い

1.2

設定値の取 扱い

本文書 記載 設定値 株式会社富士通 及び

ー株式会社 行 検証 設定値 記載 本設定値 製品

動作 保証 あ 環境 合わ 適切 設定 行

2

A5

の概要

A5 Microsoft社 提供 Microsoft Azure 富士通 独自 ー 付加 必要

必要 ー ー ー ン ン 利用

ー ー Paas(Platform as a Service)

Iaas(Infrastructure as a Service) 提供 い Paas 培 開発

活 削減 運用負荷軽減 実現 一方 Iaas ン

高い親和性 ー 移行 実現

世界13 地域 ー ン ー 設置 ー 展開 強力 ー

客様 安心 利用い う 専門

365日24時間配置 客様 問題解決 迅速 対応 い

う A5 WSFC/DataKeeper 組 合わ HA ー 容易 構築

3

構成情報

本構成 WSFC/DataKeeper 使 以下 う 2 ー 構成 / ン

ー 構築

仮想 ー ー構成

：Standard A7 CPU：8vCPU

Memory：56GB

OS：WindwsServer2012R2

IP

ー IP×さ

任意 ー IP×さ

DataKeeper ー ンIP×さ

増設 _1024GB

ー ー SQLServer2012

Microsoft

監視対象 仮想IP

SQLServer( ー )

構成図

4

A5

ク ウ の構築

A5上 環境 構築 手順 案内致

4.1

ク ウ サービ の構築

A5上 ー 構築 ー 作成手順 以下

ン 参照 い

◆Azure ン - [簡易作成 ー 作成方法]

https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/cloud-services-how-to-c

reate-deploy/

ー 構築 設定 項目 以下 通

設定項目 設定値 例

URL 運用 URL

4.2

ー

ウン の作成

A5上 ー ン 作成 実施 ー ン 作成手順

以下 ン 参照 い

◆Azure ン - [Azure ー ン 作成]

https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/storage-create-storag

e-account/

ー ン 作成手順 設定 項目 以下 通

設定項目 設定値 例

URL ー ン 名 Azure内 一意

場所/ ー 日本 東

4.3

ック ップコン

の作成

A5上 取得 資格情報 ン 作成

資格情報 ン 作成手順 以下 ン 参照 い

◆Windows ン ー ー 環境 準備- [ 資格情報

ン ー 作成]

https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/backup-configure-va

ult/

ン 作成 設定 項目 以下 通

設定項目 設定値 例

名前 ン ー名 ン毎 一意

4.4

仮想 ッ ワークの作成

A5上 仮想 ン 使用 仮想 ワー 作成 仮想 ワー

作成手順 以下 ン 参照 い

◆Azure ン - [Virtual Network 作成]

https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/vpn-gateway-site-to-sit

e-create/

仮想 ワー 作成 設定 項目 以下 通

◆VirtualNetwork 詳細

◆DNS ー びVPN接続

◆仮想 ワー 空間

設定項目 設定値 例

名前 Vnetwork01

場所 日本 東

設定項目 設定値 例

DNS ー 名前 dnsserver 名前解決 DNS ー 名 DNS ー IP 192.168.30.100 名前解決 DNS IP

設定項目 設定値 例

空間 開始IP 192.168.1.1

4.5

仮想

ン作成

A5上 作成 い台数分 仮想 ン 作成 行い A5上 仮想 ン Azure

Powershell 使用 い 複数NIC 付与 仮想 ン 作成手順 以下

ン 参照 い

◆Azure ン - [複数NIC VM 構成 方法]

https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/virtual-networks-multipl

e-nics/

仮想 ン作成 設定 項目 以下 通

■仮想 ン( )

設定項目 設定値 例

$ImageName (OS ー ) a699494373c04fc0bc8f2bb1389d6106__ Windows-Server-2012-R2-201505.01-en.

us-127GB.vhd

$MachineName (仮想 ン名) Knc150516001db1 $InstanceSize (仮想 ン ) A7

$HASetName (可用性名) Knc150516001db1 $AdminUserName ( ー 管理者 ー ー) Azureadmin

■仮想 ン( ン )

設定項目 設定値 例

$ImageName (OS ー ) a699494373c04fc0bc8f2bb1389d610 6__Windows-Server-2012-R2-20150

5.01-en.us-127GB.vhd

$MachineName (仮想 ン名) Knc150516001db２ $InstanceSize (仮想 ン ) A7

$HASetName (可用性名) Knc150516001db2 $AdminUserName ( ー 管理者 ー ー) Azureadmin

4.6

静的内部

IP

指定

仮想 ワー 内 仮想 ン 静的IP 作成 A5上 仮想 ン

静的IP 振 い Azure Powershell 設定 行う必要 あ

VM 静的IP 指定作成手順 以下 ン 参照 い

◆Azure ン - [既存 VM 静的内部 IP 追加 方法]

https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/virtual-networks-reserv

ed-private-ip/

静的内部IP 作成手順 設定 項目 以下 通

設定項目 設定値 例

4.7

ン

ン 作成

ン ー や他 仮想 ワー 通信 ン ン 作成

ン ン 作成手順 以下 ン 参照 い

◆Azure ン - [ ン ン 作成]

https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/virtual-machines-set-up

-endpoints/

ン ン 作成手順 設定 項目 以下 通

設定項目 設定値 例

名前 EndPoint001 任意 名前 TCP

ー 60004 着信 ー 番号

4.8

クの追加

仮想 ン 対 SQL用 追加 行い 追加手順 以下

ン 参照 い

◆Azure ン - [空 接続]

https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/storage-windows-attach

-disk/

追加手順 設定 項目 以下 通

設定項目 設定値 例

GB 1024 追加

5

仮想

ン

OS

の設定

作成 仮想 ン 対 OS環境 設定

5.1

前提条件・事前準備事項につい

◆.NetFramework ン ー 前提条件

・Windows Server OS DVD 必要 準備 い

5.2

WindowsOS

の日本語化

仮想 ン 初期状態 言語 設定 英語 い 操作 や

言語 設定 日本語 変更

◆仮想 ン 日本語化手順

(2) ［Control Panel］

(4) ［Add a language］

(6) ［日本語］ 選択 ［Move up］

(8) ［Download and install Language Pack］

(9) 自動的 日本語 言語 ン ー ン ー ン

ー 完了 待

(10) ン ー 完了 ［Close］

5.3

ーンの設定

仮想 ン 初期設定 OS ーン ［ UTC 協定世界時］設定

い SQL Server 日付 時刻関数 実行結果 ーン 設定 依存

ーン 変更 日付時刻関数 結果 日本時間 取得 う

◆ ーン 設定手順

(2) ［日付 時刻 設定 変更］

(5) ーン 変更 確認 ［OK］ 日本時間

5.4

OS

コン ー ン

(.Net Framework)

の追加

SQL Server ン ー 必要 ン ー ン あ .Net Framework ン

ー .Net Framework ン ー 手順 以下 ン

参照 い

TechNet 役割 機能 追加 ー 使用 役割 役割 ー

び機能 ン ー 参照 い

◆TechNet – [役割 機能 追加 ー 使用 役割

役割 ー び機能 ン ー ]

https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh831809.aspx

.NetFramework ン ー 設定 項目 以下 通

設定項目 設定値 例

ン ー 種類 選択 役割 ー 機能 ー ン ー

対象 ー 選択 Knc150516001db1( ) Knc150516001db2( ン )

機能 選択 .NetFramework 3.5 fertures

6

WSFC

の構築

作成 仮想 ン ー ー ー 機能 ン ー HA ー

構築

6.1

前提条件・事前準備事項につい

(1) WSFC 使用可能 ActiveDirectory 用意 い 前提 い (2) WSFC 構築 ー ン参加 い 前提 い

6.2

ク

コン ー ン の追加

ー ー 機能 ン ー ン 追加 実施 ー

機能 ン ー ン 追加手順 以下 ン 参照 い

◆TechNet - [ ー ー 機能 ン ー ]

6.3

ク

の検証・作成

ー ー ー環境 検証 作成 実施 ー ー

環境 検証 作成手順 い 以下 ン 参照 い

TechNet 構成 検証 ー ー 作成

参照 い

◆TechNet - [構成 検証 ー ー 作成 ]

https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dn505754.aspx

ー ー 環境 検証 設定 項目 以下 通

設定項目 設定値 例

ー ー 選択 Knc150516001db1

Knc150516001db2 ン

ン 実施 ン

概要 検証 ー 使用 ー 今 作成

ン

ー ー 環境 作成 設定 項目 以下 通

設定項目 設定値 例

6.4

ッ ワーク名 使用用途の変更

ー上 ワー 名及び使用用途 変更 行い

下記設定 関 ー 行い

◆ ワー 名及び使用用途 変更手順

(1) [ ー ]→[管理 ー ] [ ー ー ー ー ー ャー] 起

動

(2) [ ワー ] 対象 ワー [右 ]-[ ]

選び 画面 [名前] [ ン ワー 経由 接続

許可 (C)] 入 [OK]

ワー 名及び使用用途 変更 設定 項目 以下 通

6.5

クセ

ン の変更

ン 変更

下記設定 関 ー 行い

◆ ン 作成手順

(1) [ ー ]→[管理 ー ] [ ー ー ー ー ー ャー]

起動

(3) [静的IP ] 選択 用 IP 設定 [OK]

6.6

ク ー

用フ

作成

ー 用 作成 ー 構成 仮想 ン以外 Windows ー

行い

ー 用 作成 設定 項目 以下 通

設定項目 設定値 例

ー 用 名 Quorum 任意

共有名 Quorum 任意

ー名 CLUSTER 6.3 検証・作成 _ 名

◆ ー 用 作成手順

(2) ー 画面 開 開 編集

(5) ー名 入力 名前 確認 正 認識 OK

(7) 共有 詳細 共有

(9) 追加

(11) ー名 入力 名前 確認 正 認識 OK

(13) OK

6.7

ク ー

の作成

ー 作成 行い

下記設定 関 ー 行い

ー 作成手順 以下 ン 参照 い

◆TechNet - [ ー ー 構成 ]

https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/jj612870.aspx#BKMK_witness

ー 用 共有作成 設定 項目 以下 通

設定項目 設定値 例

ー 構成 ン ー 監視 選択

ー 監視 選択 共有監視 構成

7

DataKeeper

環境の構築

作成 仮想 ー ー DataKeeper ン ー ー 間 増設

ー ン環境 構築

7.1

DataKeeper

の ン

ー

セン 登録

(1) 構成 仮想 ン DataKeeper ン ー DataKeeper ン ー 手順 以下 ン 参照 い

◆DataKeeper Cluster Edition v8.2.1 ン ー ン – [Core ン ー ]

http://jpdocs.us.sios.com/WindowsSPS/8.2.1/DKCE/DKCEInstall/index.htm

(2) 各仮想 ー ー DataKeeper ン 登録 行い

DataKeeper ン 登録手順 い 以下 ン 参照 い

◆DataKeeper Cluster Edition v8.2.1 ン ー ン – [ ン 取得 ン ー ]

7.2

DataKeeper

の日本語化

(1) 日本語 ー ン ー

下記手順 構成 仮想 ン 行い

日本語 ー ン ー 手順 い 以下 ン 参照

い

◆DataKeeper Cluster Edition v8.2.1 ン ー ン – [ ー 言語 ン ]

http://jpdocs.us.sios.com/WindowsSPS/8.2.1/DKCE/DKCEInstall/index.htm

7.3

DataKeeper

の設定

(1) ー 間 Disk ー ン 作成

下記設定 関 ー ー 行い

ー ン 作成手順 い 以下 ン 参照

い

8

SQL Server 2014

環境の構築

作成 仮想 ン SQL Server ン ー

8.1

SQL Server

構築準備

SQL Server ン ン管理 SQL Server 対 DTC

設定 行い

下記設定 ー ー 設定 行い

◆ SQL Server 対 DTC 設定

(1) ー ー ー ー ャ画面 左 ン 役割 [右 ]

(2) [次 (N)]

(4) [名前(A)] [ ] 入力 [次 (N)]

(6) 設定内容 正 い 確認 [次 (N)]

(8) 左 ン [ ] 選択 ー SQL-DTC 適用 い

確認

8.2

SQL Server

の ン

ー

SQL Server ン ー 行い SQL Server ン ー 手順 い

以下 ン 参照 い

◆techNet - [新 い SQL Server ー ー ー ー 作成]

https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ms179530(v=sql.120).aspx

ー ー 環境 検証 設定 項目 以下 通

設定項目 設定値 例

ン ー ン ー SQL Server ー ー 新規 ン ー

ー XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX 必要 ー値 SQL Server ワー 名 SQL2014 上 識別名 任意 名前

ン ン ID MSSQLSERVER 任意 SQL Server ー

ー ー 名

MSSQLSERVER 任意

8.3

プ

コ

ー の設定

SQL Server 使用 ・ ー 設定 行い

下記設定 関 作成 仮想 ン両方 行い

◆SQL Server 使用 ・ ー 設定手順

(1) ー - ン ー Windows ー

開

(2) 受信 規則 選択 新 い規則

(4) び ー 設定 行い 次 ン

(6) 次 ン

8.4

SQL Server

用 ッ ワーク ー

ンサ設定

A5 使用 ワー ー ン 設定 行い

◆SQL Server 使用 ワー ー ン 設定手順

変数 関 設定例 下記

設定項目 設定値 例

$IP (SQL仮想IP) 10.0.0.201 $svc ( ー 名) Mssqlfailover $vmname1 (SQL仮想 ン名) sql1

$epname1 ( ン ン 名) sql1 $vmname2 (SQL仮想 ン名) sql2 $epname2 ( ン ン 名) sql2

$lbsetname( ー ン ン ン 名) Ilbsetsqlha $prot( ) Tcp

$locport ( ー ー ) 1433 $pubport( ー ) 1433

$probeport( ン ン ー 番号) 59999

$ilbname(SQL仮想 名) Sqlcluster

※可変部 赤 ン 記載 可変部 い 設定例 (1) [ ー ]-[ ]-[Azure PowerShell] 起動

Azure PowerShell 導入 関 以下 ン 参照 い

https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/powershell-i

nstall-configure/

(2) 下記 変数 読 込

$IP = "10.0.0.201" $svc="mssqlfailover" $vmname1="sql1" $epname1="sql1" $vmname2="sql2" $epname2="sql2"

$lbsetname="ilbsetsqlha" $prot="tcp"

$locport=1433

$pubport=1433

$probeport=59999

(3) ー ン 作成

・実行結果例

(4) ー ー ン ン 作成

・実行結果例

Add-AzureInternalLoadBalancer – InternalLoadBalancerName $ilbname

- SubnetName $subnetname –ServiceName $svc – StaticVNetIPAddress $IP

$Get-AzureVM -ServiceName $svc -Name $vmname1 | Add-AzureEndpoint -Name $epname1 -LBSetName

(5) ン ー ー ン ン 作成

・実行結果例

$Get-AzureVM -ServiceName $svc -Name $vmname2 | Add-AzureEndpoint -Name $epname2 -LBSetName

◆ ー 設定手順

変数 関 設定 下記

設定項目 設定値 例

$ClusterNetworkName(仮想 ワー 名) Cluster Network 1

$IPResourceName(SQL 仮想IP識別名) SQL IP Address 1 (sqlcluster) $CloudServiceIP(SQL仮想IP) 10.0.0.201

(6) [ ー ]-[ ]-[Windows PowerShell] 管理者 実行

(7) 下記 変数 読 込

(8) ー 設定 行う

・実行結果例

$ClusterNetworkName = "Cluster Network 1"

$IPResourceName = "SQL IP Address 1 (sqlcluster)" $CloudServiceIP = "10.0.0.201"

Get-ClusterResource $IPResourceName | Set-ClusterParameter -Multiple

9

機能確認

本構成 以下 機能 い 正常動作 確認

■DataKeeper Cluster Edition 導入検証

(1) ー ン 実行 内容 ー い

(2) ー ー ー 画面 起動 DataKeeper 登録 ー

disk ー 登録 い

■SQL Server 2014 導入検証

(1)WSFC MSDTC 分散 ン ン機能 登録 (2)MSDTC ー SQL ー ー 移動

■ 信頼性検証

(1) ー 構成 ー ー 障害 発生 場合 自動的 ー ー

発生

(2) ー 障害 い値 達 同一 ー 上 ー 再起動 行わ

10

参考資料

＜Microsoft関連＞

Microsoft Technet

https://technet.microsoft.com/ja-jp/library

Windows Azure ン ン ー

https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation

＜SIOS関連＞

SIOS Technical Documentation

11

お問い合わせ

本書 記載内容 い 問い合わ 先



DataKeeper Cluster Edition

製品の導入を検討中のお客様



DataKeeper Cluster Edition

製品を 購入済 のお客様

弊社 ー ー営業部 お問い合わせくだ い。

お問い合わせ ー フ ー

https://www.sios.com/products/bcp/lkdk/contact/

弊社DataKeeper製品サ ー 窓口 お問い合わせくだ い。

購入後のお問い合わせ

12

免責事項

本書 記載 情報 予告 変更 削除 場合 あ 最新

確認 い

本書 記載 情報 全 慎重 作成 記載 い 本書

妥当性や正確性 い い 種類 保証 あ

本書 含 誤 起因 本書 利用者 生 損害 い 株式会社

富士通 び ー株式会社 一切 責任 負う

あ

第三者 本書 記載事項 変更 削除 ー ー 及び本書等 対 不正

他第三者 行為 本書 利用者 生 一切 損害 い

株式会社富士通 び ー株式会社 一切 責任 負う

13

謝辞

本検証 実施 あ 富士通株式会社様 FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure

利用承認並び 環境構築 実施 際 多大 技術支援 い

御礼 申 上

FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure

http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/paas/a5/

著作権

本書 記載 い ン ン 情報・資料・画像等種類 問わ 関 知的財産

権 株式会社富士通 帰属 全部 一部 問わ 株式会社富士通

許可 本書 複製 転用 転載 引用 公衆 送信 販売 翻案 他

二次利用 い 禁止 ン ン 改変 削除 い 一

切認

本書 製品名 他社 保有 商標 登録商標 使用 い

株式会社富士通

〒211-0012 神奈川県川崎市中原区中丸子13-2 野村不動産武蔵小杉 N棟

電話: 0120-860-242

URL: http://www.fujitsu.com/jp/fsas/

ー株式会社