九都県市首脳会議「 法人番号、法人ポータル(仮称)の
利活用について」 に係る要望の実施について
平成27年11月9日に開催された第68回九都県市首脳会議での合意
に基づき、千葉市が九都県市( 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、
横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市) を代表して、法人
番号、法人ポータル(仮称)の利活用について、国に対して要望を
実施しますのでお知らせします。
1 実施時期 平成27年11月26日(木)
2 要 望 先 内閣府、総務省、財務省、経済産業省
3 要望内容 別添要望書のとお
り平成 27 年 11 月 25 日
九都県市同時発表
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、 横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、 相模原市
問い合わせ先
相模原市 広域行政課
電話:042−769−8248
法人番号、法人ポータル(仮称)の利活用について
I CT を活用した社会基盤である「社会保障・税番号制度」の運用が平 成28年1月から開始されるため、全国の人口の約3割を擁する首都圏 の自治体においては、同制度の影響が極めて大きいことを認識し、制度 の円滑な導入に取り組んでいるところである。
一方、法人等に指定され通知・公表される法人番号及び法人等に係る ワンストップサービス等を実現する法人ポータル(仮称)は、その利活 用による経済的インパクトが飛躍的に拡大することが期待されており、 民間企業等の事業所が多く所在している首都圏の自治体においては、本 来であれば、積極的な利活用の手法を九都県市が連携して具体的に検 討・提言すべきところである。
しかしながら、法人ポータル(仮称)については、国において、いま だ具体的な機能、工程等が示されていない状況であり、また、法人番号、 法人ポータル(仮称)の利活用により、産業の活性化及び事業者手続き の簡略化につなげるには、利用場面に配慮した機能を整備する必要があ ることから、次の事項について要望する。
1 法人ポータル(仮称)に係る具体的な機能、工程等を早期に示すこ と。
2 「世界最先端 I T 国家創造宣言」(H27. 6. 30 閣議決定)において検 討されている「個人番号カード及び法人番号を活用した官民の政府調 達事務の効率化」を実現すること。
(1)調達情報、補助金の情報等、国・地方公共団体から事業者向けに 発信する情報を集約化し、事業者が情報を一元的に閲覧、取得する ことができる機能を盛り込むこと。
なお、集約する情報の精査に当たっては、費用対効果を考慮する こと。
(2)国・地方公共団体が保有する調達情報等の事業者情報の共有、及 び各法人等による支社・事業所等に関する個別番号の登録・共有を 可能とし、利便性の向上・業務の効率化を図ることができる機能を 盛り込むこと。
(3)国・地方公共団体から事業者への連絡や通知を行うことができる プッシュ型サービスを行うことができる機能を盛り込むこと。
3 法人番号、法人ポータル(仮称)の導入に当たっては、事業者にとっ て利便性が向上するものとし、過度な負担が生じないよう配慮すること。
4 法人番号、法人ポータル(仮称)の導入に伴って地方に新たな経費負 担が生じることがないよう、引き続き、国の責任において必要な財政措 置を講じること。
平成27年11月26日
総務大臣 高市 早苗 様 財務大臣 麻生 太郎 様 経済産業大臣 林 幹雄 様
内閣府特命担当大臣(科学技術政策) 情報通信技術(I T)政策担当 島尻 安伊子 様
内閣府特命担当大臣(経済財政政策) 社会保障・税一体改革担当 甘利 明 様
九都県市首脳会議
座長 千 葉 県 知 事 森 田 健 作 埼 玉 県 知 事 上 田 清 司 東 京 都 知 事 舛 添 要 一 神奈川県知事 黒 岩 祐 治 横 浜 市 長 林 文 子 川 崎 市 長 福 田 紀 彦 千 葉 市 長 熊 谷 俊 人 さいたま市長 清 水 勇 人 相 模 原 市 長 加 山 俊 夫