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第4回資料 平成29年度第4回江別市地域公共交通活性化協議会開催結果 | 北海道江別市公式ウェブサイト

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Academic year: 2018

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地域公共交通再編実施計画策定の方向性(認定関係)

1 国による地域公共交通再編実施計画の「認定」制度

①地方自治体は、地域公共交通網形成計画において「地域公共交通再編事業」を実施する場合

は、地域公共交通再編実施計画を作成する。

②地方自治体は、その地域公共交通再編実施計画が、地域公共交通の活性化・再生を適切・確

実に推進する計画である旨の認定を、国に対し申請することができる。

2 認定基準のイメージ(北海道運輸局からの聞取り)

①路線再編の規模感 認定を受けるためには、市内バス路線全体が変更になるような規模感 が必要。

②計画の確実性 確実に実施する計画を認定する制度であるため、内容に不確定な要素 がないことが必要。

3 認定の有無によるメリットとデメリット

認定を受ける 認定を受けない

メリット

・現行の国の財政支援制度について、適用

要件が一部緩和等される特例(※)があ

る。

・計画どおり実施することが確約される。

・状況の変化など必要に応じ、協

議会の意思により機動的に計画

を変更できる。

デメリット

・計画期間内は計画どおり実施する義務が

生じるので、状況に変化があっても、柔

軟な対応(計画変更)はできない。

⇒計画期間内は、路線経路、便数等を

変更することはできない。

・認定を受ける場合の特例(左上)

が受けられない。

・計画どおり実施することが確約

されない。

備 考 ※)特例期間は、地域公共交通再編実施計画の計画期間内のみ。

4 専門委員会としての結論

①認定申請 申請しない(認定を受けない)

②理由

・今回のバス路線再編案(資料2−1の内容)により、事務局から北海道運輸

局に事前相談したところ、認定対象として国が想定する路線再編の規模感ま

でには至らないとの見解であり、江別市内の既存バス路線網の実態として、

国の認定基準を満たす路線再編を行うことは困難であるため。

・認定を受けないことによるメリットを活かし、計画期間内においても変更可

能な計画とすることで、路線再編により生じる新たなニーズや状況の変化に

対応し、後日、路線経路、便数、停留所の位置などについて修正できるよう

にするため。

参照

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