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上越市新幹線まちづくり行動計画 みんなが取り組む行動計画

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(1)
(2)

取 取

(3)

(4)

上越駅(仮称)のデザイン「桜と雪の平原」(東口)

もてなしと交流のエントランス(東側)

光のテラス(西側) 箕冠城跡(上越市板倉区)から望む

(5)

取 取 取 取 取 取

概 要

● 新幹線まちづくり行動計画体系図 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 概要―

● 新幹線まちづくりの背景 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 概要―

● 全国 向 発信したい上越市の魅力 ・・・・・・・・・・・・・・ 概要―

第 章

上越市新幹線まちづくり行動計画と ・・・・・・・・・・・・・・ -

陸新幹線の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -

新幹線開業 上越市 与え インパクト ・・・・・・・・・・・・・ -7

新幹線開業 もた すチャンス ・・・・・・・・・・・・・・・・・ -9

全国 向 発信したい上越市の魅力 ・・・・・・・・・・・・・・ -11

第 章 新幹線まちづくりの基本的方向

新幹線開業のチャンスと上越市の魅力をい したまちづくり ・・・・ -

基本的方向 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -

第 章 新幹線まちづくりの取組方策

取組方策の体系 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -

取組方策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -

も なし空間と ヸト イ機能の充実 ... ― -

上越市の魅力を な も なしのネットワヸクづくり ... - -

何度 も訪 たい多彩な観光 ンテンツの充実 ... - -

上越市の食・ものづくりの力をい した産業の活性化 ... ― -

多様なライフスタイル 可能な上越暮 しの促進 ... ― -

高速交通基盤をい した拠点性の強化 ... ― -

選ば 上越市の魅力発信 知名度の向上 ... ― -

第 章 行動計画の推進

行動計画の効果的な推進 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -

上越市新幹線まちづくり推進連携会議 ・・・・・・・・・・・・・・ -

参考資料

上越地域を取り巻く状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 資料―

陸新幹線 関す 経緯ナ年表ニ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 資料―12

も く

(6)

取 取

(7)

概要-1

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

人 輝 く 住 続 た い ま ち 選 ば ま ち

新幹線開業を見据え

目指すべ 上越市の姿

● 新幹線まちづくり行動計画体系図

新幹線まちづくりの基本的方向

取 取 取 取 取

全国 向 発信したい上越市の魅力

●新幹線開業

上越市 与え インパクト●

広 域 的 移 動 時 間 の 短 縮 取

新幹線沿線都市を中心 した移動時間 短縮される 取

・東京から上越: 時間取 年イ 分(約平ウ 分短縮)取

・長野から上越:取 取 取 取取干① 分(約①拠 分短縮)取

・富山から上越:取 取 取 取取年平 分(約年年 分短縮)取

・金沢から上越:取 取 取 取取ィウ 分(約イ年 分短縮)取

※北陸新幹線建設促進同盟会試算

広 る 交 流 可 能 圏 域 取

交流可能圏域 広 る 取

・ 時間以内で上越市に来られる圏域取

→約年イ0 万人(現在の①.拠 倍)に拡大取

・ 時間以内で上越市に来られる圏域取

→約年古イ00 万人(現在の 年.ウ 倍)に拡大

出典:北陸新幹線長野・糸魚川間フル規格整備推進上越広域協議会、新 潟県上越地域振興局、糸魚川地域振興局 北陸新幹線を活かした 地域振興策のあり方策定業務報告書 成 干拠 年 月取

信 越 優 位 位 置 取

信越゠モアの 中心 位置し 地理的優位性 さ ら 向上 る 取

広域移動ルヸトの拠点とし 存在感 高ま

首都圏な 上越市の注目度 高ま

企業立地や産業集積、広域的ビ ネス展開のポテン ャル 高ま

来訪者の上越市 の滞在可能時間 長くな

U タヸンや二地域居住の場とし 選ば やすくな

新幹線まちづくりの背景

交流可能圏域 大し、上越市 来訪しやすくな

通勤・通学可能圏域 大し、上越市 通いやすくな 大 輸 送 力 ン 安 定 し た 移 動 取

飛行機 比 行本数 多 た さんの人を ぶ

可能 る た 雪の影響を 冬

も定時 目的地 到着 る 可能 る 取

新 幹 線 開 業 チ ャ ン 越 市 魅 力 い 推 進

高田公園の桜 櫓取 日本海

南葉山地 高田平

湖沼群

美しい山々 れた高田

関連産業 米作り 勤勉な人柄

第 1ィ 回機械要素技術展取 (上越ノヴス)取

高田城跡

日本酒

雁木 上越 菜 春日山城跡 専門教育機関

高度医療機関 田舎暮 し体験

田舎暮らし体験取 新幹線 在来線

高速道路 直江津港

要港湾 機能 る直江津港取

新幹線まちづくりの必要性

新幹線開業 もたら チャンス取

全国 発信 したい上越 市の魅力取

新幹線開業チャンスをい せ い取 地域の魅力 伝わら い取

(想定される影響)取

来 訪 者 の 減 少 地 域 経 済 の 疲 弊 の 減 少 企 業 の 撤 知 名 度 等 取

新 幹 線 開 業 向 た 取

組 を 行 わ い ン ン ン ン ン ン ン 取

新幹線開業 もたら チャンス取

全国 発信 したい上越 市の魅力取

様々 新幹線開業チャンスを い し 地域の魅力を発揮取

(想定される影響)取

来 訪 者 の 増 加 地 域 経 済 の 活 性 化 の 増 加 企 業 の 進 出 知 名 度 向 上 取 等 取

新幹線開業 向 全市を挙 取 組を行う ンンンンンンンンン取

◎取

×取

何もし ればンンン取

新幹線開業効果を発揮 る 組を実施取

も なし空間と

ヸト イ機能の充実

上越(仮称)駅 上越市の新しい顔 あり 来訪 者 最初 降り立 オヴトゞゟイ し 多 の 方 々 満 足 し も ら え る 質 の 高 い 新 都 市 空間の形成を目指 取

上越市の魅力を な

も なしのネットワヸクづくり

目 的地 応 適 交 通手段 を選 択し 上越 (仮称)駅 ら迷う スムヴ ゲ 移動ン 周

る 環境 を充実 させ る も 上越 市 の 来訪者 も しの ろ を感 られ る環 境 りを目指

何度 も訪 たい

多彩な観光 ンテンツの充実

上 越 ら の 歴史 や風 土 食 文化 を 楽し る 観光 資源 を 磨 上 何度 も 訪 れた る よ う 観光 カ ンテ ンツ を 充実 し 交 流人 の

大を目指 取

上越市の食・ものづくりの力を

い した産業の活性化

さ ら 優 位 た 立地 特 性を い し 進出 企 業 の立 地を 促 進 る も 上 越 市の 特産 品 や 食文 化 も の り の 力 を い し 新 た 技 術や 商 品を 開発 る よ り 産業 の活性化を目指

選ば 上越市の魅力発信

知名度の向上

高速交通基盤をい した

拠点性の強化

多様なライフスタイル 可能な

上越暮 しの促進

上越市の魅力をい し 多様 ニヴゲ 対応し た暮らし方の情報発信を行い 地域間交流を活発 化し 定 人 の増加を目指 取

新 幹 線 開 業 も た す チ ャ ン ス

取地域医療や教育 スポヴツ の い 上 越 市 の 地 理 的 優 位 性 や 高 速 交 通 基 盤 を い し た拠点性の強化を目指 取

観 光 や ビ ジ ネ ス 展 開 の 舞 し 選 ば れ る よ う 全 国 の 上 越 市 の 知 名 度 や存在感の向上を 目指 取

(8)

概要-2

概取 要 取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

● 新幹線まちづくりの背景

陸新幹線の開業 よ 上越市 沿線都市 の移動時間 短縮し 交流圏 飛躍的 大し

時間以内取 上越市 来られる圏域:約取年イ0 万人(現在の 幸.拠 倍) 大取 時間以内取 上越市 来られる圏域:約 年古イ00 万人(現在の 年.幹 倍) 大

出典:北陸新幹線長野・糸魚川間フル規格整備推進上越広域協議会、新潟県上越地域振興局、糸魚川地域振興局取 北陸新幹線を活かした地域振興策のあり方策定業務報告書 成 干拠 年 月取

東京取 ら1時間年イ (約平幹 短縮)取 長 取 ら1幸 (約幸拠 短縮)取 富山取 ら取 取

年平 (約年年 短縮)取 金沢取 らィ幹 (約イ年 短縮)取

信越゠モアの 中央 位置し 地理的 優位性 さら 向上取

運行本数取 飛行機の約4~ 倍取

便当たりの輸送 取 飛行機の約 ~ 倍 雪の影響を 冬 も定時 目的 地 到着 る 可能取

上越市 新幹線開業 観光やビジネス も ろんの 農業や医療福祉 教育 様々 その効果 広 る た いチャンス 取

取 取 取 取 取 取 取 取

交流可能圏域 大し、上越市 来訪しやすくなります

東京を 大宮ン横浜ン宇都宮 の首都圏の大都市や福井 時間の到 時間圏内 入り 日帰りの 旅行やビジネス目的 の来訪 可能 り 取

来訪者の上越市 の滞在可能時間 長くなります

移 動 時 間 の 短 縮 遅 い 時 間 の 新 幹 線 帰 る 可 能 り その時間の 上越市 長 滞在し 市内を回 し いた

可能 り 取

広域移動ルヸトの拠点とし 存在感 高まります

東京方面 ら 新潟 入 第1番目の駅 上越(仮称)駅 首都圏 陸圏を 玄関 し の存在感 高 る 時 新 潟 富山ン金沢を 結節点 し 要 位置 り 取

U タヸンや二地域居住の場とし 選ば やすくなります

首都圏 らの近接性や利便性 豊 自然環境を兼 備えた拠点形 成を進 る よ 定 や 都市(仕事ン 日) 田舎(余暇ン 休日)を使い たライフスタイルを実現 る場 し の可能性や期 待感 高 り 取

首都圏な 上越市の注目度 高まります

東京 ら新幹線を利用し 短時間 直接アクコス る都市 し 首都圏 の上越市の注目度 高 り 取

通勤・通学可能圏域 大し、上越市 通いやすくなります

移動時間の短縮 れ 身赴任や 宿 必要 あ た都 市 も自宅 ら通勤ン通学 る 可能 り 取

企業立地や産業集積、広域的ビ ネス展開のポテン ャル 高まります

首都圏ン 陸圏の主要都市 ら1~ 時間 アクコス るた 広域的 ビジネス展開 るよう り 新た 企業立地 期待

た 市内企業 関わりのある産業の集積を目指 も 取

新幹線開業 上越市 与え インパクト 新幹線開業 もた すチャンス

陸新幹線(長 ~金沢間)開業後

時間

時間 時間 東海道線経由

時間

時間

時間

時間

時間

時間

時間 時間

時間

時間

時間

時間

時間

時間

時間

時間 中央線経由

時間

時間

※到 時間 陸新幹線建設促進 盟会試算 あり 現行の上越(仮称)駅 らの到 時間 直江津駅を起点 したもの ある

:新幹線開業後取

:現行取

(9)

概要-3

上越市 長い歴史 美し 恵 豊 自然環境 育 れ た多彩 魅力 あり 取

陸新幹線ン上越(仮称)駅の開業 のよう 上越らしい魅力を全国 発信し 地域を活性化 るた のチャンス 取 取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

上越市 信越゠モアの 中央 位置し 陸自動車 上信越自動車 接続 る 成 平幸 度曒 開業予定の 陸新幹線や 陸本線 信越 本線 線 い た複数の主要 鉄 市内

結節 る 陸上交通の要衝 り 取 さら 海上交通の拠点 る直江津港を有し り 日本海の 広 るアジア地域 の交流の拠 点 る可能性を持 い 取取

● 全国 向 発信したい上越市の魅力

上越市の中央部 関川ン保倉川 流れ の流域 高田 広 い の を り囲 よう 米山山地 東頸城丘陵 関田山脈 葉山地 西頸城山地 の山々 連

り 広大 日本海 目を向 る 海岸線 砂丘 続 砂丘 の間 天然の湖沼群 点在し い 取

うした変化 富ん 地形 自然の 美しい風景や 深々 降り積もる雪 清 冽 水を り 豊 自然 共 生 る 人の知恵の詰 た農山村や美しい 棚田 豊 奥深い風土を育ん い

豊 自然 粘り強 勤勉 人柄 地域経済の発展を支える原動

力 い 取

上越市 陸上ン海上交通の要衝 し ら栄え 化学工業 機械金属加工業 多彩 産業技術 集積され した 近 半 体 電子部品 のIT関連産業 発展し い 取取

た 農業 い も 豊 自然の恵 を 上越米や上越 菜 の上越ノランチ 育 あり 取取

上越市 湊町 城 町 寺町 宿場町 様々 側面を有し ら長い時間を 発展し した 上越市の 積 られた歴史を今 伝える様々 遺産や伝統ン文化 触れる

た 雪 も た ら 豊 水 良 質 大 地 育 た 作 物 や 食 文化 上越市の人々の暮らしを支える も 多 の人の舌を楽し せ した 取

上越市 上越教育大学や 立 護大学 の専門教育機関や 立中央病院 新潟労災病院 上越総合病院 の高度医療機関 充実し いる 四季折々の表情のある豊 自然を体全体 感

る様々 体験 都市的 利便性 自然の恵 を し ら 多様 ライフスタイルを実現 る地域 取

(10)

第 1 章

じめに

(11)

(12)

1

1

取組を進 ・・取

行 民間企業や市民 主体的 新幹線の開業効果を発揮 る

組を観光やビジネス 農業 医療福祉 教育 様々 実施取 取

取 取

成平① 年度曒、北陸新幹線(長野~金沢間) 開業し、上越市に大 チャンスを たらしま このチャンスをいか た 、 上越市新幹線ま くり行動計画 を策定し、全市を挙 新幹線の開業効果を最大限 揮で るま くりを進 ま 取

上越市新幹線まちづくり行動計画と

取 取

北陸新幹線 、長野・ 山総合車両基地間 フル規格で 成平①年度曒の完成を目指 こ され り、平干 世紀の高 交通体系の柱 し 日曓海国土軸の形成や国土の均衡ある 展に 可 国家ハュグゟェダであり、沿線地域の飛躍的 展を図るうえで大 効果 を たら 地球環境時代の 共交通機関 し 建設 進 られ いま 取

当市に い 、新た 玄関 し 上越(仮称)駅 開業 るこ に り、首都圏や北陸 方面 の移動時間 短縮され、市民 より観 やニグネス で当市を訪れる人々 の利便性 向上 る に、市外各地 の地域間交流、交流居 の可能性 拡大し、これ まで以上に地域経済の活性化 期 される ころで 取

このよう 状況を踏まえ、北陸新幹線の開業効果を最大限にいか た 、観 やニグネス けで く、農業や医療福祉、教育 様々 分野に い 開業効果 揮されるよう、行 政や民間企業、市民 それ れの役割を明確にし ら、全市を挙 取組を進 る必 要 ありま 取

このこ から、推進 体的 取組を明らかに る 上越市新幹線ま くり行動計 画 を策定し、新幹線の開業効果を最大限にいかし ら、人 輝く 住 続 たいまち

選ば まち」の実現を目指しま 取 取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

図1-1取 上越市新幹線 り行動計画概念図 取

● 計画策定の趣旨取

チャンスをいか に・・

陸新幹線の開業効果(上越市 もたらされるチャンス)取

目指 姿(人 輝 続 たい 選ばれる )の実現取

上越市新幹線 り行動計画 基 組を実施取

(13)

1

2

上越市新幹線まちづくり 行動計画

取 取

取 取

取 取

行動計画 、 北陸新幹線を活かした地域振興策のあり方策定業務報告書(※) ( 成 干拠 年 月)に ける基礎調査や上越地域に ける地域振興策のあり方(課題 対応策、取組の方 向性)を踏まえ 、北陸新幹線・上越(仮称)駅の開業゜ンドェダを最大限にいか た のま

くりの基曓的方向や 体的 取組方策をま た ので 取

また、行動計画 、全市を挙 推進 るこ を前提 し り、上越市の ら 、国 や県、民間企業、 、市民 の多様 主体 取組を進 いく か、妙高市や糸魚川 市、 渡市 の周 自没体、さらに 隣県自没体 有機的に連携・協力し、推進し い ま 取

、上越市 実施主体 る取組を進 るうえで、市に けるま くりの最上 計画 である 上越市第 総合計画 に 置付けられ いる施策のう 、新幹線に関連 る施策 に い 、行動計画に 置付ける に、 観 振興 か年計画 や 食料・農業・農曪 基曓計画 の個別計画 連携を図りま 取

※北陸新幹線長野・糸魚川間フル規格整備推進上越広域協議会、新潟県上越地域振興局、糸魚川地域振興局作成取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

図1- 取 上越市新幹線 り行動計画の位置付 取 取

取 取 取 取 取 取 取

● 計画の位置付 取

上越市の 組 取 各種団体等の 組

取 取 取 取 取 取 取 取 上越市第 次総合計画取

個別計画取 (観 振興 か年計画や食料取

・農業・農曪基曓計画 )取

国ン 取

民間企業取

ン市民等取

陸新幹線を活 した地域振興策のあり方策定業務報告書( 成1拠 暻作成)取 踏まえ 取

新幹線開業効果取 を発揮 る 組取

連携取

新幹線開業効果取 る取組取

新幹線開業効果取 る取組取 新幹線開業効果取 る取組取

新幹線開業効果取 る取組取 新幹線開業効果取 る取組取

(14)

1

3 取

取 取

行動計画の期間 、 成平年年度から、北陸新幹線・上越(仮称)駅の開業 予定され い る 成平① 年度までの 年間を基曓 し ら、新幹線開業後 その効果を 続させるた の取組を実施 るこ 視野に入れ いま 取

終期に い 、実施主体 自主的に取り組 る時期を見定 、その効果に い 、評 価・検証 る中で、実施主体間の協議・調整により決定 るこ しま 取

取 取 取

行動計画に 載 る取組に い 、その目的 に、実施主体や連携団体 を明確 にし 、実効性のある取組 しま 取

各々の取組 、 開業゜パンダ 、 開業前に準備 取組 、 開業後 効果を 続させ るた に必要 取組 に 分し、開業 予定され いる 成 平①年度までの 年間及 開業 後に い 、取組のスォグポヴルを 体的に明記し いま また、社会情勢の変化や実情 を踏まえ、毎年度、取組の進捗状況を評価・検証し、必要に応 見直し・改善を実施 るこ し いま 取

平平 度取 平年 度取 平ィ 度取 平イ 度取 平幸 度取 開業後取

取 取 取 取 取 取

取 取 取

図1- 取 計画 載 る 組の考え方 スォジポヴル 取 取

● 計画の期間取

● 計画 載す 取組の考え方取

陸 新 幹 線 開 業 取 開業゜パンダを実施(開業 等含 )取

開業後 効果を 続させるた に必要 取組を実施取

必要に応 計画の見直し・改善を実施取

越 取

市 取

新 取

幹 取

線 取

取 取 取 取 取

行 取

動 取

計 取

策 取

定 取

開業までに準備 取組を実施取

(15)

1

4

陸新幹線の概要

取取

取取

整備新幹線 、 全国新幹線鉄 整備法 に基 整備計画 定 られ り、従来から 政府 党間の申合せ に基 着実に整備 推進され いま 成干① 年 干平 月に 、開 業効果をで る限り早期に 揮させるこ 国民経済上重要 の観点から、既に着工した 間の工期短縮を図る に、 支改善効果や投資効果 を厳密に検証したうえで、特に 整備効果の高い 間や既に着工し いる 間 同時開業 望ましい 間に い 新たに着 工 るこ を内容 る政府・ 党申合せ 決定されました 主 決定内容 の りであり、この申合せに基 着実 整備 進 られ いま 取

1) 海 新幹線(新青森-新函館間) 成 1幹取 度初 新規着工 る取

) 陸新幹線(富山-石動間 金沢- 山総合車両基地間 福井駅部) 成 1幹取 度初 新 規着工し 長 - 山総合車両基地間をフル規格 一体的 整備 る取

)九 新幹線長崎ルヴト(武雄温泉-諫早間) 並行在来線 間の 営のあり方 い の調 整 整 た後 新規着工 る取

、整備新幹線を建設 る 間の並行在来線に い 、 の経営に対 る過重 担を避けるた 、 の政府 党間の申合せ に い 、整備新幹線の開業時に の経 営から分離 るこ され いま

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

出典:独立行政法人鉄 建設・ 輸施設整備支援機構 輸機構ビヴヘヒヴグ 景典典ミォ//ユユユ.致メ典典.普二.致ミ/ 取 図1-4取 整備新幹線の現状 取

● 整備新幹線の概要取

(16)

1

5 取

東北新幹線の 戸~新青森間 、 成平平 年 干平 月 日に開業し、九 新幹線の博多~新 代間に い 、 成平年年 月干平日の開業 決定し いま また、 成平①年度曒に 北陸新幹線の長野~金沢間、 成平ウ年度曒に 北海 新幹線の新青森~新函館間 完成 る予定で 取

このこ から、東北・北海 、北陸、九 地方に い 、 表に示 ように、鉄 の移動 時間 大幅に短縮されるこ 予想されま 取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

(注)取 現行の所要時間 干① 年干0 月ジ゜ボによる

整備 間の最高 度に 北海 新幹線・北陸新幹線・九 新幹線(鹿児島ルヴダ) 平①0 ㎞/景、 新幹線(長崎ル ヴダ) 平00 ㎞/景 を想定 東北新幹線 大宮・宇都宮間 平ウイ ㎞/取景、宇都宮・盛岡間年平0 ㎞/景、盛岡・新青森平①0 ㎞/景 を想定

東京・新青森間の整備後の所要時間 平ィ年度曒時点( 東日曓による高 化計画( 干拡干干 表) 実施後)

出典:国土交通省 国土交通 平00拡 成 平干 年 取 図1- 取 新幹線整備 よる時間短縮効果 取

整 備 取取取 概 算 所 要 時 間

新 幹 線 (鹿 児 島 ル ヴ ト ) 博 多 ~ 新

新 幹 線 (長 崎 ル ヴ ト ) 武 雄 温 泉 ~ 諫 早 新 幹 線 新 青 森 ~ 新 函 館

新 幹 線 戸 ~ 新 青 森

陸 新 幹 線

山 総 合 車 両 基 地

整 備 後 東 京 ~ 函 館

時 間 短 縮

約 イ幹 短 縮

東 京 ~ 金 沢 東 京 ~ 富 山

約 1 時 間 短 縮

約 1 時 間 1幸 短 縮

博 多 ~ 長 崎 (フ モ ヴ オ ヴ ジ ト ヤ イ ン ) 博 多 ~ 鹿 児 島 中 央

約 イ1 短 縮

約 平拠 短 縮 時 間 イ拠

時 間 イ拡 時 間

時 間 10 時 間 10

時 間 ィィ 時 間 平拠

時 間 11 約 1 時 間 平0

1 時 間 ィ幹 約 1 時 間 1拡 東 京 ~ 新 青 森

時 間 イ拠

(17)

1

6 取取

取取

北陸新幹線 、東京を起点 し 長野、上越、富山、金沢、福井 の主要都市を経璵し、 大阪に る延長約 ウ00ペ公 の路線で 取

このう 、高崎~長野間 、 成 年干0月から営業 転され いま また、長野~上 越(仮称)間 成 干0 年 月に、上越(仮称)~富山間 成干年 年 月に、富山~金沢間 成 干ウ 年 月にそれ れ着工し、 成 平① 年度曒の完成を目指し建設工 進 られ いま 福井駅部建設工 に い 、 成平0 年度曒に完成し いま 取

北陸新幹線の長野~金沢間の開業に伴い、上越(仮称)~東京間 最 で約 時間年イ分で 結 れ、また、北陸新幹線 全線開業 る 、上越(仮称)~新大阪間 、最 で約 時間 イ平 分で結 れるこ 期 されま 取

表1-1取 陸新幹線の計画概要 取 全取 取間取

東京~新大阪間(総延長/約ウ00ペ公、う 東京~高崎間/干0イペ公 東北新幹線及 上越新幹線 共用)取

取 取 間取 延長(ペ公)取 所要時間取 時間短縮取

・上越(仮称)~東京間取 約 平拠平取 約 時間 年イ 分取 約 平ウ 分取

・上越(仮称)~新大間取 約 ィ平干取 約 時間 イ平 分取 約 時間 平年 分取

表定 度取 長野~金沢間取 平ィ0ペ公/景 想定取

開業予定取 長野~金沢間取 成 平① 年度取

資料:北陸新幹線長野・糸魚川間フル規格整備推進上越広域協議会、新潟県上越地域振興局、糸魚川地域振興局取 北陸新幹線を活かした地域振興策のあり方策定業務報告書 干拠 年 月取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

図1- 取 陸新幹線のルヴト 取

● 陸新幹線の概要取

(18)

1

7

新幹線開業 上越市 与え インパクト

北陸新幹線の開業 上越市に える゜ンドェダ 以 のよう の 考えられま 取 取

取 取

北陸新幹線 開業 る 、広域的 移動時間 短縮されま 東京から最 で約 時 間 年イ 分(約平ウ 分短縮)、長野から約干① 分(約①拠 分短縮) りま 取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

図1- 取 広域的 移動時間の短縮 取 取

取 取

広域的 移動時間の短縮に伴い、交流可能圏域 拡大しま 時間以内で上越市に来ら れる圏域 、現在の①.拠 倍で約年イ0 万人 り、また、 時間以内で上越市に来られる圏域

現在の年.ウ 倍で約年古イ00 万人に りま 取 取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

出典:北陸新幹線長野・糸魚川間フル規格整備推進上越広域協議会、新潟県上越地域振興局、糸魚川地域振興局取 北陸新幹線を活かした地域振興策のあり方策定業務報告書 干拠 年 月取

図1- 取 広 る交流可能圏域 取 取

● 広域的な移動時間の短縮取

● 広 交流可能圏域取

東京取 ら1時間 年イ (約 平幹 短縮)取 ら 1幸

(約 幸拠 短縮)取 富山取 ら 年平

(約 年年 短縮)取 金沢取 ら ィ幹

(約 イ年 短縮)取

時間以内 上越市 来られる圏域:約 年イ0 万人(現在の 幸.拠 倍) 大取 時間以内 上越市 来られる圏域:約 年古イ00 万人(現在の 年.幹 倍) 大取

陸新幹線(長 ~金沢間)開業後

時間

時間 時間 東海道線経由

時間

時間

時間

時間

時間

時間

時間 時間

時間

時間

時間

時間

時間

時間

時間

時間 中央線経由

時間

時間

※到 時間 陸新幹線建設促進 盟会試算 あり 現行の上越(仮称)駅 らの到 時間 直江津駅を起点 したもの ある

:新幹線開業後取

:現行取

(19)

1

8 取取

取 取

上越市 、北信越゠モ゚の 中 央に 置し り、北陸自動車 上信越自動車 接続 る か、海 上 交 通 の 点 る 直 江 津 港 を 有 し り、日曓海の に広 る゚グ

゚ 地 域 の 交 流 の 点 る 可 能 性を有し いま 取

北陸新幹線開業後に 、 路、鉄 に高 交通網 充実し、鉄 利用で 、長野市、富山市、金沢市 長 岡 市 か ら 時 間 以 内 で 来 訪 で るように りま 取

取 取 取 取 取

北陸地方で 、冬季の降雪 の悪夕候時に航空機の 行障害や高 路の交通規制 生しま 新幹線の降雪対策や安全対策 、上越・東北新幹線で実証済 であり、安全 性や信頼性の面で他の交通機関より格段に優れ いる か、 行曓数 飛行機の約 ~ 倍、 便当たりの輸送 約 ~ 倍 、飛行機に比 大 輸送力を有し いま 取 取

表1- 取 新幹線 飛行機 の比較 取

( 成 平年 暻時点)取

取 新幹線取 飛行機取

比較対象取

あさま 両編成(東京~長野間)取 全日空 ウ① ウ①ウ-年00(東京~富山間)取

席数取 ①年0 席取 平ウ0 席取

行曓数取 平ウ 往復(イィ 便)取 往復(干平 便)取

休率取 0.干拠%取 0.年%取

資料:国土交通省 国土交通省ビヴヘヒヴグ(鉄 航空交通に係る 率) 景典典ミォ//ユユユ.公八至典.普二.致ミ/

● 信越 優位な位置取

● 大 な輸送力・安定した移動取

図1- 取 上越市の位置 取

金 沢~長野間 開業

東海道新幹線

荒 川胎内 新潟 ㆱ渡

長岡

郡 山

高 崎 い わ

藤 岡

東 京

静 岡

岡 谷 松 本

富 山 金 沢

敦 賀

米 原 大阪

陸新幹線

上越 新幹線

新幹線

常磐 自動車道 関越

自動車道 磐越 自動車道 日本海東 自動車道

上信越 自動車道

中央 自動車道 東名

高速道路 名神

高速道路

陸自動車道

自動車道 東海

自動車道

仮称

上越駅

ほくほく線

上 田 舞 鶴東

km km

km ナ東京ま の半

(20)

1

9

新幹線開業 もた すチャンス

新幹線開業 上越市に える゜ンドェダ 、地域に様々 チャンスを たらしま 取 上越市で 、観 やニグネス ろんのこ 、農業や医療福祉、教育 、様々 分野で その効果 広 る、また いチャンスで 取

取 取 取

東京を 、大宮・横浜・宇都宮 の首都圏 の 大 都 市 や 福 井 時 間 の 到 時 間 圏 内 に 入 り、日 りの 旅行やニグネス目的での来訪 可能 に りま 取

取 取 取 取

移動時間の短縮で、遅い時間の新幹線で るこ 可能に りま その時間の分 け、上越市に長 く滞在し、市内を回 し いた くこ 可能に りま 取

取 取 取 取

東京方面から、新潟県に入 第 番目の駅 上 越(仮称)駅で 首都圏 北陸圏を 玄関 し の存在感 高まる 同時に、新潟 富山・金沢 を 結節点 し 重要 置に りま 取取 取

取 取 取

首都圏・北陸圏の主要都市から ~ 時間で゚ェ コスで るた 、広域的 ニグネス展開 で るよ うに り、新た 企業立地 期 で ま また、 市 内 企 業 関 わ り の あ る 産 業 の 集 積 を 目 指 こ

で ま 取 取

● 交流可能圏域 大し、上越市 来訪しやすくなります

● 来訪者の上越市 の滞在可能時間 長くなります取

● 広域移動ルヸトの拠点とし 存在感 高まります取

● 企業立地や産業集積、広域的ビ ネス展開のポテン ャル 高まります取

ポテンクャル 向上

上越市取 富山

新潟

金沢

滞在可能時間取

滞在可能時間取 開業前:

開業後:

滞在可能時間の延長

(21)

1

10 取

取 取

移動時間の短縮で、これまで 身赴任や 宿 必要であ た都市 自宅から通勤・通学 るこ

可能 りま 取 取

取 取 取 取 取 取

首都圏からの近接性や利便性、豊か 自然環境を 兼 備えた 点形成を進 るこ によ 、定 や、 都市( ・ 日) 璴舎(余暇・休日)を使い分けた ラ ゜ フ ス シ ゜ ル を 実 現 る 場 し の 可 能 性 や 期

感 高まりま 取 取

取 取 取 取

東京から新幹線を利用し 、短時間で直接゚ェコ スで る都市 し 、首都圏 での上越市の注目 度 高まりま 取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

● U タヸンや二地域居住の場とし 選ば やすくなります取

● 首都圏な 上越市の注目度 高まります取

● 通勤・通学可能圏域 大し、上越市 通いやすくなります取

通勤定期

上越-金

新聞ン雑 掲載取 テヤビ 映取

上越市取 首都圏等取

(22)

1

11

全国 向 発信したい上越市の魅力

上越市に 、長い歴史 美しく恵 豊か 自然環境に育まれ た多彩 魅力 ありま 取 北陸新幹線・上越(仮称)駅の開業 、このよう 上越らしい魅力を全国に 信し、地域を 活性化 るた のチャンスで 取

取 取 取

上越市の中央部に 関川・保倉川 流れ、この流域に高璴 野 広 いま この 野を取り ように、米山山地、東頸城丘陵、関璴山 、 葉山地、西頸城山地

の山々 連 り、広大 日曓海に目を 向ける 、海岸線に 砂丘 続 、砂丘 野 の間に 夕然の湖沢群 点在し いま 取

こうした変化に富ん 地形 、自然の美しい 風晙や、深々 降り積 る雪、清冽 水を く り、豊か 自然 共に生 る 人の知恵の ま た農山曪や美しい棚璴 、豊かで奥深い風 土を育んでいま 取

取 取 取 取 取

上越市 、北信越゠モ゚の 中央に 置し、北陸自動車 上信越自動車 接続 る か、 成平① 年度曒に開業予定の北陸新幹線や北陸曓線、信越曓線、 く く線 い た複数の主要 鉄 市内で結節 る 、陸

上交通の要衝 りま 取

さらに、海上交通の 点 る直江津港を有 し り、日曓海の に広 る゚グ゚地域 の 交流の 点 る可能性を持 いま 取取 取

取 取 取 取 取

● 奥深く変化 富 風土取

● 信越 リアの中心拠点、交通結節点取

美しい山々 囲 れた高田 取

要港湾 し 機能 る直江津港取

(23)

1

12 取

取 取

上越市 、上越教育大学や県立 護大学 の専門教育機関や、県立中央病院、新潟労 災病院、上越総合病院 の高度医療機関 充

実し いる か、四季折々の表情のある豊か 自然を体全体で感 る様々 体験 、都市的

利便性 自然の恵 を し ら、多様 ラ゜フスシ゜ルを実現で る地域で 取 取

取 取 取 取 取 取 取

上越市 、湊璼、城 璼、寺璼、宿場璼 、様々 側面を有し ら長い時間をかけ 展し ました 上越市のま で 、積

重 ら れ た 歴 史 を に 伝 え る 様 々 遺 産 や 伝 統・文化に触れるこ で ま 取

また、雪 たら 豊か 水 良質 大地 育 た作物や食文化 、上越市の人々の暮らし を支える に、多くの人の舌を楽しませ

ました 取 取

取 取 取 取

豊か 自然 粘り強く勤勉 人柄 、地域経済の 展を支える原動力 いま 取 上越市 、陸上・海上交通の要衝 し く

から栄え、化学工業、機械金属加工業 、多 彩 産業技術 集積され ました 近年 、 半 体、電子部品 の T関連産業 展し

いま 取取

また、農業に い 、豊か 自然の恵 を け 、上越米や上越野菜 の上越ノランチ 育 ありま 取取

● 都市の利便性と自然の恵 をㅭ 豊 な暮 し環境取

● 歴史 彩 たまちな と伝統・文化

● 豊 な自然と粘り強く勤勉な人柄 支え 上越市の産業取

第1ィ 回機械要素技術展(上越ノヴス)取 高田公園の桜 櫓取

田舎暮らし体験取

(24)

第 章

新幹線まちづくり 基本的方向

(25)

(26)

2

1 取

取 取

新幹線開業のチャンスと上越市の魅力をい したまちづくり

北陸新幹線開業の゜ンドェダ 、新幹線 開業 るこ により上越市に確実に たらされ ま しかし、新幹線開業 たら チャンス 、地域全体で開業効果を高 る取組を進

いか けれ 、いか こ で ません 取

また、 成平①年度曒に北陸新幹線 開業 るこ により、上越市 北信越゠モ゚の中心 点、交通結節点 し 、さらに存在感 高まりま 取

さらに、奥深く変化に富ん 風土や都市の利便性 自然の恵 を で る豊か 暮らし 環境、歴史に彩られたま 伝統・文化、豊か 自然 粘り強く勤勉 人柄 支える上 越市の産業 、全国に向け 信したい上越市の魅力 、全国そし 海外から 注目を集

るた の重要 資源 りま 取

上越市 新幹線開業を契機にさら る 展を遂 るた 、また、上越市 目指 姿 し 人 輝く 住 続 たいまち 選ば まち を実現 るた に 、新幹線開業 たら

チャンス 全国に向け 信したい上越市の魅力をいかした新幹線ま くりを進 いく必要 ありま 取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

取 図 -1取 新幹線開業チャンス 上越市の魅力をい した り 取

北陸新幹線 開業 上越市 飛躍す 絶好 チャンス  

チャンス い すた  

新幹線開業チャンス 越市 魅力をい した新幹線まち く 必要

新幹線開業   すチャンス 

全国 発信したい 上越市 魅力

(想定さ 影響)

来訪者 減少、地域経済 疲弊、定 人口 減少、企業 撤退、知名度 等

新幹線開業 すチャンス

全国 発信したい 上越市 魅力

(想定さ 影響)

来訪者 増加、地域経済 活性化、定 人口 増加、企業 進出、知名度向 等

新幹線開業効果

発揮す 取組 実施

新幹線開業チャンス い せ い 地域 魅力 伝わ い

様々 分野 新幹線開業チャンスをい し、 地域 魅力を発揮

新幹線開業 、全市を挙 取組を行う ・・・

新幹線開業 た取組を行わ ・・・・

×

新幹線まちづくりの基本的方向

(27)

2

2 取

基本的方向

人 輝 続 たい 選ばれる を実現 るた に 、 新幹線開業 た ら チャンス 全国に向け 信したい上越市の魅力 をいかしたま くりを推進し

いく必要 ありま 取

体的に 、上越らしい 出迎え、 見送り で る し空間 し 、駅前 共空間の整備や商業・業務施設の立地を促進 る に、上越地域のオヴダゞゟ゜ し 必要 機能を整備 る必要 ありま 取

また、上越市に 歴史・伝統・文化を した観 資源、食・ の くりの力、多様 ラ゜フスシ゜ルを実現で る環境、そし 、新幹線開業でさらに高 交通基盤 充実 る 点性 様々 魅力 あり、新幹線開業に向け 、これらを磨 あ る に、上越 らで の しのネセダワヴェで 、魅力をさらに高 るこ 必要で 取

さらに 、新幹線開業を契機 し 高 た上越市の魅力を、首都圏を 全国 信 るこ により、知 度を向上させる必要 ありま 取

行 動 計 画 で 、こ れ ら の こ を 踏 ま え 、7 の基本的方向ナ ~ ニを掲 、基曓的方向 に基 いた取組を着実に実施し い ま 取

図 - 取 の基本的方向 取 取

取 取

7 の基本的方向

上 越 ら し い し空間 来訪者 し取

上越市の魅力 を全国 発信 C~Fを

魅力を向上取

C~F 上越市の 魅力 さら 充実取

(28)

2

3 取

取 取 取

も なし空間と ヸト イ機能の充実

取組目標

上越(仮称)駅 上越市の新しい顔 あり 来訪者 最初 降り立 オヴトゞ ゟイ し 多 の方々 満足し もらえる質の高い新都市空間の形成を 目指し 取

取組方針

上越らしい 出迎え、 見送り で る し空間 し 、駅前 共 空間の整備や商業・業務施設の立地を促進 る に、来訪者の利便性向上に 資 る゠ゥヂィ機能を充実させ い ま 取

上越市の魅力を な も なしのネットワヸクづくり

取組目標

目的地 応 適 交通手段を選択し 上越(仮称)駅 ら迷う スム ヴゲ 移動ン周 る環境を充実させる 目的地 の到 時間の短縮 や来訪者の域内 の滞在時間の増加を目指 も 上越市 の来訪者 も

しの ろを感 られる環境 りを目指し 取 取組方針

並行在来線や路線トス、 渡航路 、新幹線を利用し 来訪 る方々の 交通の充実や、新幹線からの乗 等の利便性向上 に、上越(仮称)駅 の゚ ェコス性の向上を図りま 取

また、来訪者を温かく迎える 入体制を強化 る に、外国人観 客に 対応した しの向上を図りま 取

何度 も訪 たい多彩な観光 ンテンツの充実

取組目標

上 越 ら の 歴 史 や 風 土 食 文 化 を 楽 し る 観 光 資 源 を 磨 上 全 国ン海外 らも多 の人を呼 るよう 観光カンテンツや 一度の来訪 上越市 の魅力の奥深さを知り 何度 も訪れた るよう 観光カンテンツを充実し 交流人 の 大を目指し 取

取組方針

地域の自然や歴史、伝統、文化等をいかした誘客の促進や、来訪者 周 ・滞 在 るた の多彩 観 ベッポヴ・ルヴダ くりを進 ま また、上越地域 市や北陸新幹線沿線都市 広域的 観 連携を図り ら、周 ・観 ルヴ ダの創出や連携゜パンダの開催、 活動の充実を進 ま 取

(29)

2

4

上越市の食・ものづくりの力をい した産業の活性化

取組目標

新幹線開業 よ さら 優位 た立地特性をい し 進出企業の立 地を促進 る も 上越市の特産品や食文化 もの りの力 をい し

新た 技術や商品を開発 る より 産業の活性化を目指し 取 取組方針

産学連携や産産連携による内 型 の くり産業の活性化を進 、上越市の多 彩 地域資源をいかした新商品や技術開 を進 ま 取

また、市内企業の製品 や、産業による新た 交流の創出により、地域産業 の活性化を図る に、新た 特産品の開 や農産物のノランチ力向上に向け た 、流通・販売促進を進 い ま 取

多様なライフスタイル 可能な上越暮 しの促進

取組目標

上 越 市 の 魅 力 を い し 多 様 ニ ヴ ゲ 対 応 し た 暮 ら し 方 の 情 報 発 信 を 行 い 地域間交流を活発化し 定 人 の増加を目指し 取

取組方針

上越市の暮らしの情報や中長期滞在施設、体験ハュエラヘの紹 、首都圏 や関西方面 を中心 した 活動を通 、定 の促進を図りま 取

選ば 上越市の魅力発信 知名度の向上

取組目標

観光やビジネス展開の舞 し 選ばれるよう 全国 の上越市の知名度や存 在感の向上を目指し 取

取組方針

地域での新幹線開業の歓迎ヘヴチを高 る一方で、全国に向け 、開業の 題 性を十分にいかした開業゜パンダや各種ゥャンヒヴンを通 、上越市の魅力を

信しま 取

高速交通基盤をい した拠点性の強化

取組目標

地域医療や教育 スポヴツ の い 上越市の地理的優位性や高速 交通基盤をい した拠点性の強化を目指し 取

取組方針

地域医療の充実を図る一方、教育・研究機関の誘 や教育をテヴブ した人的 交流による教育体制の充実を推進 る に、地理的優 性をいかしたスフヴ ゼ交流 の充実を図りま 取

(30)

第 章

新幹線まちづくり 取組方策

(31)

(32)

3

1 取

取 取

取組方策の体系

新幹線ま くりの の基曓的方向( ~G)に基 い 、年干 の取組方策を定 ました 取

組方策取 組名取

も なし空間と ヸト イ機能の充実

土地 画整理事業の推進取 有効 土地利用 質の高い駅前公共空間の整備

信越本線移設事業の推進取

商業ン業務機能の充実取 商業ン業務施設の誘致取

゠ゥヂィ機能の整備取 ゠ゥヂィ機能の整備取

上越市の魅力を な も なしのネットワヸクづくり

並行在来線の充実取 並行在来線の利用促進及び利便性向上取

路線トスの充実取 路線トスの利便性向上取

木直江津航路の充実取 木直江津航路の利便性向上取

アクコス 路の整備取 路交通網の整備取

上越(仮称)駅 る案内標識の整備取 観光関連事業者 よる しの向上取 観光関連事業者 よる しの向上取

期間限定割引キヴビスの提供取 ヤンタィヴ機能の充実取 様々 次交通を補完 る機能の充実取

タククヴ乗務員の育成取

観光地のマニトヴキルタギイン化取 快適 入空間の創出取

環境美化活動の推進取

外国語 せる観光ピランテ゛アイイチの養成等取 外国人観光 しの向上取

観光関連事業者 よる外国人観光 しの充実取

何度 も訪 たい多彩な観光 ンテンツの充実

上越地域 よる広域観光連携の推進取 陸新幹線沿線都市 の広域観光連携の推進取 広域観光連携の推進取

木直江津航路を利用した上越ン 渡広域観光の確立取 越後田舎体験メニポヴの充実取

メタ゛ィルエモヴンツヴモゲム構想取 体験ン滞在型観光の推進取

農業体験 よる交流の促進取

高田 直江津の中心市街地をい した誘 促進取 謙信公ゆ りの地振興事業の推進取

歴史や伝統を通 た誘 促進取

日本一の雁木通りをい した誘 促進取 葉高原森林ヤクモ゠ヴクミンの推進取 森林環境をい した誘 促進取

葉高原ゥャンハ場の 入体 強化取 釜蓋遺跡の整備取

文化財をい した魅力創出取

広域歴史公園の活用取

間を通 たイパント の誘 促進取 魅力あるイパントや催し物 の誘 促進取

総合博物館及び 記念美術館の開業記念イパントの開催取 新た ツアヴ 成の促進取

多彩 観光メニポヴやルヴト り取

テヴブ別観光ペタルルヴトの提案取

新幹線まちづくりの取組方策

(33)

3

2 取

組方策取 組名取

上越市の食・ものづくりの力をい した産業の活性化

産学連携の推進取 内発型もの り産業の活性化取

産産連携の推進取 企業や事業所等の誘致取 企業や事業所等の立地促進取

協力会社の誘致取

市内企業 る産業の活性化取 市内企業 る産業の活性化取

新幹線開業 よるビジネスチャンスの創出取 米粉を使用したアモジヂル中華麺の開発取 上越 菜をい した郷土料理等の開発取 食をい した新た 特産品等の創出取

当地エルメカンテストの開催取

多様なライフスタイル 可能な上越暮 しの促進

積極的 情報提供 よる定 促進 るワンストセハ対応の推進取

高速交通基盤をい した拠点性の強化

地域医療体 の充実取 地域医療体 の充実取

教育機関や研究機関等の誘致取 教育をテヴブ した人的交流の促進取 教育体 の充実取

教育関 者をタヴオセト した交流促進取

カンパンクミンの誘致取 カンパンクミンの誘致取

信越゠モア る各種大会の積極的誘致取 陸新幹線沿線都市 の連携 よるスポヴツ交流取 地域の特産品 関連付 たスポヴツ交流取 地理的優位性をい したスポヴツ交流の促進取

スポヴツ施設の充実取

選ば 上越市の魅力発信 知名度の向上

新幹線開業 R取 新幹線開業 よる地域の機 醸成取

新駅見学ツアヴの開催取 開業記念イパントの実施取 開業記念イパントの実施取

開業記念 の作成取

インタヴネセト よる情報発信取 ブスメタ゛アを活用した情報発信取 ゥャラトン活動の展開取

物産展等 よる情報発信取 多様 ツヴルをい した地域の魅力発信取

人脈をい した情報発信取 新幹線駅名等の検討を通 た知名度向上新幹線駅名等の検討取

(34)

3

3

●●●●●●●●●●●●●●

取 組 方 策

●●

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

取組の目的

ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン取 ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン取 ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン取

取組の概要

組名 取 組内容 取 実施主 体取 連携 団体等

■■■■■ ■取

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取

■■■■■ ■取

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取

ュヸル

組名 取 組期間 取 平 年 度取 平 ィ 度 取 平イ 度 取

平 幸 度取 ( 開業 度)

開 業後 取

■■■■■ ■取

■■■■■ ■取

効果 取組の課題・留意点等

交流人 の増加 滞在時間を り長く提供す 広域的な交通拠点性を高 地域の魅力を高 ネスチャンスを高 地域の知名度や存在感を向上させ その他

○・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

取組方策

行動計画で 、一 の取組方策に い 、その目的や取組内容、実施主体、スォグポ ヴル を定 り、毎年度、進捗状況を検証で る構成 し いま 取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

新幹線 りの基本的方向取 整理番号 組方策の名称

の よ う 狙 い 組を進 る 実施主 体 や 連 携 団 体 共 有 目 的 い 説明し い

具体の 組内容 そ れ れの実施主体 実 施 あた 連携ン協 力 る 団 体 を 明 記し い 取

組 内 容 の そ れ れ い 取

開業イパント取 開 業 前 準 備

組取

開 業 後 も 効 果 を 続 さ せ る た 必 要 組取

したうえ 開 業 度 の 各 度 及 び 開 業 後 の 実 施 予 定を明記し い

の 組の実施 よ 期待される効果を 示し い ( 当 る項目 太

い )取

の 組 を 実 施 る う え の 課 や留意点 効果を高 るた

有 効 方 策 を 示 し

い 取

(35)

(36)

取 取 取 取 取 取 取 取 取

取 取

取 も し空間 オヴトゞゟイ機能の充実

(37)

参照

Outline

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