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25年度1年目教育座学資料 TOITOI Retrospective

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Academic year: 2018

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(1)

沈座学

文責:鈴木

*沈における注意*

・沈する瞬間も沈起こしの最中も絶対に(シートを離さない)。

・沈する前に(ランチャー)は下ろす。

・(セール)、(マスト)、(ブーム)の上には落ちない。

→損傷、怪我の可能性があるから

・危険なときは(笛)や(大声)でチャッカーに知らせる。

・(マスト)、(ブーム)、(バング)に囲まれるところ(通称:バミューダトライアン グル)に入らない、入ってしまったらすぐに抜け出す。

→バングなどシートが混んでいて危険なため

・(マスト)、(艇)の下は通らない。つまりスタンを通る。

→バミューダに入ってしまうから

*沈起こしの流れ*

1、沈を起こす前に以下の項目をチェック 1 シートが身体に絡まっていないか。 2 乗員は安全か。

3 流出物はないか

4 周囲の状況(風向・他艇など)

2、カムを切る

(メイン、ジブ) → 風はらんで逆沈したり、走りだしたりするのを防ぐため。半沈時で もよい。

(バング)→ 上記の理由と、水中でブームを動き安くしてマストの負荷を減らすため。

(カニンガム) → マスト、セールへの負荷を少しでも減らすため。

(アフタープラー) → バングをフリーにしてマストを前に押す力が無くなった状態でア フター入っていると逆ベンドしやすいかもしれないので。

(ランチャー、スピン) → ランチャーを戻し、折れるのを防ぐため。スピンを回収する ため。スピンは半沈時でよい。

※ この時(ジブハリ)と(フォアプラー)は切ってはいけない。

→ジブハリ抜くとマストが不安定になるから。470 はマストパートナーの後ろが無 いのでフォア抜いたら、マスト倒れるから。

470は(アフタープラー)は切らなくていい。

(2)

→マストを直に触らなければいけないので危険だから。

3、センター持ち上げる(スナイプのみ) センターが下がってしまった場合は持ち上げる。 このとき艇の下にもぐらないこと。

4、完沈から半沈へ

二人でハルに乗りセンターを持ち外に力をかけて起こす。

※470がスピンを張っている時は半沈のときに(スピンハリ)を切って、(スピンポー ル)をはずし、(スピンバック)の(ショックコード)などにつける。またスピンが損傷 しないようにスピンは素早く丁寧に回収する。

5、半沈を起こす

《フットベルト式》

クルーはスキッパーのフットベルトに足を掛け、ティラーとメインを持ち、ティラーを

(ラフ)する方向に向けておく。

スキッパーはそれを確認したらセンターに乗って沈を起こす。 おきたらクルーは船をラフさせて風位向いたら(シバー)させる。

《シーアンカー式》

クルーはバウに行きラフワイヤーかバウ先を持ち水の中で体を広げ抵抗となり船を(風 位に向かせる)。※ラフワイヤーを持っていても(シート)は離さない。また波が高い 時は安全のため、艇が起きたと同時に(デッキ)に乗り込めるように(ラフワイヤー)に 足を引っ掛け、艇にしがみつく感じにすると良い。

風位向いたらスキッパーはセンターに乗って沈を起こす。と同時に乗り込む。

6、沈がおきたら再び安全チェック 1 シートが身体に絡まってないか。 2 流出物が無いか。

3 (艇の損傷はないか)

※フットベルト式ティラーをきる方向

図①の場合はティラーを(押す)

図②の場合はティラーを(引く)      図①         図② W

(3)

チャッカー

1、(沈艇)と叫び、(笛)を吹く。沈艇の(風上スタン側)に移動。        

2、以下のことをずっと見る 1 (乗員)の安全

2 沈起こしの状況 3 沈してからの(時間) 4 艇の(損傷)がないか 5 (流出物)がないか 6 (他艇)の安全

7 周囲に(漁網、暗礁)などがないか

3、起きない場合はチャッカーからもう一人出して沈起こしさせる。 その基準は

・ 乗員の(体力)がきつそうなとき

・ (漁網の近く)、(暗礁付近)、(ハーバー内)、(ハーバー付近)で沈した時 

・ (B 旗)が揚がっているとき

・ 沈発生から(5)分経過しても沈が起きないとき(春季レースまで)

※飛び込む人は(浮環)を持って飛び込み、沈艇のシートを掴んだら離す。

3人目投入時はフットベルト式とシーアンカー式を同時にやる。 4人目投入時はそれに加えフットベルトに足をかける人を増やす。

逆沈を防ぐため

他艇

(沈艇)と叫び、安全な方法で(TL 艇)付近に集合する。安全な方法とは沈する恐れの ない方法。つまり(ジャイブ)などをしない。

※B旗着艇時は(安全規約)に従い自力で安全に帰れる場合は(自分でかえる)。  帰れない場合は個人の判断で(集合)場合もある。

*沈が起きるコツ*

完沈は(センターを風下側に倒す)と起きやすい。

半沈は(風位に向ける)と起きやすい。※(コックピット)に風が入る程度のほうが良い ココ!

(4)

*沈で起こるケース例*

・沈起こしの際、ジブシートを持っていて、ジブが張られる方向にテンションがかかり、 ジブが損傷する。

→スナイプはジブシートを持って起こすことも多いが、ジブセールにテンションがかか らない側を持って起こすことで防ぐことができる。

・沈艇時にメインセールの下に落水、抜け出す際にマスト方向へ移動してしまいフックや シートに絡まる。

→470はトラッピーズによって艇から体が遠くなる分要注意。また、トッピングフックな どが絡みやすい。

参照

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