坂 口 謹 一 郎 博 士 生 誕 1 2 0 年 記 念 事 業 実 行 委 員 会 委 員 長 新
にい潟
がた薬
やっ科
か大
だい学
がく名
めい誉
よ教
きょう授
じゅ髙
たか木
ぎ正
まさ道
みちさ ん イ ン タ ビ ュ ー
最近、囲 い碁 ごのトップレベルの棋士が人 じん工 こう知 ち能 のうに敗 やぶれましたが、その事実だけでは人が人工知能
に劣 おとるとは思いません。一芸に 秀 ひいでているだけでなく、さまざ
まな分野の教養を備え、さまざ
まな形で表現し、応用していく
力を持った人の魅 み力 りょくにはまだま
だ遠く及ばないと思います。坂
口博士はまさにそういう魅力のある人であったのだと思います。
郷 きょう土 どを愛し、人類を愛し、和 歌や雪椿、陶 とう磁 じ器 きを愛する心を 持ちながら、生物の機能を解 かい析 せき
するという科学的な探 たん究 きゅう心 しんで
数々の功績を遺された博士のこ
とを、「和 わ魂 こん洋 よう才 さい」という言葉 からとって「詩魂学才」と評した方もいらっしゃいます。
また、「酒博士」と呼 よばれたこ
とも、お酒にまつわる文化と、科
学的な知見を併 あわせ持った博士の魅
力を言い当てていると思います。
こうした博士の多面的な魅力に
ついて、改めて多くの人に知って
いただきたいと思います。
坂口謹一郎博士 生誕120年記念事業
実行委員会
博士の功績や人ひと柄がらを、世代 を超えて後こう世せいに引ひき継つぐとと もに、次代を担になう子どもたち に科学への興味や夢を持って もらうための事業を企き画かく、実じっ 施ししている。
「 詩
し魂
こん学
がく才
さい」の 人
2017 10・1 広報 4