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「地下水位低下工法」による液状化防止・軽減効果と事業リスクの検討1 液状化対策実現可能性技術検討委員会 資料・議事概要|浦安市公式サイト

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全文

(1)

3 . 地 下 水 位 低 下 工 法 に よ る 液 状 化 防 止 ・ 軽 減 効 果 と リ ス ク の 検 討 3 . 1 地 下 水 位 低 下 工 法 の 概 要

3 . 1 . 1 工 法 の 概 要 と 期 待 さ れ る 効 果

地 下 水 位 の 低 下 に よ っ て 地 盤 の 有 効 応 力 を 増 加 さ せ 、 地 盤 の 液 状 化 安 全 率 の 改 善 を 図 る と と も に 、 地 下 水 位 を 低 下 さ せ た 分 の 不 飽 和 化 ( 水 の 一 部 ま た は 全 部 を 空 気 と 置 き 換 え る こ と ) に よ り 、 液 状 化 の 発 生 を 抑 え 、 建 物 被 害 を 軽 減 す る 工 法

1 )

で あ る ( 図3. 1.1 参 照 ) 。

粘性土

地下水位

揚水

遮水壁

揚水井

図3 .1. 1 地 下 水 位 低 下 工 法 の 概 念 図

( 1 ) 工 法 の 特 徴 と 改 良 効 果 本 工 法 に よ る 改 良 効 果

2 )

は 大 別 し て 以 下 の 三 つ か ら な る ( 図3 .1 .2参 照 ) 。

① 地 下 水 位 を 低 下 す る こ と に よ り 、 液 状 化 対 象 層 の 一 部 が 地 下 水 位 よ り 上 部 に 位 置 す る こ と に よ り 不 飽 和 領 域 と な り 、 液 状 化 し な く な る 。

② 地 下 水 位 を 低 下 す る こ と に よ り 、 対 象 層 の 有 効 拘 束 圧 が 増 加 し 、 せ ん 断 応 力 比 が 低 下 し て 液 状 化 が 発 生 す る 可 能 性 が 低 く な る 。

③ 地 下 水 位 を 低 下 す る こ と に よ り 、 表 層 部 の 非 液 状 化 層 が 増 加 し 、 液 状 化 層 の 表 層 へ の 影 響 が 軽 減 す る 。

(2)

ま た 、 本 工 法 の 検 討 す べ き 項 目 と し て は 、 以 下 が 挙 げ ら れ る 。

・ 地 下 水 位 低 下 量 と 液 状 化 軽 減 効 果 ( 液 状 化 安 全 率 、 液 状 化 沈 下 量 ) の 定 量 的 な 評 価 が 必 要 で あ る 。

・ 既 設 構 造 物 下 で あ っ て も 、 適 用 可 能 で あ る が 、 水 位 低 下 が も た ら す 構 造 物 自 体 や 周 辺 へ の 影 響 の 把 握 が 必 要 で あ る 。

・ 地 下 水 位 を 常 時 低 下 し 続 け る た め 、 排 水 ポ ン プ の 維 持 管 理 が 必 要 で あ る 。

( 2 ) 施 工 実 績

① 宅 地

液 状 化 被 害 が 発 生 し た 兵 庫 県 尼 崎 市 、 新 潟 県 柏 崎 市 の 住 宅 地 の 液 状 化 対 策 と し て 実 施 さ れ た 事 例 が あ る ( 図3 .1. 3参 照 ) 。

図3 .1. 3宅 地 へ の 地 下 水 位 低 下 工 法 の 適 用

1 )

② 石 油 タ ン ク

川 崎 市 の 臨 海 埋 立 て 地 盤 に 立 地 し て い る 石 油 タ ン ク 群 の 液 状 化 対 策 と し て 、 実 施 さ れ た ( 図3.1 .1参 照 ) 。

(3)

3 . 1 . 2 施 工 概 要

地 下 水 位 を 低 下 さ せ る た め に は 、 対 象 と す る エ リ ア を 止 水 壁 で 囲 み 、 揚 水 設 備 に よ り 地 下 水 を 汲 み 上 げ る こ と が 必 要 で あ る 。

地 下 水 位 低 下 工 法 の 施 工 フ ロ ー を 図3 .1 .4に 示 す 。

図3 .1. 4 地 下 水 位 低 下 工 法 の 施 工 フ ロ ー

( 1 ) 施 工 箇 所

道 路 - 宅 地 を 一 体 化 し た 広 範 囲 の 液 状 化 軽 減 対 策 が 可 能 で あ る が 、施 工 は 道 路 部 の み で 行 え ば 良 い と い う 利 点 が あ る 。

( 2 ) 鋼 矢 板 ( 止 水 壁 )

止 水 壁 は 要 求 す る 透 水 特 性 を 満 足 す れ ば 、 鋼 矢 板 で な く て も よ い が 、 本 検 討 で は 鋼 矢 板 を 対 象 と す る 。 鋼 矢 板 を 用 い る 場 合 に は 、 以 下 の 施 工 上 の 利 点 が あ る 。

・ 排 泥 が 発 生 し な い 。

・ 圧 入 施 工 に よ り 、 振 動 ・ 騒 音 を 抑 制 で き る 。 施 工 フ ロ ー を 図3. 1. 5に 示 す 。

・既設埋設物調査

・事前ボーリング調査 不透水層確認 透水係数確認 圧密沈下量確認

調査工事

埋設支障物 切り回し

鋼矢板(止水壁) 圧入工

欠損部 地盤改良工 揚水井戸設置工

観測井戸設置工

自動計測 システム設置工

本揚水 観測工

(4)

( 3 ) 揚 水 井 戸

地 盤 に 0. 5~ 1. 2m程 度 の 径 で 削 孔 し 、 直 径0.3 ~ 0.8 m程 度 の ス ト レ ー ナ ー 管 を 挿 入 す る 。 そ の 周 囲 を フ ィ ル タ ー 材 で 充 填 し 、 揚 水 井 戸 を つ く る ( 図3. 1. 6参 照 ) 。

図3 .1. 7に 揚 水 井 戸 の 構 造 図 の 一 例 を 示 す 。

図3 .1. 6 揚 水 井 戸 の 施 工 手 順

3 )

図3 .1. 7 揚 水 井 戸 の 構 造

(5)

3 . 2 液 状 化 防 止 ・ 軽 減 対 策 と し て の 地 下 水 位 低 下 工 法 の 設 計 3 . 2 . 1 目 標 性 能 を 満 足 す る た め の 基 本 的 な 設 計 方 針

地 下 水 位 低 下 工 法 の 設 計 は 、L 1相 当 地 震 動 と し て 、2 011年 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 に お け る 観 測 波 に 基 づ く 基 盤 波 を 用 い 、 以 下 の 手 順 で 行 う こ と と す る 。

・ 地 下 水 位 低 下 後 の 液 状 化 判 定 に よ り 、 液 状 化 が 発 生 し な い ( FL ≧ 1 .0 ) こ と が 、 確 認 で き た 場 合 は 、宅 地 及 び 公 共 施 設 に 対 し 、当 該 地 下 水 位 は 対 策 と し て 成 立 し た と 評 価 す る 。

・地 下 水 位 低 下 後 の 液 状 化 判 定 に よ り 、液 状 化 が 発 生 す る 土 層 が あ る 場 合 は 、検 討 対 象 と す る 住 宅 に 対 し て 地 盤 の 短 期 許 容 応 力 度 を 満 足 す る か ど う か を 検 討 す る 。許 容 値 を 満 足 し て い る と 確 認 で き た 場 合 は 、宅 地 に 対 し 、当 該 地 下 水 位 は 対 策 と し て 成 立 し た と 評 価 す る 。

( 詳 細 に つ い て は 2 . 2 参 照 )

(6)

3 . 2 . 2 道 路 - 宅 地 一 体 化 対 策 と し て の 設 計 仕 様 の 検 討

戸 建 て 住 宅 地 区 に お い て 、 道 路 と 隣 接 宅 地 ( 既 存 戸 建 て 住 宅 ) を 一 体 的 に 液 状 化 対 策 す る 場 合 の 工 法 を 検 討 す る 。

( 1 ) 検 討 事 項

今 回 行 っ た 検 討 は 、 表3 .2. 1に 示 す モ デ ル 地 盤 、 物 性 値 を 用 い て 行 っ た 以 下 の 事 項 に つ い て で あ る 。な お 、地 下 水 位 低 下 検 討 及 び 、圧 密 沈 下 検 討 は 図3. 2. 1に 示 す39 0m× 31 0m 区 画 ( 50 0戸 タ イ プ ) を 対 象 と し た ケ ー ス で 行 っ た ( た だ し 、 住 宅 荷 重 に つ い て は 考 慮 し て い な い ) 。

・ 液 状 化 判 定

・ 地 盤 の 短 期 許 容 応 力 度 算 出

・ 地 下 水 位 低 下 検 討 : 浸 透 流 解 析

・ 圧 密 沈 下 検 討

表3 .2. 1 解 析 用 地 盤 モ デ ル と 地 盤 物 性 値

* 1 * 2 * 3 * 4 * 5 * 6

細粒分 含有率 (%)

密度 (t/m3)

せん断波 速度(m/s)

初期 せん断 剛性(kPa)

ポア ソン比

内部 摩擦角

(度) 粘着力

(kPa) 間隙比

最大 間隙比

最小 間隙比

相対 密度

2 0 % 粒径 ( mm)

液状化 強度 DA5%

透水 係数 (cm/s)

Fc r Vs G0 n f' c e0 emax emin Dr D20 RL20 k

Bs

(乾燥) 1 6 18 1.8 145 38,038 0.3 31 0.00 0.79 1.01 0.61 54.0 0.090 - 1.4E-03

Bs

(飽和) 1 6 18 1.8 145 38,038 0.3 31 0.00 0.79 1.01 0.61 54.0 0.090 0.253 1.4E-03

Fs 6 4 22 1.8 127 29,029 0.3 30 0.00 1.02 1.47 0.88 75.8 0.070 0.204 7.7E-04

As1 2 15 21.9 1.8 197 70,067 0.3 35 0.00 1.03 1.44 0.78 62.0 0.069 0.375 7.4E-04

As2 2 7 31 1.7 153 39,813 0.3 30 0.00 1.25 1.76 1.06 74.0 0.030 0.226 1.1E-04

Ac1 20 2 93.6 1.5 133 26,534 0.3 0 13.00 2.34 - - - - - 5.1E-06

Ac2 13 14 93.6 1.5 220 72,600 0.3 0 91.00 2.58 - - - - - 2.8E-06

Ds 5 74 10 2.0 388 301,088 0.3 38 0.00 - - - - 0.110 - 2.2E-03

* 1砂質: Vs=8 0 *N^(1 / 3) * 2道示 * 3c = 6.5* N * 4e max=0 .0 2 *Fc +1 * 6 粘性: Vs=1 0 0* N^( 1 /3 ) * 5e min= 0 .0 08 * Fc+ 0 .6 クレ ーガーの方法 モデル地盤の条件

表中の赤字は、各種推定式により推定された値で ある。

土質名 層厚 N値

(m)

(7)

図3 .2. 1 検 討 対 象 モ デ ル ( 50 0戸 タ イ プ )

(8)

( 2 )液 状 化 判 定 1 ) 液 状 化 判 定 の 手 順

液 状 化 判 定 は 、 以 下 の 手 順 で 行 う 。

・L 1相 当 地 震 動 、L 2地 震 動 の 基 盤 波 を 、地 下 水 位 を 低 下 さ せ た1次 元 モ デ ル 地 盤 に 入 力 し 、 等 価 線 形 解 析 に よ り 最 大 せ ん 断 応 力 を 求 め 、 F L値 を 算 定 す る 。

・ 実 地 盤 の 液 状 化 強 度Rと 繰 返 し 三 軸 強 度 比R L

2 0と の 関 係 は 、 岩 崎 ・ 龍 岡 ・ 常 田 ・ 安 田

4 ) )

に よ る と 、 以 下 の 式 で 求 め る こ と が で き る 。

〔 L 2地 震 動 対 応 〕

R=C

1

・ C

2

・ C

3

・ C

4

・ C

5

・ R L

2 0

(1)

C

1 : 拘 束 圧 の 補 正 係 数 C

2 : 地 震 動 の ラ ン ダ ム 性 に 対 す る 補 正 係 数 C

3 : 試 料 の 攪 乱 の 影 響 に 対 す る 補 正 係 数 C

4

: 試 料 の 密 度 化 に 対 す る 補 正 係 数 C

5

: 地 震 動 の 水 平 面 で の2次 元 性 に 対 す る 補 正 係 数 通 常 の 検 討 に 用 い る 値 を 以 下 に 示 す 。

C

1= (1 +2K0) /3 =2/ 3= 0.6 7 ( K

0=0. 5と 仮 定 )

C

2= 1/ 0.5 5 ~ 1/ 0.7 0= 1.8 2 ~ 1 .43 → 平 均 的 に1.6 2 C

3・ C4≒ 1. 0

C

5= 0. 9

R=0 .67 × 1. 62×1 .0× 0. 9 ×RL

2 0

≒ R L

2 0

(2)

〔 L 1地 震 動 対 応 〕

本 検 討 で は 、建 築 基 礎 構 造 設 計 指 針 と し てM=9 .0を 与 え る こ と と な っ て い る た め 、補 正 係 数C

2を 変 更 す る 。 2 011年 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 に お け る 浦 安 砂 に 対 す る 補 正 係 数C

2

に つ い て は 、 下 記 の2つ の 研 究 成 果 を 参 考 と し 、 C

2

=1 .25と す る こ と と し た 。

・ 安 田 ら

5 ) 6 )

の 研 究 に よ り 、 C

2

= 1 . 2 4程 度 で あ る 可 能 性 が 示 唆 さ れ て い る 。 た だ し 、 文 献 よ り 、 対 象 と な っ た 浦 安 砂 の 液 状 化 強 度 はR L

2 0

= 0.2 70で あ る 。

・ 新 井

7 )

の 研 究 に よ り 、 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 に 対 す る 東 京 湾 岸 で はNeq =2 0 ~ 60 で あ り 、 対 数 平 均 値 は3 4.6回 で あ る こ と か ら 、 こ れ ま で の 提 案 式 か ら 求 め ら れ るM =9. 0の と き のNeq =3 4と ほ ぼ 同 じ で あ り 、 前 述 の よ う に 提 案 式 の 外 挿 が 可 能 と 考 え ら れ る 。

・ 次 に 、 建 築 構 造 設 計 指 針 に お け る 等 価 な 繰 返 し 回 数 に 関 す る 補 正 係 数 の 算 定 式 r

n

= 0. 1(M -1 ) は 、 N

1

=10 ~ 15の 砂 に 対 応 し た 式 で あ り

8 )

、 本 検 討 のFs層 がN

1

= 7

( N a=1 5 )ゆ え に 適 用 性 が あ る と 判 断 し て 、M=9 . 0を 代 入 す る とr

n

=0 .8 0と 求 め ら れ る 。 こ れ は 、 RL

1 5

に 対 す る 補 正 係 数 で あ る が 、 RL

2 0

に 対 し て も 同 程 度 で あ る と 考 え る と 、 C

2= 1/rn=1. 25と な る 。

(9)

し た が っ て 、 L 1相 当 地 震 動 検 討 時 の 液 状 化 強 度 は 以 下 の よ う に 求 め る 。 R=0 .67 × 1. 25×1 .0× 0. 9 ×RL

2 0 0 .8 ・ R L2 0

(3)

・ 過 剰 間 隙 水 圧 比r

uは 、 建 築 基 礎 構 造 設 計 指 針 よ り 、 r

u=F L - 7

で 算 出 す る 。

2 ) 計 算 条 件 a ) 検 討 用 地 震 動

等 価 線 形 解 析 に よ る 液 状 化 判 定 に は 、 L 1相 当 地 震 動 と し て2 01 1年 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 ( 基 盤 波 ) を 用 い る 。 地 震 動 の 波 形 を 次 項 に 示 す 。 ま た 、 有 効 応 力 動 的 解 析 に よ り 地 下 水 位 低 下 工 法 の 成 立 性 を 評 価 す る 際 に 用 い る 、L2地 震 動 の 基 盤 波( 東 京 湾 北 部 地 震 ) に つ い て も 併 せ て 示 す 。

な お 、等 価 線 形 解 析 に お け る 入 力 波 形 は 、2 01 1年 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 お よ び 東 京 湾 北 部 地 震 の 全 時 刻 歴 の う ち 、 0 ~ 18 0秒 、 お よ び1 0~ 60秒 ( 次 項 に 示 す 地 震 動 の 波 形 の 赤 線 部 分 ) を そ れ ぞ れ 対 象 と す る 。

(10)

① 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 : 夢 の 島

Amax=652.9cm/sec

2

-200 -100 0 100 200

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 190 200 210 220 230 240 250 260 270 280 290 300

(cm/sec2)

時間 (秒)

Amax=-81cm/sec2 NS

図3 .2. 2 20 11年 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 ( N S成 分 )

-200 -100 0 100 200

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 190 200 210 220 230 240 250 260 270 280 290 300

(cm/sec2)

時間 (秒)

Amax=109cm/sec2 EW

図3 .2. 3 20 11年 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 ( E W成 分 )

(11)

② 東 京 湾 北 部 地 震 : 猫 実

Amax=652.9cm/sec

2

-500 -400 -300 -200 -100 0 100 200 300 400 500

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 190 200 210 220 230 240 250 260 270 280 290 300

加速度(cm/sec2)

時間 (秒)

Amax=426cm/sec2 NS

図3 .2. 4 20 11年 東 京 湾 北 部 地 震 ( N S成 分 )

-500 -400 -300 -200 -100 0 100 200 300 400 500

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 190 200 210 220 230 240 250 260 270 280 290 300

加速度(cm/sec2)

時間 (秒)

Amax=-249cm/sec2 EW

図3 .2. 5 201 1年 東 京 湾 北 部 地 震 ( E W成 分 )

(12)

b)解析用モデル地盤と地盤物性値

等価線形解析および液状化判定に用いるモデル地盤は、浅層部から Bs 層、Fs 層、As1 層、 As2 層、Ac1 層、Ac2 層および Ds 層とし、Ds 層上端を工学的基盤面とする。また、地下水位は GL-1.0m とする。

各土層の地盤物性値は表 3.2.2 に示す。

表 3.2.2 解析用地盤モデルと地盤物性値

飽和・ 湿潤 単位体積

重量

( kN/ m 3 )

水中単位 体積重量

( kN/ m 3 )

せん断波 速度

( m / s)

初期せん断 弾性係数

( kN/ m 2 )

γsato rγt γ' Vs G0

Bs( 乾燥) 1 6 1 7 . 6 1 7 . 6 1 4 5 3 8 , 0 3 8

Bs( 飽和) 1 6 1 7 . 6 7 . 8 1 4 5 3 8 , 0 3 8

Fs 6 4 1 7 . 6 7 . 8 1 2 7 2 9 , 0 2 9

As1 2 1 5 1 7 . 6 7 . 8 1 9 7 7 0 , 0 6 7

As2 2 7 1 6 . 7 6 . 9 1 5 3 3 9 , 8 1 3

Ac 1 2 0 2 1 4 . 7 4 . 9 1 3 3 2 6 , 5 3 4

Ac 2 1 3 1 4 1 4 . 7 4 . 9 2 2 0 7 2 , 6 0 0

Ds 5 7 4 1 9 . 6 9 . 8 3 8 8 3 0 1 , 0 8 8

土質名 N値

層厚 (m )

c)動的変形特性

等価線形解析に用いる動的変形特性は、H23 年度に実施された土質試験結果を H-D モデルに よりフィッテングし設定する。なお、試験結果が得られていない Bs 層および As2 層について は、それぞれFs 層、As1 層と同様の試験結果を用いることとし、Ds 層は線形材料とする。

Bs層、Fs層 As1層、As2層

Ac1層 Ac2 層

0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2

1.0E-06 1.0E-05 1.0E-04 1.0E-03 1.0E-02 1.0E-01 せん断ひずみ

G/G0

0.00 0.05 0.10 0.15 0.20 0.25

h

H-DモデルG/G0 H-Dモデル

0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2

1.0E-06 1.0E-05 1.0E-04 1.0E-03 1.0E-02 1.0E-01 せん断ひずみ

G/G0

0.00 0.05 0.10 0.15 0.20 0.25

h

H-D モデルG/G0 H-Dモデル

0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2

1.0E-06 1.0E-05 1.0E-04 1.0E-03 1.0E-02 1.0E-01 せん断ひずみ

G/G0

0.00 0.05 0.10 0.15 0.20 0.25

h

H-D モデルG/G0 H-Dモデル

0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2

1.0E-06 1.0E-05 1.0E-04 1.0E-03 1.0E-02 1.0E-01 せん断ひずみ

G/G0

0.00 0.05 0.10 0.15 0.20 0.25

h

H-D モデルG/G0 H-D モデル

図 3.2.6 各土層の動的変形特性

(13)

d)等価線形解析結果

2011 年東北地方太平洋沖地震(基盤波)の解析結果を図 3.2.7 に、L2 地震動の基盤波(東 京湾北部地震)の解析結果を図 3.2.8 に示す。

0

5

10

15

20

25

30

35

40

45

50

0 100 200 300 400 500 最大加速度(cm/sec2)

(m)

NS成分 EW成分 B s

F s

A s 1 A s 2

A c 1

A c 2

0

5

1 0

1 5

2 0

2 5

3 0

3 5

4 0

4 5

5 0

0 5 1 0 1 5 2 0 2 5 最大相対変位(c m )

(m)

N S成分 EW成分 B s

F s

A s 1 A s 2

A c 1

A c 2

0

5

1 0

1 5

2 0

2 5

3 0

3 5

4 0

4 5

5 0

0 . 0 0 .5 1 .0 1 .5 2 .0 最大せん断ひずみ(% )

(m)

N S成分 EW成分 B s

F s

A s 1 A s 2

A c 1

A c 2

0

5

1 0

1 5

2 0

2 5

3 0

3 5

4 0

4 5

5 0

0 5 0 1 0 0 1 5 0 最大せん断応力(kN/ m2 )

(m)

N S成分 EW成分 B s

F s

A s 1 A s 2

A c 1

A c 2

図 3.2.7 時刻歴最大値の深度分布(東北地方太平洋沖地震:夢の島)

0

5

10

15

20

25

30

35

40

0 100 200 300 400 500 最大加速度(cm/sec2)

(m)

B s

F s

A s 1 A s 2

A c 1

A c 2

0

5

1 0

1 5

2 0

2 5

3 0

3 5

4 0

0 5 1 0 1 5 2 0 2 5 最大相対変位(c m)

(m)

B s

F s

A s 1 A s 2

A c 1

A c 2

0

5

1 0

1 5

2 0

2 5

3 0

3 5

4 0

0 . 0 0 .5 1 .0 1 . 5 2 .0 最大せん断ひずみ(% )

(m)

B s

F s

A s 1 A s 2

A c 1

A c 2

0

5

1 0

1 5

2 0

2 5

3 0

3 5

4 0

0 5 0 1 0 0 1 5 0 最大せん断応力(kN/ m 2 )

(m)

B s

F s

A s 1 A s 2

A c 1

A c 2 2 . 7 5

3 . 3 3

(14)

e)FL 値の算定結果(原地盤:地下水位 GL-1.0m)

e-1)東北地方太平洋沖地震(夢の島)

表 3.2.3 液状化判定結果(NS 成分)

計算深度 σ v σv' τxy,max L RL20 R FL 判定 ru=FL

-7

Z(m) kN/m2 kN/m2 kN/m2 - - R=0.8RL20 - - -

0.5 8.82 8.82 0.95 0.107 0.253 0.202 - 対象外 -

1.5 26.46 21.56 2.84 0.132 0.253 0.202 1.54 OK 0.049

2.5 44.10 29.39 4.71 0.160 0.204 0.163 1.02 OK 0.885

3.5 61.74 37.22 6.55 0.176 0.204 0.163 0.93 NG 1.000

4.5 79.38 45.05 8.34 0.185 0.204 0.163 0.88 NG 1.000

5.5 97.02 52.88 10.06 0.190 0.204 0.163 0.86 NG 1.000

6.5 114.66 60.71 11.72 0.193 0.204 0.163 0.84 NG 1.000

7.5 132.30 68.54 13.35 0.195 0.204 0.163 0.84 NG 1.000

8.5 149.94 76.37 14.95 0.196 0.375 0.300 1.53 OK 0.050

9.5 167.58 84.20 16.57 0.197 0.375 0.300 1.52 OK 0.052

10.5 184.73 91.54 18.14 0.198 0.226 0.181 0.91 NG 1.000

11.5 201.39 98.39 19.64 0.200 0.226 0.181 0.91 NG 1.000

Bs

Fs

As1 As2

表 3.2.4 液状化判定結果(EW 成分)

計算深度 σ v σv' τxy,max L RL20 R FL 判定 ru=FL

-7

Z(m) kN/m2 kN/m2 kN/m2 - - R=0.8RL20 - - -

0.5 8.82 8.82 1.28 0.145 0.253 0.202 - 対象外 -

1.5 26.46 21.56 3.83 0.178 0.253 0.202 1.14 OK 0.400

2.5 44.10 29.39 6.33 0.216 0.204 0.163 0.76 NG 1.000

3.5 61.74 37.22 8.72 0.234 0.204 0.163 0.70 NG 1.000

4.5 79.38 45.05 10.96 0.243 0.204 0.163 0.67 NG 1.000

5.5 97.02 52.88 13.01 0.246 0.204 0.163 0.66 NG 1.000

6.5 114.66 60.71 14.87 0.245 0.204 0.163 0.67 NG 1.000

7.5 132.30 68.54 16.52 0.241 0.204 0.163 0.68 NG 1.000

8.5 149.94 76.37 18.09 0.237 0.375 0.300 1.27 OK 0.192

9.5 167.58 84.20 19.72 0.234 0.375 0.300 1.28 OK 0.177

10.5 184.73 91.54 21.03 0.230 0.226 0.181 0.79 NG 1.000

11.5 201.39 98.39 22.57 0.229 0.226 0.181 0.79 NG 1.000

Bs

Fs

As1 As2

0 . 0

2 . 0

4 . 0

6 . 0

8 . 0

1 0 . 0

1 2 . 0

1 4 . 0

1 6 . 0

0 . 0 1 . 0 2 . 0 3 . 0

FL値

(m)

N S成分 EW成分 B s

F s

A s 1

A s 2

0 . 0

2 . 0

4 . 0

6 . 0

8 . 0

1 0 . 0

1 2 . 0

1 4 . 0

1 6 . 0

0 .0 0 .2 0 . 4 0 .6 0 . 8 1 . 0

過剰間隙水圧比 r u

(m)

N S成分 EW 成分 B s

F s

A s 1

A s 2

図 3.2.9 FL 値および過剰間隙水圧比の深度分布

(15)

e-2)東京湾北部地震(猫実)

表 3.2.5 液状化判定結果(NS 成分)

計算深度 σ v σv' τxy,max L RL20 R FL 判定 ru=FL

-7

Z(m) kN/m2 kN/m2 kN/m2 - - R=RL20 - - -

0.5 8.82 8.82 2.60 0.295 0.253 0.253 - 対象外 -

1.5 26.46 21.56 7.83 0.363 0.253 0.253 0.70 NG 1.000

2.5 44.10 29.39 13.08 0.445 0.204 0.204 0.46 NG 1.000

3.5 61.74 37.22 18.19 0.489 0.204 0.204 0.42 NG 1.000

4.5 79.38 45.05 23.09 0.513 0.204 0.204 0.40 NG 1.000

5.5 97.02 52.88 27.70 0.524 0.204 0.204 0.39 NG 1.000

6.5 114.66 60.71 31.91 0.526 0.204 0.204 0.39 NG 1.000

7.5 132.30 68.54 35.69 0.521 0.204 0.204 0.39 NG 1.000

8.5 149.94 76.37 39.01 0.511 0.375 0.375 0.73 NG 1.000

9.5 167.58 84.20 42.89 0.509 0.375 0.375 0.74 NG 1.000

10.5 184.73 91.54 44.43 0.485 0.226 0.226 0.47 NG 1.000

11.5 201.39 98.39 45.44 0.462 0.226 0.226 0.49 NG 1.000

As2 Bs

Fs

As1

表 3.2.6 液状化判定結果(EW 成分)

計算深度 σ v σv' τxy,max L RL20 R FL 判定 ru=FL

-7

Z(m) kN/m2 kN/m2 kN/m2 - - R=RL20 - - -

0.5 8.82 8.82 2.54 0.288 0.253 0.253 - 対象外 -

1.5 26.46 21.56 7.52 0.349 0.253 0.253 0.72 NG 1.000

2.5 44.10 29.39 12.29 0.418 0.204 0.204 0.49 NG 1.000

3.5 61.74 37.22 16.84 0.452 0.204 0.204 0.45 NG 1.000

4.5 79.38 45.05 21.01 0.466 0.204 0.204 0.44 NG 1.000

5.5 97.02 52.88 24.72 0.468 0.204 0.204 0.44 NG 1.000

6.5 114.66 60.71 27.96 0.461 0.204 0.204 0.44 NG 1.000

7.5 132.30 68.54 30.65 0.447 0.204 0.204 0.46 NG 1.000

8.5 149.94 76.37 32.20 0.422 0.375 0.375 0.89 NG 1.000

9.5 167.58 84.20 34.05 0.404 0.375 0.375 0.93 NG 1.000

10.5 184.73 91.54 33.27 0.363 0.226 0.226 0.62 NG 1.000

11.5 201.39 98.39 34.11 0.347 0.226 0.226 0.65 NG 1.000

Bs

Fs

As1 As2

0 . 0

2 . 0

4 . 0

6 . 0

8 . 0

1 0 . 0

1 2 . 0

1 4 . 0

0 . 0 1 . 0 2 . 0 3 . 0

FL値

(m)

N S成分 B s

F s

A s 1

A s 2

0 . 0

2 . 0

4 . 0

6 . 0

8 . 0

1 0 . 0

1 2 . 0

1 4 . 0

0 .0 0 .2 0 . 4 0 .6 0 . 8 1 . 0

過剰間隙水圧比 r u

(m)

N S成分 B s

F s

A s 1

A s 2

(16)

f)FL 値の算定結果(地下水位GL-3.0m、地下水位 2m 低下)

f-1)東北地方太平洋沖地震(夢の島)

表 3.2.7 液状化判定結果(NS 成分)

計算深度 σ v σv' τxy,max L RL20 R FL 判定 ru=FL

-7

Z(m) kN/m2 kN/m2 kN/m2 - - R=0.8RL20 - - -

0.5 8.82 8.82 0.95 0.107 0.253 0.202 - 対象外 -

1.5 26.46 26.46 2.84 0.107 0.253 0.202 - 対象外 -

2.5 44.10 44.10 4.71 0.107 0.204 0.163 - 対象外 -

3.5 61.74 56.84 6.55 0.115 0.204 0.163 1.42 OK 0.088

4.5 79.38 64.67 8.34 0.129 0.204 0.163 1.27 OK 0.192

5.5 97.02 72.50 10.06 0.139 0.204 0.163 1.18 OK 0.321

6.5 114.66 80.33 11.72 0.146 0.204 0.163 1.12 OK 0.458

7.5 132.30 88.16 13.35 0.151 0.204 0.163 1.08 OK 0.593

8.5 149.94 95.99 14.95 0.156 0.375 0.300 1.93 OK 0.010

9.5 167.58 103.82 16.57 0.160 0.375 0.300 1.88 OK 0.012

10.5 184.73 111.16 18.14 0.163 0.226 0.181 1.11 OK 0.488

11.5 201.39 118.01 19.64 0.166 0.226 0.181 1.09 OK 0.560

Bs

Fs

As1 As2

表 3.2.8 液状化判定結果(EW 成分)

計算深度 σ v σv' τxy,max L RL20 R FL 判定 ru=FL

-7

Z(m) kN/m2 kN/m2 kN/m2 - - R=0.8RL20 - - -

0.5 8.82 8.82 1.28 0.145 0.253 0.202 - 対象外 -

1.5 26.46 26.46 3.83 0.145 0.253 0.202 - 対象外 -

2.5 44.10 44.10 6.33 0.144 0.204 0.163 - 対象外 -

3.5 61.74 56.84 8.72 0.153 0.204 0.163 1.06 OK 0.651

4.5 79.38 64.67 10.96 0.169 0.204 0.163 0.96 NG 1.000

5.5 97.02 72.50 13.01 0.179 0.204 0.163 0.91 NG 1.000

6.5 114.66 80.33 14.87 0.185 0.204 0.163 0.88 NG 1.000

7.5 132.30 88.16 16.52 0.187 0.204 0.163 0.87 NG 1.000

8.5 149.94 95.99 18.09 0.188 0.375 0.300 1.59 OK 0.039

9.5 167.58 103.82 19.72 0.190 0.375 0.300 1.58 OK 0.041

10.5 184.73 111.16 21.03 0.189 0.226 0.181 0.96 NG 1.000

11.5 201.39 118.01 22.57 0.191 0.226 0.181 0.95 NG 1.000

Bs

Fs

As1 As2

0 . 0

2 . 0

4 . 0

6 . 0

8 . 0

1 0 . 0

1 2 . 0

1 4 . 0

1 6 . 0

0 . 0 1 . 0 2 . 0 3 . 0

FL値

(m)

N S成分 EW成分 B s

F s

A s 1

A s 2

0 . 0

2 . 0

4 . 0

6 . 0

8 . 0

1 0 . 0

1 2 . 0

1 4 . 0

1 6 . 0

0 .0 0 .2 0 . 4 0 .6 0 . 8 1 . 0

過剰間隙水圧比 r u

(m)

N S成分 EW 成分 B s

F s

A s 1

A s 2

図 3.2.11 FL 値および過剰間隙水圧比の深度分布

(17)

f-2)東京湾北部地震(猫実)

表 3.2.9 液状化判定結果(NS 成分)

計算深度 σ v σv' τxy,max L RL20 R FL 判定 ru=FL

-7

Z(m) kN/m2 kN/m2 kN/m2 - - R=RL20 - - -

0.5 8.82 8.82 2.60 0.295 0.253 0.253 - 対象外 -

1.5 26.46 26.46 7.83 0.296 0.253 0.253 - 対象外 -

2.5 44.10 44.10 13.08 0.297 0.204 0.204 - 対象外 -

3.5 61.74 56.84 18.19 0.320 0.204 0.204 0.64 NG 1.000

4.5 79.38 64.67 23.09 0.357 0.204 0.204 0.57 NG 1.000

5.5 97.02 72.50 27.70 0.382 0.204 0.204 0.53 NG 1.000

6.5 114.66 80.33 31.91 0.397 0.204 0.204 0.51 NG 1.000

7.5 132.30 88.16 35.69 0.405 0.204 0.204 0.50 NG 1.000

8.5 149.94 95.99 39.01 0.406 0.375 0.375 0.92 NG 1.000

9.5 167.58 103.82 42.89 0.413 0.375 0.375 0.91 NG 1.000

10.5 184.73 111.16 44.43 0.400 0.226 0.226 0.57 NG 1.000

11.5 201.39 118.01 45.44 0.385 0.226 0.226 0.59 NG 1.000

Bs

Fs

As1 As2

表 3.2.10 液状化判定結果(EW 成分)

計算深度 σ v σv' τxy,max L RL20 R FL 判定 ru=FL

-7

Z(m) kN/m2 kN/m2 kN/m2 - - R=RL20 - - -

0.5 8.82 8.82 2.54 0.288 0.253 0.253 - 対象外 -

1.5 26.46 26.46 7.52 0.284 0.253 0.253 - 対象外 -

2.5 44.10 44.10 12.29 0.279 0.204 0.204 - 対象外 -

3.5 61.74 56.84 16.84 0.296 0.204 0.204 0.69 NG 1.000

4.5 79.38 64.67 21.01 0.325 0.204 0.204 0.63 NG 1.000

5.5 97.02 72.50 24.72 0.341 0.204 0.204 0.60 NG 1.000

6.5 114.66 80.33 27.96 0.348 0.204 0.204 0.59 NG 1.000

7.5 132.30 88.16 30.65 0.348 0.204 0.204 0.59 NG 1.000

8.5 149.94 95.99 32.20 0.336 0.375 0.375 1.12 OK 0.459

9.5 167.58 103.82 34.05 0.328 0.375 0.375 1.14 OK 0.391

10.5 184.73 111.16 33.27 0.299 0.226 0.226 0.76 NG 1.000

11.5 201.39 118.01 34.11 0.289 0.226 0.226 0.78 NG 1.000

Bs

Fs

As1 As2

0 . 0

2 . 0

4 . 0

6 . 0

8 . 0

1 0 . 0

1 2 . 0

1 4 . 0

1 6 . 0

0 . 0 1 . 0 2 . 0 3 .0

FL値

(m)

N S成分 EW成分 B s

F s

A s 1

A s 2

0 . 0

2 . 0

4 . 0

6 . 0

8 . 0

1 0 . 0

1 2 . 0

1 4 . 0

1 6 . 0

0 .0 0 .2 0 .4 0 .6 0 .8 1 . 0

過剰間隙水圧比 r u

(m)

N S成分 EW 成分 B s

F s

A s 1

A s 2

(18)

g)FL 値の算定結果(地下水位GL-4.0m、地下水位 3m 低下)

g-1)東北地方太平洋沖地震(夢の島)

表 3.2.11 液状化判定結果(NS 成分)

計算深度 σ v σv' τxy,max L RL20 R FL 判定 ru=FL

-7

Z(m) kN/m2 kN/m2 kN/m2 - - R=0.8RL20 - - -

0.5 8.82 8.82 0.95 0.107 0.253 0.202 - 対象外 -

1.5 26.46 26.46 2.84 0.107 0.253 0.202 - 対象外 -

2.5 44.10 44.10 4.71 0.107 0.204 0.163 - 対象外 -

3.5 61.74 61.74 6.55 0.106 0.204 0.163 - 対象外 -

4.5 79.38 74.48 8.34 0.112 0.204 0.163 1.46 OK 0.071

5.5 97.02 82.31 10.06 0.122 0.204 0.163 1.34 OK 0.132

6.5 114.66 90.14 11.72 0.130 0.204 0.163 1.25 OK 0.204

7.5 132.30 97.97 13.35 0.136 0.204 0.163 1.20 OK 0.283

8.5 149.94 105.80 14.95 0.141 0.375 0.300 2.12 OK 0.005

9.5 167.58 113.63 16.57 0.146 0.375 0.300 2.06 OK 0.006

10.5 184.73 120.97 18.14 0.150 0.226 0.181 1.21 OK 0.270

11.5 201.39 127.82 19.64 0.154 0.226 0.181 1.18 OK 0.320

As2 Bs

Fs

As1

表 3.2.12 液状化判定結果(EW 成分)

計算深度 σ v σv' τxy,max L RL20 R FL 判定 ru=FL

-7

Z(m) kN/m2 kN/m2 kN/m2 - - R=0.8RL20 - - -

0.5 8.82 8.82 1.28 0.145 0.253 0.202 - 対象外 -

1.5 26.46 26.46 3.83 0.145 0.253 0.202 - 対象外 -

2.5 44.10 44.10 6.33 0.144 0.204 0.163 - 対象外 -

3.5 61.74 61.74 8.72 0.141 0.204 0.163 - 対象外 -

4.5 79.38 74.48 10.96 0.147 0.204 0.163 1.11 OK 0.484

5.5 97.02 82.31 13.01 0.158 0.204 0.163 1.03 OK 0.800

6.5 114.66 90.14 14.87 0.165 0.204 0.163 0.99 NG 1.000

7.5 132.30 97.97 16.52 0.169 0.204 0.163 0.97 NG 1.000

8.5 149.94 105.80 18.09 0.171 0.375 0.300 1.75 OK 0.020

9.5 167.58 113.63 19.72 0.174 0.375 0.300 1.73 OK 0.022

10.5 184.73 120.97 21.03 0.174 0.226 0.181 1.04 OK 0.760

11.5 201.39 127.82 22.57 0.177 0.226 0.181 1.02 OK 0.848

As2 Bs

Fs

As1

0 . 0

2 . 0

4 . 0

6 . 0

8 . 0

1 0 . 0

1 2 . 0

1 4 . 0

1 6 . 0

0 . 0 1 . 0 2 . 0 3 .0

FL値

(m)

N S成分 EW成分 B s

F s

A s 1

A s 2

0 . 0

2 . 0

4 . 0

6 . 0

8 . 0

1 0 . 0

1 2 . 0

1 4 . 0

1 6 . 0

0 .0 0 .2 0 .4 0 .6 0 .8 1 . 0

過剰間隙水圧比 r u

(m)

N S成分 EW 成分 B s

F s

A s 1

A s 2

図 3.2.13 FL 値および過剰間隙水圧比の深度分布

図 3 .2. 1 検 討 対 象 モ デ ル ( 50 0 戸 タ イ プ )
表 3.2.21 破壊面上に地下水位が存在する場合の地盤の許容応力度検討結果 Δz Zw γ γ 1' γ1'' γ1L γ1S γ2 c φ c' φ' Nc Nr Nq Nc' Nr' Nq' qaL 判定(>w L ) qaS 判定(>w L ) m m kN/m3 kN/m3 kN/m3 kN/m3 kN/m3 kN/m3 kN/m2 deg kN/m2 deg kN/m2 kN/m2 GL-3.0m (2m低下) 0.275 2.225 17.6 7.8 0.0 10.4 4.6 17
表 3.2.23 パンチせん断検討結果(地下水位 GL-3.0m の場合) 上端 下端 層厚 FL値 過剰間隙 水圧比 有効単位体積重量 有効 上載圧 換算単位体積重量 換算有効上載圧 換算有効上載圧 パンチ面摩擦力 許容支持力 建家重量 判定 GL GL FL r u = FL - 7 γ' σz' γ" σz" Σσz" * H Rf Ra W m m m - - kN/ m 3 kN/ m 2 kN/ m 3 kN/ m 2 kN/ m 2 kN kN kN Bs 0

参照

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