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【事後評価書】市民の健康増進と安全・安心な公園づくり(防災・安全)H23~H27

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Academic year: 2018

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(1)

1 市民の健康増進と安全・安心な公園づくり(防災・安全)

平成23年度 ~ 平成27年度 (5年間) 宮崎市

・清武町総合運動公園における利用者数を91,500人/年(平成23当初)から119,797人/年(平成27)に増加 ・加納公園における利用者数を25,692人/年(平成23当初)から45,675人/年(平成27)に増加

・都市公園におけるバリアフリー化された公園の割合を78.0%から81.0%に増加 ・都市公園における耐震性貯水槽の設置した公園を142公園から149公園に増加 ・宮崎市都市公園の公園施設の長寿命化計画を策定する。

・平成27年度までに、12箇所において公園施設長寿命化計画に基づく公園施設の改築を行い、改築が必要な公園施設の割合を22%(平成25末)から20%にする。

清武町総合運動公園における利用者数を測定する。 加納公園における利用者数を測定する。

都市公園におけるバリアフリー化の達成率

={(園路及び広場の適合公園数/園路及び広場の設置公園数)+(駐車場の適合公園数/駐車場の設置公園数)+(便所の適合公園数/ 便所の設置公園数)}/3*100

都市公園における耐震性貯水槽の設置公園数 長寿命化計画策定実施公園数

公園施設長寿命化計画に基づく改築が必要な公園施設の割合

A1 基幹事業

番号 事業 地域 交付 直接 事業内容 事業実施期間(年度) 備考

種別 種別 対象 間接 (延長・面積等) 平成23 平成24 平成25 平成26 平成27

合計 2,203

社会資本総合整備計画

(市街地整備)

事後評価書

平成28年 3月 4日 計画の名称

計画の期間 交付対象

計画の目標

  計画の成果目標(定量的指標)

  定量的指標の定義及び算定式 定量的指標の現況値及び目標値

備考 当初現況値 中間目標値 最終目標値

 多様化するスポーツやレクリエーションの市民ニーズに対応し、子どもや高齢者をはじめ誰もが安全で安心して公園施設を利用でき、また、市民全体の生涯スポーツの促進を図り健康増進に資する公園整備を行うと共に、 避難所としての防災機能を向上させる公園整備を行う。

(平成23当初) (平成25末) (平成27末)

直接 宮崎市

81.0% 81.0%

142公園 149公園 149公園

1-A-2 公園 一般 宮崎市 全体事業費

合計 (A+B+C)

2,203百万円 A 2,203百万円 B C

効果促進事業費の割合

0.0% C/(A+B+C)

事後評価

○事後評価の実施体制、実施時期

事後評価の実施体制 事後評価の実施時期

市町村名

全体事業費 (百万円)

(事業箇所) 事後評価委員会を行い、委員の方々より意見をいただく。

平成28年1月 公表の方法 宮崎市ホームページ 1.交付対象事業の進捗状況

直接

1,640

宮崎市 都市公園事業(加納公園) 園路、広場、休養所等 3.5ha 359

直接 宮崎市

公園 一般 宮崎市 直接

91,500人/年 25,692人/年

1-A-1

119,797人/年 45,675人/年

79.4%

46公園 190公園 294公園 91,500人/年

25,692人/年

1-A-3 公園 一般 宮崎市

20%

宮崎市

60 宮崎市

46 交付対象事業

事 業 者

宮崎市公園施設長寿命化対策支援事業

宮崎市 都市公園事業(清武総合運動公園) テニスコート、野球場等 14.0ha 要素となる事業名

1-A-5 公園 一般 宮崎市

宮崎市公園施設長寿命化計画策定調査 宮崎市

稲荷山公園等12箇所におけるコン ビネーション遊具の改築等 長寿命化計画策定 248公園

宮崎市

98 園路、便所の改修 9公園、耐震性

貯水槽、防災ベンチ 10公園 宮崎市都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業

1-A-4 公園 一般 宮崎市

宮崎市

(2)

B 関連社会資本整備事業

事業 地域 交付 直接 事業実施期間(年度) 備考

種別 種別 対象 間接 平成23 平成24 平成25 平成26 平成27

合計

番号 備考

C 効果促進事業

事業 地域 交付 直接 事業実施期間(年度) 備考

種別 種別 対象 間接 平成23 平成24 平成25 平成26 平成27

合計

番号 備考

目標値と実績値に差が出た要員

 計画どおり、公園施設長寿命化計画に基づき改築を実施し、目標を達成した。 【目標値の算出】224施設 ÷ 1,072施設 × 100 ≒ 20%

【実績値の算出】224施設 ÷ 1,072施設 × 100 ≒ 20%(平成27末見込み)

最終目標値 294公園

最終実績値 294公園

目標値と実績値に差が出た要員  計画どおり、長寿命化計画策定を実施し、目標を達成した。

指標⑥(公園施設長寿命化

計画に基づく改築が必要な

公園施設の割合)

最終目標値

最終実績値

20%

20%

番号 事 業 者 要素となる事業名

事業内容 全体事業費

(百万円)

(延長・面積等)

市町村名

一体的に実施することにより期待される効果

最終実績値 指標④(都市公園における

耐震性貯水槽の設置公園

数)

目標値と実績値に差が出た要員

 計画どおり、都市公園における耐震性貯水槽の設置を実施し、目標を達成し た。また、当初計画策定時に工事を行っていた1公園が含まれていなかったため、 目標より1公園多い実績となった。

150公園

市町村名 港湾・地区名

全体事業費 (百万円)

 公園施設長寿命化計画等により施設の改築が行われたことで、子どもや高齢者をはじめ誰もが安全で安心して公園施設を利用することができた。 また、清武総合運動公園等の施設を整備することで、市民全体の生涯スポーツの促進を図り、健康増進に寄与した。

番号 事 業 者 要素となる事業名 事業内容

 Ⅲ定量的指標以外の交付対象事業の効果の発現状況

   (必要に応じて記述)

3.特記事項(今後の方針等)

81.6%

最終目標値 149公園

最終実績値  Ⅱ定量的指標の達成状況

指標①(清武総合運動公園

の利用者数)

指標⑤(長寿命化計画策定

実施数)

指標③(都市公園における

バリアフリー化率)

最終目標値 81.0%

最終目標値 119,797人/年

指標②(加納公園の利用者

数)

最終目標値  Ⅰ定量的指標に関連する

     交付対象事業の効果の発現状況

 都市公園におけるバリアフリー化を実施し、目標を達成した。 【目標値の算出】(92.25% + 82.05% + 68.75%) ÷ 3 ≒ 81.0% 【実績値の算出】(92.96% + 82.05% + 69.71%) ÷ 3 ≒ 81.6%

最終実績値 25,538人/年

目標値と実績値に差が出た要員

最終実績値 71,053人/年

一体的に実施することにより期待される効果

2.事業効果の発現状況、目標値の達成状況

目標値と実績値に差が出た要員

 平成27年度までに、供用面積が4.5haから8.0haとなり、利用者数の増加を見込 んでいたが、他事業との調整が必要となり、整備が遅れたため目標値を達成でき なかった。

45,675人/年

 今後も、子どもや高齢者をはじめ、誰もが安全で安心して利用できる公園づくりを推進し、さらに、南海トラフ巨大地震などの大震災に備え、避難所としての防災機能を向上させる公園整備を行う。 また、公園施設長寿命化計画に基づき施設の維持・修繕・更新を実施していく。

目標値と実績値に差が出た要員

参照

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